日々のつぶやき

ドイツ、ブンデスリーガのビーレフェルト所属の堂安選手は

今季のリーグ戦全34試合に出場した。

しかも、そのうち３３試合が先発出場だった。

正真正銘の不動のレギュラーとして戦い続けた。

これはなかなか出来ないことだ。

もちろん能力がないとできないが、怪我をしていない。

警告を受けることも少ない。

チームへの貢献度は高い。


これに拮抗したのがシュトゥットガルトの遠藤選手。

開幕から３３試合全てに出場していたが、

残念ながら最終節は警告累積で出場停止となってしまった。

だが３１試合にフル出場していたので、

プレー時間の合計では堂安選手を約１７０分上回っている。


二人とも素晴らしい記録だ。

日本代表でも、頑張ってもらいたい。