2016年02月01日
《千本山》魚梁瀬杉の大木に囲まれてタイムトリップ
今回は、写真の色が変…。露出補正がなぜか+1.0に設定されていた…(自分で触ったがやろうね)。
登山口ルート 高知市役所〜千本山登山口 今回登山口までのルートが取れないので、登山口手前100mが、到着地となっています。 到着地の分岐を右手に100mも進むと登山口です。お間違えないように。 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。 |
1.安田町を北上
高知市からだと、安田川手前を左折(北上)します。
2.魚梁瀬(やなせ)方面へ
国道55号から、安田川を北上すること、約1時間。やっと「千本山登山口」の案内板がありました。
まっすぐ魚梁瀬方面へ進みます。
3.魚梁瀬ダム湖
魚梁瀬ダムを過ぎると、ご覧の魚梁瀬ダム湖の眺望です。
真ん中右手の山が千本山です。
4.赤橋
ダム湖をぐるっと下ると、赤い橋があります。ここを右手に渡ります。
5.魚梁瀬 丸山公園
魚梁瀬 丸山公園です。隣にやなせ温泉もあります。
公園には水洗トイレもあるので、休憩してはどうでしょう。
6.クランク
やなせ温泉と丸山公園を通り過ぎると、クランクがあります。
JAの建物が見えたら、右折、そして直ぐに左折(写真の軽ハコバンの先です)してください。
7.登山口
やっと登山口に到着しました。駐車場もあり、数台停められます。
トイレもありますが、古いので、手前の丸山公園で用を足すのが良いと思います。
写真のガードレール側に、登山口があります。
8.千年橋
千年橋を渡って、登山開始です。(0.00km 0時間00分 高度547m)
9.橋の大杉
まずは、橋の大杉がお出迎え。胸高直径 212cm 樹高 54.2mです。
10.木道
木道を進みます。途切れ、途切れに約1.0kmありますので、ボチボチ進みます。
11.休憩所
木道が終わると、休憩所。灰皿もありますが、このご時世、そろそろ撤去しては?
(0.97km 0時間20分 高度621m)
12.親子杉
根元が合体した、親子杉です。(1.44km 0時間27分 高度712m)
13.鉢巻き落し
「鉢巻き落し」の名前の由来
手ぬぐいで鉢巻きをした人が、杉の頂上を見上げたところ鉢巻きが後ろに落ちた(鉢巻が落ちるほど真上を向かないと木の頂上が見えない)ことからこの名前がついたと言われています。
(1.78km 0時間36分 高度771m)
14.傘杉堂・展望台
傘杉堂・展望台に到着しました。(3.06km 1時間01分 高度912m)
15.展望台からの眺望
展望台からの眺望です。魚梁瀬ダム湖が、ちょっと見えます。
16.山頂を目指す
少し時間もあったので、千本山の山頂を目指します。
17.倒木
3~400m進んだでしょうか。倒木で、ルートが分かりづらいし、歩きにくい。
18.雨量観測施設
雨量観測施設の下を、通過します。
19.特別母樹林
特別母樹林を通過します。ここから、方向が変わって山頂を目指します。
20.雁巻山
雁巻山が見えました。ここは山頂コースで一番眺望がいい場所です。
21.千本山 山頂
山頂に到着。眺望はありません。
22.三又の杉
来た道をそのまま引き返します。展望所を過ぎて少し進むと、三又の杉がありました。
往路では、見逃していました。ブラキオサウルスっぽい?
23.スギエダダケ
スギエダダケが杉の幹に生えていました。
25.そして登山口へ戻る
そして千年橋まで戻ってきて、よく見てみると…。
「登山者の皆様へ 山頂へは、倒木があり危険ですので、当面の間、原則通行禁止とします。」
by 安芸森林管理署
と、書かれていると思います。傘杉堂・展望台から、更に山頂を目指す方は、自己責任というやつで。
今更ながら、「倒木多いし、道が分かりづらいし、トレースしづらいし…。」と思ってました。
26.魚梁瀬ダム
帰りは魚梁瀬ダムに寄ってみました。
やま Wiki 〜この山に関するWikipedia 千本山 |
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初級コースの展望台まで行ってみようかと思いましたが、やはり山頂まで行った方が良さそうですね。