まるごと美容アイテムのビューティーディレクター: レディの基本の心え

2019年09月02日

チークは濃すぎて不自然になることはあっても、薄くて不自然になることはない。

チークは濃すぎて不自然になることはあっても、メイクにありがちな問題を解決する工夫

チークは気づかないうちに、つけすぎやすいところです。

ファンデーションと同じです。

「あとちょっと、あとちょっと」と思っているうちに、気づけば、頬が真っ赤になっています。

ファンデーションなら、つけすぎれば取り返しもできますが、チークは困難な。

美麗に取ろうとすると、時も手間もかかります。

「わずか足りないな」と思った事例が、配慮です。

チークを付け足すと、そのところだけ赤みが増して、不自然になります。

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不自然になったところのバランスを補おうとすると、さらにつけすぎてしまうのです。

チークを入れるケースに心がけたいルールがあります。

　「途中で付け足さない事」です。

　ブラシに一度取ったチークで、完成ます。

右の頬に1回、左の頬に1回です。

少ないと感じても、ぐっとこらえる。

途中で付け足さない。

一度入れたら、それで良しとします。

つけすぎないためにも、あらかじめ区切りを作っておく事が大事です。

バランスが整うまでメイクするように考慮していると、区切りにくくなります。

少なければ、チークは、濃すぎて不自然になる事はあっても、薄くて不自然になる事はないのです。

濃すぎて顔のステータスを悪くするくらいなら、薄く完成たほうが綺麗に仕上ります。

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まとめ

メイクにありがちな問題を解決する工夫

いつの間にか濃くなりすぎないよう、チークは途中で付け足さないようにする。

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