新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年05月23日
【第10回】PBRとは
どんどん勉強していきましょう!
横文字ヤダ!!その気持ちわかります。必要なことなので、少しずつ覚えていきましょう。
PBR(Price to Book Ratio):株価純資産倍率。会社が解散した際に、株主に戻ってくる金額と株価の割合。
PBRは倒産するときのことを考えるとわかりやすくなると思います。
企業が倒産する時、現在あるお金からまず銀行から借りているお金の返済、仕入れ材料、従業員の給与など払うべきお金をすべて支払います。
それを支払った上で最終的に手元に残るお金が株主のものとなり、株主に分配されます。この分配金が純資産になる。基本的には当初株式公開で株式から集めた資金+事業で残った利益(余剰金)になる。
上記のことを踏まえて、仮に下記のような企業があり解散したとします。
1000億円のお金のうち、900億円を返済に使うことになり、残りが100億円です。この100億円が株主のお金になります。1株あたりの純資産BPSは「1000億円÷1億株=100円」となり、1株あたりの株価も100円となっているので、株主は±0円となり損も得もしません。
しかし仮に、株価が120円の場合は1株120円を出して買っているのにかえってくるお金は100円(BPS)となり、20円のマイナスとなります。この場合のPBRは1.2になります。
逆に株価が90円の場合は1株90円を出して買ったのに対して100円返ってくるので10円のプラスとなります。この場合のPBRは0.9になります。
一般的にはPBRが小さいほど株価が割安であるということになる。
しかし低ければ低いほど良いのでしょうか?
例えば新興企業は事業を大きくしている途中なので純資産がかなり低い場合があります。この場合はPBRが大きくなる。PBRが高いからと言って割高と判断してもそれ以上にどんどん株価は上がる可能性もあります。
またPBRが低くてもそれは単純に赤字だったり、人気がなかったり、市場から期待をされていない銘柄だったりするかもしれません。
ここでも同様にPBRを参考にする際は、業界の平均値を調べてたり、似た企業との比較をするとよいでしょう。そして、その企業のPBRがなぜその値なのかを考えることで企業への理解が深まり株式投資判断の参考になります。
ちなみに、日経平均PBR平均は1.5、アメリカ株4.8となっている。(2021年4月実績値)
参考サイト
https://myindex.jp/global_per.php
PBRとは?
横文字ヤダ!!その気持ちわかります。必要なことなので、少しずつ覚えていきましょう。
PBR(Price to Book Ratio):株価純資産倍率。会社が解散した際に、株主に戻ってくる金額と株価の割合。
計算式
PBR=株価÷BPS (BPS:1株当たり純資産(Book per Share))
PBR=株価÷BPS (BPS:1株当たり純資産(Book per Share))
PBRは倒産するときのことを考えるとわかりやすくなると思います。
企業が倒産する時、現在あるお金からまず銀行から借りているお金の返済、仕入れ材料、従業員の給与など払うべきお金をすべて支払います。
それを支払った上で最終的に手元に残るお金が株主のものとなり、株主に分配されます。この分配金が純資産になる。基本的には当初株式公開で株式から集めた資金+事業で残った利益(余剰金)になる。
上記のことを踏まえて、仮に下記のような企業があり解散したとします。
・総資産:1000億円
・純資産:100億円
・発行株数:1億株
・株価:100円
・純資産:100億円
・発行株数:1億株
・株価:100円
1000億円のお金のうち、900億円を返済に使うことになり、残りが100億円です。この100億円が株主のお金になります。1株あたりの純資産BPSは「1000億円÷1億株=100円」となり、1株あたりの株価も100円となっているので、株主は±0円となり損も得もしません。
しかし仮に、株価が120円の場合は1株120円を出して買っているのにかえってくるお金は100円(BPS)となり、20円のマイナスとなります。この場合のPBRは1.2になります。
逆に株価が90円の場合は1株90円を出して買ったのに対して100円返ってくるので10円のプラスとなります。この場合のPBRは0.9になります。
一般的にはPBRが小さいほど株価が割安であるということになる。
しかし低ければ低いほど良いのでしょうか?
例えば新興企業は事業を大きくしている途中なので純資産がかなり低い場合があります。この場合はPBRが大きくなる。PBRが高いからと言って割高と判断してもそれ以上にどんどん株価は上がる可能性もあります。
またPBRが低くてもそれは単純に赤字だったり、人気がなかったり、市場から期待をされていない銘柄だったりするかもしれません。
ここでも同様にPBRを参考にする際は、業界の平均値を調べてたり、似た企業との比較をするとよいでしょう。そして、その企業のPBRがなぜその値なのかを考えることで企業への理解が深まり株式投資判断の参考になります。
ちなみに、日経平均PBR平均は1.5、アメリカ株4.8となっている。(2021年4月実績値)
参考サイト
https://myindex.jp/global_per.php
ここまでのポイント
・PBRは株価と純資産の関係。1倍以下は割安株となる
・PBRが低くても成長が期待できない、人気がない株の可能性もあるので、数値の理由を考えることが大切となる。
・OBRは業界によっても変わるので、同業種間で比較すると投資判断の参考になる。
・PBRは株価と純資産の関係。1倍以下は割安株となる
・PBRが低くても成長が期待できない、人気がない株の可能性もあるので、数値の理由を考えることが大切となる。
・OBRは業界によっても変わるので、同業種間で比較すると投資判断の参考になる。
タグ:PER
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
2021年05月22日
【第9回】貸借対照表、ROE、ROA
企業分析の基本として
貸借対照表は、企業の「財務状況」が分かる決算書。
一般的にはバランスシート(B/S)と呼ばれている。
バランスシートを見ると、企業の「資産」と「資本(純資産)」、「負債」の状況が分かります。
左側の「資産の合計」と右側の「負債と資本を合わせた合計」が必ず同じになります。
左側と右側の合計が同じ=バランスが取れているので、バランスシートと呼ばれる。
1つ1つの指標や指数をじっくりと検証するのが理想ですが、3つの項目を中心に見ます。
どの指標も前期と比較すると、財務状況がよくなっているのか、悪くなっているのか知ることが出来ます。また可能であれば、数年間の推移を追うと、更に理解が深まります。
自己資本比率とは、企業の総資産に占める自己資本の比率。。。そのままですね。
返済の必要がない資金の割合を示しているので、数値が高いのが望ましいです。
自己資本比率は40%以上あれば優良だと言われています。
ただし、業種により自己資本比率が低い業種もあれば高い業種もあります。
なので、業種平均や同業者の数値と比較するのが望ましいです。(以下参考です)
ROE(Return of Equity):自己資本利益率、返済しなくてよい資産のこと。
・利益が大きくなる、自己資本が小さくなる⇒ROEは大きくなる
・利益が小さくなる、自己資本が大きくなる⇒ROEは小さくなる
ROEが高いということは小さな自己資本で大きな利益を得られているということになる。
つまり、経営の効率が良い悪いの判断もできるということが分かります。
あなたが100万円の投資をしようとしています。企業がその100万円を使って、10万円の利益を出すA社。1万円の利益を出すB社。があるとすれば、A社がよいですね。もし配当を出す企業であれば、ROEが高くないと配当金を出すことも難しくなるかもしれません。
ROA(Return of Assets):総資産利益率、総資産に対してどれだけの利益を生み出しているかの指標。
ROEと分母が異なるだけで考え方は同じ。
・利益が大きくなる、総資産が小さくなる⇒ROAは大きくなる
・利益が小さくなる、総資産が大きくなる⇒ROAは小さくなる
ROAが高いということはROEと同じように資産を効率よく使って経営が出来ているということになる。
ROEは主に株主から集めたお金をどれだけ効率よく使っているかを見る。
ROAは銀行からの借り入れなども含めた、これまで調達したすべての資金を使ってどれだけ効率よく経営しているかを見る。
むずかしい。。。数字で考えてみましょう。
上記でROEは20%、ROAは10%という企業があったとします。
以下は、正解はありません。一例として書き出します。
会社経営側からすれば、ROAは経営全体を表しているので、資産を使っていくら利益を出せているのが見えます。ROEだと見えてきません。
投資側からすれば、自ら投資したお金がどれだけ効率的に使われて増えているのか。
ROEは分母が純資産なので、主に株主のお金になります。
例えばある企業のROEが15%だったとします。
これは例えば株主から集めた資金が1000万円だったとしたとき、翌年には15%増えて1150万円になるということ。そしてその後もずっとROE15%だとすると、理論的には5年後には当初の投資金額1000万円が2倍の2000万円になる計算です。この感覚を持ってROEをみると尚更ROEが大事な数値に見えてきます。
もちろん純資産が増えたからと言って株価が同じように動くとは限りません。
ただ資産が増えるとPBRが小さくなります。
PBRが低くなると投資家は割安判断をするのでやはり株価はあがりそうです。
このようにROEは投資金額に対していくら儲かったのかを確認するのに重宝します。
ROEは企業のパフォーマンスを判断するのにとても便利な数値だが、ROEだけを見ていると思わぬ落とし穴にはまる可能性もある。
例えば、ROEのみで判断するとき以下の3社があった場合、あなたはどの会社を選びますか?
私であればB社を選びます。
なぜなら、借金が少ないからです。
C社が若い勢いのある企業で1株当たりの利益(EPS)が毎年伸びている。コンセンサス上回っているなど他の要因があれば、C社かもしれません。ROAはどれも10%ですので、稼ぐ力は基本的に同じと考えられます。それであれば、財務状況が問題なさそうなA社が良いと思います。
この例を見てわかっていただけたでしょうか
ROEは何も利益を上げることだけで大きくなるわけではなく、負債を増やすことでも大きくなります。
ROEだけを見ていると他人資本が加味されていないので実際の経営資源が見えません。ROEが高くてももしかしたら借金まみれの経営をしているかもしれません。ですので、ROAも一緒に見る必要があります。
ROEとROAを実際どのように投資判断に使うのか
ただ業界によっても平均値が異なります。
例えば製造業はサービス業に比べて設備への投資費用などが掛かるので利益率は低めになります。
ですので、8%、5%という基準を頭に入れつつも投資先企業のROE、ROAを競合他社と比較すると良いと思います。
一時的なROE、ROAをみるのだけでなく、これまでのROEを線でとらえることも大事なことになります。
これまでも継続的にROEが高い水準なのか、数値は伸びているのかそれとも落ち込んできているのか。
平均よりROE、ROAが高くとも、これまでよりは数値が落ちている場合は収益性が低くなっている可能性が高いです。長期間保有を考えている場合は、その理由を確認もしくは推測しておくと投資するしないの判断が、明確になります。
貸借対照表とは
貸借対照表は、企業の「財務状況」が分かる決算書。
一般的にはバランスシート(B/S)と呼ばれている。
バランスシートを見ると、企業の「資産」と「資本(純資産)」、「負債」の状況が分かります。
左側の「資産の合計」と右側の「負債と資本を合わせた合計」が必ず同じになります。
左側と右側の合計が同じ=バランスが取れているので、バランスシートと呼ばれる。
ここまでのポイント
・貸借対照表(B/S)で企業の財務状況が掴めることから、安全性を見極められる。
・資産:現金や預金、建物など財産にあたるもの
・負債:銀行などからの借入金や支払手形のこと。返済義務のあるもの。
・資本(純資産):経営活動によって得られた利益。これまでの利益。起業するにあたって用意したお金。
・貸借対照表(B/S)で企業の財務状況が掴めることから、安全性を見極められる。
・資産:現金や預金、建物など財産にあたるもの
・負債:銀行などからの借入金や支払手形のこと。返済義務のあるもの。
・資本(純資産):経営活動によって得られた利益。これまでの利益。起業するにあたって用意したお金。
バランスシートで確認するのは3つ!
1つ1つの指標や指数をじっくりと検証するのが理想ですが、3つの項目を中心に見ます。
1.【安全性】自己資本比率
2.【収益力】ROEとROA
3.【成長性】純資産増加率
2.【収益力】ROEとROA
3.【成長性】純資産増加率
どの指標も前期と比較すると、財務状況がよくなっているのか、悪くなっているのか知ることが出来ます。また可能であれば、数年間の推移を追うと、更に理解が深まります。
自己資本比率とは
自己資本比率とは、企業の総資産に占める自己資本の比率。。。そのままですね。
返済の必要がない資金の割合を示しているので、数値が高いのが望ましいです。
自己資本比率は40%以上あれば優良だと言われています。
ただし、業種により自己資本比率が低い業種もあれば高い業種もあります。
なので、業種平均や同業者の数値と比較するのが望ましいです。(以下参考です)
ROEとは
ROE(Return of Equity):自己資本利益率、返済しなくてよい資産のこと。
ROEの計算式
ROE(%)=当期純利益÷自己資本(純資産)×100
ROE(%)=当期純利益÷自己資本(純資産)×100
・利益が大きくなる、自己資本が小さくなる⇒ROEは大きくなる
・利益が小さくなる、自己資本が大きくなる⇒ROEは小さくなる
ROEが高いということは小さな自己資本で大きな利益を得られているということになる。
つまり、経営の効率が良い悪いの判断もできるということが分かります。
あなたが100万円の投資をしようとしています。企業がその100万円を使って、10万円の利益を出すA社。1万円の利益を出すB社。があるとすれば、A社がよいですね。もし配当を出す企業であれば、ROEが高くないと配当金を出すことも難しくなるかもしれません。
ROEとROAとは
ROA(Return of Assets):総資産利益率、総資産に対してどれだけの利益を生み出しているかの指標。
ROAの計算式
ROA(%)=当期純利益÷総資産×100
ROA(%)=当期純利益÷総資産×100
ROEと分母が異なるだけで考え方は同じ。
・利益が大きくなる、総資産が小さくなる⇒ROAは大きくなる
・利益が小さくなる、総資産が大きくなる⇒ROAは小さくなる
ROAが高いということはROEと同じように資産を効率よく使って経営が出来ているということになる。
ROEとROAの違いは?
ROEは主に株主から集めたお金をどれだけ効率よく使っているかを見る。
ROAは銀行からの借り入れなども含めた、これまで調達したすべての資金を使ってどれだけ効率よく経営しているかを見る。
むずかしい。。。数字で考えてみましょう。
当期純利益:100万円
総資産:1000万円 (内訳:純資産500万円、負債500万円)
とすると、
ROE=100/500=20%
ROA=100/1000=10%
総資産:1000万円 (内訳:純資産500万円、負債500万円)
とすると、
ROE=100/500=20%
ROA=100/1000=10%
上記でROEは20%、ROAは10%という企業があったとします。
以下は、正解はありません。一例として書き出します。
会社経営側からすれば、ROAは経営全体を表しているので、資産を使っていくら利益を出せているのが見えます。ROEだと見えてきません。
投資側からすれば、自ら投資したお金がどれだけ効率的に使われて増えているのか。
ROEは分母が純資産なので、主に株主のお金になります。
例えばある企業のROEが15%だったとします。
これは例えば株主から集めた資金が1000万円だったとしたとき、翌年には15%増えて1150万円になるということ。そしてその後もずっとROE15%だとすると、理論的には5年後には当初の投資金額1000万円が2倍の2000万円になる計算です。この感覚を持ってROEをみると尚更ROEが大事な数値に見えてきます。
もちろん純資産が増えたからと言って株価が同じように動くとは限りません。
ただ資産が増えるとPBRが小さくなります。
PBRが低くなると投資家は割安判断をするのでやはり株価はあがりそうです。
このようにROEは投資金額に対していくら儲かったのかを確認するのに重宝します。
ROEだけでは判断できないことも
ROEは企業のパフォーマンスを判断するのにとても便利な数値だが、ROEだけを見ていると思わぬ落とし穴にはまる可能性もある。
例えば、ROEのみで判断するとき以下の3社があった場合、あなたはどの会社を選びますか?
私であればB社を選びます。
なぜなら、借金が少ないからです。
C社が若い勢いのある企業で1株当たりの利益(EPS)が毎年伸びている。コンセンサス上回っているなど他の要因があれば、C社かもしれません。ROAはどれも10%ですので、稼ぐ力は基本的に同じと考えられます。それであれば、財務状況が問題なさそうなA社が良いと思います。
この例を見てわかっていただけたでしょうか
ROEは何も利益を上げることだけで大きくなるわけではなく、負債を増やすことでも大きくなります。
ROEだけを見ていると他人資本が加味されていないので実際の経営資源が見えません。ROEが高くてももしかしたら借金まみれの経営をしているかもしれません。ですので、ROAも一緒に見る必要があります。
投資にどう使うのがよいか
ROEとROAを実際どのように投資判断に使うのか
1,一般的にROEは8%以上、ROAは5%以上が優良企業
ただ業界によっても平均値が異なります。
例えば製造業はサービス業に比べて設備への投資費用などが掛かるので利益率は低めになります。
ですので、8%、5%という基準を頭に入れつつも投資先企業のROE、ROAを競合他社と比較すると良いと思います。
2,継続的に高い数字を維持しているか
一時的なROE、ROAをみるのだけでなく、これまでのROEを線でとらえることも大事なことになります。
これまでも継続的にROEが高い水準なのか、数値は伸びているのかそれとも落ち込んできているのか。
平均よりROE、ROAが高くとも、これまでよりは数値が落ちている場合は収益性が低くなっている可能性が高いです。長期間保有を考えている場合は、その理由を確認もしくは推測しておくと投資するしないの判断が、明確になります。
ここまでのポイント
・ROEは株主のお金が効率的に使われているか確認できる指標である。
・ROAは企業が全ての資産(負債+純資産)を効率的に使い経営できているかを確認する指標である。
・ROEは8%以上が1つの目安である。
・ROAは5%以上が1つの目安である。
・継続的にROE、ROAの高い企業が優良企業である。
・ROEは株主のお金が効率的に使われているか確認できる指標である。
・ROAは企業が全ての資産(負債+純資産)を効率的に使い経営できているかを確認する指標である。
・ROEは8%以上が1つの目安である。
・ROAは5%以上が1つの目安である。
・継続的にROE、ROAの高い企業が優良企業である。
2021年05月20日
5/20
おはようございます。
本格的に梅雨が来てしまいましたね。本当にじめじめで汗っかきな私は本当に憂鬱になってしまいます。
と言っても、雨は雨の良さ、趣があって好きなんですよ。例えば、スニーカーで水溜りに入り、靴が染みてこない限界に挑戦するなど。馬鹿だと思われても個人の自由なんでね。私は楽しんでます。
とまぁ、先月遊び半分でコインチェックに登録して、余裕資金でビットコイン、ネムなどを購入してみました。
昨日久々に見たらすごい値下がりが起きてしまっていましたね。ビットコイン購入時は¥5,887,270円。現在は¥4,001,762円…ネム購入時は¥43.683円。現在は¥20.097円…もう資金が半値以下になってしまいました。ある記事では1000万円まで上がると書いてありもしたので、本当に大きく入れていなくてよかったと思います。
下落の理由は正直分かりませんが、1つはイーロンマスクさんの影響が強いみたいなので、テスラ社の動きは確認しておいたら被害は抑えられるのでは。。。と素人が語ってみました。
あ、家に網戸が付いていなかったので、夏が来る前にフリー網戸というのを買ってみたのですが、寸法取りをした際にメジャーが曲がっていたんでしょうね。サイズを間違えてしまいました。。。
網戸が10o大きくて枠に収まらず愕然としました。
本当にどうしたらいいものかと、本当に悩んでいます。
@新しいのを購入する(コストがかかるからいやだ)
A網戸を切ってサイズを合わせ込む(面倒だけどコストが少なく済みそう)
B諦める(それはない)
C網戸を売って新しい購入の元手にする(良さそうだけど。。。)
今はAで網戸の分解を試みています。工作は嫌いじゃないので!
にしても、良い規格のものが無くて仕方なしと思って買ったのが間違いでした。
DIYを楽しみたいと思います。
本格的に梅雨が来てしまいましたね。本当にじめじめで汗っかきな私は本当に憂鬱になってしまいます。
と言っても、雨は雨の良さ、趣があって好きなんですよ。例えば、スニーカーで水溜りに入り、靴が染みてこない限界に挑戦するなど。馬鹿だと思われても個人の自由なんでね。私は楽しんでます。
とまぁ、先月遊び半分でコインチェックに登録して、余裕資金でビットコイン、ネムなどを購入してみました。
昨日久々に見たらすごい値下がりが起きてしまっていましたね。ビットコイン購入時は¥5,887,270円。現在は¥4,001,762円…ネム購入時は¥43.683円。現在は¥20.097円…もう資金が半値以下になってしまいました。ある記事では1000万円まで上がると書いてありもしたので、本当に大きく入れていなくてよかったと思います。
下落の理由は正直分かりませんが、1つはイーロンマスクさんの影響が強いみたいなので、テスラ社の動きは確認しておいたら被害は抑えられるのでは。。。と素人が語ってみました。
あ、家に網戸が付いていなかったので、夏が来る前にフリー網戸というのを買ってみたのですが、寸法取りをした際にメジャーが曲がっていたんでしょうね。サイズを間違えてしまいました。。。
網戸が10o大きくて枠に収まらず愕然としました。
本当にどうしたらいいものかと、本当に悩んでいます。
@新しいのを購入する(コストがかかるからいやだ)
A網戸を切ってサイズを合わせ込む(面倒だけどコストが少なく済みそう)
B諦める(それはない)
C網戸を売って新しい購入の元手にする(良さそうだけど。。。)
今はAで網戸の分解を試みています。工作は嫌いじゃないので!
にしても、良い規格のものが無くて仕方なしと思って買ったのが間違いでした。
DIYを楽しみたいと思います。
【第8回】投資信託とは
株式の仕組みはわかってきた。
そしたらどの企業の株式を買えばいいんだろ?資金も少ないから間違って減らしたくないし、上がりそうな株式も分からないし…誰か教えて!
と、かなり切実な悩みだと思います。たまにこの株式は伸びると言われているサイトを見ますが、どこかでリスクを回避する行動をとっているはずです。
リスクを回避するためにはいろいろな株式への分配投資が必要です。
そんなこと言われても、お金がないから無理だよ!と聞こえてきそうですが、そんな時に投資信託を使いましょう。
〜結論〜
・投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品。
・投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行う
・投資信託は元本が保証されている金融商品ではない。
投資信託(ファンド)は、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金として、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品です。その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」になります。
投資信託ごとの運用方針に基づき専門家がどのような対象に投資するか行います。
つまり、専門家の投資が上手くいっていれば利益が得られるし、上手くいってなければ損をすることもあります。なので、株式と同じで元本が保証された商品ではありません。
投資信託は「投資信託運用会社」で作られ、主に証券会社、銀行、郵便局などの「販売会社」を通じて販売され、多くの投資家からお金を集めている。投資家から集めたお金はひとつにまとめられ、資産管理を専門とする、「信託銀行」に保管している。運用会社は、集めたお金をどこにどうやって投資するのか考え、その投資の実行を、お金を管理している信託銀行に指図します。このことを運用指図といい、運用会社がその権限を持っています。そして、信託銀行は運用会社の指図を受けて、株や債券の売買を行います。
投資家の口座を管理し、投資信託の販売や換金、分配金・償還金の支払いなどを行う。また、投資家が資産運用する際の質問に答えたり、相談にのったりもする。投資家と投資信託をつなぐ「窓口」。
投資信託を作り、投資家から集めた資金(信託財産)を運用する。
運用会社では、経済・金融情勢などに関するさまざまなデータを収集・分析し、専門家が信託財産をどの資産にどうやって投資するのかを考え、信託銀行に対して運用を指図します。投資信託を作り・運用する運用会社は、投資信託において最も重要な役割を果たしている。
投資家から集めた資産を大切に保管・管理する。
信託銀行は運用会社からの運用の指図に従って、株式や債券などの売買や管理を行う。信託銀行では、投資家から集めた信託財産を自社の財産とは区別して保管・管理している。投資信託の金庫番のような役割をしている。
そしたらどの企業の株式を買えばいいんだろ?資金も少ないから間違って減らしたくないし、上がりそうな株式も分からないし…誰か教えて!
と、かなり切実な悩みだと思います。たまにこの株式は伸びると言われているサイトを見ますが、どこかでリスクを回避する行動をとっているはずです。
リスクを回避するためにはいろいろな株式への分配投資が必要です。
そんなこと言われても、お金がないから無理だよ!と聞こえてきそうですが、そんな時に投資信託を使いましょう。
〜結論〜
・投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品。
・投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行う
・投資信託は元本が保証されている金融商品ではない。
投資信託とは
投資信託(ファンド)は、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金として、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品です。その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」になります。
投資信託ごとの運用方針に基づき専門家がどのような対象に投資するか行います。
つまり、専門家の投資が上手くいっていれば利益が得られるし、上手くいってなければ損をすることもあります。なので、株式と同じで元本が保証された商品ではありません。
投資信託の仕組みとは
投資信託は「投資信託運用会社」で作られ、主に証券会社、銀行、郵便局などの「販売会社」を通じて販売され、多くの投資家からお金を集めている。投資家から集めたお金はひとつにまとめられ、資産管理を専門とする、「信託銀行」に保管している。運用会社は、集めたお金をどこにどうやって投資するのか考え、その投資の実行を、お金を管理している信託銀行に指図します。このことを運用指図といい、運用会社がその権限を持っています。そして、信託銀行は運用会社の指図を受けて、株や債券の売買を行います。
販売会社(証券会社、銀行など) の役割
投資家の口座を管理し、投資信託の販売や換金、分配金・償還金の支払いなどを行う。また、投資家が資産運用する際の質問に答えたり、相談にのったりもする。投資家と投資信託をつなぐ「窓口」。
投資信託運用会社の役割
投資信託を作り、投資家から集めた資金(信託財産)を運用する。
運用会社では、経済・金融情勢などに関するさまざまなデータを収集・分析し、専門家が信託財産をどの資産にどうやって投資するのかを考え、信託銀行に対して運用を指図します。投資信託を作り・運用する運用会社は、投資信託において最も重要な役割を果たしている。
信託銀行の役割
投資家から集めた資産を大切に保管・管理する。
信託銀行は運用会社からの運用の指図に従って、株式や債券などの売買や管理を行う。信託銀行では、投資家から集めた信託財産を自社の財産とは区別して保管・管理している。投資信託の金庫番のような役割をしている。
2021年05月16日
21/5/16
おはようございます。こんにちは。こんばんは。GAMです。
積極的にブログを書き始めて、2週間程度が経ちました。
まだまだ勉強の日々で言葉足らず、勉強不足のところがあると思います。
続けられるのか不安となる気持ちも出てきていますが、夢の為に頑張ろうと思います。
勉強してきた記事も載せていき、当時の心境とかも書き残せて行けたらと思いました。
今現在ではまだ読んでくださっている方はいないに等しいのですが
おまえは本当に株をやっているのか?という信頼もないと思うので
今現在の投資割合を示したいと思います。
日本株(11%)、投資信託(22%)、現金預金(67%)という割合で運用が進んでいます。
こんな感じ!(購入銘柄は控えておきます。)
まだまだ、小額なのでちょっと買えばすぐに割合が大きく変わってしまいますが、
主に日本株では配当金と優待を期待して購入をしています。
グロース株も魅力的なのですが、まだまだそこを見る目がないため
今はいろいろな方のブログや記事を読んで、見定め中になります。
直近1か月以内に日本株の買い増しをしようと考えています
配当金目的なのと株価も良い値になってきていると思っているので成長の2つを得られるのではないかと思っているので、早く給料が入らないかうずうずしている所です。
そして、いやな梅雨が始まりそうですね。※雨自体は嫌いではないのです(ついでにタイヤ周りを洗車できたりするので)
私の家は風通しはいい方なのですが、1つの部屋はじめじめと湿気が溜まるので、押入れ内の水取ぞうさんが、1か月で使えなくなっていることもありました
押し入れ内のものがかびたり、虫食いに合わないことを本当に祈るばかりです。
あと外にも出にくくなってネットでの購入が多くなり、カードの使用が増えてきているのに驚きました。
ただ、支払いを”楽天カード”にまとめて来ているので、何にお金を使っていたかが分かりやすくなってきました。家計簿として利用できるので、無駄を減らせています。少し浮いたお金で久々に靴を買いました。
新しいものが入ると気分がよくなるので、良いですね
最後まで読んでくださってありがとうございます。
素晴らしい未来の為に、コツコツ頑張ります
積極的にブログを書き始めて、2週間程度が経ちました。
まだまだ勉強の日々で言葉足らず、勉強不足のところがあると思います。
続けられるのか不安となる気持ちも出てきていますが、夢の為に頑張ろうと思います。
勉強してきた記事も載せていき、当時の心境とかも書き残せて行けたらと思いました。
今現在ではまだ読んでくださっている方はいないに等しいのですが
おまえは本当に株をやっているのか?という信頼もないと思うので
今現在の投資割合を示したいと思います。
日本株(11%)、投資信託(22%)、現金預金(67%)という割合で運用が進んでいます。
こんな感じ!(購入銘柄は控えておきます。)
まだまだ、小額なのでちょっと買えばすぐに割合が大きく変わってしまいますが、
主に日本株では配当金と優待を期待して購入をしています。
グロース株も魅力的なのですが、まだまだそこを見る目がないため
今はいろいろな方のブログや記事を読んで、見定め中になります。
直近1か月以内に日本株の買い増しをしようと考えています
配当金目的なのと株価も良い値になってきていると思っているので成長の2つを得られるのではないかと思っているので、早く給料が入らないかうずうずしている所です。
そして、いやな梅雨が始まりそうですね。※雨自体は嫌いではないのです(ついでにタイヤ周りを洗車できたりするので)
私の家は風通しはいい方なのですが、1つの部屋はじめじめと湿気が溜まるので、押入れ内の水取ぞうさんが、1か月で使えなくなっていることもありました
押し入れ内のものがかびたり、虫食いに合わないことを本当に祈るばかりです。
あと外にも出にくくなってネットでの購入が多くなり、カードの使用が増えてきているのに驚きました。
ただ、支払いを”楽天カード”にまとめて来ているので、何にお金を使っていたかが分かりやすくなってきました。家計簿として利用できるので、無駄を減らせています。少し浮いたお金で久々に靴を買いました。
新しいものが入ると気分がよくなるので、良いですね
最後まで読んでくださってありがとうございます。
素晴らしい未来の為に、コツコツ頑張ります
タグ:日記
【初心者まとめ】株式編
これまで投稿してきた内容に飛べるようにリンクを繋いでおきます。
あくまで投稿した順となっていますので、必要な個所を選択してください。
【第1回】投資とは危険なのか?
【第2回@】投資とは危険なのか?
【第2回A】投資とは危険なのか?
【第3回】会社の資本金とは
【第4回】株価とは、時価総額とは
【第5回】日経平均とは
【第6回】初心者におすすめ証券会社は?
【第7回】日本の株式市場の種類、取引時間は?
あくまで投稿した順となっていますので、必要な個所を選択してください。
【第1回】投資とは危険なのか?
【第2回@】投資とは危険なのか?
【第2回A】投資とは危険なのか?
【第3回】会社の資本金とは
【第4回】株価とは、時価総額とは
【第5回】日経平均とは
【第6回】初心者におすすめ証券会社は?
【第7回】日本の株式市場の種類、取引時間は?
タグ:まとめ
2021年05月13日
【第7回】日本の株式市場の種類、取引の時間は?
よし!株式の取引を始めよう!
私は8-17時で仕事なので、17時から取引をしよう!
といっても取引所が開いていないので、購入することが出来ません。
どうしたらいいんだ!?となったことはないでしょうか?
〜まとめ〜
・日本には東京、名古屋、札幌、福岡に証券取引所がある
・東証には上場条件の異なる4つの市場がある
・東証で株式取引が出来るのは平日の9:00〜11:00、12:30〜15:00
調べて知りましたが、東証1つと思っていましたが、他にも証券取引所があります。簡単に説明していきます。
2021年5月13日時点
・名証1部(193社)
・名証2部(81社)
・セントレックス(13社)
名証1部と2部には、ある程度の実績を持つ企業が上場している。セントレックスには主に成長が期待される新興企業が上場している。
2021年5月13日時点
・本則市場(48社)
・アンビシャス(10社)
アンビシャスに上場できるのは、北海道と関連のある企業となっている。
2021年5月13日時点
・本則市場(92社)
・Q-Board(15社)
Q-Boardに上場できるのは、九州周辺に本店がある企業または九州周辺における事業実績・計画がある企業となっている。
2021年5月13日時点
・東証1部(2192社)
・東証2部(475社)
・マザーズ(356社)
・JASDAQ(スタンダード:665社)
東証で株式が開いているのは平日の9:00〜11:30、12:30〜15:00までの計5時間となっている。
(名証、札証、福証は15:30まで開いている)
実際の取引は上記の時間内でしかできないが、株式売り買いの注文自体はネット証券を経由していつでも出すことは出来る。
例えば、月曜の15:00以降に出された注文は翌日の朝9:00に回され取引される。
私は8-17時で仕事なので、17時から取引をしよう!
といっても取引所が開いていないので、購入することが出来ません。
どうしたらいいんだ!?となったことはないでしょうか?
〜まとめ〜
・日本には東京、名古屋、札幌、福岡に証券取引所がある
・東証には上場条件の異なる4つの市場がある
・東証で株式取引が出来るのは平日の9:00〜11:00、12:30〜15:00
日本の株式市場!
調べて知りましたが、東証1つと思っていましたが、他にも証券取引所があります。簡単に説明していきます。
名古屋証券取引所(名証)
2021年5月13日時点
・名証1部(193社)
・名証2部(81社)
・セントレックス(13社)
名証1部と2部には、ある程度の実績を持つ企業が上場している。セントレックスには主に成長が期待される新興企業が上場している。
札幌証券取引所(札証)
2021年5月13日時点
・本則市場(48社)
・アンビシャス(10社)
アンビシャスに上場できるのは、北海道と関連のある企業となっている。
福岡証券取引所(福証)
2021年5月13日時点
・本則市場(92社)
・Q-Board(15社)
Q-Boardに上場できるのは、九州周辺に本店がある企業または九州周辺における事業実績・計画がある企業となっている。
福岡証券取引所(福証)
2021年5月13日時点
・東証1部(2192社)
・東証2部(475社)
・マザーズ(356社)
・JASDAQ(スタンダード:665社)
株の取引時間は?
東証で株式が開いているのは平日の9:00〜11:30、12:30〜15:00までの計5時間となっている。
(名証、札証、福証は15:30まで開いている)
実際の取引は上記の時間内でしかできないが、株式売り買いの注文自体はネット証券を経由していつでも出すことは出来る。
例えば、月曜の15:00以降に出された注文は翌日の朝9:00に回され取引される。
2021年05月09日
【第6回】株初心者におすすめ証券会社は?
初めての証券口座を開設するとき、どの証券会社を選べばいいか迷いますよね。
特に株式取引初心者の場合は、手数料、初めて見たサイトのおすすめ証券会社で決めてしまいがちだが、実はほかの要素も考慮して、より自分に合った証券口座を開く必要がある。
今回は数あるネット証券の中でも、特に初心者に適していると思われるネット証券を紹介したいと思います。
〜重要ポイント〜
・手数料の安さ
・投資情報や投資についての学習環境
・電話質問などのサポート
まず、国内株式を重視した取引をするのか、又は外国株を重視した取引をするのか、あなたが重視すべき基準について考えた上で、それぞれのネット証券会社の特徴とどういった点が使いやすいかを見ると良いといいでしょう。
おすすめポイント
・ネット証券最多の口座数
・100万円までなら手数料0円
・IPO実績 ネット証券最多
おすすめポイント
・楽天ポイントが投資に使える
・楽天カード決済なら投信の買い付けでもポイントが貯まる
・スマホアプリ「iSPEED」など豊富な取引ツールでいつでもどこでもお取引可
おすすめポイント
・1日合計50万円まで手数料無料
・投信現金還元サービスなど 業界初のサービスを提供し続ける老舗証券!
インターネットでお得に取引!松井証券
おすすめポイント
・1株から購入が出来るので、定額投資が可能
・Tポイントでも投資が可能
Tポイントで始められる投資【SBIネオモバイル証券】
特に株式取引初心者の場合は、手数料、初めて見たサイトのおすすめ証券会社で決めてしまいがちだが、実はほかの要素も考慮して、より自分に合った証券口座を開く必要がある。
今回は数あるネット証券の中でも、特に初心者に適していると思われるネット証券を紹介したいと思います。
おすすめネット証券会社
〜重要ポイント〜
・手数料の安さ
・投資情報や投資についての学習環境
・電話質問などのサポート
まず、国内株式を重視した取引をするのか、又は外国株を重視した取引をするのか、あなたが重視すべき基準について考えた上で、それぞれのネット証券会社の特徴とどういった点が使いやすいかを見ると良いといいでしょう。
SBI証券
おすすめポイント
・ネット証券最多の口座数
・100万円までなら手数料0円
・IPO実績 ネット証券最多
Rakuten証券
おすすめポイント
・楽天ポイントが投資に使える
・楽天カード決済なら投信の買い付けでもポイントが貯まる
・スマホアプリ「iSPEED」など豊富な取引ツールでいつでもどこでもお取引可
松井証券
おすすめポイント
・1日合計50万円まで手数料無料
・投信現金還元サービスなど 業界初のサービスを提供し続ける老舗証券!
インターネットでお得に取引!松井証券
ネオモバイル証券
おすすめポイント
・1株から購入が出来るので、定額投資が可能
・Tポイントでも投資が可能
Tポイントで始められる投資【SBIネオモバイル証券】
【第5回】日経平均とは
経済のニュースで「今日の日経平均は〇〇円の上昇しました」などとよく聞きますが
いつも聞き流していて全く気にすることはありません。
しかし株を始めていくにあたって、本当に気にしなくていいものなのか、本当はとても重要なものなのかも分かっていないため調べていきます。
〜結論〜
・日経平均は日本を代表する企業225社の平均株価になる。つまり、株式市場の同行が分かる
・日経平均以外にも様々な指標がある
日経平均とは、日本経済新聞社が東証一部に上場している企業(約2000社)から選んだ225銘柄の平均株価のことである。(毎年数銘柄を流動性の高い銘柄に入れ替えている)
これらの銘柄は、日本を代表する大手企業で構成されており、日本経済の動向を知る指標として多くの新聞やニュースで報道されている。
「日経平均が下がっている=日本の株式市場が下落基調にある」と捉えられることが多いです。
ただ、一部の銘柄の値動きに影響を受けやすい株価指数という特徴もある。
日経平均に選ばれる業種(一部)を以下に示します。
TOPIXとは、(正式名称:東証株価指数)東証一部に上場している全銘柄を対象として、各銘柄の浮動株数に基づく時価総額を合計して算出しているそうです。1968年1月4日を基準日として、当時の時価総額を100として指数算出しているそうです。
日経平均株価よりも市場全体の値動きを表していると言われるが、時価総額の大きな銘柄の値動きの影響を受けやすい特徴がある。なお、国内株式で運用される投資信託のベンチマークとしては、日経平均株価よりもTOPIXの方が多く使われているようです。
〜ここまでのまとめ〜
いつも聞き流していて全く気にすることはありません。
しかし株を始めていくにあたって、本当に気にしなくていいものなのか、本当はとても重要なものなのかも分かっていないため調べていきます。
〜結論〜
・日経平均は日本を代表する企業225社の平均株価になる。つまり、株式市場の同行が分かる
・日経平均以外にも様々な指標がある
日経平均株価とは
日経平均とは、日本経済新聞社が東証一部に上場している企業(約2000社)から選んだ225銘柄の平均株価のことである。(毎年数銘柄を流動性の高い銘柄に入れ替えている)
これらの銘柄は、日本を代表する大手企業で構成されており、日本経済の動向を知る指標として多くの新聞やニュースで報道されている。
「日経平均が下がっている=日本の株式市場が下落基調にある」と捉えられることが多いです。
ただ、一部の銘柄の値動きに影響を受けやすい株価指数という特徴もある。
日経平均に選ばれる業種(一部)を以下に示します。
TOPIX(トピックス)とは
TOPIXとは、(正式名称:東証株価指数)東証一部に上場している全銘柄を対象として、各銘柄の浮動株数に基づく時価総額を合計して算出しているそうです。1968年1月4日を基準日として、当時の時価総額を100として指数算出しているそうです。
日経平均株価よりも市場全体の値動きを表していると言われるが、時価総額の大きな銘柄の値動きの影響を受けやすい特徴がある。なお、国内株式で運用される投資信託のベンチマークとしては、日経平均株価よりもTOPIXの方が多く使われているようです。
〜ここまでのまとめ〜
2021年05月06日
【第4回】株価とは、時価総額とは
よし!株買うぞー!と意気込んだもの…いくらかかるんだろ?
とりあえずトヨタ自動車を買いたいけど30万くらいあれば買えるのかな?と思いつつ調べると
表示は8127円(21/5/6時点)
お!そんな安いの?注文してみよう!と進めると81万円になります。
えっ!?買えないやーん!
ということもありました。
※日本株のほとんどは100株単位での購入になるので表示価格を100倍する必要があります。
この価格ってどうやって決まるのだろう?キャピタルゲインのこともあるから知っておかないと!
〜結論〜
・株価は株式1つあたりの値段で、需要お供給できまる
・時価総額=株価×発行済株式数。企業価値をみる際に使われる。
・日経平均は日本を代表する企業225社の平均株価。株式市場の同行が分かる
企業が発行している株式には、コンビニやスーパーで商品を買う時のように、1株の値段がついています。
その1株あたりの値段のことを株価と呼んでいます。
企業によって株価の差は大きく、数十円の企業もあれば数十万円の企業もあります。
株価は、株式が取引される証券取引所での需要(買いたい人)と供給(売りたい人)の関係で決まります。
例えば、発行済みの株式数100万株の株価が1,000円だとします。
この企業が1株を2株に株式分割をした場合は、発行済株式数は200万株となる。
ですが、株価は2倍になるのではなく、半分の500円となる。
これは、「企業の価値は株価ではなく、時価総額で表される」ということが関係している。
時価総額とは、企業価値を表す数字です。
単純化していってしまえば、時価総額の金額を出せばその企業を買収できてしまうということ。
(※実際に時価総額=買収金額となるケースはほぼない)
時価総額を求める計算式は、「株価×発行済株式数」となります。
この例で、株価だけを見ると企業Bの方が企業価値が高いように見えます。なんたって株価は倍ですもんね。
でも、実際に時価総額を計算すると、企業Aの方が発行済株式数が多いため、時価総額は企業Aの方が高いです。
これは、企業Aの方が企業価値が高いということをしまします。
先にも出ましたが、株式分割の際に発行済株式数も株価も2倍になってしまうと、時価総額は4倍になってしまうことが分かります。
株式分割をするのは「株価が下がることでより多くの個人投資家が株を買いやすくなる」という理由がある。
以下、'21/5/9時点の時価総額ランキングです
とりあえずトヨタ自動車を買いたいけど30万くらいあれば買えるのかな?と思いつつ調べると
表示は8127円(21/5/6時点)
お!そんな安いの?注文してみよう!と進めると81万円になります。
えっ!?買えないやーん!
ということもありました。
※日本株のほとんどは100株単位での購入になるので表示価格を100倍する必要があります。
この価格ってどうやって決まるのだろう?キャピタルゲインのこともあるから知っておかないと!
〜結論〜
・株価は株式1つあたりの値段で、需要お供給できまる
・時価総額=株価×発行済株式数。企業価値をみる際に使われる。
・日経平均は日本を代表する企業225社の平均株価。株式市場の同行が分かる
株価とは
企業が発行している株式には、コンビニやスーパーで商品を買う時のように、1株の値段がついています。
その1株あたりの値段のことを株価と呼んでいます。
企業によって株価の差は大きく、数十円の企業もあれば数十万円の企業もあります。
株価は、株式が取引される証券取引所での需要(買いたい人)と供給(売りたい人)の関係で決まります。
例えば、発行済みの株式数100万株の株価が1,000円だとします。
この企業が1株を2株に株式分割をした場合は、発行済株式数は200万株となる。
ですが、株価は2倍になるのではなく、半分の500円となる。
これは、「企業の価値は株価ではなく、時価総額で表される」ということが関係している。
時価総額とは
時価総額とは、企業価値を表す数字です。
単純化していってしまえば、時価総額の金額を出せばその企業を買収できてしまうということ。
(※実際に時価総額=買収金額となるケースはほぼない)
時価総額を求める計算式は、「株価×発行済株式数」となります。
この例で、株価だけを見ると企業Bの方が企業価値が高いように見えます。なんたって株価は倍ですもんね。
でも、実際に時価総額を計算すると、企業Aの方が発行済株式数が多いため、時価総額は企業Aの方が高いです。
これは、企業Aの方が企業価値が高いということをしまします。
先にも出ましたが、株式分割の際に発行済株式数も株価も2倍になってしまうと、時価総額は4倍になってしまうことが分かります。
株式分割をするのは「株価が下がることでより多くの個人投資家が株を買いやすくなる」という理由がある。
以下、'21/5/9時点の時価総額ランキングです