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2020年09月14日

四苦八苦

朝鮮半島は今年は台風の当たり年だった。

さすがに、もう過去形で言ってよいのだと思う。

朝鮮半島は台風が来るということを全く想定していない。

したがって、日本では「ナンダ、こんなものか」であったとしても

あちらでは同じ「ナンダ」でも「これは !!!!!」となってしまい

大きな被害がおきてしまう。


今回、3つほど台風が半島方面に行ってしまった。

早速、南でも水と風の被害がおきていたが

オデブチャンのところでは「大災害」になってしまったようだ。

オデブチャンとしては、10月10日の「建国75周年記念」とかの式典を

成功させたいために、珍しく国民のために復旧作業を命令している。

命令した相手は、もちろん「軍」もあるのだが

「軍」はどうも食糧はないし、規律がとれなくなっていて

人民を脅して食糧を調達しようとするので、危なくてしかたがない。


そこでピョンヤン(平壌)市民に命じて「首都党員師団」を作り

ハムギョンド(咸鏡道)地域の台風被害の復旧作業をすすめている。

この平壌党員12,000人で構成された「首都党員師団」は

現地に到着した数百トンのセメントを復旧現場に輸送し、

(現地 = 復旧現場 ではないのか、と突っ込みをいれたくなる)

住宅建設のための土地の整備工事に着手しているという。

また、寸断した道路の臨時復旧作業も進めている。


そうすると北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」はこんな記事を書く。

「別動隊のすばらしさを誇示し、初戦闘から革新」とのタイトルで、

彼らが「緊張した戦闘の昼夜を続けている」

しかし、新聞は「条件は非常に不利だ」とし、

「障害と難関は一つ二つではなく、工事量は膨大だ」

と正直に書いている。

ただ、何故そんなに被害が大きくなったのかについては、一言もない。


さて、平壌党員12,000人は

新聞が褒め称えてくれるのをどのように受け止めているのだろうか。

私には、「新聞などどうでもよいから、おにぎりの一つでも持って来い」

という声が聴こえるのだが?

老人性幻聴障害だろうか。




posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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