日々のつぶやき

毎日新聞(電子版?)　の記事によるとこの様になる。

見出し。

「沖縄県民大会　辺野古移設断念求め７万人　翁長知事を追悼」　

写真５枚。

少々長いが正確に伝えるために全文を載せる。

以下署名記事。


米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の

名護市辺野古への県内移設計画を巡り、

政府が１７日にも予定する埋め立て予定海域への

土砂投入に反対する沖縄県民大会が１１日、

那覇市の奥武山（おうのやま）陸上競技場であった。


主催者発表で約７万人が参加。

８日に膵（すい）がんで亡くなった

翁長雄志（おなが・たけし）知事を追悼するとともに、

「県民の民意を踏みにじり、環境破壊につながる違法工事だ」

として政府に移設断念などを求める決議を採択した。


大会の冒頭、翁長氏を悼んで参加者全員で黙とうした。

知事の職務代理者の謝花（じゃはな）喜一郎副知事は、

辺野古沿岸部の埋め立て承認の撤回について、

「『辺野古に新基地は造らせない』という翁長知事の

強く熱い思いを受け止め、毅然（きぜん）と判断する」と述べ、

土砂投入前の正式撤回を目指す考えを示した。 　


翁長氏の次男で那覇市議の雄治（たけはる）さん（３１）は

「父からは生前、『ウチナーンチュ（沖縄の人）が

心を一つに闘えば大きな力になる』と何度も何度も言われてきた。

『辺野古新基地が止められた』と報告できるように頑張りましょう」

と呼び掛けた。 　

大会は、辺野古移設に反対する翁長氏を支えてきた

政党や市民団体などでつくる「オール沖縄会議」が主催。

闘病中だった翁長氏も出席の意向を示していた。【遠藤孝康】



さてと、問題点を指摘する。

見出しから。

�@「沖縄県民大会」というが県民でない方がどの程度いたのか。

�A「７万人」。実際に参加した方の話だと、

会場で他県の種々組合から参加している人の愚痴を聞いている。

参加者は多くて１万人ではないか。

また、場内放送では

「本日の参加者は６万人、６万人という事でよろしく」。

写真を撮影する時には「こちらに集まって、

狭くなるけど少し我慢して。

旗や幟は全部下ろして、写真に写らないように」

と何度も指示している。

旗や幟に『県民でない証拠』が書いてあるからだろう。

例えば「○○県日教組」「革マル△△支部」など。

�B主催者は「６万人でよろしく」と会場で言っているのに、

記事では７万になっている。

�Cこれは遠藤記者のせいではないかもしれないが、

謝花副知事の「辺野古に新基地はつくらせない」

をそのままにしている。「新基地」ではない。

本文のように「移設」という言葉を使うか、

「増設」のことですとかのコメントが欲しい。


このような写真の場合、上からや全体は写さない。

人が重なるアングルで撮る。

なぜなら人を多くみせるためであり、

全体を写すと人数がバレルので。

連中もすぐバレルのではあるが、

嘘をつくために工夫しているのである。


この前、国会議事堂前に集まった人の人数を、

上空からの写真を見てカウントした人がいて、

主催者の発表が大うそであることが証明されたことがあった。



そういえば、檀上には小池共産党議員の顔もあったし、

有田ヨシフ議員も参加していたようだ。


特筆ものはアノ山城ヒロジ被告も

３分でと言われながら超過して挨拶していた。

この人は、政治活動の場に出てはいけないハズなのだが・・・