日々のつぶやき

東京港区芝・浜松町に野暮用があって行ってきた。

ゴミゴミした商店街の1ブロックに

不動尊があったので、覗いて見た。



外見はご覧のように、壁がはがれているほどだし、

大きくもないボロ屋だった。



しかし、中を見て思わずうなってしまった。


7月11日の「八百万の神　田んぼの真ん中」の

上がりものと比べると、ドーダ。

こういうのを「雲泥の差」というのだろう。

商店会から何本ものお神酒??がズラリ。



それぞれを支えている人達の数もそ

の人達の収入も大きく違うのだろう。


このキビシイ現実も

黙って受け入れる他はないのだろう。


ご神体に罪はない。