アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年01月15日

【撮影編】CANON EF300mm F2.8L IS II USMレビュー

2017年1月11日ボートレース平和島
CANON EOS 7D Mark II×CANON EF300mm F2.8L IS II USM,F2.8,1/8000,ISO100


【IYH】CANON EF300mm F2.8L IS II USMを購入しました!

から一か月後、やっとサンニッパで撮影に行ってきました。

野球を撮るためにサンニッパを購入したわけですが、
現在プロ野球はシーズンオフなので、
サンニッパを活かせるシチュエーションを探していたところ、
Twitterでボートレースの写真を見かけました。

ということでボートレース平和島にて
EF300mm F2.8L IS II USMで撮った写真をレビューします。

2017年1月11日ボートレース平和島
CANON EOS 7D Mark II×CANON EF300mm F2.8L IS II USM,F2.8,1/5000,ISO100

まずはISO100、絞り開放F2.8での一枚です。

というより、競艇場へ来たのが人生で二度目で撮影は初めてです。

ボートレースと言えば、ターン!と思い一枚。

晴天ということもありましたが、
やはりレンズの性能が素晴らしいです。
一枚撮って見た瞬間、感動しました。
AFの食い付きも文句無しです。

_DSC8514
SONY α7II ILCE-7M2×CANON EF300mm F2.8L IS II USM×CANON EXTENDER EF2×III,600mm,F5.6,1/1250,ISO50

この一枚はキヤノンEFマウントをソニーEマウントへ変換するアダプタ、
SIGMA MC-11を装着したSONY α7II ILCE-7M2にサンニッパで撮った一枚です。
しかもEXTENDER EF2×IIIも装着しています。

エクステンダーX2を装着するとAF速度や描写が低下すると聞きましたが、
私的には十分使えるものだと思いました。
それにα7IIのAF速度でですからね。

波しぶきもしっかり描写されています。

_Q4A8766
CANON EOS 7D Mark II×CANON EF300mm F2.8L IS II USM,F16,1/160,ISO100

この一枚は流し撮りをしました。
1/160以下にすると手ぶれが発生しました。
しかし、2kgを超えるレンズに7D Mrak IIに縦グリを付けてもこれだけ手ぶれしないのは、
レンズの手ぶれ補正が強力ということですよね。

_Q4A9296
CANON EOS 7D Mark II×CANON EF300mm F2.8L IS II USM,F2.8,1/8000,ISO100

白黒にしてみました。

2017年1月11日ボートレース平和島
CANON EOS 7D Mark II×CANON EF300mm F2.8L IS II USM,F2.8,1/2500,ISO100

最後に一枚。

総評
新品の価格は50万円後半もするCANON EF300mm F2.8L IS II USMですが、
それだけの価値を感じることができました。
気持ちいい描写、AF速度も文句無しです。

ボートレースは被写体が大きかったので、
野球での撮影を一概に比較はできませんが、シーズンが楽しみになってきました。

そして、ボートレースの面白さも感じました。
賭け事はしませんが、スポーツ・娯楽という観点で見るととても奥が深いです。

見るだけならお金もかからないのですしね♪(笑)

追記
300mm(35mm換算で480mm)だと、
最善から縦向き写真はボート全体を入れることが大変でした。
↓今回の撮影で使用した機材です↓

【このカテゴリーの最新記事】
posted by tsubasaBs at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2016年12月18日

【オリックス】2016年の思い出No.9

今年もデカいカメラとレンズを携えて何十試合も観戦に行きました。。

ということで、何万枚も撮った写真の中から
思い出に残っているシーンをピックアップし10回に亘り書いていきます。

今回は第2回です。

『アイコン』
伏見寅威選手×赤松幸輔選手

こちらは6月2日神戸サブにて試合終了後の一枚。

今年育成選手として入団した赤松幸輔選手におんぶされているのは
4年目の伏見寅威選手。

すごく仲睦まじい様子ですよね。
でもそんなに思い出に残るシーンとは思えないですよね。

キャプチャ.JPG

なんと
私の撮った写真を赤松選手がツイッターのアイコンに採用してくださっているのです!!!!(2016年12月16日現在)
赤松選手のTwitterはこちらから
非常に驚いたのと同時に、喜びが沸き上がってきました。
自分の撮った写真が本人に見られていることもですが、
それを使用してくださっているだなんて、撮っている者からするとこれ以上にない喜びですよね!
撮った翌日には変わっていたので知り合いの方が伝えてくださったのかな、なんて。

そんな夢のような出来事が2016年はありました。

来年はまずは支配下登録されて、そこから一気に飛躍すると願っています。

ということで2016年の思い出第2回は
なかなか経験することのできないことでした。

↓野球撮影におすすめの機材・アクセサリ↓

2016年12月17日

【オリックス】2016年の思い出No.10

みなさんこんにちは!
2016年も残り2週間・・・
早い・・・早すぎる・・・

今年もデカいカメラとレンズを携えて何十試合も観戦に行きました。。

ということで、何万枚も撮った写真の中から
ピックアップしたシーンを10回に亘り書いていきます。

『初勝利』

山田修義投手プロ初勝利!


2016年7月27日、プロ7年目にして遂に初勝利を飾った山田修義投手。

2014年4月にトミー・ジョン手術を受け一度は育成選手になり、
翌年の7月末に再び支配下登録されたもののなかなか勝利に繋がらず。

入団から初勝利までは本当に長い道のりで、
未勝利で迎えたプロ5年目に手術を受けるのは不安で一杯だったのではないかと思います。

そんな山田投手ですが、契約解除に至らなかったのはポテンシャルの高さと、
人柄の良さがあったからではないのでしょうか。

野球とは関係なく私個人の出来事ですが、
この試合の翌日は、4年半続けた仕事を転職しその関係で東京に引っ越す日でした。
まるで私の門出を祝ってもらえているようで、すごく記憶に残っている試合です。

『勝利投手は平野佳寿投手!?』
山田修義投手プロ初勝利!

ウイニングボールを掴んでいるのは平野投手。
まるで平野投手が勝利したかのような喜び方と勝ち誇っている様子(笑)
こうした絡みをされる辺りから人柄の良さを本当に感じますね。

『一安心』
山田修義投手プロ初勝利!

もちろん山田投手に返還されたのでご安心を。
バファローズの守護神。勝つことの難しさと勝敗を握っていると言っても過言ではない大ベテランによる祝福でした。


結果的に今シーズンは2勝7敗と悔しい結果には終わりましたが、
これまでのことを考えたら、それだけ1軍登板が出来たことは、
自身にもチームにとっても大収穫だったと思います。
来年はこれまでの悔しさを糧にさらに躍動してくれると信じています。

ということで、2016年の思い出No.10は山田修義投手の
『初勝利』


↓野球撮影におすすめの機材・アクセサリ↓

2016年12月11日

【旅】河口湖へ行ってきました

生まれて初めて河口湖に行きました。

『快晴』
富士山
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


この記事の写真に使ったカメラボディはSONY α 7IIです。

バスタ新宿から河口湖駅までは高速バスが出ており、
片道2時間・1,750円で行けます。
案外近くてリーズナブル。
テレビでたまたま河口湖を見かけて、調べたところ
想像以上のアクセスの良さから即断でした。

8時にバスタ新宿を出発し、10時頃河口湖駅に到着。

下車した途端目の前には富士山が広がっていました。

『いい天気じゃ』
『いい天気じゃ』
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


この日は快晴で暖かかったです。
自転車をレンタルし、いざ河口湖へ!

『壮大』
_DSC8153
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


『秋の趣』
富士山
Leica HEKTOR-L 135mm F/4.5


『長閑な一時』
富士山
Leica APO-TELYT-M 135mm F/3.4


河口湖から5Kmほど自転車を走らせたところにススキが広がっていました。
このスポットに心を打たれ、河口湖一周(約20Km)後、再度訪れることになります。

郷土料理をいただくことも旅の楽しみの一つですね。

『身体も心も温まる』
かぼちゃほうとう鍋
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


『一日お疲れさま』
富士山
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


写真を撮ったり美味しい食事をいただいている間に
時系列は一気に進み(河口湖南東付近は富士山が全然見えず上手く写せませんでした・・)
河口湖を一周しました。
ここからはマジックアワーの時間。

『影絵』
河口湖
Leica HEKTOR-L 135mm F/4.5


『夕暮れ富士山』
富士山
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


夕暮れの時間帯はみるみる暗くなっていきます。
一瞬一瞬が美しい。

『今日に感謝』
河口湖
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


この日は本当に天候に恵まれ、
月も顔を見せてくれました。

帰りのバスでは到着するまで目覚めることがなかったくらい疲れました。
ママチャリで30Kmも走行したので。

旅はとても疲れますが、
心がとてもスッキリし、家で一日休むよりも回復しますね。

次はどこへ行こかな。

↓今回使用した機材↓
posted by tsubasaBs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年12月10日

【レビュー】CANON EF300mm F2.8L IS II USMを購入したワケ

EF300mm F2.8L IS II USM

憧れのCANON EF300mm F2.8L IS II USMを購入しました。

今回は購入に至ったポイントを綴ります。

一番重要なポイントはレンズの全長でした。
野球撮影は座席からです。
サンニッパは全長248mmと,150-600の全長260mmより短いのです。
(しかも150-600はズームすることによりさらに伸びる)
次に短いレンズはEF400mm F2.8L IS II USMです。
それでも全長343mmと野球場の狭い座席で使うのは迷惑極まりない。
ということもあり、全長が短いサンニッパ一択となりました。

次のポイントは
エクステンダーを装着した際のレンズの明るさです。
正直300mm(35mm換算480mm)で野球撮影は厳しいと考えます。
となると考え付くのはエクステンダーの使用
Canon エクステンダー EF1.4X IIIを使用すると420mm(672mm) F4、
Canon エクステンダー EF2X IIIなら600mm(960mm) F5.6。
なんとSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(以下150-600)の望遠端に追いつけるという。

エクステンダー1.4XはAF速度も解像度も落ちないと言われていますが、
2Xは少し落ちるようなので、近々確認してみようと思います。

ED-55CAT


EF70-200mm F2.8L IS II USM
と一緒に東洋リビングの防湿庫ED-55CACに入れた様子。
サイズ感ばっちりです。これでカビやくもりがレンズに発生することはないでしょう・・・

posted by tsubasaBs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
検索
<< 2017年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。