トレード初心者奮闘記

FXは、まだまだダメ過ぎとは言いつつも、ここんとこは本当の意味での大きな損は出していないのですが、問題は仮想通貨 (暗号通貨)。

こっちは大きなトレンドはずっと下げていますねぇ。

BTC/JPY

Bitcoin (BTC) は、まだ昨年11月頃の金額よりは高いままで推移しているけれど、

ETH/JPY

Ethereum (ETH) は、、、今月 9/12に最安値を付けたからねぇ。　￥20,000も下回ったようで。。

Ethereumは ICO投資に使われるから 下がらずに上がり続けるだろうと言われてきたのが、ここんとこの Bitcoinよりも大きな下落。
ICOがうまく稼げない、むしろ ICOで大きな損を出している人が増えたからかもねぇ。

冷静に考えれば、そう言われればそうだな、と納得の要因だしね。

仮想通貨のICO、投入する資金、人の数が他の投資案件などと比べるとやっぱり少ないから、ちょっとの大衆心理で一気に値崩れしてしまうわけで。
上場した瞬間に大幅下落している ICO案件が多数らしい。

ま、上場したら値が上がる！と、ほとんどの人が利益確保するために一斉に売ったら、需要と供給の関係で値段が大幅に下がるのは当たり前。　売る人が大多数になるんだから。

ここに来て、ICOを仕掛ける側も学習(？)してきて、上場の時期をズラしたり、そもそも売られないように、売らなかったらプラスボーナス付けますとか言い始めたり、ICOトークンを購入後、数か月はロック期間で売り買いできない期間を設けるようにしたり、とにかく上場した時に一斉売りが発生しないように試行錯誤しているみたい。

私も投資している Jobcoin (JOB) も 上場は 確か 8月〜9月 だったのが 10月に、そして12月に、とズレて来ています。(笑)
ま、来年2019年以降でしょうかねぇ。
おそらく 仮想通貨の基軸通貨である Bitcoinが再び大きな価格上昇が明確になって仮想通貨市場全体が大きな上昇になるのを待っているのかもしれません。

Digital Currency Mining coin (DCM) にも私は投資してしまいましたが、こちらは悪い評判もいろいろありますねぇ。
よくよく見てみると、ː蝶乃舞さんだけでなく他にも紹介していた方もいるようですね。
上場した後はマイニング や バーン (意図的に通貨を消去して疑似的に価格を上げる方法) で価格を上げる方法は考えているようだけれども。。

Cool Cousin (CUZ) は前評判は良かったので私も投資してしまったのですが、、IDEXに上場したらしいが、これがICO価格 約￥22だったのが 約￥2。。　　既に大幅下落。(v_v;)
まだ、一般取引所には上場していないとはいえ、ここまでIDEXで落ちると、もう望みは薄いのかも。。

UCXは まだ今年11月に上場予定らしいけど、どうでしょうかねぇ。。
良い！と思ってだったけれど。