2019年05月14日
青信号でも安全確認を忘れずに!
危うく救急車の交通事故を目撃するところでした! |
赤が救急車で、緊急走行中
左右に走る道路の信号が青
A車が急ブレーキで図の位置で止まる
このような状況では救急車は本当に慎重に走りますから、 まず事故にはならないでしょうけれど、A車は、 B車、C車で救急車が見にくかったかも知れませんが、 サイレンを聞き取れなかったという事ですし、 B車、C車がなぜ止まっているかも考えて走行するべきです。 |
サイレンが聞き取れないという事はかなりのボリュウムで カーステなどを聞いていたんでしょうね?! |
他にも同乗者との会話に夢中になってしまったり 携帯電話で通話なども考えられます。 |
何れにしても緊急自動車のサイレンが聞き取れないのは問題ですね! |
緊急自動車と事故を起こすとその事故自体は些細な事故 だとしても、助かるはずの命が助からなかったり、 事件事故などの被害が拡大する事もあります。 |
あとは「青信号だからといって漫然と走行してはいけない」 というような事も時々言っていますよね! |
そうですよね、これが救急車ではなく一般の車で 強引に右折してくるようなタイプだったら かなりの確率で事故になっていましたね。 |
青信号だからといって安全が保障されている訳ではありません! それから緊急自動車のサイレンを聞き逃さないように! 皆さん、安全運転しましょうね!! |
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