2019年08月15日
気をつけて! 炎天下のプール楽しいはずが、意外な落とし穴で、大やけど!
子供と過ごす幸せな時間、一瞬の判断ミスが、愛するわが子に傷を負わせたり、死に至らしめてしまうことが
庭で子供に水浴びをさせようと、庭に設置してあったホースから、水を浴びせるつもりが、照り付ける太陽によってホースの水は熱湯になっていたのです
熱湯が身体にかかった途端に泣き叫んだが、水を嫌がって機嫌が悪いだけかと思い、事の重大さに気づかなかったのです
診断の結果は顔から足にかけての右半身に、体の30%以上に2度のやけどで、皮膚が赤くただれてしまった
2度のやけどは皮膚の表面だけでなく、リンパ管や汗腺などを含む真皮にまで傷害が及んだもの後遺症や傷跡が残ってしまうことが多い
神経までは破壊されていないため、ひりひりとした強い痛みが長く続く
37度を超える夏の日ホースの水の温度は67度前後
10秒程度浴びただけで2度のやけどを負う危険がある
まさかホースの水がそんなに熱くなるなんて!
夏場は特に気を付けないと!
どうして赤ちゃんに浴びせる前に温度を確かめなかったのか!
傷を負ったり、死亡してしまった子供はもちろん、愛するわが子を自ら傷つけてしまった母親の苦しみは想像を絶する
親子が家で過ごす時間が増える夏休みの時期は特に、親たちは細心の注意を払って子供に接しましょう
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9076853
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック