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2022年02月06日

作(ざく)神の穂2021 純米吟醸750ml





作(ざく)神の穂2021 純米吟醸750ml


作(ざく)は三重県鈴鹿市の清水清三郎商店の銘柄になります。
作とかいて「ざく」と読ませるため、ガンダムファンから注目を集めましたが、特にそういう意図で名付けた訳ではなかったそうです。

清水清三郎商店は、明治2年に海に近い鈴鹿市若松地区に創業した酒蔵です。
創業者の清水清三郎氏は網元だったそうで、蓄えた資金を元に当時景気が良かった酒造業界に進出。

この鈴鹿市は鈴鹿山脈からの伏流水が得られ、伊勢平野からのお酒の原料米も豊富に手に入り、作ったお酒を江戸や大阪に輸送するための港もあり、酒造りに恵まれた土地でした。

作(ざく)は人気に応えるために徐々に生産量が増加。
2016年にはG7伊勢志摩サミットで乾杯酒に選ばれ、さらに知名度が上がりました。

この「神の穂2021」純米吟醸は、2007年に誕生した三重県初のオリジナル酒造好適米の「神の穂」を使ったもの。
「神の穂」という名前は、神の国で生まれ、神の国で育ったお米であることに由来しています。

この純米吟醸は芳醇な香りと旨みのあるやさしい味わい。よく冷やして、鮮やかな吟醸香が楽しめます。








日本酒博物館公式サイトはこちら

posted by トム at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本酒
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