人生生きていると、良い事、嫌なことあるね
どんな時でも、俺はこの曲を聴いて頑張る
自分の頑張りなんて、頑張ってるうちに入んないなって
おもわされる 神様助けてなんて言える世界になんかいない
頑張った分だけできる場所にいる
忘れちゃいけないよな
砂の上に一組の足跡がある
君はそんなはずはないと言う
帰りの分の、もう一組の足跡もあるはずだと・・・
若者よ これだけは覚えておいて
神様が決めたこと それは
足跡が一組だけなのは 天に召される時だということ。。。
『早く帰ってらっしゃい』
それが彼女が息子にかけた最後の言葉
息子の命が奪われた日
彼女は息子が帰ってこないとは夢にも思わなかった
息子は銃弾に倒れた
彼女の小さい息子は逝ってしまった
彼女は祈る
助けて下さい 神様助けて下さいと・・・
そして空を見上げた時 彼女は天の声を聞いた
*
あなたが泣く時は 私も一緒に涙を流しています
あなたが微笑む時は 私も一緒に微笑んでいます
あなたが泣く時は 私も一緒に涙を流しています
あなたが微笑む時は 私も一緒に微笑んでいます
という声を・・・
ホームレスになった子がまた一人
彼は2歳の時に親に捨てられた
世話を焼いてくれるストリートと
ショッピング・モールが彼の家族
ホームレスでいるのは楽ではない
生き延びるときに手段を選べない時もある
しかし彼には助けてくれる父さんも母さんもいない
彼は祈る
助けて 父さん助けてと・・・
空を見上げた時 彼は天の声を聞いた
*繰り返し
これは本当の話だから
顔をしっかり上げて
日曜の朝早く 僕はニュースを見ていた
前の晩に海岸で若者が殺されたと伝えていた
教会のシスターであるジャッキー・リンが
海岸で弟を亡くしたと母が言った
母がそう言った時
正直言うと僕はすごくショックだった
でも僕は強いから人前で涙を流さなかった
毎日毎晩 彼女は神様に理由を尋ねた
なぜ弟は死ななければならなかったのかと・・・
彼女は天の声を聞いた
*繰り返し
神様は答えた
足跡が一組しかない時は
天に召される時なのだと。。。