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2022年07月05日
7/5/2022の7/4/2022市場メモ
・国内株:米株高受け反発
米長期金利の低下を受け米株式相場が上昇、国内株も上昇となった。
・国内金利:10年利回り低下
前週末比0.005%低い0.215%。米景気減速懸念から米金利が低下。国内の長期債にも買いが入った模様。
・ドル円は135円台半ば。
・原油価格は上昇
供給減少が意識され価格上昇。米金利低下を受け金も反発。
・外債ヘッジコスト8倍へ
昨年末時点で0.33%だった3カ月物のヘッジコストは、わずか半年間で8倍の2.64%まで急上昇。
市場運用関係者はレンジ幅の見直しを検討。
・GPIFが国内スタートアップへ初の投資
ベンチャーキャピタル(VC)のファンド経由で、投資額は数十億円規模の模様。
世界最大級の機関投資家の参入は、他の年金マネーの呼び水となり、
遅れているスタートアップ育成に弾みがつく可能性。
GPIFが運用を委託する三菱UFJ信託銀行が5月末、独立系VCの
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)が組成するファンドに
出資する契約を結んだ。
国内スタートアップ向けファンドへのGPIFの出資が明らかになるのは初めて。
新ファンドはすでに500億円の資金を集めており、年内をめどに700億円規模に。
・楽天銀行、東証に上場申請 グループ経済圏生かす
楽天グループは、傘下のインターネット専業銀行である楽天銀行を
東証に新規上場申請したと発表。上場時期は未定。
米長期金利の低下を受け米株式相場が上昇、国内株も上昇となった。
・国内金利:10年利回り低下
前週末比0.005%低い0.215%。米景気減速懸念から米金利が低下。国内の長期債にも買いが入った模様。
・ドル円は135円台半ば。
・原油価格は上昇
供給減少が意識され価格上昇。米金利低下を受け金も反発。
・外債ヘッジコスト8倍へ
昨年末時点で0.33%だった3カ月物のヘッジコストは、わずか半年間で8倍の2.64%まで急上昇。
市場運用関係者はレンジ幅の見直しを検討。
・GPIFが国内スタートアップへ初の投資
ベンチャーキャピタル(VC)のファンド経由で、投資額は数十億円規模の模様。
世界最大級の機関投資家の参入は、他の年金マネーの呼び水となり、
遅れているスタートアップ育成に弾みがつく可能性。
GPIFが運用を委託する三菱UFJ信託銀行が5月末、独立系VCの
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)が組成するファンドに
出資する契約を結んだ。
国内スタートアップ向けファンドへのGPIFの出資が明らかになるのは初めて。
新ファンドはすでに500億円の資金を集めており、年内をめどに700億円規模に。
・楽天銀行、東証に上場申請 グループ経済圏生かす
楽天グループは、傘下のインターネット専業銀行である楽天銀行を
東証に新規上場申請したと発表。上場時期は未定。
2022年07月01日
2022年06月30日
6/30/2022のトピック
しゅんぺーです
のトピックをつらつらと。
さいごに
1
昨日の国内株は5営業日ぶりの反落。日経平均は一時300円を超える下げに。
米国でインフレによる景気減速懸念が高まり、米株が下落していた影響か。
さらに日経平均には配当落ちで32円下押し。
米国株は方向感に欠ける展開。指数は小動きだった。
本日の国内株式についても方向感なしか。
2
昨日の国内金利は、日本時間で海外金利低下の影響もあり金利低下。
本日は比較的安定した動きと予想。
ただ、17時に7-9月の国債買い入れが公表される予定。
買い入れ額の増額等、注目したい。
3
昨日の欧州金利低下⇒米金利低下から、ドル円は136円割れの水準へ。
ただ、ドル円は一時137円をワンタッチしたことも気になる。
今日のドル円は136円後半から137円を狙う展開もありそう。
「弱い日本の弱い円売り」が続く可能性。
4
昨日の海外金利。
ドイツ金利上昇が大きく上昇した後、ドイツCPI結果が横ばいだったことで、
インフレ鈍化が意識されたこと、株安もあったことから金利は低下。
米金利も低下となった。
5
暗号資産などのリスク資産は、もう一段の下落となる可能性もあり注意を要する
原油価格は反落。週間在庫統計で在庫が減少した一方、ガソリン需要も減少したことが材料。
金価格は小幅下落。米経済強く、ドル高が意識された格好か。
イベント
米5月個人所得・消費支出、PCEデフレータ、6月ISM景気指数
6
7
米金利が低下しているにもかかわらず、ナスダック指数が軟調。
強気な見方が多数ある中、マーケットはリセッション懸念から下落にも警戒している模様。
金利はいいとこまできているように思います。分散投資がいいですかね。。。
(参考 出所:日本経済新聞、Bloomberg、REUTERS、Investing.com)
★しゅんぺー★
6/30/2022
のトピックをつらつらと。
さいごに
しゅんぺーが特に気になる
ことをお伝えできればと思います。目次
1 昨日の国内株と見通し
1.1 昨日の国内株
1.2 国内株見通し
2 昨日の国内金利と見通し
2.1 昨日の国内金利
2.2 国内金利見通し
3 昨日のドル円と見通し
3.1 昨日のドル円
3.2 ドル円見通し
4 昨日の海外金利と見通し
4.1 昨日の海外金利
4.2 海外金利見通し
5 その他
6 メモ
7 さいごに
1
昨日の国内株は5営業日ぶりの反落。日経平均は一時300円を超える下げに。
米国でインフレによる景気減速懸念が高まり、米株が下落していた影響か。
さらに日経平均には配当落ちで32円下押し。
米国株は方向感に欠ける展開。指数は小動きだった。
本日の国内株式についても方向感なしか。
2
昨日の国内金利は、日本時間で海外金利低下の影響もあり金利低下。
本日は比較的安定した動きと予想。
ただ、17時に7-9月の国債買い入れが公表される予定。
買い入れ額の増額等、注目したい。
3
昨日の欧州金利低下⇒米金利低下から、ドル円は136円割れの水準へ。
ただ、ドル円は一時137円をワンタッチしたことも気になる。
今日のドル円は136円後半から137円を狙う展開もありそう。
「弱い日本の弱い円売り」が続く可能性。
4
昨日の海外金利。
ドイツ金利上昇が大きく上昇した後、ドイツCPI結果が横ばいだったことで、
インフレ鈍化が意識されたこと、株安もあったことから金利は低下。
米金利も低下となった。
5
暗号資産などのリスク資産は、もう一段の下落となる可能性もあり注意を要する
原油価格は反落。週間在庫統計で在庫が減少した一方、ガソリン需要も減少したことが材料。
金価格は小幅下落。米経済強く、ドル高が意識された格好か。
イベント
米5月個人所得・消費支出、PCEデフレータ、6月ISM景気指数
6
7
米金利が低下しているにもかかわらず、ナスダック指数が軟調。
強気な見方が多数ある中、マーケットはリセッション懸念から下落にも警戒している模様。
金利はいいとこまできているように思います。分散投資がいいですかね。。。
(参考 出所:日本経済新聞、Bloomberg、REUTERS、Investing.com)
★しゅんぺー★