日々のつぶやき

前衆議院議員の辻元清美が「大坂のおとーちゃん」と呼んで

親密な交際があった「関ナマ」の【委員長】武健一が

実は１年ばかり前に【委員長】を辞めてというか辞めさせられていたらしい。

もちろん、複数で立件・起訴されているような人物を【委員長】に

とどめておくわけにもいかなかったのだろう。

「関ナマ」とは「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」

の略称でその執行委員長が武健一だ。

労働組合を隠れ蓑にした「反社会勢力」「暴力団」「反日活動団体」だった。

北朝鮮とも深いつながりを持っている。

コンクリートを造る砂利を北朝鮮から持ってきていた。

辻元は、北朝鮮とこの組織の仲を取り持ったのではないか?

その武を「大坂のおとーちゃん」と慕っていた辻元はもちろん

組織の新年会などにも参加、一緒に活動していた福島みずほなども

検察は告訴し警察はしょっ引いて欲しいものだ。


思い出して欲しいのだが、例の「森友学園」の事件の最初ころ

森友学園の籠池氏のところに乗り込んでイチャモンをつけたのは

当時の辻元衆議院議員だった。

それは今回の選挙に立候補した籠池夫人がSNSで発信している。

学園の隣の公園もそうだが、池をゴミで埋め立てた土地だ。

その埋め立てなどに関っていた「関ナマ」を代表して

辻元は籠池氏のところに行ったわけだ。

しかし、問題が余りに大きくなり過ぎ、世間の耳目を集めることになったため

「脛に大きな傷を持つ」「関ナマ　=　辻元」は手を引いた。

そして、安倍さんを引っ張り出すことで世間を騙し、

自分達の犯罪を糊塗しようとした。

それが真相だろう。


これらの「犯罪の筋書きを書いた、菅野というバカ」もいたが

「あべ叩きに使える」とばかりに煽りたてたメディアは

今、その責任を取ろうなどとは何処も考えてもいない。

そのメディアと一緒になって騒ぎたて、国会を空転させた政党・国会議員は

輪をかけた「大馬鹿」だ。

そして、一番のバカはそんな情報に踊らされて

国会の空転させ国益を損ねることを暗に認めてしまった国民だ。


１０月の総選挙で立憲共産党などは、公約に「森友の追及」などを掲げていた。

その連中はこの選挙で負けている。

少しは国民も賢くなったのかな、と安堵している。


されはさておき、この武が本来の「労働組合の会合」で辞任の挨拶のビラを配布し

口頭での挨拶をしようとしたらしいのだが、

出席していた組合員の誰もそのビラ配布を手伝わないどころか

強引に始めた口頭での挨拶の途中で出て行けコールが起きて

武はスゴスゴと退散したという。

「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」も

正常な労働組合の戻った。


さて、今回の総選挙で辻元は落選した。

要因は整理するのに困るほど多すぎるのだが、

この「関ナマ」との関わりなども影響したのではないかと思う。

そうであって欲しい。