日々のつぶやき

最近、南太平洋の国ツバルが、温暖化による海面上昇のため

沈んでしまうという話を聞かなくなった。

数年前までの勢いだと、とうの昔に国土が無くなってしまい

ということは「国」が無くなるということだが、

国民は何処へ難民となって移動するのか

と心配していたが、正直思ったとおり沈んで無くなってはいないようだ。

海面が上昇するのではなく、国土が沈下していることは理解しているが

海面が上昇して・・・とさんざん騒いだ連中は今どうしているのだろう。


地球が温暖化しているという話も、マスゴミや活動家たちの戯言で

各地で温暖化観測史上最低気温と言われるものが記録されている。

２、３年前に、南極の最低気温が記録されたが、

ほとんど報道されなかった。

アルゼンチンの基地で最高気温が観測された、というのは尾ヒレがついて

大々的に報道された。


最近、地球上で『観測史上』最低のマイナス１１１・２度が

南太平洋の上空の雲の中で観測された。

間違っているわけではない。

最低気温だ。

よく考えて貰いたいのだが『観測史上』ということは

観測されていない最高・最低気温は多々あるわけだ。

観測方法が進歩し、観測場所が増えれば最高・最低気温は

これからも何度もお目にかかれることだろう。

その度々に、一喜一憂するほど馬鹿なことはない。


ツバルのことは、地球規模で見たとき、たまたま海水が南太平洋で

海面が盛り上がっただけだろう。

イタリアの水の都ベネチアが海面下になってしまうのは、

地中海を強い南の風が吹き抜けると発生する。

日本でも、台風の時、高潮が起きるの海面が強風に煽られて、

上昇するからだ。

同じ現象だ。


こういう事実がある。

それでもまだ、温暖化！

と叫びますか？