日々のつぶやき

韓国のメディアの記事なのだが・・・

【日本の次期政権は、日韓関係の正常化を最優先課題として、

このために韓国と正常な対話から再開するべきだという主張が、

日本内からあがった】


こんな主張をあげたのは誰だ・・・というと

韓国・中国の代弁者で日本が大嫌いな朝日新聞だ。

社説でこんなことを言っている。

「朝鮮半島をとりまく安倍政権の外交の負債を引き継ぐ次期政権は、

韓国との正常な対話再開から始めなければならない」と主張した。

【外交の負債】だそうだ。

しかし、私には、まともに外交する相手とも思えない。

あべさんも「中国はまだ、外交が出来る。しかし韓国は・・・」

と嘆いていた記事をみたことがある。

外交とは『交わる』事なのだが、韓国は一方的に主張するだけだし、

何より約束を守れない。

だから「外交」など出来ない。

外交自体をやっていないのだから【負債】も出来ようがない。


朝日新聞は「日本と韓国の関係が冷えこんで久しい」とし

「首脳が単独で相手国を訪問したのは、２０１２年１２月の

第２次安倍政権発足以降 １回もない」

あべさんは８０ヶ国以上訪問している。

物見遊山で外国を訪問しているわけではなく

【外交】しに行っているのだから【外交】ができない

韓国訪問の必要性は無いと言っていることになる。


また、朝日新聞は「韓国は共に民主主義を尊重し、

自由貿易を指向し、北朝鮮問題の悩みを共有する隣国である」

というのだが、果たしてそうだろうか。

政党名は「共に民主党」だが彼らは「社会主義」を指向している。

自由貿易を推進するためのルールを破っていたではないか。

そのことを指摘されたら、何だか逆切れして騒いている。

「北朝鮮問題の悩み」というが、日本と韓国では悩みの質が違っている。

共有などできるわけがない。

社説では、このように言っておいて

「この異常な事態をどのように正していくのか。

次期政府が外交で着手すべき最優先課題の一つだ」と強調している。

全く「異常な事態」とは思われない。

日本は今、対朝鮮半島政策は大変正しい道を歩んでいると思う。

したがって、今まで通りで良い。

何もすることはない。

「丁寧な無視」が一番だ。

福沢諭吉のアドバイスをありがたく拝聴しよう。


朝日新聞はつづけて「懸案は歴史問題だ」とし、

「加害者としての歴史に対する謙虚さを欠いた姿勢が悪かった」

いまさら、何を馬鹿らしいことを言っているのか。


「最近の日韓関係のこじれは、元徴用工問題をめぐる韓国側の動きに起因している。

しかし このことを経済にまで広げたのは、日本政府による対韓輸出規制強化だ。

結果的に日韓間の企業に莫大な損失を負わせた」

それならまず、こじれの元をただすよう韓国に対して主張することが先決だ。

「輸出規制強化」などしていないし、貿易上のルール違反していたから

ホワイト国から外しただけだ。

日本は莫大な損失を受けてはいないだろう。

《日韓間の企業》とはどういう意味だ ?


つまり、こういう事なのだ。

高純度のフッ化水素がないと高密度の半導体が作れない

⇒　サムソンが潰れてしまう　&　中国に半導体を輸出できない

⇒　韓国経済が潰れる　&　中国に叱られ、制裁される