日々のつぶやき

八百万の神なので、

たくさんあるとは承知してはいるものの、

一つ境内の中にこんなにいろいろあると

さすがに何が何やら、


こちとら聖徳太子ではないので・・・。


写真を掲載するので見ていただきたい。


　鳥居には　日の丸と「奉祝　天皇陛下御即位三十年」の幕がくくられている
　 境内には「天皇陛下御即位二十年」を記念して植樹された木もあった












この神社は大きな川の土手のすぐ内側にある。

昔はまちがいなく、田圃か畑の中にあったはずだ。

氏子は近隣の農家だったのだろう。


川が氾濫するたびに新しい神様を増やしてきたのか、

と思わなくもない。


富士山があるのは

遠くに見える本物の富士山を観ながら

登山への憧れを満たすために創られたのだろう。


これなら、農作業の合間にでも簡単に登ることが出来る。