2021年12月08日
自己破産2年後の奇跡!「ライフカードゴールドVISA」をゲット!(キャッシュレス生活64)
自己破産免責から2年。この度「ライフカードゴールドVISA」の審査通過となりました!
2019年11月に自己破産免責となり、4ヶ月後にライフカードデポジット5万円の審査通過後は毎月5万円枠ギリギリの決済を続け、毎月10日前後に請求額が確定すると引落日を待たずに振込で返済し枠を復活させる方法で約20ヶ月クレヒスを積んできました。
また途中解約したものの追加で5万円のデポジットカードを発行し合わせ技で10万円枠で半年ほど決済を続けました。
並行してネクサスカードのデポジットを増額していき、現在、枠の関係でネクサスカードで月平均8万円から13万円、ライフカードデポジットで5万円弱の決済を重ねています。
ライフカードはこれまでも有料ライフカードに3回ほど申し込みましたが全て否決されてきました。
今回、なぜライフカードゴールドを申し込んだかですが、ライフカードの券面デザインがナンバーレスになったことと関連しているかはわかりませんが、申し込み条件のところに「LIFE CARD GOLD独自の審査基準により発行させていただきます」という一文が入っていることに加え、カード利用可能額が〜200万円といった表記になっています。
以前は30万円〜200万円と下限額が設定されていましたが、現在は下限額が設定されていません。と言うことは極論ですが、温情の5万円とか10万円の利用枠ということも十分に考えられます。年会費ビジネスと考えれば「デポジットでクレヒス積んでるから、とりあえず発行させるか」みたいな感じなのかもしれません。ただ、他の方のブログなどで金融ブラックでライフカードゴールドの審査通過した記事が散見されていましたので、ダメ元で申し込んでみたというのが本音です。
12月6日(月)の深夜に申し込み、2日後に審査通過メールが届きました。
審査状況を確認したところ入会審査完了に更新されていました。
直後に審査通過メールが届きました。
現段階では利用枠がわかりませんが、デポジットでない、それもVISAブランドのゴールドカードを取得できましたので、自己破産からの復活の一歩にしたいですね。
●ネクサスカードのクレヒスも貢献してくれたのかもしれません。
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2021年12月06日
自己破産2年後(自己破産体験記5)
2021年11月13日で自己破産免責を受けて2年が経ちました。自己破産する前は「人生が終わる」とかなり悲観的になり、家族や仕事仲間、親戚にわかってしまい迷惑をかけてしまうなどネガティブな要素ばかりと考えてしまい、自己破産することに躊躇していました。しかし過去に自己破産を経験している著名人や現在バリバリと活躍されて復活された経営者の方々の話などを聴いたりしたりして、自己破産が人生を再スタートさせられる「セーフティーネット」でもあることに勇気つけられて自己破産を決意することができました。
過去のブログでも書いていますが、自己破産してしまうと金融機関からは全く相手にされませんのでクレジットカードやカードローン、キャッシングはできなくなります。個人信用情報機関(CICなど)などに法定免責といった記載がされます。この情報がいわゆるブラックリストといわれるものでクレジットカードや消費者金融系で5年間、銀行系で10年間に渡り掲載されてしまい、申し込んだ段階で即NGとなります。
私も当然、あと3年はこのブラックリスト状態のため新たな借り入れやクレジットカードの審査は通らない状況です。例外はデポジット型(保証金を預けることで信用をしてもらう)タイプのクレジットカードなら審査通過率は高いです。
私は免責から5年後は63歳になります。特に新たに会社を起こしたり、新たな商売を始めるつもりはありませんので、今さら金融機関に信用してもらう必要性はありません。
自己破産すると金融機関からの信用はとりあえず5年〜10年は失いますが、それ以外のデメリットはほとんど感じません。選挙権もありますし、職業制約もないですし、自分から言わない限り自己破産していることは他人にはわかりません。
借金が無くなり、また新たな借り入れができなくなりますから出来る限りの固定費圧縮を意識するようになりました。
私は単身者なので現在、家賃を含め携帯電話や公共料金などのライフラインを維持していくための固定費が月平均で8万円〜8万5千円程度で推移しています。それ以外でかかる費用が食費や日常の消耗品といった費用ですがこれが概ね4〜5万円程度です。合算すると毎月13〜15万円程度で生活できています。これに国民健康保険料や住民税などの税金を別途払っていますので正直ギリギリですが、それでも自己破産する前の返済過多に陥っていた時に比べたら断然今の方が良いです。
国民年金は60歳までで支払いが完了します。以降は任意での支払いですが、私は払わず65歳からの受給を前倒しで60歳から受け取ることにしています。確かに受給金額は正規の65歳でもらう金額よりも少なくなりますが、配偶者はおらず遺族年金を受け取る家族もいませんから前倒しでもらい、それを貯蓄に回します。現在は仕事での収入がありますのであえて年金に手をつける必要はありません。
自己破産してしまい全ての財産は失いましたし、免責直後もほとんどお金がない状態で2年間を過ごしてきました。これからは貯金をしていく必要があります。年金には出来るだけ手をつけず貯蓄をしていくことで資金的に余裕が少しづつ出てきます。
自己破産免責から2年後の現在、還暦を迎えますが、体がそこそこ動いて仕事で収入を得ることができればまだまだやれます(笑)。
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2021年12月03日
ネクサスカードから増額案内メールが届きました(キャッシュレス生活63)
2021年12月02日
『メルカリバーチャルカード』で楽天トラベルの事前決済ができました(キャッシュレス生活62)
メルカリバーチャルカードはネット決済専用のカードですが、サイトや商品によっては決済ができないケースもあります。例えば私がよく使う旅行サイトが「じゃらんネット」ですが、以前、高速バスの事前決済を試みましたが決済できませんでした。ただホテルの利用決済ではなく、チケットという金券的要素があったために決済が出来なかったのかもしれません。
今回はサブ的に利用している「楽天トラベル」で予約したホテル宿泊料の事前決済を試みたところ、無事に決済が出来ました。
楽天市場ではライフカードデポジット、ネクサスカード、メルカリバーチャルカードを決済カードで登録しており、今回の楽天トラベルでの事前決済時にはメルカリバーチャルカードを選択し決済を試みました。
じゃらんがNGで楽天トラベルがOKなのか、それとも決済内容で判断されるのかはわかりませんが、楽天トラベルのホテル宿泊料の事前決済ができたのは金融ブラックにとっては朗報でした。
<こちらもご参考にして下さい>
◆金融ブラックでもこれなら持てる!メルカリのバーチャルカード◆
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/125/0?1638420217
リュックサック・コサージュ・ボディバッグの購入を検討している方は必見!
●「Fredrik Packers(フレドリックパッカーズ)」「SMIR NASLI(サミールナスリ)「MAKAVELIC(マキャべリック)ブランドが豊富に揃っています。
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2021年11月22日
必要な保険といらない保険
還暦にさしかかり、将来の経済的な見通しなどを考える中で、いかに固定費を低くするかはとても重要なことになります。これは何もシニア世代ということに限らず若い世代の方々にも通ずるものです。
固定費の中で特に見直したいのが保険料です。私もこれまで、万一に備え保険料を長年にわたり払ってきました。車や医療保険など20歳代から払い続けてきましたが、これまでに保険のお世話になったことが1度だけ、10日間程度、入院した際に入院給付金を受け取った記憶があります。
しかし今思えば、一時的に立て替えて病院に支払ったものの、高額療養費制度で後日、戻ってきましたので、実際の持ち出し分は3万円程度でした。加入していた入院給付金がおりたので、実際には「持ち出しの3万円を上回った」保険金があったので「儲かった」感じです。病気で入院して儲かったわけですが、それは一時的なもので、それまで支払ってきた保険料や、その後に支払った保険料を合わせれば大きな出費に終わっています。
保険料に関しては素人ではなかなか判断できないことが多いです。そこで知り合いの税理士の方にアドバイスをいただきました。いまでは実際にそれを実践しています。
税理士さんが言うには、
「保険と言うのは万一に備えてかけるものですので、貯蓄や儲かるといったものではありません。基本的な考え方としては、
@ 万一が起こる確率は低いけれど、実際に起こった時に人生を台無しにしたり大きな損害を被るといったリスクが高いケース
A万一が起こる確率はそこそこあるけれど、それほど大きな損害リスクがないケース
B万一が起こる確率は低く、それほど大きな損害リスクがないケース
の3パターンを想定して考えると良いと思いますとのことでした。
それぞれ考えてみましょう。
@の『 万一が起こる確率は低いけれど、実際に起こった時に人生を台無しにしたり大きな損害を被るといったリスクが高いケース』
の具体的な事例では交通事故や火事があります。車で人に怪我をさせてしまい大きな損害を求められることや、火事を起こしてしまい大家さんや隣家に被害を与えてしまい大きな損害を求められる場合などです。この場合、万一に遭遇する確率は低いですが実際に起こってしまった場合は人生が終わってしまうくらいの損害リスクがありますから自動車保険や火災保険には入る必要があります。これらの保険は基本、掛け捨てタイプですが、まさに、必要な保険です。ただし、自動車保険の車両保険には入る必要はありません。自分の車の修理費用ですし、保険料もかなり高くなります。
次にAの『万一が起こる確率はそこそこあるけれど、それほど大きな損害リスクがないケース』
の事例ではスマホやパソコンやの故障や破損です。これらは比較的に起こる確率はありますが数万円程度での出費で済みますから保険は必要ないですね。貯蓄でまかなえます。
最後にBの『万一が起こる確率は低く、それほど大きな損害リスクがないケース』
が私も経験している病気や怪我などで入院した際の入院給付金目当ての入院保険です。中には死亡保険金とのセットでの加入を勧められている方も多いのではないでしょうか?
私も実際にはそうでしたが、すでにシニア世代に入り子供も独立し、死亡保険金を残す必要性も無くなりましたので現在は葬儀費用を賄うだけの「葬儀保険」のみ加入しています。入院した際の費用も高額療養費制度を利用できますので、保険料を無駄に払うなら、その分、貯蓄をした方が良いです。例えば仮に1ヶ月程度の入院をして100万円の医療費がかかったとしましょう。しかし社会保険や国民健康保険で 3割負担ですので実際の費用は30万円です。そこから高額療養費制度によってさらに助成を受けられますので実際の自己負担額は年収にもよりますが6万円〜10万円程度です。医療保険料をダラダラ払うくらいなら、貯蓄をした方が全然良いです。私は個人事業主で会社員の方のように有給も労災も、休業補償もないため月2,000円の県民共済で補う程度です。公的な保障制度を活用できる会社員の方は15万円程度の貯蓄をしておけば入院保険に入る必要もないくらいです。
保険は万一の有事が起こる確率が低いながら、いざ起こった時に莫大な損害を負うリスクが高いケースに備える掛け捨ての自動車保険と火災保険には入る必要はありますが、高額療養費制度など優れた保険制度が利用できるので貯蓄をしておけば入院保険などは入る必要性はないと思います。
保険料を見直すだけでも固定費は削減できます。
<関連ブログ記事も参考にしてください>
◆15万円の貯蓄をすれば医療保険は必要ありません◆
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/170/0
◆貯金がなくても葬儀費用を捻出する方法◆
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/171/0
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2021年11月17日
ソナトリーチェが地方名古屋競馬で連勝し中央復帰ノルマをクリアー
ソナトリーチェ(DMMドリームクラブ)が11月17日(水)の名古屋競馬11R・宇連川特別C14・1,600M戦に出走し大差勝ちしました。中央未勝利で地方競馬で出直しを図りました。11月2日の初戦は2着馬に2.2秒差をつけて大差の逃げ切り勝ち。
2戦目の今回も途中、突かれる展開になるも4コーナー手前から突き放し最後は持ったままのゴール。2着馬に2.3秒差をつけての大差勝ち。
これで中央復帰へのノルマ2勝をクリアーしましたので、問題なければ中央復帰となります。
私自身も20年以上の一口馬主ライフの中で、未勝利で地方に転出して復帰した経験がないのですが、大差勝ちで連勝しましたので中央復帰しても期待は持てるレース内容でした。
中央の時には長めの距離を使っていましたが、個人的には短めの距離の方が良いと思っていました。中央で復帰しても1,200〜1,600Mあたりなら期待が持てるかもしれません。
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2戦目の今回も途中、突かれる展開になるも4コーナー手前から突き放し最後は持ったままのゴール。2着馬に2.3秒差をつけての大差勝ち。
これで中央復帰へのノルマ2勝をクリアーしましたので、問題なければ中央復帰となります。
私自身も20年以上の一口馬主ライフの中で、未勝利で地方に転出して復帰した経験がないのですが、大差勝ちで連勝しましたので中央復帰しても期待は持てるレース内容でした。
中央の時には長めの距離を使っていましたが、個人的には短めの距離の方が良いと思っていました。中央で復帰しても1,200〜1,600Mあたりなら期待が持てるかもしれません。
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2021年11月11日
自己破産後の懐事情(キャッシュレス生活61)
自己破産するとクレジットカードはもちろん、カードローンやその他各種ローンの審査もほとんど通らなくなります。キャッシュレス化はますます進みますが、それでもデビットカードやプリベイトカード、スマホのキャリア決済やQR決済などを駆使すれば十分に対応はできますので、「クレヒス(クレジットヒストリー)」の実績を重視しなければデポジット型クレジットカードに頼らなくても問題ありません。私もデポジット型クレジットカードを持つまでは、デビットカードやメルカリのスマート払い、D払いなどで対応していました。とはいえ、仕事でのチケットや物品購入の立替などもあり、やはりクレジットカードは最低1枚は持ちたいところです。
クレジットカードは支払いの先送りができる最大のメリットがあります。メルカリのスマート払いやD払いも支払いの先送りはできますが、チケット購入などには利用できないというデメリットがあります。またデビットカードでもチケット購入は可能ですが、口座に現金を入れておく必要性があります。そのため、資金的に来月末には入金があるので対応できるものの、今支払ってしまうとその他の支払いができなくなるというケースがあります。一般的にみれば、「そんなのお金入れておけば済む問題でしょ?」と思われるでしょう。「それでもないものはない」のです。
自己破産申請の段階で資産は全て没収されます。ただし生活していく上での最低限の家電製品などは残せますし、現金に関しては99万円、口座残高は20万円、合わせて119万円までは残しておくことはできます。こちらの過去のブログも参考にしていただければと思います。
◆119万円までは手元に残せますが実際は・・・(自己破産体験記2)
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/73/0
自己破産は人生を再生してもらうための国の救済制度ですので、免責後の生活再生のための原資という意味合いがあるのだと思います。しかし、実際には弁護士への報酬金の支払いなどもあり、また破産手続き中に収入があっても口座残高が20万円を超えてしまえば超えた分は没収されてしまいます。現金で持つことも可能ですが、バレたら免責はおりなくなる可能性が高いです。担当弁護士も銀行口座の入出金状況を隅々までチェックしますので、免責が決定するまでは常に119万円を超えないようにしないといけません。そのため、免責決定までは119万円の壁を意識しながらの生活になります。
でも、少し考えてみて下さい。そもそも自己破産するわけですから、119万円の現金があるかどうかです。私の場合で言えば、弁護士費用などを支払い、免責直後は50万円程度の現金しかありませんでした。しかし借金はなくなりましたので、ほぼゼロからの再スタートとなります。年齢が当時58歳になる頃でしたので、再生していくためにはギリギリの年齢でした。仕事は個人事業主として少なからず収入はありましたが、正直、高卒の初任給並みです。そこでいかに生活を組み立てていくかとなるわけですが、
収入=支出+貯金
を意識しています。個人事業主ですので収入もばらつきがあります。手取りで20万円を切る月もあれば、30万円以上になることもあります。ですので基本は固定費を10万円に抑えることを意識しています。「10万円? そんなの無理だよ」と思われる方も多いと思います。では本当に無理なのでしょうか。私の例でお伝えします。
固定費の中で1番高いのが家賃です。自己破産していますので当然賃貸です。この家賃をいかに抑えるかです。単身なのでそんなに広い家はいりません。家賃は45,000円です。その他にかかるのが電気、ガス、水道、携帯電話、インターネット通信などのライフライン維持費です。ざっと一覧にすると以下の通りです。
@家賃45,000円
A携帯 8,000円
B電気 6,000円(季節により変動するため平均値としています)
C水道 2,000円(支払い隔月毎のため月割り平均値としています)
D通信 7,000円(隔月でNHK受信料がありますので月割り平均値としています)
Eガス 6,000円(プロパンのため季節により変動するため平均値としています)
F保険 8,000円(バイク保険、死亡時の葬儀保険、県民共済を月割りにした平均値です)
合計 82,000円
ライフラインの維持をしていく固定費は私のケースで概ね82,000円前後です。@の家賃以外はどこのエリアに住んでいたとしてもそれほど大きな変動はないと思います。もしもっと良い所に住みたい場合はそれなりに家賃を上げればできますが、固定費が増大するのでできるだけ抑えます。
ここに食費やその他雑費が加わります。ほとんどの日常決済をD払いとiDのDocomo携帯払いで決済していますが平均40,000円程度です。毎月の固定費にこの日常的雑費の40,000円を加えると毎月12万円程度が支出となります。
この他に市県民税、国民健康保険料、国民年金を払います。
ここまでが個人的にかかる費用です。
私の場合は、さらに仕事での移動費(ほとんどがモバイルSuicaチャージ)や接待費が加わるので、正直ギリギリの生活ですが、収入の多い時に貯蓄を増やすなりしています。
これらの総額が毎月の支払いになり、残った金額をささやかながらの貯蓄に回すといった感じです。社会人になりたての若い方もおそらく、こんな感じじゃないでしょうか。
固定費をできるだけ押さえれば人生なんとかなります(笑)
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2021年11月09日
自己破産免責2年後のクレジットカード事情(キャッシュレス生活60)
2019年11月13日に自己破産免責を受けて間も無く2年が経ちます。当然、年齢も重ね間も無く還暦を迎えるシニア世代です。自己破産前まではクレカが当たり前のように使え、ETCカードも1枚あればいいものの、無料発行ですので2〜3枚程度所持していました。
自己破産して免責決定を受けると個人信用情報機関(CIC)に異動情報が掲載されてしまい、5年間、この異動情報が掲載されてしまいますので、新たにクレジットカードやカードローンなどの申し込みをした際に、カード会社がこの異動情報を見た段階で否決が決定的なものとなります。簡単に言ってしまえばどんな事情があったにせよ、借金を踏み倒したという事実に変わりはありませんので、貸す側(金融機関)からの信用は全くありません。
では実際に自己破産免責や債務整理を終えて無借金状態になっている方は、クレジットカードは持てないのでしょうか? 私のこれまでの申し込み情報をお伝えします。
<自己破産免責決定後のこれまでの2年間で申し込んだカードは以下の通りです>
ヤフーカード(半年あけて2回申し込みも共に秒殺否決)
アメックスグリーン(半年あけて2回申し込みも共に否決)
SPGアメックス(アメックスグリーン否決後半年あけて申し込むも否決)
Dカード 否決
Dカードゴールド 否決
小田急カード 否決
オリコカード 否決
楽天カード 否決
マジカルカード 否決
大人の休日倶楽部ミドルカード 否決
アコムマスターカード 否決
イオンカード 否決
三井住友ナンバーレスカード 否決
ラインペイカード 否決
有料ライフカード(CH) 否決
有料ライフカード(デポジット型利用中にインビテーションが届き申し込むも否決)
申し込んだカードは全て否決の全滅です。中にはヤケクソ、多重申し込みもありますが、まずお話にならないくらいの状況です。
1つだけ審査が通ったのがメルカリの定額払いで、利用限度額は25万円です。しかしメルカリのスマート払い(翌月一括払い)で2年程度の実績がありましたので考慮されたのだと思います。
還暦間近のシニア世代なので属性も決して良くありませんので全ての方に当てはまるわけではありませんが、自己破産や債務整理などで信用を失っているわけですから、これは仕方のないところですね。
通常のクレジットカードは全て否決の全滅状況にあって、唯一、こんな私でも審査通過をし持てているのが保証金を納めて信用してもらうデポジット型タイプのクレジットカードのみです。日本ではライフカード社が発行するライフカードデポジット(DP)とネクサスカード社が発行するネクサスカードの2カードのみで国際ブランドは共にマスターです。私はネクサスカードを20万円まで保証金を積み上げメインに使い、ライフカードは5万円でサブで使っています。正直、ネクサスカードにあと10万円程度の保証金を上積みして30万円まで枠を広げれば通常のクレジットカードはなくても不自由しません。
デポジットカードタイプのクレジットカードはクレヒス(クレジットヒストリー)を積み上げることができますので5年経過後のスーパーホワイト対策として利用できます。また決済も通常のクレカと同様にできますので、最低保証金の5万円が準備できるのであれば、まずはデポジット型クレジットカードを申し込んでみてはいかがでしょう。年会費や増額などの融通性からネクサスカードがオススメです。
◆こちらから申し込みができます◆
Nexus Card デポジット型クレジットカード新規申込はこちら
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自己破産して免責決定を受けると個人信用情報機関(CIC)に異動情報が掲載されてしまい、5年間、この異動情報が掲載されてしまいますので、新たにクレジットカードやカードローンなどの申し込みをした際に、カード会社がこの異動情報を見た段階で否決が決定的なものとなります。簡単に言ってしまえばどんな事情があったにせよ、借金を踏み倒したという事実に変わりはありませんので、貸す側(金融機関)からの信用は全くありません。
では実際に自己破産免責や債務整理を終えて無借金状態になっている方は、クレジットカードは持てないのでしょうか? 私のこれまでの申し込み情報をお伝えします。
<自己破産免責決定後のこれまでの2年間で申し込んだカードは以下の通りです>
ヤフーカード(半年あけて2回申し込みも共に秒殺否決)
アメックスグリーン(半年あけて2回申し込みも共に否決)
SPGアメックス(アメックスグリーン否決後半年あけて申し込むも否決)
Dカード 否決
Dカードゴールド 否決
小田急カード 否決
オリコカード 否決
楽天カード 否決
マジカルカード 否決
大人の休日倶楽部ミドルカード 否決
アコムマスターカード 否決
イオンカード 否決
三井住友ナンバーレスカード 否決
ラインペイカード 否決
有料ライフカード(CH) 否決
有料ライフカード(デポジット型利用中にインビテーションが届き申し込むも否決)
申し込んだカードは全て否決の全滅です。中にはヤケクソ、多重申し込みもありますが、まずお話にならないくらいの状況です。
1つだけ審査が通ったのがメルカリの定額払いで、利用限度額は25万円です。しかしメルカリのスマート払い(翌月一括払い)で2年程度の実績がありましたので考慮されたのだと思います。
還暦間近のシニア世代なので属性も決して良くありませんので全ての方に当てはまるわけではありませんが、自己破産や債務整理などで信用を失っているわけですから、これは仕方のないところですね。
通常のクレジットカードは全て否決の全滅状況にあって、唯一、こんな私でも審査通過をし持てているのが保証金を納めて信用してもらうデポジット型タイプのクレジットカードのみです。日本ではライフカード社が発行するライフカードデポジット(DP)とネクサスカード社が発行するネクサスカードの2カードのみで国際ブランドは共にマスターです。私はネクサスカードを20万円まで保証金を積み上げメインに使い、ライフカードは5万円でサブで使っています。正直、ネクサスカードにあと10万円程度の保証金を上積みして30万円まで枠を広げれば通常のクレジットカードはなくても不自由しません。
デポジットカードタイプのクレジットカードはクレヒス(クレジットヒストリー)を積み上げることができますので5年経過後のスーパーホワイト対策として利用できます。また決済も通常のクレカと同様にできますので、最低保証金の5万円が準備できるのであれば、まずはデポジット型クレジットカードを申し込んでみてはいかがでしょう。年会費や増額などの融通性からネクサスカードがオススメです。
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2021年11月03日
中央復帰狙うソナトリーチェが地方移籍初戦で待望の初勝利
中央未勝利で地方名古屋競馬に移籍して中央復帰を狙うソナトリーチェ(DMMドリームクラブ)が11月2日(火)の名古屋競馬4R・ハルキくん・ワカちゃん結婚記念C19(ダート1,400M)で初戦を迎え、見事に1着フィニッシュで待望の初勝利をあげました。スタート早々にハナに立ち4コーナーでは後続馬が鞭を入れて追走に追われる中、ソナトリーチェは直線持ったままで最後は大差での楽勝でした。ここは相手に恵まれた感はありますが、まずは移籍初戦で早々に1勝を上げ、まずは復帰に向けて好スタートが切れました。
実はソナトリーチェの勝利は本日(11月3日)クラブサイトで知りました。地方移籍後は更新頻度が遅く、あまり見ていませんでした。地方競馬公式サイトでレース映像を見て知った次第です。早いとこ地方巡業を終えて中央復帰をはたして欲しいところです。
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実はソナトリーチェの勝利は本日(11月3日)クラブサイトで知りました。地方移籍後は更新頻度が遅く、あまり見ていませんでした。地方競馬公式サイトでレース映像を見て知った次第です。早いとこ地方巡業を終えて中央復帰をはたして欲しいところです。
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2021年10月30日
貯金がなくても葬儀費用を捻出する方法
日本人の平均寿命が男女ともに80歳を超えているとは言え、いつどうなるかなど誰もわかりません。とは思いつつ、健康で、元気で、長生きしたいという思いはほとんどの方は思われているのではないでしょうか。
その思いの証が医療保険や生命保険、がん保険などです。病気になった時に入院したり、治療したりしますが、そこにはまだまだ生きたいという思いがあるから加入するのだと思います。私もそうです。日本にはとても優秀な高額療養費制度がありますので、都道府県民共済レベルの掛け捨てタイプの医療保険に加入して入ればとりあえずの安心は買えます。15万円程度の貯蓄を準備をしていれば、あえて医療保険に加入する必要もないと思っています。この辺りのことは以前にも書いていますので最後にリンクを貼っておきますので、そちらも参考にしていただければと思います。
人は必ず亡くなります。そのため残された家族のために生命保険に加入し、万一に備えます。家族構成や年齢によって補償金額も違いますし保険金額も違います。生命保険は残された家族が生活再建をできるためのもので、住宅ローンを組んでいる方であれば団体信用生命保険に加入していますのでローンは完済されます。マンションであれば積立修繕金や管理費の支払いは続きますが、それでも今後の住居費は大幅に縮小されます。固定費の一番の問題である住居費が軽減されますので死亡保険金の設定もその分を考慮すれば保険額も軽減できます。また残された奥様が専業主婦ならパートに出れば食費ぐらいはなんとかなるはずです。そう考えれば補償金額も削減できます。
医療保険は生きるための保険、生命保険は働き盛りのご主人(ご婦人)が亡くなられた後に残された家族の生活再建のための保険です。
一般的には亡くなった方の葬儀費用は生命保険や貯金で捻出しますが、貯金が潤沢にない方も多いと思います。生命保険も手続きの関係で保険金がおりるまで時間がかかります。無料で付加できる「リビングニーズ特約」は余命半年と診断されると補償金額の8〜9割程度を事前にもらえるというものですが、原則、医師の診断書が必要です。例えば、がんの場合、長くて1年とか、後3ヶ月とか、医療の教科書的観点から医師に言われるケースがあります。私も母を肝臓がんでなくしていますが、その時も夏の段階で「桜の季節か、来年の夏ぐらいまで」と言ったニュアンスでした。つまり医師でもはっきりとはわからないのでしょう。そもそも余命診断書自体を書いていただけるかも疑問です。
最近は家族葬など身内だけで行う葬儀も増えてきましたが、地域や亡くなられた方の年齢、人間関係で家族葬では対応できないケースもあります。葬儀は待った無しでお金が必要になります。貯金が潤沢にあれば良いですがそうでないならなんとか工面しないといけません。
そこでオススメしたいのが「葬儀保険」です。掛け捨てタイプで保険額も安く、最大の特徴は葬儀が終わる前に振り込まれることです。原則翌日には振り込まれますので、貯金が足りないとか、生命保険金をあてにしなくても良いことです。
私は子供たちが困らないように自分が死んだ時におりるように長男を受取人にしてかけています。家族と友人程度の家族葬で行うことは子供には伝えていますので必要な費用分の補償額で加入しています。万一の時は貯金がなくても、生命保険がなくても対応できます。
葬儀保険はとてもシンプルで格安の掛け捨て保険ですので検討されてみてはいかがでしょう。
<こちらも参考にしてください>
◆15万円の貯蓄をすれば医療保険は必要ありません◆
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/170/0
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