こんなヒロシの交通安全

よくいますね、ぬいぐるみなどを置いたり。

後付けのカーナビなどもどう考えても視界を狭く

するような設置の仕方をしている人がいますね。

トラックの助手席の足元の窓なども

わざわざ塞いでいる人もいます。

法律の問題ではないですよね。

特にトラックの助手席の足元の窓に関しては

法律でもグレーゾーンのようですけれど、
（私が知っている範囲で）

少しでも視界の範囲を広げるようにして欲しいです。

カーナビなどの便利なものや、飾りなどで

視界を狭めてしまっては本末転倒です！

ニュースにならない様な事故は相当多いんでしょうね？！

渋滞中で低速走行中に追突してしまう

事故がかなり多い様に聞いています。

そうだと思います。カーナビやカーオーディオの操作、

携帯電話やタバコ、飲食、などなど、低速だとついつい

油断してしまうのではないかと思います。

時速20kmだと大したことはない

様に感じてしまいますけれど、

自分が歩行者で、約1トンの車が時速20kmで

ぶつかってきた時のことを想像してみて下さい。

スピードが出ている時は脇見をしなくても低速になると

つい脇見をしてしまう人も多いそうです。

それから信号待ちなどの停車中にカーナビの

操作などをして、周りの車が動き出した時に

つられて発進しないで下さい。安全を確認しないで

発進してしまうのは、脇見運転の様なものです。

昼間でもそうだと思いますけれど、特に夜間は

どこまでが一つの交差点か分かりにくい事があるんです。

この図のような交差点で周りの状況によっては

�@と�Aの信号が一つの交差点に見える事があります。

夜間で交通量が閑散な時に時々起きる錯覚だと思います。

それで図１の時に�@と�Aの信号が同じ交差点

だと思っている時に�Aと�Bの信号が同時に青になると

�@の信号が赤なのに発車してしまう事があります。

実はこれ、何年か前に自分で

体験した事を思い出したんですが、

�@の信号が赤なのにすぐに気がついて

ほとんど動かない状況で止まりましたが、

夜間で閑散とした状況で集中力が途切れて

しまうと思わぬミスをしてしまいます。

本当に残念です、ご冥福をお祈りいたします。

 

その事故はバーベキュー帰りで４人が乗車していた

時の事故だったようで、想像ですが普段は１人で

運転している車で、このような状況で運転をする事に

慣れていなかったのではないかと思います。

視界が悪くなる、運転に集中出来ないなどもありますけれど、

見通しの良いカーブを曲がりきれなかったようなので、

重さによる遠心力に負けてしまったのではないかと思いました。

車種にもよりますが150kgでも影響はありますし、

バーベキュー帰りだったという事で荷物も多かったでしょう。

車重の軽い車、車高の高い車が影響が大きいです。

今回はガードレールに衝突する事故でしたけれど、

軽い車や車高が高い車が人や荷物が多い時は特には、

カーブで横転したり、横風で横転するなども起きやすいです。

また、重いという事は制動距離も長くなります。

2020年東京オリンピックという事もありますし、

外国の方が日本に来る機会も増えると思います。

世界では車は右側通行が多いという事です。

しかも欧米の国は信号のない横断歩道での

歩行者優先が徹底している事が多くて

日本と違い殆どの車が止まるそうです。

「おもてなし」でアピールした日本が

信号のない横断歩道で横断歩行者が

いるのに止まらずに通過するのが

普通では情けないですよね？！

リラックスしたい気持ちも

分からなくはないですけれどね。

でもやっぱり危険な座り方です。

急ブレーキや追突をされたら

どうなるかという事です。

その状況でエアバックが開くんです。

もし事故が起きた時に、被害を少しでも

減らすためには助手席の人もあまり

ルーズな座り方はよくないと思います。

高速道路でうっかりして I C を

行き過ぎることもあると思います。

そんな時には慌ててパニックになって

急ブレーキを踏んだりしないで次の I C で降りましょう。

それで次の I C で、支払いが現金の人もETCの人も

出口料金所の一般レーンに入って係員さんに事情を話して下さい。

通行券に「特別転回」の承認印をもらって指示に従ってUターン、

入り口料金所でも一般レーンに入って係員さんに事情を話して下さい。

割引というか、余分に乗ってしまった

分の高速料金は支払わないですみます。

実は私が知ったのも２〜３年前で、

実際に体験した事はないのですが、

まずは出口料金所の一般レーンに

入って係員さんに詳しく聞いて下さい。

ETC専用の I C（スマートインターチェンジ）

など一部利用できない区間もあるそうです。

どんな場合でも慌てたり、焦ったり、イライラしたり、

感情の乱れは事故につながりやすいです。

釘などを踏んでのパンクを防ぐのは難しいかもしれませんね！？

路肩よりを走らなければ踏む確率は減るかもしれませんけれど、

なかなかそうもいきませんし、それでも踏む事もありますし。

それでも日頃の点検は必要です。

溝に石などの異物が噛んでいたり、

溝が減っていたり、タイヤの劣化などに

よるヒビ割れだったり、空気圧の低下など、

釘などが刺さってしまう事への予防にはならないかも

知れませんが、バーストの予防としてはとても大事な事です。

パンクというのは穴が開いて空気が抜けてしまう事。

バーストというのはタイヤが破裂したり

裂けてしまうような状態の事です。

タイヤの空気圧を管理するのに便利なものを見つけました。

ちょと値段が高いですけれども車内からタイヤの

空気圧とタイヤの温度がが分かります。

これに安心してタイヤの亀裂など目視で点検

しなければならない事を怠らないでくださいね！

なんとなく知ってはいましたけれど、

改めて聞くとやっぱり意外ですよね？！

通常高速道路では50kmを目安にサービスエリアがあって、

そこにガソリンスタンドがあるんですけれども、

最近は一般道でも高速道路でもガソリンスタンドの

数が減ってきているようですし、100km以上走っても

ない状態の場所もあるそうです。

降りたからといってすぐにガソリンスタンドが

あるとは限らないので、まだ燃料に余裕が

あるうちに判断したほうがいいですね。

それからエンジンが止まるとハンドルや

ブレーキが効かなくなってしまいます。

バイクは普通大丈夫だと思いますけれど、

車はエンジンの力を利用して、少ない力でもハンドルを

軽く回せたり、強くブレーキがかかるようになっています。

車種によっても違いはあるので一概には言えませんので、

自分の車がどうなのか調べておく事も良いですね！

これは聞いた話で詳しくはないのですが、

天然記念動物、例えば奈良の鹿などですが、

ぶつかっても届出をしない人が多いそうです。

おそらくですが、厳罰があると誤解して

いる人が多いのではないかということです。

もちろん故意に傷付けたりすれば話は別ですが、

ぶつかった動物の方には気の毒ですけれど、

交通事故の場合は物損事故として扱われます。

逆に届出をしない方が罪になります。

まず事故の報告義務違反になります。

また鹿など大型動物の場合は死骸が原因で

事故を誘発してしまう可能性が高いので、

その責任も負う事になるでしょう。

また、自分の怪我や車の修理に保険を使う

事になった時でも警察に連絡をしてないと

保険金が支払われない可能性が高いです。

あとは必要に応じて道路緊急ダイヤル＃9910に

電話して事故の誘発を防止をしてください。