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2020年08月21日

【下拵え】ゴーヤの苦みを抑える下処理

ゴーヤは苦味があってこそ美味しい野菜ですよね!
昔は食べられなかったけど、ビールを飲むようになって食べれるようになった気がします。
ただ苦味が強すぎると食べにくいと感じる人もいると思いますので…。
このページではゴーヤの苦味を和らげる方法を少し詳しくまとめています。

【材料】
ゴーヤ … 1本
塩 … 小さじ1/2
砂糖 … 小さじ2


◇ゴーヤの下処理・ワタの取り方◇
1
ゴーヤは洗ってから両端を少し切り落として、タネとワタを除くために縦半分に切ります。

2
縦半分に切った後に、スプーンなどを使って、タネとワタを取り除きます。

これまでゴーヤのワタは全部取っていたのですが…
ワタを少し残しておくほうが苦みが少なるそうです!
<<【ゴーヤのワタをしっかり取ったほうが苦くないのか?】が気になるところですが、そのまま生の状態で食べてもわかりますし、加熱後に食べてもわかりますが、ゴーヤのワタは緑色の部分に比べて、圧倒的に苦味が少ない!ので、特にスプーンでしっかりめに取り除く必要はありません。わたの底をなでるように軽く取るだけでOKです。>>


※ワタが少し硬めな場合※
スプーンで軽く線を入れて、少しずつワタを除くとよいそうです。
ちなみに、ゴーヤの苦味成分自体も緑の部分に一番多く含まれるらしいです。
ワタにも栄養価があるのでできるだけ残すくらいの気持ちで取るとよいと思います。

3
ゴーヤを2〜6mmほどで切る(お好みで)
切り口を下に向けて、安定させてからゴーヤを端から切っていきます。

※ゴーヤは薄く切ったほうが塩もみや下ゆでによって苦味が抜けやすくなります。
 ただ、食べ応えも苦みもなくなりすぎるので、料理に合わせて適度な厚みで切るようにしてみてください。

4
ゴーヤに塩と砂糖を合わせる。
加えたら箸で全体を混ぜ、5〜10分ほどそのまま置いておきます

時間を置くと塩と砂糖がなじんで、ゴーヤから水分が出てきます。
ゴーヤ自体に塩と砂糖で味が付く、さらに水分と一緒に苦味も多少出る、
この2つの効果でゴーヤの苦みが和らぎます。

これでゴーヤの下ごしらえが完了です。
ゴーヤから出てきた水分を捨てて、炒めるときもゆでるときも、
洗ったりせずにそのまま調理に使ってください。

参考にさせていただいたサイト
https://www.sirogohan.com/recipe/go-ya/
posted by GAM at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 【日常】
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28歳から投資に興味を持ち始め、怖いと思いながらやらずに2年経っていました。コロナ渦となり30歳から投資の勉強を始め、低所得者でも投資で資産1億円を作ることを目標に、日々の勉強や記録を残していきます。
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