アフィリエイト広告を利用しています
ファン
プロフィール
最新コメント
井本勝幸氏 ミャンマーでの遺骨収集 by ヤマザキ (02/16)
無意味な県民投票 沖縄県  by とみもとみつはる (01/28)
馬酔木 by sunshine (01/20)
今月の1冊 まだまだ 日本国紀 by omachi (12/20)
負けた  女子ソフトボール by くま (08/13)
検索
<< 2023年04月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
コラム(2369)
政治(318)
スポーツ(3105)
日常(1353)
経済(22)
今月の1冊!(24)
沖縄(170)
時事(597)
タグクラウド
内容別はこちらをどうぞ↓

広告

posted by fanblog

2021年07月17日

納得の逃亡?ウガンダ選手

早々に来日し、やる気満々だと思っていたのだが

ウガンダのオリンピック選手団が、いろいろと問題提起してくれている。

まず、PCRの陽性者が出て、日本の受け入れ体制が問われ、

パヨクの連中が、オリンピック開催反対の材料に使っていた。

キャンプ地の大阪府泉佐野市に移動してからも、

マスコミに追いかけられて窮屈な思いをさせてしまったのではないかと、

私は申し訳なく思っている。

それでも、ここに来て落ち着いてきたな、と思っていたのだが

またまた事件発生だ。

何と、泉佐野市に滞在していたウガンダ選手団1人の行方が

分からなくなってしまったという。

この選手は20歳の重量上げの選手だそうだ。

オリンピックに「カクレンボ」という種目はない。

どうしたのだろう。

そうしたら、宿泊していた部屋に

「日本で仕事がしたい」という内容のメモが残されていた。

重量上げの選手なら、力仕事は出来るだろうが、問題はそこではない。

泉佐野市の調べによると、部屋に

「ウガンダでの生活が厳しく、日本で仕事がしたい。

荷物は母国の妻に送ってほしい」といったメモ書きが

残されていたという。

20歳で妻帯者。

それにもかかわらず、逃亡するとは、

余程、ウガンダでの生活が厳しいのだろう。

脱北とか、欧州や米国での不法移民とかと同じように、

日本でも出来るものと、勘違いしているようだ。

たぶん、入国以来、日本人の親切にふれ、日本の豊かさを見て

ここなら、受け入れてもらえ、働けて「稼げる」と思ったのだろう。

たが、セチトレコ選手、タイミングが悪い。

大会のジャマになっている。

これでは、日本人も同情しにくいし、良い感情は持てない。

ミャンマーのサッカー代表選手が帰国拒否をして、

日本に難民申請しようとしている。

同じように、大会で活躍してから、大会が終わってからにして欲しかった。


泉佐野市の職員もあなたの活躍するところを見たかったはずだ。

それが、あなたを探さなければならなくなってしまった。

かくいう私も、早々に来日してくれたウガンダ選手の皆さんを

応援するつもりでいました。

そういう意味でも、タイミングを間違えたことを、残念に思っています。


その後の泉佐野市と警察の調べによると、セチトレコ選手は、

露見した1日前の朝にホテルからおよそ1.5キロ離れた

JR熊取駅で駅員に「ナゴヤ、ナゴヤ」と告げ、

新幹線の切符を買っていたようだ。

泉佐野市は警察と情報共有しながら警察の捜索に協力すると発表している。


それにしても、IOCも選手団受け入れ自治体も、

まさかこんなことが起きるとは想定していなかったのではないか。
posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10858086
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。