先日久しぶりにテトラポットをじっくり見た。
そして気付いた。
「変わったんだぁー」と思わず一言。
そして写真に納めた。
4本脚のテトラポット
おぼろげな記憶ではあるが、その昔は3本脚のテトラポットが主流であったと思う。
この様な4本足のテトラポットを見た事はなかった。
確かに3本より、この4本脚のほうが他のテトラポットのからみ具合も善ししっかりし激しい波がきてもより動き難いことは素人目にもハッキリしている。
鴨川市街地から江見三方面に向かった青年の家研修所のとなりの海岸と隣接の海岸景色
この2時間後に自爆事故に遭い、実に酷い目にあった。
ここ10年以上走り回ってきた自負心、おごり、自信過剰から突っ込んで自爆。
メットをしていて助かった。
一瞬のわずかな時間だったが、スローモーションのように景色が流れ、コンクリートにぶつかりザーッと滑り行く景色を実によく覚えているから不思議なものである。
そのわずかな時間に「あー、メットをしていて助かったなぁー」と思いつつ滑って行ったのである。
これから自重して走ろうと74歳のジジイは思うのであった。
其の後肩が痛く厳しい日々を過ごす事になった。
危険回避のテトラポットを見て、安全を目指すテトラは凄いなと思ったのに、運転に結びつかなかった。
反省。
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