この記事は、まったくもって私自身の観点から書いたモノですので、
それぞれの観点で見てやってってください。
今日は
音楽のお話をしたいと思います。
私は、この世の音楽は5つのマクロ的要素があると考えています。
それが以下のもの
1.歌という言葉のメッセージ
2.リズムメロディーによるグルーヴ感、高揚(演奏スキル含)
3.民族・宗教による儀式、または習慣
4.無意識に神経を突く高揚だけを求めるドラッグ的なもの
5.イベント的要素、音楽以外の付随する他のものから作られる
本当に持論ですからねw
考えてみてください。
自分の好きな曲が、どれとどれに当てはまっているのか
1と2だったり、1と5だったり
私は色んなジャンルの音楽を聴きますが、
例えば、Houseなんかは2と4あたりですよね。
じゃあ最近のメディアで良く耳にする音楽はというと、
私は2と5が多くの割合をしめる様になってきた様に感じます。
90年代あたりまでは、CDが売れていた時代ということもあり、
5の様な宣伝の即効性が無くても、1で売れていた時代だったのでしょう。
しかし、今の暗くなっている時代だからこそ
1に書いた 歌という言葉のメッセージを重要視すべきなんだと痛感しています。
ほんと言っときますが、人それぞれです
クラブ系は2が強いですが、そこにも良さがたくさんありますよ。
では、私が重要だと思う1はどんなジャンルがあるかっつうと
民謡、演歌、J-RB、J-pop、J-Rock
色々ありますが、
ここでタイトルに書いたジャパニーズレゲエが
1の要素が特に強いジャンルなんです。HipHopのように言葉遊びなどのようなものは少ないので、
言葉の裏側を勘ぐりながら聞かなくても良いので、
ブラック系では初心者も聴きやすかと思います。
ストレートな飾らない言葉だから、ジャパレゲは伝わりやすいんです。
それじゃあ 少しYouTubeで紹介します。
年配の方は、最近の歌はまったく伝わらないと良く言います。
私は古い曲も新しい曲も聴いての上でこう言葉を返します。
これを聴いてもそう思いますか?聴いていないだけではないですか??と
最近の若者だって、素直に今の時代を叫んでいます。
メディアが氾濫して5の要素の曲ばかりを流すので
一部の年配の方々は、それを自分の青春時代のの曲と
比べているだけなのではないでしょうか。
長々と自分の考えを書いたわけですが、
テレビに出ないアーティストでも良い曲はたくさんあるって事です。
こんなに書いて、なんかあったのかと思われそうですが、
テレビを見ていたら、ふと書いてみたくなっただけですw