日々のつぶやき

国内の女子の大会で、

勝みなみ選手がプレーオフを制して優勝した。

横峯選手も10番目辺りにはいっている。

二人とも、米国ツアーから帰国したばかりだ。

これをみると、やはり米国ツアーと日本ツアーとに

レベルの差があることを認めざるを得ない。


しかし、米国ツアーが外国人、特に韓国人に席巻されていて

どうも、ツアーの人気に陰りが出来ている。

日本のツアーの方が、試合数が多い。

賞金額も変わらない。

会場間の移動も楽だ。

何より、日本ツアーの方が選手層が薄い。

プロにとっては賞金を稼ぎやすい。


それでも選手は米国ツアーに行きたがる。

何故なのか。

関係者はこの現実を認識し、

今のうちに対策をとっておかないと後悔する日が

来ることになる。



松山選手は、相変わらずの状態だ。

男子は日本ツアーは落ち目、米国ツアーは大盛況だ。

8ヵ月経過して、賞金ランクトップの選手は6億円稼いでいる。

ランク39位の松山選手でさえ、2億円近くになる。

賞金ハンターが集まるわけだ。


男子の日本ツアーは深刻だ。