2023年04月17日
フィリピン不動産無事に売却&売却代金振り込みされました。
2月から始まったフィリピン不動産の売却の件がようやく無事終了しました。
始まりは2018−2019年ごろ(もはや記憶も確かではない(-_-;))に資産運用のセミナーに参加したことから始まりました。
日本には無い(?)プレビルドでの購入、そしてローン(といっても借金ではない、実質分割払い??)で支払いで素人の私でも手が出しやすかったので購入を決定しました。
また、
・「ドミトリー」「コンドミニアム」「ホテル」が一体となった41階建ての複合ビルの1ユニットである事
・近隣の大学に通う学生から長期に渡って安定した賃貸需要が期待できる、11〜34階部分のドミトリーユニット(学生向けマンション)であること
・ワンルームの部屋を複数人の学生でシェアして生活するもので、学生にとっては設備に恵まれた学校近くの住居に低コストで住める一方、投資家にとっては通常賃貸時よりも1部屋当たりの賃料収入を拡大でき、満床稼働となれば非常に高い賃貸利回りを期待できることもとても魅力に映りました。
しかし2019年ごろから2023年までいろんなこともあり不動産オーナーとしては力不足を感じ断念し引き渡し直前での売却の決断でした。
2月上旬に不動産会社から残金(約500万)の支払いの請求メールが届きました。
実は数年毎月のローンの支払いが出来ていなかったのでとっくにキャンセル扱いになっているだろうと考えていたのですが会社と相談したところ、
「このままキャンセルしますか?あるいは転売しますか」と聞かれました。
「あなたならどうしますか?」と聞いたら「転売する」と担当者は返答しました。
その後は転売のための着手金(10万! ※後で返金される)が必要という事で担当者と信頼関係を持つために2月半ば、会社の方まで足を運びました。
着手金は売却が終わり次第返金されるという事で祈る気持ちで支払いました。
担当者は声も小さく年寄りで本当に営業をしてもらえるのかやや不安でした。
でもフィリピンの事、不動産投資のこと初心者の私はその人に頼るしかありませんでした。
数週間後、進展報告の催促のためにメールをしましたが
「残念ながら興味を持つ人は現れない」とやや冷たい返信(-_-;)
仕方なく値下げをお願いしたのですが、その直後に売却先が決まったと連絡が入りました。
(文章そのまま)
Php2,500,000で購入オファーが
入りました。
売却条件を満たしてますので、手続きを進めさせて頂きます。
リクエストレターを送付しますので、一番下の署名欄に、
ご夫婦それぞれパスポートと同じ署名でサインをして、
ファイル等でお送り下さい。
このまま売れないんじゃないかと早々と諦めかけていたので、この朗報に驚きました。しかも値下げ前の価格で利益が多少出る形で決まったということでし驚きました。
書類にすぐサインしてメールで送付し、10日ほど過ぎたところで進展報告の催促をしたら
(文章そのままI
購入者の売買契約書の発行を待っている状況です。
2~3ヶ月程時間を要しますので、
このままお待ちください。
よろしくお願い申し上げます。
と返信がありました。
この時、3月の下旬でしたので5−6月くらいまでかかるのか・・・とちょっと落胆したのであります。
ですが焦っても仕方ないので気長に待つ決心をしました。
それから3週間ほど・・・・
不動産会社から電話がありお金の振込先を聞かれました。
フィリピン不動産は東京にもあるフィリピンナショナルバンクで送金をしていたので不動産会社はそこに振り込もうとしていたのですが、数年休眠口座にしていたのでいつの間にかアカウントが消されていたようです。
日本の銀行口座を教えたところ意外にも「数日後に振り込みます」ということで予定より数か月早く進んだようです。
数日後約束どおり振り込まれました。
2018年から始まった私のフィリピン不動産投資はこうして5年かけて終わりました。
総合的にはトントンな結果として終わりましたが、大損をするまでには至らず人生で初めて不動産を、しかも海外のを!購入し売却をした2023年春でありました。
始まりは2018−2019年ごろ(もはや記憶も確かではない(-_-;))に資産運用のセミナーに参加したことから始まりました。
日本には無い(?)プレビルドでの購入、そしてローン(といっても借金ではない、実質分割払い??)で支払いで素人の私でも手が出しやすかったので購入を決定しました。
また、
・「ドミトリー」「コンドミニアム」「ホテル」が一体となった41階建ての複合ビルの1ユニットである事
・近隣の大学に通う学生から長期に渡って安定した賃貸需要が期待できる、11〜34階部分のドミトリーユニット(学生向けマンション)であること
・ワンルームの部屋を複数人の学生でシェアして生活するもので、学生にとっては設備に恵まれた学校近くの住居に低コストで住める一方、投資家にとっては通常賃貸時よりも1部屋当たりの賃料収入を拡大でき、満床稼働となれば非常に高い賃貸利回りを期待できることもとても魅力に映りました。
しかし2019年ごろから2023年までいろんなこともあり不動産オーナーとしては力不足を感じ断念し引き渡し直前での売却の決断でした。
2月上旬に不動産会社から残金(約500万)の支払いの請求メールが届きました。
実は数年毎月のローンの支払いが出来ていなかったのでとっくにキャンセル扱いになっているだろうと考えていたのですが会社と相談したところ、
「このままキャンセルしますか?あるいは転売しますか」と聞かれました。
「あなたならどうしますか?」と聞いたら「転売する」と担当者は返答しました。
その後は転売のための着手金(10万! ※後で返金される)が必要という事で担当者と信頼関係を持つために2月半ば、会社の方まで足を運びました。
着手金は売却が終わり次第返金されるという事で祈る気持ちで支払いました。
担当者は声も小さく年寄りで本当に営業をしてもらえるのかやや不安でした。
でもフィリピンの事、不動産投資のこと初心者の私はその人に頼るしかありませんでした。
数週間後、進展報告の催促のためにメールをしましたが
「残念ながら興味を持つ人は現れない」とやや冷たい返信(-_-;)
仕方なく値下げをお願いしたのですが、その直後に売却先が決まったと連絡が入りました。
(文章そのまま)
Php2,500,000で購入オファーが
入りました。
売却条件を満たしてますので、手続きを進めさせて頂きます。
リクエストレターを送付しますので、一番下の署名欄に、
ご夫婦それぞれパスポートと同じ署名でサインをして、
ファイル等でお送り下さい。
このまま売れないんじゃないかと早々と諦めかけていたので、この朗報に驚きました。しかも値下げ前の価格で利益が多少出る形で決まったということでし驚きました。
書類にすぐサインしてメールで送付し、10日ほど過ぎたところで進展報告の催促をしたら
(文章そのままI
購入者の売買契約書の発行を待っている状況です。
2~3ヶ月程時間を要しますので、
このままお待ちください。
よろしくお願い申し上げます。
と返信がありました。
この時、3月の下旬でしたので5−6月くらいまでかかるのか・・・とちょっと落胆したのであります。
ですが焦っても仕方ないので気長に待つ決心をしました。
それから3週間ほど・・・・
不動産会社から電話がありお金の振込先を聞かれました。
フィリピン不動産は東京にもあるフィリピンナショナルバンクで送金をしていたので不動産会社はそこに振り込もうとしていたのですが、数年休眠口座にしていたのでいつの間にかアカウントが消されていたようです。
日本の銀行口座を教えたところ意外にも「数日後に振り込みます」ということで予定より数か月早く進んだようです。
数日後約束どおり振り込まれました。
2018年から始まった私のフィリピン不動産投資はこうして5年かけて終わりました。
総合的にはトントンな結果として終わりましたが、大損をするまでには至らず人生で初めて不動産を、しかも海外のを!購入し売却をした2023年春でありました。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11946338
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック