2019年08月16日
ETC限定の休日割引は高速が最大50%オフ 通行料金割引のうち、土曜・日曜・祝日が対象になる休日割引はどのようなものか!
ETC限定の休日割引は高速が最大50%オフ
ETC利用限定での通行料金割引サービスがある
通行料金割引のうち、土曜・日曜・祝日が対象になる休日割引はどのようなものか!
NEXCO各社以外の有料道路でも導入されている
普通車・軽自動車がETC休日割引
多くのドライバーがETCを使う理由として、料金所で通行券を受け取る、現金・クレジットカードで通行料金を支払う手間が省けるからですが、
ETCのメリットは支払い方法だけではないです
走る時間帯による通行料金面での優遇
休日割引、割引対象になるのは、高速道路の料金区分で普通車・軽自動車にあたる自動車(1ナンバーのトラックや2ナンバーのバスは対象外)
ETC休日割引の割引率は30%
土日祝日の4〜24時に高速道路内を走ると適用(0〜4時の場合、深夜割引扱い)
例1.東北道仙台宮城IC〜青森IC
通常料金が7620円に対して休日割引は5330円と2000円以上割安
ETC休日割引の適用外になる路線は?
NEXCO3社の道路でも、いくつかの路線は適用にならないので注意!
ETC休日割引の適用外になる路線
東京、大阪周辺の大都市近郊エリア
☆東京近郊は、成田空港・谷田部・加須・東松山
八王子・厚木・厚木南の各IC内側と圏央道の久喜白岡IC〜茅ヶ崎JCT、新湘南バイパス・京葉道路・第三京浜道路・横浜横須賀道路・横浜新道が休日割引にならない
☆大阪近郊は、大津・瀬田東・巨椋池・城陽・天理・信条・岸和田和泉・綾園・西宮・西宮北・川西の各ICから大阪よりが休日割引対象外
☆NEXCO西日本が管理しているが、ETC自体が使えない関門トンネルも休日割引対象外
NEXCO3社以外が管理する高速道路でも、ETC限定の休日割引を実施しているところがあります
四国と本州を結ぶ本四高速には普通車・軽自動車向けのETC休日割引
割引料金がIC間ごとに細かく決められていて単純に○%割引となりませんが、最大で50%割引
兵庫県を南北に結ぶ播但連絡道は普通車・軽自動車限定で休日、ETC割引30%
姫路JCT〜和田山ICの全線を利用すると割引率が40%にアップ
通常1440円のところが880円
名古屋・福岡・北九州の各都市高速でも、ETC休日割引有り
名古屋高速は日祝日利用で10%割引
定額制の福岡・北九州高速では土曜と日祝日でETC割引料金が違う
福岡高速は通常620円のところが土曜580円、日祝日が550円
北九州高速は通常510円が土曜500円、日曜470円
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