2018年07月18日
仲良きことは 親日 フランス
2018年7月14日、
フランス国民は自ら大パーティを開いて大暴れをし、
もう一つ、
シャンゼリゼでの厳粛な中にも華やかなパレートに拍手を送った。
前者はもちろん20年ぶり2度目のW杯優勝であり、
後者は革命記念日(建国記念日)恒例の軍事パレードである。
前者は、テンでバラバラ、
国民は好き勝手に「レ・ブルー」の快挙を祝った。
終いには何を祝っているのか、
何が何やら分からなくなった者もいたらしてく、
大暴れして警官と衝突してメデタク「豚箱入り」も出たりの、
ハチャメチャぶりはある意味、恨やましい限りだ。
ついでに、クロアチアの凱旋パレードには
30万人が集まって祝ったようだ。
30万人じゃあ少なくないか ? ですって。
クロアチアの人口は400万人です。
フランスはベルギー戦での戦い方をとやかく言われているし、
決勝戦での審判の笛がおかしくなかったかとかも言われているが、
何の、勝てば官軍、これだけ国民が喜び祝ってくれるのである。
ルールを破っているわけではない。
こんなニュースもあった。
19歳の快速アタッカーのエムバペが代表の手当てとして貰った
約5700万円全額寄付をした。
大会中シミュレーションを多発して顰蹙を買ったけれど、
これで好感度は大幅にアップである。
さて、もう一つのパレードである。
豪雨災害のため安倍さんが取り消した外遊の目的の一つは、
このパレードへの参加だった。
南シナ海における自由な航行を確保するため、
フランス海軍も南シナ海に軍艦を派遣している。
海上自衛隊とも協力体制をとり、訓練も一緒にやっている。
この関係を確固たるものにするための参加だった。
河野外務大臣が代役で参加されていたので
日本としての問題はないのだが、
安部さんが参加できなかったのを
一番残念に思っていたのはマクロンさんではなかったか、
と推察する。
ツーショットを撮りたかったに違いない。
自衛隊はこのパレードには3回目の参加になる。
パレードの先頭をフランス軍と
もう一つの招待国シンガポール軍と共に、
日章旗と旭日旗を掲げ
堂々たる行進を披露している。
マクロンさんは政権をとってからとても幸運が続いている。
EU内での立場が、
イギリスの離脱、ドイツの信頼度下落などにより、
必然アップしてきている。
ロシアとの関係もうまくいきそうだし、
トランプさんとも何とかやっていけそうだ。
後半2つは安部さんの力も働いている。
そして何より、W杯の優勝だ。
賭け事の世界では「つき馬に乗れ」という言葉がある。
パレードの最中に落馬があろうが、
9機の飛行機からの煙が、右の3機が赤、真ん中の3機が白、
左の3機が青・・・ではなくて、
一番左の機はどういうわけか赤・・・であっても、
しばらくはフランス・マクロンさんに注目せざるを得ない。
それにしても、フランス軍がヨワイのは、
一番左の飛行機が象徴しているように思えてしまう・・・。
フランス国民は自ら大パーティを開いて大暴れをし、
もう一つ、
シャンゼリゼでの厳粛な中にも華やかなパレートに拍手を送った。
前者はもちろん20年ぶり2度目のW杯優勝であり、
後者は革命記念日(建国記念日)恒例の軍事パレードである。
前者は、テンでバラバラ、
国民は好き勝手に「レ・ブルー」の快挙を祝った。
終いには何を祝っているのか、
何が何やら分からなくなった者もいたらしてく、
大暴れして警官と衝突してメデタク「豚箱入り」も出たりの、
ハチャメチャぶりはある意味、恨やましい限りだ。
ついでに、クロアチアの凱旋パレードには
30万人が集まって祝ったようだ。
30万人じゃあ少なくないか ? ですって。
クロアチアの人口は400万人です。
フランスはベルギー戦での戦い方をとやかく言われているし、
決勝戦での審判の笛がおかしくなかったかとかも言われているが、
何の、勝てば官軍、これだけ国民が喜び祝ってくれるのである。
ルールを破っているわけではない。
こんなニュースもあった。
19歳の快速アタッカーのエムバペが代表の手当てとして貰った
約5700万円全額寄付をした。
大会中シミュレーションを多発して顰蹙を買ったけれど、
これで好感度は大幅にアップである。
さて、もう一つのパレードである。
豪雨災害のため安倍さんが取り消した外遊の目的の一つは、
このパレードへの参加だった。
南シナ海における自由な航行を確保するため、
フランス海軍も南シナ海に軍艦を派遣している。
海上自衛隊とも協力体制をとり、訓練も一緒にやっている。
この関係を確固たるものにするための参加だった。
河野外務大臣が代役で参加されていたので
日本としての問題はないのだが、
安部さんが参加できなかったのを
一番残念に思っていたのはマクロンさんではなかったか、
と推察する。
ツーショットを撮りたかったに違いない。
自衛隊はこのパレードには3回目の参加になる。
パレードの先頭をフランス軍と
もう一つの招待国シンガポール軍と共に、
日章旗と旭日旗を掲げ
堂々たる行進を披露している。
マクロンさんは政権をとってからとても幸運が続いている。
EU内での立場が、
イギリスの離脱、ドイツの信頼度下落などにより、
必然アップしてきている。
ロシアとの関係もうまくいきそうだし、
トランプさんとも何とかやっていけそうだ。
後半2つは安部さんの力も働いている。
そして何より、W杯の優勝だ。
賭け事の世界では「つき馬に乗れ」という言葉がある。
パレードの最中に落馬があろうが、
9機の飛行機からの煙が、右の3機が赤、真ん中の3機が白、
左の3機が青・・・ではなくて、
一番左の機はどういうわけか赤・・・であっても、
しばらくはフランス・マクロンさんに注目せざるを得ない。
それにしても、フランス軍がヨワイのは、
一番左の飛行機が象徴しているように思えてしまう・・・。
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