トスの北海道ものがたり

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よく寿司屋で活ホタテとか生ホタテとかありますが、
その違いご存じでしょうか？

まぁ単純な答えではあるのですが、
「活」は店舗まで生きたままの状態で納品し、それを店舗でさばいたもの、
「生」は加工センターなどで一次処理を行い、店舗納品し最終加工したもの　　です。

いかとかの生け簀や水槽を店で見かけることがありますが、これは全部「活」になるわけですね〜

つまり｢生｣より｢活｣の方が新鮮であり、地元の食材である可能性が極めて高いということになります(^O^)v

特に生サーモンなんかは完全に輸入ものですからね〜
ただ単に下処理をきちんとして、冷凍していないよってだけですからね！

皆さんも｢活｣と｢生｣意味を理解したうえで、お店に行くことをオススメします(^-^)人(^-^)

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わざわざ北海道に来て食べる寿司、絶対に失敗したくないですよね！

まずは店選びです。(あくまでも回転寿司レベルのお話です)
とりあえず旅行雑誌買って、お店探してどこが良いのやら…
という経験ありませんか？

今日は一つポイントをお伝えしたいと思います♪


それは基本海は一つだと言うことです！
何言ってるの？って思われるでしょうが、当日の天候、魚の旬(季節)は同じ。
回らない寿司みたいに高級店は、仕入れ値より魚の状態をとるでしょうが、
庶民派の回転寿司店は、その時の状況に任せるしかないのです…

つまりネタの新鮮さは、基本どこも変わりません！
ネタの状態が悪ければ他の店も状態が悪いと考えるのが無難と言うことです。

実際私も競合店調査で色々食べましたが、各店そんなに変わりないです…

問題は、ネタの大きさと価格ですね(^_^;)
なので旅行雑誌での注目ポイントは、ウリが新鮮さより
ボリュームや価格で選ぶことだと思います！

実際に調べて見てください！！

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おはようございます！

皆さん寿司ネタで好きなものは何でしょうか？
マグロ？イクラ？サーモン？ひかり物？


今日は手始めにマグロの小話をちょっと…(*⌒▽⌒*)

有名な「鉢マグロ」、メバチマグロとも言いますよね。
これは目がでかいくてぱっちりしているからですね〜♪

同じく「キハダマグロ」は黄色い肌をしているから、
「ビンチョウマグロ」はビン（胸ビレ）が長くてビンナガ（鬢長）ビンチョウ
となったようです！


今日は初級編ですのでこのへんで(^_^;)
マニアックな内容も取り入れますのでご期待ください!