都筑区の日々

僕はアイスクリームではサーティーワンのラム・レーズンといつもワンパターンなのだが、これはアメリカでも同じで他のアイスはほとんど食べない。

おいしいからと進められたHagenDazsも、しつこいような甘さ、乳成分が好きではなかった。

でも、きょうたべたHagenDazsはいいとこ取りを合成したようなあじで、久々のおいしさを味わった。

そのかわり、作り方がこっている。



名前がCrispy Sandwich（クリスピー・サンド　パンナコッタ・ラズベリー）。

中の乾燥剤もおいしさを保つためシート（ボール紙）状を使い、セロファンの袋に収められている。

外箱にはNewと書かれているので出たばかりなのかもしれない。

まず、その作りが、一番外をウエハース、その中を2mmくらいの板状のホワイトチョコみたいなもの（箱には加糖練乳と書かれている）ではさみ、その間にアイスクリーム、おそらくこれにパンナコッタが入っているのだと思うが、さらに中心部にはラズベリーソースがはいっている。

これを噛んで食べるわけだが、ウエハースやアイスの硬さをうまく調整してあるのでまとめてかむことができる。

だから、口の中では、これらのすべてがまざった絶妙なおいしさになる。

ぜひぜひ一度、ご賞味あれ！