2021年06月18日
なぜ?中国では何が起きても驚いてはいけない
中国には、日本の12倍以上の人間がいる。
そのバラエティさはやはり日本の12倍以上になる。
今回の驚きの事件は、浙江省に住む男性が、
生きたカエルを呑み込み、病院に搬送された。
何でカエルを食べたかというと、
生のカエルを食べることで「体力がつく」と信じていたからだ。
ところが、この53歳の男性はカエルを生で食べた後、
高熱の状態が続いていた。
病院に運ばれる前に、「小指サイズのカエルを5匹食べた」
と話している。
ところが、この男性、高熱の原因がカエルにあるなど夢にも思わないので
始めに行った2つの病院ではカエルのことを話さなかった。
したがって、病院側も原因がわからなかったようだ。
ところが、3つ目の病院でカエルを飲み込んだことを
医者に話したため、原因が判明した。
検査の結果、男性にはカエルによく寄生している
サナダムシ(マンソン裂頭条虫)が寄生していたという。
現在は抗寄生虫薬による治療を受けて回復しているようだ。
そして、同病院の感染症部門の医師は驚くべき発言をしている。
「毎年、寄生虫に感染する患者さんが運ばれてくる。
その多くの患者さんは、
不適切な食事をしているために病気になっている」
昨年だったか今年になってからだったか、
キンペーさんが「野生動物を食べるな!」
という御触れを出したのだが、効き目がなかったようだ。
今、中国では容易にカエルは食べるものではない、
と強い注意喚起がされている。
せめて、茹でガエルにすればよかったのに・・・
そのバラエティさはやはり日本の12倍以上になる。
今回の驚きの事件は、浙江省に住む男性が、
生きたカエルを呑み込み、病院に搬送された。
何でカエルを食べたかというと、
生のカエルを食べることで「体力がつく」と信じていたからだ。
ところが、この53歳の男性はカエルを生で食べた後、
高熱の状態が続いていた。
病院に運ばれる前に、「小指サイズのカエルを5匹食べた」
と話している。
ところが、この男性、高熱の原因がカエルにあるなど夢にも思わないので
始めに行った2つの病院ではカエルのことを話さなかった。
したがって、病院側も原因がわからなかったようだ。
ところが、3つ目の病院でカエルを飲み込んだことを
医者に話したため、原因が判明した。
検査の結果、男性にはカエルによく寄生している
サナダムシ(マンソン裂頭条虫)が寄生していたという。
現在は抗寄生虫薬による治療を受けて回復しているようだ。
そして、同病院の感染症部門の医師は驚くべき発言をしている。
「毎年、寄生虫に感染する患者さんが運ばれてくる。
その多くの患者さんは、
不適切な食事をしているために病気になっている」
昨年だったか今年になってからだったか、
キンペーさんが「野生動物を食べるな!」
という御触れを出したのだが、効き目がなかったようだ。
今、中国では容易にカエルは食べるものではない、
と強い注意喚起がされている。
せめて、茹でガエルにすればよかったのに・・・
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