お守りに写真がプリント出来るって知ってました？

今日は、なんとお守りにプリントができてしまう画期的なお守りをご紹介したいと思います。

商品名は新おまもり融通「ゆうずうさん」というお守りの商品です。

よく目を凝らしてみるとお守りに赤ちゃんや女性の写真が印刷されているではありませんか！

『たいせつ』なお写真を『お守り』に　というキャッチコピーとともに、確かにお守りに写真が入っています。

お守りと言うと一般的には和柄の生地に金糸の刺繍で神社名やお守りと言う文字が施されているのが自分の中で常識でしたが、ちょっとしたカルチャーショックを受けまして（笑）

その広告に記載されているQRコードをスマホのアプリで読み取り、新おまもり融通「ゆうずうさん」のWebサイトへアクセスしてみました。

「お守り」に「大切な方やペットの写真」と「思いを込めた言葉」を合体したお守り！

こちらがWebサイトのトップページです！

アクセスすると観音様の動画が始まりまり荘厳な雰囲気に包まれます。(^^)

商品の正式名称は「新・おまもり　融通“ゆうずう”さん」です。

お守りの名前 融通“ゆうずう”さんとは

想いのままに願いを叶えてくださると親しまれている如意宝珠 (にょいほうしゅ) 融通尊。

弘法大師の御作/作品と伝わる宝の珠 (たま)との事です。

お守りは、高野山真言宗 如意山 藤次寺にて御祈祷されお手元も発送されるようです。

高野山真言宗 如意山 藤次寺wikipadiaへ

種類は２つ　「生地」布袋と「高級紙」折り式

\お守りを包む袋は生布製と高級紙製の２種類のみです。

料金も気になるところですね。

生布製のほうは、１体1000円　高級紙のほうが1体600円です。

写真は事前に用意しましょう！

新お守り「融通さん」は、写真を申し込み時に転送（アップロード）する必要があるので画像解像度（クオリティーやきめ細やかさのこと）が気になり調べてみました。

その答えはWEbサイトのQ&Aに記載されていました。

推奨サイズ（画像解像度）は1033×689pixel、350dpi推奨とありました。

それほど大きなサイズでありませんが、お守りにしたい写真をあらかじめサイズ修正し用意しておく必要がありますね。

スマホで撮影した写真のサイズ変更は、アプリやPhotoshopを使うことで可能です。

（使い方は様々なWeｂサイトや書籍をご参考になさってください）

こちらは実際にW1033×H689pixel、画像解像度を350dpに設定した写真です。（Photoshopで加工）

言葉を一緒に添えられる

お子様の健やかなる成長を祈願した言葉やご家族やご友人の交通祈願など、シチュエーションに合わせてお写真とともに好きな言葉を入れられるようです。

申し込みはトップページのピンクのボタンから♪

申し込みシステムの使い方がとても分かりやすいです。

PC画面スマホ画面、共にページ右上にあるピンクのボタン「お申し込みはこちら」をクリックすると次の画面に進みます。

次の画面でははじめての方は水色のボタンをタップしてシステムの流れに沿って進めばOKです。

STEP1では お守りの種類 / 色 / 枠を選択します。

STEP2. 画像アップロード / 編集 / 色の変更 / 枠の変更を選択します。

STEP3では仕上がり確認 / 色違い追加を行います。

STEP4では、 お申込み / 数量確定 / 追加作成を行います。

これ以降は決済画面となります。

今回は新お守り「融通さん」についてご紹介してまいりましたが、最初は正直のところ、「え？お守りに写真入れていいの笑」というのが第一印象でしたが、webサイトのご説明を拝見すると「開創1200年となる“高野山真言宗 如意山 藤次寺”」は藤原冬嗣の発願により藤原氏の祈願寺として建立されました。「願い事を融通する」ことから融通さんとして親しまれております」とのこと。

お守りは、そのお寺様の信頼が一番気になるところですが、このような由緒ある高野山真言宗 如意山 藤次寺様にご祈祷いただけるお守りであれば安心して持つことができますね。

幸せになってほしいという万国共通の願いをビジュアルビジュアルに込めることができる革命的な新お守り「融通さん」は、注目の商品ですね！