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2024年08月19日

旬の厳選10銘柄とは何か? 『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏が独自の視点で、今後の市場動向を踏まえて成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、間違った価格設定の銘柄に投資する方法です。日本の株式市場では、企業価値が適切に評価されていないため、株価が割安な銘柄が多く存在します。価格の歪み、すなわち「ミスプライス」が発生しているケースもあります。

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『旬の厳選10銘柄』は、40年以上の経験を持つ株式投資のプロ、藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を誇る投資商品です。この記事では、『旬の厳選10銘柄』について詳しくご紹介します。


旬の厳選10銘柄とは何か?


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏が独自の視点で、今後の市場動向を踏まえて成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、間違った価格設定の銘柄に投資する方法です。日本の株式市場では、企業価値が適切に評価されていないため、株価が割安な銘柄が多く存在します。価格の歪み、すなわち「ミスプライス」が発生しているケースもあります。私の投資戦略は、そうした銘柄を見つけ出し、本来の適正価格に収束する過程を狙うことです。


ジム:ミスプライスは収益のチャンスを意味しますね。しかし、何か変化が起こらなければ、ミスプライスは解消されず、価格は変わらない可能性があります。


藤ノ井:確かにそうです。私はそれを「ミスプライス+1(プラスワン)」と呼び、皆に理解してもらうよう努めています。ミスプライスの背景には常に理由があり、その原因が変わらない限り、株価は割安のまま放置されがちです。実際に、日本の株式市場には長期にわたって割安な状態が続いている銘柄も少なくありません。


そのため、私はまず株価が低い理由を徹底的に調査します。次に、その歪みが是正される可能性を、財務状況や将来性を分析することで見極めます。製造業の場合は、工場を訪れて稼働率を直接確認するなど、積極的な調査を行います。


そして、ミスプライスが解消されると確信が持てたら、自信を持って投資を行います。「+1(プラスワン)」とは、価格変動のきっかけとなる要因を指します。


この銘柄選定は、市場がまだ認識していないが現在の評価よりも遥かに価値があるとされるものを対象としています。


『旬の厳選10銘柄』のメリットは、株価が急騰する可能性がある銘柄を知ることができる点です。たとえば、昨年の夏にはテセックなどの銘柄が大きく成長し、株価上昇率は平均で約1.5倍に達しました。藤ノ井氏の動画解説では、プロの銘柄選定方法を学ぶことも可能です。10銘柄が提供されることで、銘柄選定に要する時間を節約し、初心者でも利益を出しやすい環境が整っています。また、『旬の厳選10銘柄』には成長が期待できる銘柄が含まれています。


一方、『旬の厳選10銘柄』のデメリットとしては、11万円(税込)という高額な価格が挙げられます。しかし、これは40年の投資経験を持つプロが選定した銘柄の実績を反映しています。利益が必ず出るわけではなく、投資資金が少ない場合は株価上昇による利益を感じにくいこともあります。『旬の厳選10銘柄』は藤ノ井氏の洗練された分析に基づいており、投資成功への確かな一歩となるでしょう。








 藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


       


旬の厳選10銘柄


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「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


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「旬の厳選10銘柄」とは?


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  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


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ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!







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旬の厳選10銘柄


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








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3つの視点


ミスプライス投資


@ミスプライス投資


 短期的に稼ぐ絶好の機会


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


*


狙い目の優良株


Aねらい目の優秀株


株式指標が総じて優秀な水準に


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株


B好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。




つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!



  • 「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」

  • 「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」

  • 「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」

  • これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


   どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


    配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。




また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように




藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。





   


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです



  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


     


さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!




商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。




毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


         藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


                  購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


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タグ:旬の厳選10銘柄とは何か? 『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏が独自の視点で、今後の市場動向を踏まえて成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、間違った価格設定の銘柄に投資する方法です。日本の株式市場では、企業価値が適切に評価されていないため、株価が割安な銘柄が多く存在します。価格の歪み、すなわち「ミスプライス」が発生しているケースもあります。私の投資戦略は、そうした銘柄を見つけ出し、本来の適正価格に収束する過程を狙うことです。 『旬の厳選10銘柄』のメリットは、株価が急騰する可能性がある銘柄を知ることができる点です。たとえば、昨年の夏にはテセックなどの銘柄が大きく成長し、株価上昇率は平均で約1.5倍に達しました。藤ノ井氏の動画解説では、プロの銘柄選定方法を学ぶことも可能です。10銘柄が提供されることで、銘柄選定に要する時間を節約し、初心者でも利益を出しやすい環境が整っています。また、『旬の厳選10銘柄』には成長が期待できる銘柄が含まれています。 一方、『旬の厳選10銘柄』のデメリットとしては、11万円(税込)という高額な価格 そのため、私はまず株価が低い理由を徹底的に調査します。次に、その歪みが是正される可能性を、財務状況や将来性を分析することで見極めます。製造業の場合は、工場を訪れて稼働率を直接確認するなど、積極的な調査を行います。 そして、ミスプライスが解消されると確信が持てたら、自信を持って投資を行います。「+1(プラスワン)」とは、価格変動のきっかけとなる要因を指します。 この銘柄選定は、市場がまだ認識していないが現在の評価よりも遥かに価値があるとされるものを対象としています。 藤ノ井:確かにそうです。私はそれを「ミスプライス+1(プラスワン)」と呼び、皆に理解してもらうよう努めています。ミスプライスの背景には常に理由があり、その原因が変わらない限り、株価は割安のまま放置されがちです。実際に、日本の株式市場には長期にわたって割安な状態が続いている銘柄も少なくありません。 ジム:ミスプライスは収益のチャンスを意味しますね。しかし、何か変化が起こらなければ、ミスプライスは解消されず、価格は変わらない可能性があります。

2024年08月17日

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株式投資の経験が50年を超えるプロフェッショナルが推奨する銘柄に注目が集まっています。藤ノ井俊樹氏は、長期にわたり日本株に取り組む熟練の投資家で、「ミスプライス投資」という手法を提唱しています。この手法では、企業価値が正当に評価されていない割安な株を見つけ出し、その価格が適正価格に収束する過程を狙います。彼はまた、投資顧問FPOのアナリストとして活動し、ジム・ロジャーズ氏との特別対談で日本の未来や日本株の展望についても語っています。

株式投資の経験が50年を超えるプロフェッショナルが推奨する銘柄に注目が集まっています。藤ノ井俊樹氏は、長期にわたり日本株に取り組む熟練の投資家で、「ミスプライス投資」という手法を提唱しています。この手法では、企業価値が正当に評価されていない割安な株を見つけ出し、その価格が適正価格に収束する過程を狙います。彼はまた、投資顧問FPOのアナリストとして活動し、ジム・ロジャーズ氏との特別対談で日本の未来や日本株の展望についても語っています。彼の推奨する株は、売買戦略や目標価格を明確に示しながら、投資スタンスに適した銘柄選定が可能です。さらに、推奨銘柄には多くの期待が寄せられており、五段階評価、M&Aの期待、良好な業績、大きな成長を狙う業績回復への期待、季節要因、業績の遅れ、円高の利点など、各銘柄には詳細な見出しが付けられています。これにより、初心者でも簡単に銘柄を選定できます。「旬の厳選10銘柄」は、株式投資の40年以上の経験を持つ藤ノ井氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残しています。ここでは、成長が期待できる10個の銘柄を厳選した「旬の厳選10銘柄」について詳しく紹介します。彼の投資手法は、間違った価格がついている銘柄への投資方法であり、株式投資の核心である銘柄選定をプロに任せることで、投資の成功への確かな一歩となります。


株式投資の経験が50年以上のプロフェッショナルが推奨する銘柄!


◎ただ推奨銘柄を挙げるのではなく、


藤ノ井氏が現在、なぜ注目されているのかは明らかです。


彼は長期にわたり日本株に取り組んできた熟練の投資家であり、


特に「ミスプライス投資」の手法を提唱しています。


この手法は、


企業価値が正当に評価されていない割安な株を見つけ、


その価格が適正価格に収束する過程を狙うものです。


また、彼は投資顧問FPOのアナリストとしても活動しており、


ジム・ロジャーズ氏との特別対談で


日本の未来や日本株の展望について


語り合ったことも注目されています。


この株を買うべきかどうかということですね。


根拠を示しながら、


売買戦略や目標価格について解説していきます。


推奨理由が明確になることによって


投資スタンスに適した銘柄を


選定することができるでしょう。


また、


推奨銘柄には期待が寄せられています。


五段階評価、M&Aの期待、良好な業績、


大きな成長を狙う、業績回復への期待、 季節要因、


業績の遅れ、円高の利点など、


各銘柄には見出しが付けられていますので、


初心者でも簡単に銘柄を選定できます。


旬の厳選10銘柄は、 株式投資の40年以上のプロである


藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、


多くの実績を残す投資商品です。


ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と


今後の相場から成長が期待できる


10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は


「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格がついている銘柄への投資方法です。


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰が期待される銘柄を三つの視点から絞り込む


『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


株式投資の核心である銘柄選定を、プロにお任せするのはいかがでしょうか?


★3つの購入特典動画付き! ・


『会社四季報』最新号の見どころ ・


『会社四季報』を効率よく使いこなす方法 ・


『ズバリ株の買い時、利食い時!』


この銘柄は、


現在の評価よりはるかに価値があるのに


市場が気づいていないものを選定しています。


旬の厳選10銘柄のメリット


暴騰する可能性がある銘柄を知れる:


去年の夏シリーズでは、


テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。


株価上昇率の平均は約1.5倍となっています。


プロの銘柄選定の考え方を学べる:


藤ノ井氏の動画解説を通じて、


銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。


銘柄選定に費やす時間が減る:


10の銘柄を教えてもらえるため、


自分で選定する時間を節約できます。


初心者でも利益を出しやすい:


藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。


夢がつまっている:


『旬の厳選10銘柄』は、


成長が期待できる銘柄が詰まっています。


旬の厳選10銘柄の


デメリット


値段が高い:


『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。


しかし、


これは投資40年のプロによって


厳選された10銘柄と圧倒的な実績を反映しています。


10銘柄なので1銘柄あたり1万円です。


必ず利益が出るわけではない:


投資の世界に絶対はありません。


銘柄によって成績はバラバラであり、


利益が出る保証はありません。


資金に余裕がないと


利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、


株価上昇による利益を感じにくいことがあります。


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、


投資の成功への確かな一歩です。


-


:”旬の厳選10銘柄” ?


プロの選び抜く金脈、評判高騰中!


投資のプロであり、


株式投資のスペシャリストを目指す藤ノ井俊樹氏。


彼が提供する


「旬の厳選10銘柄」が投資家の間で大評判を呼んでいます。


なぜなら、


彼の一生を賭けた


投資への情熱と


深い知識が生んだ


この厳選銘柄たちは、


手堅い利益をもたらしているからです。


藤ノ井氏の独自の視点と


献身的な投資への姿勢が生み出した


「旬の厳選10銘柄」。


その鋭い目が見つけ出した銘柄は、


否定的な市場環境下でも


その潜在力を発揮します。


長年の経験と知識により


彼が選び抜く銘柄は、


多くの投資家から高い評価を得ています。


特に、藤ノ井氏の


提供する「ミスプライス投資」は、


財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、


負けない投資と評されています。


その結果、彼が選んだ銘柄から


「たった1,000株で100万円以上の収入」


「年間利益は平均して300万円くらい」


「会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET」という、


大きな成功を収めた声が絶えません。そして、


それは初心者から上級者までの


多くの投資家たちからの口コミとして広がっています。


さらに、「旬の厳選10銘柄」が提供する銘柄は、


「大きく下がらない」


「下がっても必ず下げ止まる」


「下げた後も上昇する確率が高い」


といった特徴を持っています。


これにより、


投資家たちは安定した


投資結果を得られることが可能です。


このように、


「旬の厳選10銘柄」は


投資家たちからの評判が高く、


その利益を次回購入の


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ユーザーも多いです。


購入者は、


藤ノ井氏の明確な説明と情報提供により


安心感を得ている様子が伺えます。


“旬の厳選10銘柄”、


その評判の高さは、


数々の成功報告とともに証明されています。


これからも、藤ノ井氏の


投資への情熱と知識が生み出す、


厳選された銘柄から目が離せません。


株式投資の経験が50年以上のプロフェッショナルが推奨する銘柄!


◎ただ推奨銘柄を挙げるのではなく、


藤ノ井氏が現在、なぜ注目されているのかは明らかです。


彼は長期にわたり日本株に取り組んできた熟練の投資家であり、


特に「ミスプライス投資」の手法を提唱しています。


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また、彼は投資顧問FPOのアナリストとしても活動しており、


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日本の未来や日本株の展望について


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選定することができるでしょう。


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五段階評価、M&Aの期待、良好な業績、


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各銘柄には見出しが付けられていますので、


初心者でも簡単に銘柄を選定できます。


旬の厳選10銘柄は、 株式投資の40年以上のプロである


藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、


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ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と


今後の相場から成長が期待できる


10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は


「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格がついている銘柄への投資方法です。


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暴騰する可能性がある銘柄を知れる:


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テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。


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藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。


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必ず利益が出るわけではない:


投資の世界に絶対はありません。


銘柄によって成績はバラバラであり、


利益が出る保証はありません。


資金に余裕がないと


利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、


株価上昇による利益を感じにくいことがあります。


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、


投資の成功への確かな一歩です。




-


株歴50年超のプロによる推奨銘柄!



  • ◎単に推奨銘柄を列挙するのではなく、

  • 、藤ノ井氏がなぜ今、

  • この株が買いなのかと いう

  • 根拠を示しながら、

  • 売買戦略や上値下値目処などを解説していきます。

  • 推奨理由が明確になることによって

  • 投資スタンスに適した銘柄を

  • 選定することができるでしょう。

  • また、推奨銘柄には期待としての

  • 5段階評価、M&A期待、好業績、大化け狙い、 業績回復期待、

  • 季節要因、出遅れ業績、 円高メリットなど、

  • それぞれの銘柄に見出しがつけられているので、

  • 初心者の方でも銘柄選定が用意に行えます。


旬の厳選10銘柄は、


株式投資の40年以上のプロである


藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、


多くの実績を残す投資商品です


ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、


現在の評価よりはるかに価値があるのに


市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる:

  2. 去年の夏シリーズでは、

  3. テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。

  4. 株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  5. プロの銘柄選定の考え方を学べる:

  6. 藤ノ井氏の動画解説を通じて、

  7. 銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  8. 銘柄選定に費やす時間が減る:

  9. 10の銘柄を教えてもらえるため、

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  11. 初心者でも利益を出しやすい:

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  13. 夢がつまっている:

  14. 『旬の厳選10銘柄』は、

  15. 成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い:

  2. 『旬の厳選10銘柄』の

  3. 価格は11万円(税込)です。

  4. しかし、

  5. これは投資40年のプロによって

  6. 厳選された10銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  7. 10銘柄なので1銘柄あたり1万円です

  8. 必ず利益が出るわけではない:

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  10. 銘柄によって成績はバラバラであり、

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  12. 資金に余裕がないと利益が得にくい:

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『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、


投資の成功への確かな一歩です




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


み─なお・す【見直す】


一(他五)


@改めて見る。もう一度見て誤りを正す。源氏物語[明石]「いまいととく─・し給ひてむ」。「答案を─・す」


Aそれまでの見方を改める。前に気づかなかった価値を認める。「彼の人柄を─・した」


二(自五)病気または景気などが少しよい方に向かう。


広辞苑 第7版


年末恒例の振り返り。今年も様々なニュースがありました。


新型コロナが「5類」に引き下げられ、街に活気が戻ってきました。ハマスがイスラエルを攻撃するという悲しいニュースもありました。阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一。これは今年一番の驚きだったかもしれません(笑)


さて、今年、我々投資家が見直したものがあります。




日経平均株価


日経平均株価




日経平均の2023年は、25,834.93円でスタート。3月9日に年初来高値28,734.79円を付けたあと、ズルズルと下がり始めます。転機となったのは3月末に東証が発表した要請でした。ROE8%未満、PBR1倍割れの企業は問題があるとし、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を求めたもの。


また同時期に世界一の投資家、ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事など五大商社株を購入。これを契機に外国人投資家の買いが増え、6月には33,700円台まで上昇します。


バフェット氏の資金流入で日本株が割安であることが周知され、さらに東証の要請によって日本企業の変革に期待が高まり、外国人投資家の買い越しが12週続いたのです。まさに日本株は外国人投資家に見直されたわけです。




日本株躍進のキッカケとなった東証の要請。2024年も続きがあります。


10月の終わり、東証は新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業を公表するというもの。つまり、要請に応じていない企業があぶり出されるということ。これは1月から公表され、毎月更新されます。さらし者になるわけですから、対策しない企業にとっては大きなプレッシャー。IRの充実、増配、自社株買いと株価上昇に直結する動きが加速されることでしょう。


JPX




※JPXのサイトより


実際、このところ低PBR是正要請への対応が目立ってきています。例えば、PBRが0.4倍台にある櫻護謨(5189)は配当性向30%を目標とした業績連動型配当とすると方針変更を発表。これまで配当の指標がなかったことを考えると、明らかに前向きな変化です。配当性向を50%、70%と大幅に引き上げる企業が他にも見受けられます。


さらに、バフェット氏が1,220億円もの円建て社債を発行することが明らかになり、投資家の大きな関心を集めています。資金使途は明らかにされていませんが、再び日本株買いに動く可能性が高いと市場は受け止めています。夢よもういちど、期待感が高まります。


これだけではありません。いよいよ2024年1月から新NISAが始まります。これまでのNISAから大幅に拡充されます。年間投資上限額がつみたて投資枠と成長投資枠併せて360万円引き上げられ、保有期間が無期限に。最大利用可能額は1,800万円になりました。間違いなく株式投資への関心は高まっています。


日本における家計の金融資産構成は、50%以上が現預金となっており、株式は約10%しかありません。一方、アメリカは約40%が株式で構成されています。つまり、まだまだ伸びしろがある! 2023年に増して2024年が、日本株にとって期待が高まる環境であることはお分りいただけるでしょう。




日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という縁起のよい格言もあります。期待が高まる2024年の日本株。ここでご紹介したいのが、株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が有望銘柄情報を提供する「旬の厳選10銘柄」です。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


     


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。








    「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


                 3つの視点


                   ミスプライス投資


           短期的に稼ぐ絶好の機会


       ミスプライス投資


      *


        


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。




例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


狙い目の優良株


株価指標が総じて優秀な水準に


狙い目の優秀株


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




*


好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


 好材料を秘めた株


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!






「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。




どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。




配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


 藤ノ井銘柄で成行注文はダメ


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。




数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。




たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん


では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。




ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。




ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


       


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。




  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません


さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


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10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり


1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?


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実際に自分では売買していない専門家の推奨する銘柄や真偽が定かでないツイッターなどの噂話に振り回されることで、何十万も何百万もあっけなく損してしまうことを考えれば、1銘柄につきたった1万円は安い情報料とジャッジしていただけるでしょう。




藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




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旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






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「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


       


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  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  




今後の成長が確実視される注目市場でなぜか過小評価されている銘柄とは!?


自動車業界が生まれ変わるEV革命


今後の成長が確実視される市場で


過小評価されている銘柄とは


およそ250年前、人類は「馬」という交通手段に変えて、「自動車」という文明の利器を手にしました。それは人々の生活を一変させる発明でした。1830年代には都市部で広く利用されるようになります。


当初の動力源は蒸気機関。その後、内燃機関(エンジン)へと進化したことで、1900年代には自動車の利用は爆発的な広がりを見せました。エンジンは、より速度を出すことができ、操作が簡単だったのです。


時は流れ、100年の歳月が過ぎ、今まさに我々はエンジンからモーター(EV)へと動力源が進化する様を目の当たりにしています。しかも操作の必要もない自動運転が実用化に向けて動き出しているのです。


そう、100年ぶりの革命が自動車業界で起こっているのです。




もし、まだあなたのポートフォリオにEV関連銘柄が含まれていないなら、この手紙があなたに大きな収益機会をもたらすかもしれません。ぜひ最後までお読みください。





日経新聞


※日本経済新聞より


日本経済新聞では、毎日のようにEVに関するニュースが配信されています。EVへの関心の高さが伺えますが、自動車業界におけるEV化の流れは一過性のブームではありません。着実に進行しており、我々の生活に欠かせないものとなることは間違いありません。しかも、その歩みは年々加速しています。


最近でも目立ったニュースがいくつかありました。「経済産業省の2024年度予算の概算要求が2兆4,000億円超、GXを本格化」。その膨大な予算のうち、なんと! 1兆985億円という桁違いの金額をグリーントランスフォーメーション(GX)推進対策費用として盛り込むとしています。この金額は、昨年度より6,000億円ほど積み増されたもので経産省の本気度が窺い知れます。


EVは脱炭素社会を目指す取り組みを通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指す、GXの筆頭であり、まさに国策として推進しているのです。「国策に売りなし」というのは、株式投資における昔からのセオリー。有効度の高い格言として知られています。


民間もEV化の動きを加速させています。トヨタは2025年にEVの生産台数を60万台規模に拡大と発表。2022年の生産台数が2万4,000台でしたから、わずか3年で25倍と急成長です。ライバルの日産も2030年には欧州の全新車販売をEVにすると発表しました。脱炭素規制の厳しい欧州でEVシフトを前面に打ち出した形です。


世界的に脱炭素化社会の実現が急がれており、その流れはますます加速するでしょう。自動車産業は、約200兆円と言われる超巨大市場です。スマホを含む携帯電話市場が約70兆円ですから、その規模は約3倍。EV化というパラダイムシフトは、想像を遥かに超える出来事なのです。


個人投資家としては、ここからが重要です。EVの生産台数が増加するということは、その関連企業にも大きな恩恵をもたらすということ。簡略化して考えれば、トヨタが生産台数を25倍にするなら、部品メーカーの売上も25倍になることが見込めるわけです。


つまり、ここに儲けの種が埋まっているのです。先んじてEV関連の本命とされる銘柄の株価は堅調に推移しており、すでに手を出しにくい水準となってしまったものもあります。しかし、成長が確実視されるEV市場にあって過小評価されている銘柄は確実に存在するのです。




今だからこそ狙いたいEV関連銘柄がある


と指摘するプロ投資家


ひとことでEV関連銘柄といっても多岐にわたります。ガソリン車と比較して、EV車はロボットの製造に近いと言われるほど、数多くのパーツ・部品が使用されています。実は、そこに大きなチャンスが潜んでいます。本命と考えられる銘柄の他にも様々な切り口からの投資が可能なのです。


むしろ、EVのパーツを提供している企業、みんなが本命とは考えない企業のなかにこそ、投資妙味の高い銘柄が埋もれている! このように声を上げる株式投資のプロがいます。それが50年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について知らない方のために簡単にご紹介しておきます。


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として『個人投資家のための信用取引自由自在』『FXチャート自由自在』などがある。日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの掲載実績も多数あり。


                                       






 

多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


それでは、実際に、藤ノ井氏が投資妙味の極めて高いと目をつけているEV関連銘柄についてお伝えします。きっと胸踊らせることになるでしょう。


「悪い点が見当たらない」


今回狙うのは、株式投資のプロ、藤ノ井氏がこのように豪語する銘柄です。


この企業は60年以上にわたりエレクトロニクス分野のエキスパートとして研究・開発を行い、設計、製造、そして販売を一手に担ってきた実績があります。特にある技術において強みを持ち、他社よりも早く1970年代初めから海外市場に進出。その結果、専門分野において国際的なトップ企業の一つとしての地位を築いています。


同社は、カスタム設計のソリューション提供を得意としています。顧客の細かなニーズに合わせた製品を設計・製造するわけですから、高い技術力を持つ証拠と言えるでしょう。顧客にすれば、カスタム仕様のため、同社から別の企業に簡単には変えられません。利益率も高く、その独自性は強みです。このように一芸に秀でた企業が、国内外で高い競争力を持つことは言うまでもありません。


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同社の製品は医療機器や家電製品、PC・スマホといった電子機器、太陽光・風力発電設備と多岐にわたる分野で採用されていますが、今回注目するのは、何といっても車載関連です。


同社製品はキーレスアンテナやLEDライト、エアコン、安全制御システムなど、自動車の至る所で利用されています。高い技術力を有している電子機器メーカーなので、自動車がEV化されることによる電子化の恩恵を受けており、今後もそれは益々増加すると考えられます。


なかでもこの企業の強みと考えられるのが、EVの心臓部といえる、電動モーターの性能を最適化するために必要不可欠な部品を提供している点です。


同社は、この部品の研究をEVブームが到来する以前から行っており、2000年代の初めには、傘下に収めたドイツの企業と新しいタイプの製品を開発。さらに、2010年代には、急成長を続けるEV市場に照準を合わせ、モーターの軽量化に寄与する製品を開発しています。


EVが抱えている問題のひとつに、航続距離があります。年々、EVの航続距離は伸びてはいますが、現在、バッテリーフル充電での航続距離は200〜600km、対してガソリン車はタンクを満タンにして600〜1,500km走行が可能です。


まだまだ大きな差がありますが、車体を軽量化することによって、走行時に必要なエネルギーを減らせるので、同じバッテリー容量でも走行距離を延ばすことが可能になります。同社製品は、EVの進化に一役買っていると言っていいでしょう。


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さて、ここで最新の決算を確認しておきましょう。EV市場の動向について、中国はやや減速したものの依然として力強い成長を見せているとしています。また米欧でも同じく着実に成長が続いているとしています。世界全体で成長トレンドが継続していることを背景に第3四半期累計売上高は前年同期比で約10%増、最終利益も約40%増となっており業績の好調ぶりがうかがえます。


ちなみに、直近3カ月の実績に限れば減収、減益となっています。ただ、最終利益に対する進捗率は約85%となっており、通期計画に変更もないため、問題はないと考えます。むしろ、売られたところは、よい買い場なる可能性があります。


同社の好調な業績は、着々と進んでいるEV化の波に乗り今後も継続すると考えられます。その証拠に、2021〜2023年の成長目標として開示していた中期経営計画の目標数値を、売上高、営業利益共に上方修正。日本は保守的な企業と多いと言われていますが、中経の目標値を上方修正するということは、それだけ成長への道筋が明確という自信の表れではないでしょうか。


最終的に株価は業績に連動するので、今後も業績拡大が期待できるこの企業は、上昇が見込める優良銘柄ということになりますね。


ただ、期待値の高い銘柄ほど一足早く買われてしまいます。目星をつけたタイミングではすでに割安感がない場合がほとんどです。ところが、ある事情により株価が下落! 藤ノ井氏はここに「ミスプライス」が存在すると考えているのです。                         なぜ株価が下落したのか?


その大きな原因となったのが公募増資と株式売り出しの発表です。公募増資により発行株式が増加するので、1株あたりの利益が希薄化、さらに株式売り出しでも需給が悪化することから株価にとっては大きなマイナス要因。実際、同社株もこの発表を受けて株価は下落しました。


なぜこのタイミングで資金調達を行うのかというと、EV市場のシェアを拡大するために、新製品の生産技術開発や製造ライン自動化を目的とした設備投資を実施するためとしています。そう、まさにEV関連製品に対する旺盛な需要に対応するためなのです。


同社は生産能力の増強などを目的として連結子会社の新工場をベトナムに建設することを発表しました。この工場建設によって、EV市場の成長などに合わせて新規ビジネスを拡大、さらに、東南アジアでの生産需要の高まりに対応するとしています。


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23年度中の着工を予定しており、稼働開始は25年1月となる見込み。この工場が完成すれば、生産面積はなんと現工場の約3倍! 生産量が増えれば、その分業績拡大に繋がります。


大規模な設備投資と聞くと将来的に負債とならないかという不安も思い浮かびますが、今回は主に公募増資と株式売出による資金調達。しかも、今後間違いなく伸長が見込まれるEV市場への投資です。


冒頭でトヨタ、日産のEVについてのニュースを紹介しましたが、同社の車載関連製品は、トヨタ、日産といった日本の自動車メーカーはもちろん、ルノーやフォルクスワーゲンといった欧州企業、さらに、欧州大手の自動車部品メーカー経由で、世界一のEV大国と言っていい中国の需要を取り込んでおり、売上を伸ばしています。この判断が正しかったことは、時が経てば証明されるでしょう。


また、同社を支持する理由は長期的な視点だけではありません。同社は生産ラインを海外に有しているグローバル企業で円安メリットがあります。2023年の想定為替レートを130円としており、1円円安となれば、7,200万円の営業利益押し上げ効果が見込まれています。


ドル円相場は現在140円台後半で推移しているので、少なく見積もって10円分でも7.2億円! 現状の日米の金利動向を見るかぎり、すぐに円高には振れそうにないので、10億円程度の業績上積みが期待できると考えてよさそうです。つまり、上方修正の期待も高まります。


今回の下落により、PERやPBRなどの株価指標は過去の水準からも見ても割安圏に位置。配当利回りも高水準です。さらに下落する可能性よりも上昇する可能性の方が明らかに高くなっています。


やはり、この需給悪化での下落は、本来の価値とは乖離のあるミスプライス、まさに藤ノ井氏の十八番。実際、「株式の希薄化が起きたとしても、今後も業績が良いことを考えると、需給をこなして上昇期待」とコメントされています。もはや死角なしです。


もし、あなたが少しでもこのEV関連銘柄に興味を持ったならば、ご紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏が有望銘柄情報を提供する商品、「旬の厳選10銘柄」です。






ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!


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 藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


       


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「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


       


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2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




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3つの視点


ミスプライス投資


@ミスプライス投資


 短期的に稼ぐ絶好の機会


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


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狙い目の優良株


Aねらい目の優秀株


株式指標が総じて優秀な水準に


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株


B好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。




つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!



  • 「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」

  • 「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」

  • 「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」

  • これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


   どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


    配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。




また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように




藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。





   


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


2024年08月16日

キモとなる銘柄選定を50年超のプロに格安で任せられる 株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、 四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。 投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄         あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源 下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報

+-藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄2024年シリーズ最新号公開中!


「旬の厳選10銘柄」とは?




キモとなる銘柄選定を50年超のプロに格安で任せられる


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


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絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




  投資顧問が自信を持ってお届けする旬の厳選10銘柄


  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  




株価2倍以上の銘柄が出現!


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




「旬の厳選10銘柄」としてどんな銘柄を仕込み、結果を出すことができたのか? 直近1年で提供したシリーズのなかから、大きなパフォーマンスとなった銘柄を推奨理由も含めてご覧ください。まずは冒頭で紹介した2銘柄からです。




4347ブロードメディア


話題のeスポーツをカリキュラムに採用した、通信制の高校がポイントとして推奨した企業。代々木校が定員オーバーになるなど生徒数が増えており、新たにキャンパスを設けるほどと解説しました。


このような教育事業では、生徒数の増加が業績に直結しますがまさに読み通り!「2023年新春号」で推奨してから好決算を連発、さらに増配も実施。それに伴い株価も右肩上がりに大きく上昇。株価2.22倍を達成しました。


推奨時株価:907円 → 推奨後高値:2,017円 上昇率:122.38%


ブロードメディア


2788アップルインターナショナル


「2023年春号」で推奨。中古車買取り専門店「アップル」を展開し、主に東南アジアに向けて中古車輸出を行う企業ですが、同社は業績予想を67.1%営業減益としました。しかし、藤ノ井氏のヒアリング・分析によると、この業績は最低限なもの。上振れ余地があるとして推奨しました。


結果は見事に上方修正を発表。業績の上振れが確認できれば、水準訂正という藤ノ井氏のコメント通り、株価は大きく上昇、2.46倍を達成しました。


推奨時株価:251円 → 推奨後高値:618円 上昇率:146.21%


アップルインターナショナル


その他にも大きく上昇した銘柄が続出しています!


6882三社電機製作所


パワー半導体を持つ電源機器専門メーカー。小型電源の需要回復著しく、電源機器事業が絶好調として来期業績回復期待で推奨。結果、前期、今期とも予想を上回るサプライズ決算。さらに増配も発表。ストップ高を記録し、大きく上昇しました。


推奨時株価:940円 → 推奨後高値:1,564円 上昇率:66.38%


三社電機製作所


7856萩原工業


合成樹脂繊維の大手企業。推奨後しばらくはレンジでもみ合っていましたが、6月の決算が減益予想から2桁増益のサプライズ決算となりました。推奨してから下落することなく上昇。まさに、ローリスクハイリターン。


推奨時株価:1,173円 → 推奨後高値:1,900円 上昇率:61.97%


萩原工業


4743アイティフォー


半世紀の歴史を持つ独立系のソフト開発会社。地方創生活動や自治体のDX化などの需要増で成長余地は大きいとして推奨。狙い通り、着実に増収増益を重ね、危なげなしに上昇。まだまだ上昇余地のある銘柄です。


推奨時株価:816円 → 推奨後高値:1,185円 上昇率:45.22%


アイティフォー


7721東京計器


航空機に搭載されるレーダー警戒装置 逆探装置などの製造・販売を行う防衛関連銘柄。防衛関連予算積み上げ効果を期待して、業績の下方修正を狙い目とばかりに推奨。国策銘柄に売りなし!


推奨時株価:1,279円 → 推奨後高値:1,837円 上昇率:43.62%


東京計器


4275カーリットホールディングス


産業用爆薬・農業薬品などの化学品を多角に展開する企業。弾薬の貯蔵積み増し決定で火薬の特需に期待。東京計器(7721)と同じく防衛関連として推奨。業績好調をキープし高いパフォーマンスを実現してくれました。


推奨時株価:722円 → 推奨後高値:1,020円 上昇率:41.27%


PCIホールディングス


7795KYORITSU


総合印刷会社。ペーパーレス社会へ向かうなか厳しい印刷業界ですが、新事業の成長に期待しました。6月に推奨した後、2度の決算は、どちらも2桁の経常増益。株価も期待に応えてくれました。1株150円の低位株だったので小額資金の投資家も喜んでもらえたはずです。


推奨時株価:150円 → 推奨後高値:208円 上昇率:38.66%


KYORITSU


6837京写


プリント配線板の設計・製造を実施する企業。片面基板で世界首位。世界的に大きなシェアを持つ企業は価格競争力を持ち優位な立場を築きやすいとされます。同社も業績は好調で、推奨から3ヶ月ほどで約4割の上昇となりました。


推奨時株価:347円 → 推奨後高値:481円 上昇率:38.61%


京写


8078阪和興業


独立系の鉄鋼商社。配当性向が10%以下と低く、大幅増配にも期待したいとして推奨。結果は、前期の年間配当を100円→130円。さらに今期も前期比40円増の170円に大幅増配。まさに狙い通り。株価も上昇しました。


推奨時株価:3,745円 → 推奨後高値:5,140円 上昇率:37.24%




阪和興業


5632三菱製鋼


建機・自動車向け特殊鋼・ばねを生産する企業。低PBRであることから、PBR1倍に向けた取り組みに期待したいということで推奨しました。推奨後、決算発表に向けて上昇し、2カ月の短期間で36.70%上昇は十分。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


6362石井鐵工所


石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。


推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%


石井鐵工所


3918PCIホールディングス


自動車、重機、建機などに組み込む制御ソフトの開発、IoTソリューションの提案や開発、半導体開発などを手掛ける企業。若干、上下したものの、推奨したところがほぼ底値での上昇となりました。


推奨時株価:954円 → 推奨後高値:1,250円 上昇率:31.02%


PCIホールディングス


直近1年間の銘柄から一部をご紹介しました。1年間という短期間でも数多くの上昇銘柄が出現してることがお分かりいただけたかと思います。




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


み─なお・す【見直す】


一(他五)


@改めて見る。もう一度見て誤りを正す。源氏物語[明石]「いまいととく─・し給ひてむ」。「答案を─・す」


Aそれまでの見方を改める。前に気づかなかった価値を認める。「彼の人柄を─・した」


二(自五)病気または景気などが少しよい方に向かう。          広辞苑 第7版




年末恒例の振り返り。今年も様々なニュースがありました。


新型コロナが「5類」に引き下げられ、街に活気が戻ってきました。ハマスがイスラエルを攻撃するという悲しいニュースもありました。阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一。これは今年一番の驚きだったかもしれません(笑)


さて、今年、我々投資家が見直したものがあります。そう、日本株です。


日経平均株価


日経平均株価


日経平均の2023年は、25,834.93円でスタート。3月9日に年初来高値28,734.79円を付けたあと、ズルズルと下がり始めます。転機となったのは3月末に東証が発表した要請でした。ROE8%未満、PBR1倍割れの企業は問題があるとし、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を求めたもの。


また同時期に世界一の投資家、ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事など五大商社株を購入。これを契機に外国人投資家の買いが増え、6月には33,700円台まで上昇します。


バフェット氏の資金流入で日本株が割安であることが周知され、さらに東証の要請によって日本企業の変革に期待が高まり、外国人投資家の買い越しが12週続いたのです。まさに日本株は外国人投資家に見直されたわけです。


日本株躍進のキッカケとなった東証の要請。2024年も続きがあります。


10月の終わり、東証は新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業を公表するというもの。つまり、要請に応じていない企業があぶり出されるということ。これは1月から公表され、毎月更新されます。さらし者になるわけですから、対策しない企業にとっては大きなプレッシャー。IRの充実、増配、自社株買いと株価上昇に直結する動きが加速されることでしょう。


JPX


※JPXのサイトより


実際、このところ低PBR是正要請への対応が目立ってきています。例えば、PBRが0.4倍台にある櫻護謨(5189)は配当性向30%を目標とした業績連動型配当とすると方針変更を発表。これまで配当の指標がなかったことを考えると、明らかに前向きな変化です。配当性向を50%、70%と大幅に引き上げる企業が他にも見受けられます。


さらに、バフェット氏が1,220億円もの円建て社債を発行することが明らかになり、投資家の大きな関心を集めています。資金使途は明らかにされていませんが、再び日本株買いに動く可能性が高いと市場は受け止めています。夢よもういちど、期待感が高まります。


これだけではありません。いよいよ2024年1月から新NISAが始まります。これまでのNISAから大幅に拡充されます。年間投資上限額がつみたて投資枠と成長投資枠併せて360万円引き上げられ、保有期間が無期限に。最大利用可能額は1,800万円になりました。間違いなく株式投資への関心は高まっています。


日本における家計の金融資産構成は、50%以上が現預金となっており、株式は約10%しかありません。一方、アメリカは約40%が株式で構成されています。つまり、まだまだ伸びしろがある! 2023年に増して2024年が、日本株にとって期待が高まる環境であることはお分りいただけるでしょう。


              日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という縁起のよい格言もあります。期待が高まる2024年の日本株。ここでご紹介したいのが、株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が有望銘柄情報を提供する「旬の厳選10銘柄」です。


藤ノ井氏が、持ち前の鑑定眼をもって四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。2013年5月からスタートして、今回が43作目となります。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


旬の厳選10銘柄


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  


ここまでご紹介してきた関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!




「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。




                                         3つの視点  


                                         ミスプライス投資


                         


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


                                 狙い目の優良株


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


          


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


       好材料を秘めた株


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。




 配当は安全装置!



また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。







たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです




  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。




  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。




  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。




  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。




  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。




  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。




  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。




  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。




  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。




                                      さて、気になる提供価格ですが・・・




超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?






その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、


絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。


10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


                                    購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は12月25日(月)23:59まで


さらに! 4つの購入特典をご用意しました。


『会社四季報 2024年新春号』の見どころ


真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




  購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は12月25日(月)23:59まで


さらに! 5つの購入特典をご用意しました。


※分割払い最大24回にも対応しております。




※解説動画・銘柄のお届けは12月23日(土)9:00を予定しています。


       


























藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画) 株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が 「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。 理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。 高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み! 藤ノ井俊樹氏の提唱するミスプライス投資とは、企業の実態価値から株価が乖離した状態から、本来あるべき株価に収束していく過程を狙う投資手法のことです

藤ノ井俊樹氏の提唱するミスプライス投資とは、企業の実態価値から株価が乖離した状態から、本来あるべき株価に収束していく過程を狙う投資手法のことです1。ミスプライスとは、文字通り“間違えた価格”を指します1


具体的な手法としては、以下のようなステップがあります2



  1. 投資対象を絞り込む方法と個別銘柄を評価するポイント

  2. 収益と資産が良好な割安銘柄で大化けを狙う(中長期投資編)

  3. ミスプライス銘柄を選ぶためのルール(短期投資編)


藤ノ井氏は、財務状況も健全で業績を伸ばしている将来性のある日本企業はたくさんあり、その中には現時点で正当に評価されず株価が割安に位置しているものが結構あると指摘しています1。これらの銘柄を見つけ出し、その価格が正当な価格に収束する過程を利用するのが、ミスプライス投資の基本的な考え方です1。この投資手法は、市場の歪みを利用することで、投資家が利益を得る機会を提供します1。ただし、この手法を用いる際には、市場の動向をしっかりと把握し、適切なリスク管理を行うことが重要です1。また、藤ノ井氏自身が提供する「ミスプライス投資塾」では、これらの手法を具体的に学ぶことができます3。ただし、投資にはリスクが伴うため、自己責任で行うことが重要です。


-


株式投資の経験が50年以上のプロフェッショナルが推奨する銘柄!


◎ただ推奨銘柄を挙げるのではなく、


藤ノ井氏が現在、なぜ注目されているのかは明らかです。


彼は長期にわたり日本株に取り組んできた熟練の投資家であり、


特に「ミスプライス投資」の手法を提唱しています。


この手法は、


企業価値が正当に評価されていない割安な株を見つけ、


その価格が適正価格に収束する過程を狙うものです。


また、彼は投資顧問FPOのアナリストとしても活動しており、


ジム・ロジャーズ氏との特別対談で


日本の未来や日本株の展望について


語り合ったことも注目されています。


この株を買うべきかどうかということですね。


根拠を示しながら、


売買戦略や目標価格について解説していきます。


推奨理由が明確になることによって


投資スタンスに適した銘柄を


選定することができるでしょう。


また、


推奨銘柄には期待が寄せられています。


五段階評価、M&Aの期待、良好な業績、


大きな成長を狙う、業績回復への期待、 季節要因、


業績の遅れ、円高の利点など、


各銘柄には見出しが付けられていますので、


初心者でも簡単に銘柄を選定できます。


旬の厳選10銘柄は、 株式投資の40年以上のプロである


藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、


多くの実績を残す投資商品です。


ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と


今後の相場から成長が期待できる


10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は


「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格がついている銘柄への投資方法です。


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰が期待される銘柄を三つの視点から絞り込む


『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


株式投資の核心である銘柄選定を、プロにお任せするのはいかがでしょうか?


★3つの購入特典動画付き! ・


『会社四季報』最新号の見どころ ・


『会社四季報』を効率よく使いこなす方法 ・


『ズバリ株の買い時、利食い時!』


この銘柄は、


現在の評価よりはるかに価値があるのに


市場が気づいていないものを選定しています。


旬の厳選10銘柄のメリット


暴騰する可能性がある銘柄を知れる:


去年の夏シリーズでは、


テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。


株価上昇率の平均は約1.5倍となっています。


プロの銘柄選定の考え方を学べる:


藤ノ井氏の動画解説を通じて、


銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。


銘柄選定に費やす時間が減る:


10の銘柄を教えてもらえるため、


自分で選定する時間を節約できます。


初心者でも利益を出しやすい:


藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。


夢がつまっている:


『旬の厳選10銘柄』は、


成長が期待できる銘柄が詰まっています。


旬の厳選10銘柄の


デメリット


値段が高い:


『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。


しかし、


これは投資40年のプロによって


厳選された10銘柄と圧倒的な実績を反映しています。


10銘柄なので1銘柄あたり1万円です。


必ず利益が出るわけではない:


投資の世界に絶対はありません。


銘柄によって成績はバラバラであり、


利益が出る保証はありません。


資金に余裕がないと


利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、


株価上昇による利益を感じにくいことがあります。


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、


投資の成功への確かな一歩です。






 藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


       


旬の厳選10銘柄


(銘柄リスト+解説動画)     


藤ノ井俊樹氏は、50年以上の株式投資経験を持つベテランで、上昇が見込まれる銘柄を三つの視点から選定しています。現在、『旬の厳選10銘柄』と題した銘柄リストと解説動画を提供しており、購入特典として最新の『会社四季報』のハイライト、『会社四季報』の効果的な活用法、株の買い時と売り時の判断方法に関する動画が含まれています。詳細は藤ノ井俊樹の『旬の厳選10銘柄』でご覧いただけます。




 株式投資のキモとなる銘柄選定をプロに任せてみませんか?




藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!


「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


藤ノ井俊樹氏、50年以上の株式投資経験を持つベテラン投資家が、その独自の分析力を活かし、四半期ごと(新春・春・夏・秋)に選び抜いた10の推奨銘柄を発表しています。


       




投資顧問が自信を持って提供する厳選された10銘柄


下値の強さが期待され、有望な材料を含む銘柄であれば、


あなたの株式投資の展望が大きく変わる可能性があります


実績に基づく絶対成果主義でリピーターに支持されている、FPOの中でも特に人気のある商品です。






  投資顧問が自信を持ってお届けする旬の厳選10銘柄


  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


株歴50年超のプロによる推奨銘柄!


藤ノ井俊樹旬の厳選10銘柄(銘柄リスト+解説動画)


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。


理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


高騰期待銘柄3つの視点から絞込み!


3つの視点


短期的に稼ぐ絶好の機会ミスプライス投資


ミスプライス投資


*


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


株式指標が総じて優秀な水準に狙い目の優秀株


狙い目の優良株


*


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ好材料を秘めた株




株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。






株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。






つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点からその時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?






多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


                       


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。




         藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。








数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。




財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。




これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。



たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・



今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


     旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。



  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?    


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


   


      購入価格 10万円(税込11万円)






月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


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2024年08月14日

『旬の厳選10銘柄』は、 藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。 彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、 間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。 この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています。 旬の厳選10銘柄のメリット

-株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』


       


旬の厳選10銘柄』


(銘柄リスト+解説動画)     


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「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


       


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


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  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




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2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  




今後の成長が確実視される注目市場でなぜか過小評価されている銘柄とは!?


自動車業界が生まれ変わるEV革命


今後の成長が確実視される市場で


過小評価されている銘柄とは


およそ250年前、人類は「馬」という交通手段に変えて、「自動車」という文明の利器を手にしました。それは人々の生活を一変させる発明でした。1830年代には都市部で広く利用されるようになります。


当初の動力源は蒸気機関。その後、内燃機関(エンジン)へと進化したことで、1900年代には自動車の利用は爆発的な広がりを見せました。エンジンは、より速度を出すことができ、操作が簡単だったのです。


時は流れ、100年の歳月が過ぎ、今まさに我々はエンジンからモーター(EV)へと動力源が進化する様を目の当たりにしています。しかも操作の必要もない自動運転が実用化に向けて動き出しているのです。


そう、100年ぶりの革命が自動車業界で起こっているのです。




もし、まだあなたのポートフォリオにEV関連銘柄が含まれていないなら、この手紙があなたに大きな収益機会をもたらすかもしれません。ぜひ最後までお読みください。





日経新聞


※日本経済新聞より


日本経済新聞では、毎日のようにEVに関するニュースが配信されています。EVへの関心の高さが伺えますが、自動車業界におけるEV化の流れは一過性のブームではありません。着実に進行しており、我々の生活に欠かせないものとなることは間違いありません。しかも、その歩みは年々加速しています。


最近でも目立ったニュースがいくつかありました。「経済産業省の2024年度予算の概算要求が2兆4,000億円超、GXを本格化」。その膨大な予算のうち、なんと! 1兆985億円という桁違いの金額をグリーントランスフォーメーション(GX)推進対策費用として盛り込むとしています。この金額は、昨年度より6,000億円ほど積み増されたもので経産省の本気度が窺い知れます。


EVは脱炭素社会を目指す取り組みを通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指す、GXの筆頭であり、まさに国策として推進しているのです。「国策に売りなし」というのは、株式投資における昔からのセオリー。有効度の高い格言として知られています。


民間もEV化の動きを加速させています。トヨタは2025年にEVの生産台数を60万台規模に拡大と発表。2022年の生産台数が2万4,000台でしたから、わずか3年で25倍と急成長です。ライバルの日産も2030年には欧州の全新車販売をEVにすると発表しました。脱炭素規制の厳しい欧州でEVシフトを前面に打ち出した形です。


世界的に脱炭素化社会の実現が急がれており、その流れはますます加速するでしょう。自動車産業は、約200兆円と言われる超巨大市場です。スマホを含む携帯電話市場が約70兆円ですから、その規模は約3倍。EV化というパラダイムシフトは、想像を遥かに超える出来事なのです。


個人投資家としては、ここからが重要です。EVの生産台数が増加するということは、その関連企業にも大きな恩恵をもたらすということ。簡略化して考えれば、トヨタが生産台数を25倍にするなら、部品メーカーの売上も25倍になることが見込めるわけです。


つまり、ここに儲けの種が埋まっているのです。先んじてEV関連の本命とされる銘柄の株価は堅調に推移しており、すでに手を出しにくい水準となってしまったものもあります。しかし、成長が確実視されるEV市場にあって過小評価されている銘柄は確実に存在するのです。




今だからこそ狙いたいEV関連銘柄がある


と指摘するプロ投資家


ひとことでEV関連銘柄といっても多岐にわたります。ガソリン車と比較して、EV車はロボットの製造に近いと言われるほど、数多くのパーツ・部品が使用されています。実は、そこに大きなチャンスが潜んでいます。本命と考えられる銘柄の他にも様々な切り口からの投資が可能なのです。


むしろ、EVのパーツを提供している企業、みんなが本命とは考えない企業のなかにこそ、投資妙味の高い銘柄が埋もれている! このように声を上げる株式投資のプロがいます。それが50年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について知らない方のために簡単にご紹介しておきます。


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として『個人投資家のための信用取引自由自在』『FXチャート自由自在』などがある。日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの掲載実績も多数あり。


                                       






 

多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


それでは、実際に、藤ノ井氏が投資妙味の極めて高いと目をつけているEV関連銘柄についてお伝えします。きっと胸踊らせることになるでしょう。


「悪い点が見当たらない」


今回狙うのは、株式投資のプロ、藤ノ井氏がこのように豪語する銘柄です。


この企業は60年以上にわたりエレクトロニクス分野のエキスパートとして研究・開発を行い、設計、製造、そして販売を一手に担ってきた実績があります。特にある技術において強みを持ち、他社よりも早く1970年代初めから海外市場に進出。その結果、専門分野において国際的なトップ企業の一つとしての地位を築いています。


同社は、カスタム設計のソリューション提供を得意としています。顧客の細かなニーズに合わせた製品を設計・製造するわけですから、高い技術力を持つ証拠と言えるでしょう。顧客にすれば、カスタム仕様のため、同社から別の企業に簡単には変えられません。利益率も高く、その独自性は強みです。このように一芸に秀でた企業が、国内外で高い競争力を持つことは言うまでもありません。


*


同社の製品は医療機器や家電製品、PC・スマホといった電子機器、太陽光・風力発電設備と多岐にわたる分野で採用されていますが、今回注目するのは、何といっても車載関連です。


同社製品はキーレスアンテナやLEDライト、エアコン、安全制御システムなど、自動車の至る所で利用されています。高い技術力を有している電子機器メーカーなので、自動車がEV化されることによる電子化の恩恵を受けており、今後もそれは益々増加すると考えられます。


なかでもこの企業の強みと考えられるのが、EVの心臓部といえる、電動モーターの性能を最適化するために必要不可欠な部品を提供している点です。


同社は、この部品の研究をEVブームが到来する以前から行っており、2000年代の初めには、傘下に収めたドイツの企業と新しいタイプの製品を開発。さらに、2010年代には、急成長を続けるEV市場に照準を合わせ、モーターの軽量化に寄与する製品を開発しています。


EVが抱えている問題のひとつに、航続距離があります。年々、EVの航続距離は伸びてはいますが、現在、バッテリーフル充電での航続距離は200〜600km、対してガソリン車はタンクを満タンにして600〜1,500km走行が可能です。


まだまだ大きな差がありますが、車体を軽量化することによって、走行時に必要なエネルギーを減らせるので、同じバッテリー容量でも走行距離を延ばすことが可能になります。同社製品は、EVの進化に一役買っていると言っていいでしょう。


*


さて、ここで最新の決算を確認しておきましょう。EV市場の動向について、中国はやや減速したものの依然として力強い成長を見せているとしています。また米欧でも同じく着実に成長が続いているとしています。世界全体で成長トレンドが継続していることを背景に第3四半期累計売上高は前年同期比で約10%増、最終利益も約40%増となっており業績の好調ぶりがうかがえます。


ちなみに、直近3カ月の実績に限れば減収、減益となっています。ただ、最終利益に対する進捗率は約85%となっており、通期計画に変更もないため、問題はないと考えます。むしろ、売られたところは、よい買い場なる可能性があります。


同社の好調な業績は、着々と進んでいるEV化の波に乗り今後も継続すると考えられます。その証拠に、2021〜2023年の成長目標として開示していた中期経営計画の目標数値を、売上高、営業利益共に上方修正。日本は保守的な企業と多いと言われていますが、中経の目標値を上方修正するということは、それだけ成長への道筋が明確という自信の表れではないでしょうか。


最終的に株価は業績に連動するので、今後も業績拡大が期待できるこの企業は、上昇が見込める優良銘柄ということになりますね。


ただ、期待値の高い銘柄ほど一足早く買われてしまいます。目星をつけたタイミングではすでに割安感がない場合がほとんどです。ところが、ある事情により株価が下落! 藤ノ井氏はここに「ミスプライス」が存在すると考えているのです。                         なぜ株価が下落したのか?


その大きな原因となったのが公募増資と株式売り出しの発表です。公募増資により発行株式が増加するので、1株あたりの利益が希薄化、さらに株式売り出しでも需給が悪化することから株価にとっては大きなマイナス要因。実際、同社株もこの発表を受けて株価は下落しました。


なぜこのタイミングで資金調達を行うのかというと、EV市場のシェアを拡大するために、新製品の生産技術開発や製造ライン自動化を目的とした設備投資を実施するためとしています。そう、まさにEV関連製品に対する旺盛な需要に対応するためなのです。


同社は生産能力の増強などを目的として連結子会社の新工場をベトナムに建設することを発表しました。この工場建設によって、EV市場の成長などに合わせて新規ビジネスを拡大、さらに、東南アジアでの生産需要の高まりに対応するとしています。


*


23年度中の着工を予定しており、稼働開始は25年1月となる見込み。この工場が完成すれば、生産面積はなんと現工場の約3倍! 生産量が増えれば、その分業績拡大に繋がります。


大規模な設備投資と聞くと将来的に負債とならないかという不安も思い浮かびますが、今回は主に公募増資と株式売出による資金調達。しかも、今後間違いなく伸長が見込まれるEV市場への投資です。


冒頭でトヨタ、日産のEVについてのニュースを紹介しましたが、同社の車載関連製品は、トヨタ、日産といった日本の自動車メーカーはもちろん、ルノーやフォルクスワーゲンといった欧州企業、さらに、欧州大手の自動車部品メーカー経由で、世界一のEV大国と言っていい中国の需要を取り込んでおり、売上を伸ばしています。この判断が正しかったことは、時が経てば証明されるでしょう。


また、同社を支持する理由は長期的な視点だけではありません。同社は生産ラインを海外に有しているグローバル企業で円安メリットがあります。2023年の想定為替レートを130円としており、1円円安となれば、7,200万円の営業利益押し上げ効果が見込まれています。


ドル円相場は現在140円台後半で推移しているので、少なく見積もって10円分でも7.2億円! 現状の日米の金利動向を見るかぎり、すぐに円高には振れそうにないので、10億円程度の業績上積みが期待できると考えてよさそうです。つまり、上方修正の期待も高まります。


今回の下落により、PERやPBRなどの株価指標は過去の水準からも見ても割安圏に位置。配当利回りも高水準です。さらに下落する可能性よりも上昇する可能性の方が明らかに高くなっています。


やはり、この需給悪化での下落は、本来の価値とは乖離のあるミスプライス、まさに藤ノ井氏の十八番。実際、「株式の希薄化が起きたとしても、今後も業績が良いことを考えると、需給をこなして上昇期待」とコメントされています。もはや死角なしです。


もし、あなたが少しでもこのEV関連銘柄に興味を持ったならば、ご紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏が有望銘柄情報を提供する商品、「旬の厳選10銘柄」です。






ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!


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 藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


       


旬の厳選10銘柄


(銘柄リスト+解説動画)     


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!


『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


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藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


 株式投資のキモとなる銘柄選定をプロに任せてみませんか?




藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!


「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


       


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




  投資顧問が自信を持ってお届けする旬の厳選10銘柄


  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




株式投資のキモとなる銘柄選定をプロに任せてみませんか?


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰期待銘柄3つの視点から絞込み


★3つの購入特典動画付き!


・『会社四季報』最新号の見どころ


・『会社四季報』を効率よく使いこなす方法


・『ズバリ株の買い時、利食い時!』


→ 『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


3つの視点


ミスプライス投資


@ミスプライス投資


 短期的に稼ぐ絶好の機会


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


*


狙い目の優良株


Aねらい目の優秀株


株式指標が総じて優秀な水準に


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株


B好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。




つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!



  • 「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」

  • 「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」

  • 「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」

  • これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


   どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


    配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。




また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように




藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。





   


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*




2024年08月13日

『旬の厳選10銘柄』は、 藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。 彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、 間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。 この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています

-株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』


       


旬の厳選10銘柄』


(銘柄リスト+解説動画)     


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!


『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


★3つの購入特典動画付き!


・『会社四季報』最新号の見どころ


・『会社四季報』を効率よく使いこなす方法


・『ズバリ株の買い時、利食い時!』


藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』


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藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!


「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


       


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


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絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


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藤ノ井俊樹旬の厳選10銘柄シリーズ最新号公開中!


藤ノ井俊樹の高勝期待銘柄を見つける3つの視点


「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


       


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄




絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




  投資顧問が自信を持ってお届けする旬の厳選10銘柄


  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  


ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!


「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、


銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


       藤ノ井俊樹の高勝期待銘柄を見つける3つの視点


                         3つの視点


                          ミスプライス投資


         短期的に稼ぐ絶好の機会


      1.ミスプライス投資


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


狙い目の優良株


*


                               株価指標が総じて優秀な水準に


      2.ねらい目の優秀株


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


3.好材料ヲ秘めた株





株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?





                         


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。






    • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

    • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

    • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

    • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

    • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

    • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

    • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

    • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

    • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


                                                  


    さて、気になる提供価格ですが・・・


    超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


    株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!




    商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。




    これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


    以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


    その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


    加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?




    藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


    購入価格 10万円(税込11万円)


    月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


    クレジットカード




    10のメリット


    キモとなる銘柄選定を50年超のプロに格安で任せられる


    一言でいえば楽! もしくは時短!あなたがプロレベルの視点を持てるようになるまでは、任せられるものはプロに任せればいい! 業績や財務の内容を確認する面倒な作業も必要もなければ、材料を探す手間も割愛できる。旬の厳選10銘柄を手に入れることで、プロの域に辿り着くまでの過程を省略できるだけでなく、銘柄選びに頭を悩ませることもありません。


    爆騰・高騰・急騰・ストップ高をたくさん経験できる


    自己流の銘柄選定ではなかなか味わえなかった窓あけからの大陽線や連続陽線でのストップ高に歓喜する人も多数! 短期間のうちに急騰することも珍しくはありません。嘘みたいな話ですが、情報公開した途端に号砲がなったかのように翌日から爆上げし、あれよあれよと怒涛の5日連続ストップ高を実現した銘柄もありました。たった5営業日で上昇率は253%超の大爆騰! 株価はおよそ3.5倍というお祭り騒ぎでした。


    下値硬直性がはたらくので安心して投資できる


    藤ノ井銘柄の最大の特徴のひとつが「下値硬直性」が働くという点。下値硬直性とは株価がある水準以下に下落することが困難となる状態のことをいいます。株価は企業価値を100%正しく反映しているわけではない、とはいえ実態価値からどこまででもかけ離れるかというとそういうこともなく、一定水準以上に売られれば買われるのが自然の摂理。下値硬直性にこだわって選んだ銘柄は、あらたな悪材料が出ない限りさらに売り込まれる可能性は低いと考えられます。もちろん、金融危機などにより、株式市場全体が大きな下落に見舞われるような状況においてはその限りではありません。しかし、そういった場合でもその他銘柄と比べると下落率は小さく、回復力が強い銘柄であることは間違いないでしょう。




    私は、株式投資を本格的に取り組むようになってまだ4年しか経っていませんが、アベノミクス相場に乗れたということだけでなく、FPOの皆さんからの時宜を得たアドバイスと推奨銘柄が、自身の取引に潤滑油の役割を果たしていたことは疑いようがありません。急騰した銘柄についてはもちろん、最も勇気づけられたのは、何日も続いた苦しい下げ相場にあって保有銘柄が軒並み下落する中、うち何個かに限っては「あれ?あまり下がっていないぞ」と気付くのです。それらは決まって、そう、藤ノ井先生が推奨した銘柄でした。




    藤ノ井先生の旬の銘柄、全体相場の下落に強いですね!なかでも、商い薄で割安な銘柄は、外国人の売りからの連動下落が少ないようで、台風の中シェルターにいるようで、ありがたい気持ちになります。「下値硬直性」の真価を体験しつつあります。








    「旬の厳選銘柄」に出会うまでは、スイングトレードをメインとしていて、ロスカットを厳しめに利確を低めにして、取引数で稼いでいました。結局、小さな利益を件数で稼ぎ、時々中くらいの損し、合計で少しプラスというスタイルでした。労力の割には利益は小さいというイメージです。


    「旬の銘柄」を今まで7回購入させてもらい、実際の売買で一番感じるのは、


    @下がらない


    A下がっても必ず下げ止まる(せいぜい80%くらい)


    B下げ止まったら数ヶ月まてば上がる割合が多い


    C時折、とんでもなく上昇する銘柄がある




    推奨根拠が丁寧に解説されるので銘柄選定の目が養われる


    成果を追うだけではなく着実に力がつく! リピーターの声を聞くと、結果が出ることは大前提として藤ノ井氏の解説が目当てという人も多いようです。なぜその銘柄に目をつけたのか、どういった材料に注目しているかなど解説動画を通じて考え方や投資スキルをマスターできるとのこと。ちなみに銘柄名だけ知れればいいという方よりも、しっかりと内容を理解しようとしている方のほうがパフォーマンスは高いようです。






    2013年夏号で「旬の厳選10銘柄」購入して以来、ほとんど購入しています。それと同時進行で僕の株資産が増えています。初めて株を開始した時、とりあえずってことで80万円弱からスタートしました。10銘柄から選び2013年6月ごろ購入したのですが、なかなか上昇せず、もやもやしました。しかし、8月終りには株価が2倍近くまで上昇しました。資金の内半分をその株に投入していたので、約40万円の利益です。


    前の利益で次の最新号を買える、上手くはまれば利益が大きい


    「旬の厳選10銘柄シリーズ」は、リピーターのお申し込み率が非常に高くなっています。結果が出るので、その利益で次号を買うというローテーションが出来上がっているという方も多いようで、四半期ごとの楽しみというコメントも頂きます。2013年から四半期に一度(3.6.9.12月)のリリースで人気シリーズ化できた背景には、成果を上げた方がリピーターとして次号を求めてくれたからでしょう。




    旬の厳選10銘柄やスポットのサービスは毎回受けています。うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


    他投資顧問に騙されたりでの負け分を取り返すことができる




    リベンジ達成! 他の投資顧問や情報サイトなどで痛い目にあったという方や自己流での投資で過去に大損したという方から、「旬の厳選10銘柄シリーズ」でそれまでの負け分を取り返すことができたという嬉しい声が届きます。株式投資はやめない限り! 諦めない限り! 負け確定はありません。僅かな資金から大きく増やす方もいるので、大負けして肝心の資金がそこまでないという方でもリベンジ可能です。


    株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入後、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。雑誌のようなタイムラグがなく、下がる不安がない選定のため安心して試し買いができるようになったからです。また、初めて急騰を経験した日機装は、確定売りのコメントがあった時には、早すぎるのではと思いましたが、その後も上がってはいますが勢いはなく、適切な判断と感心しています。今はプラス130万円。これからもコツコツと楽しませていただきます。






    株、FX歴7年で約500万位の穴をあけてしまい、最後のチャンスと思い、夏の厳選10銘柄を購入しました。最初はどんなものだろうと思いながら、仕込みを入れました。最初の1ヶ月は上がるどころか下がってしまい、一度損切りを入れました(ジャスト)。しかし、あっという間に戻り、400円で買い戻し、500円でもう1,000株買い足し、現在は900円超えになりました。オカダアイヨンも同じく急に動き出したので650円で2,000株が、現在900円超えです。おかげで何となくあけた穴が埋まりそうです。


    同じ銘柄で繰り返し利益が狙えるパターンがある




    定期的に銘柄を見直す習慣がつく






    中長期目線でテンバガーが狙える


    さすがに短期急騰でテンバガー(10倍株)とまではいきませんが、中長期的な視点も踏まえ、高成長が期待できる有望株が選定されているので、数年で最大23倍となった銘柄や10倍超えの銘柄も複数あります! 5倍以上の銘柄まで広げるとさらに数は増えていきます。目標株価をクリアしても上値余地があるなら保有継続すべき株がある!



























              




     







旬の厳選10銘柄


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  




今後の成長が確実視される注目市場でなぜか過小評価されている銘柄とは!?


およそ250年前、人類は「馬」という交通手段に変えて、「自動車」という文明の利器を手にしました。それは人々の生活を一変させる発明でした。1830年代には都市部で広く利用されるようになります。


当初の動力源は蒸気機関。その後、内燃機関(エンジン)へと進化したことで、1900年代には自動車の利用は爆発的な広がりを見せました。エンジンは、より速度を出すことができ、操作が簡単だったのです。


時は流れ、100年の歳月が過ぎ、今まさに我々はエンジンからモーター(EV)へと動力源が進化する様を目の当たりにしています。しかも操作の必要もない自動運転が実用化に向けて動き出しているのです。


そう、100年ぶりの革命が自動車業界で起こっているのです。




もし、まだあなたのポートフォリオにEV関連銘柄が含まれていないなら、この手紙があなたに大きな収益機会をもたらすかもしれません。ぜひ最後までお読みください。





日経新聞


※日本経済新聞より


日本経済新聞では、毎日のようにEVに関するニュースが配信されています。EVへの関心の高さが伺えますが、自動車業界におけるEV化の流れは一過性のブームではありません。着実に進行しており、我々の生活に欠かせないものとなることは間違いありません。しかも、その歩みは年々加速しています。


最近でも目立ったニュースがいくつかありました。「経済産業省の2024年度予算の概算要求が2兆4,000億円超、GXを本格化」。その膨大な予算のうち、なんと! 1兆985億円という桁違いの金額をグリーントランスフォーメーション(GX)推進対策費用として盛り込むとしています。この金額は、昨年度より6,000億円ほど積み増されたもので経産省の本気度が窺い知れます。


EVは脱炭素社会を目指す取り組みを通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指す、GXの筆頭であり、まさに国策として推進しているのです。「国策に売りなし」というのは、株式投資における昔からのセオリー。有効度の高い格言として知られています。


民間もEV化の動きを加速させています。トヨタは2025年にEVの生産台数を60万台規模に拡大と発表。2022年の生産台数が2万4,000台でしたから、わずか3年で25倍と急成長です。ライバルの日産も2030年には欧州の全新車販売をEVにすると発表しました。脱炭素規制の厳しい欧州でEVシフトを前面に打ち出した形です。


世界的に脱炭素化社会の実現が急がれており、その流れはますます加速するでしょう。自動車産業は、約200兆円と言われる超巨大市場です。スマホを含む携帯電話市場が約70兆円ですから、その規模は約3倍。EV化というパラダイムシフトは、想像を遥かに超える出来事なのです。


個人投資家としては、ここからが重要です。EVの生産台数が増加するということは、その関連企業にも大きな恩恵をもたらすということ。簡略化して考えれば、トヨタが生産台数を25倍にするなら、部品メーカーの売上も25倍になることが見込めるわけです。


つまり、ここに儲けの種が埋まっているのです。先んじてEV関連の本命とされる銘柄の株価は堅調に推移しており、すでに手を出しにくい水準となってしまったものもあります。しかし、成長が確実視されるEV市場にあって過小評価されている銘柄は確実に存在するのです。




今だからこそ狙いたいEV関連銘柄がある


と指摘するプロ投資家


ひとことでEV関連銘柄といっても多岐にわたります。ガソリン車と比較して、EV車はロボットの製造に近いと言われるほど、数多くのパーツ・部品が使用されています。実は、そこに大きなチャンスが潜んでいます。本命と考えられる銘柄の他にも様々な切り口からの投資が可能なのです。


むしろ、EVのパーツを提供している企業、みんなが本命とは考えない企業のなかにこそ、投資妙味の高い銘柄が埋もれている! このように声を上げる株式投資のプロがいます。それが50年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について知らない方のために簡単にご紹介しておきます。


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として『個人投資家のための信用取引自由自在』『FXチャート自由自在』などがある。日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの掲載実績も多数あり。


書籍BOOKS



  • 個人投資家のための信用取引自由自在


  • 早わかり信用取引


  • FXチャート自由自在


  • 今すぐ株で儲けたいなら大阪・橋下改革銘柄を狙いなさい


雑誌MAGAZINE



  • 日経マネー 2023年11月号


  • 日経マネー 2023年10月号


  • 日経マネー 2023年9月号


  • 日経マネー 2023年8月号


  • 日経マネー 2023年7月号


  • 日経マネー 2023年6月号


  • 日経マネー 2023年5月号


  • 日経マネー 2023年4月号


  • どうして藤ノ井氏は50年超も株式市場で


    生き残ってこられたのか?





多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


それでは、実際に、藤ノ井氏が投資妙味の極めて高いと目をつけているEV関連銘柄についてお伝えします。きっと胸踊らせることになるでしょう。


「悪い点が見当たらない」


今回狙うのは、株式投資のプロ、藤ノ井氏がこのように豪語する銘柄です。


この企業は60年以上にわたりエレクトロニクス分野のエキスパートとして研究・開発を行い、設計、製造、そして販売を一手に担ってきた実績があります。特にある技術において強みを持ち、他社よりも早く1970年代初めから海外市場に進出。その結果、専門分野において国際的なトップ企業の一つとしての地位を築いています。


同社は、カスタム設計のソリューション提供を得意としています。顧客の細かなニーズに合わせた製品を設計・製造するわけですから、高い技術力を持つ証拠と言えるでしょう。顧客にすれば、カスタム仕様のため、同社から別の企業に簡単には変えられません。利益率も高く、その独自性は強みです。このように一芸に秀でた企業が、国内外で高い競争力を持つことは言うまでもありません。


*


同社の製品は医療機器や家電製品、PC・スマホといった電子機器、太陽光・風力発電設備と多岐にわたる分野で採用されていますが、今回注目するのは、何といっても車載関連です。


同社製品はキーレスアンテナやLEDライト、エアコン、安全制御システムなど、自動車の至る所で利用されています。高い技術力を有している電子機器メーカーなので、自動車がEV化されることによる電子化の恩恵を受けており、今後もそれは益々増加すると考えられます。


なかでもこの企業の強みと考えられるのが、EVの心臓部といえる、電動モーターの性能を最適化するために必要不可欠な部品を提供している点です。


同社は、この部品の研究をEVブームが到来する以前から行っており、2000年代の初めには、傘下に収めたドイツの企業と新しいタイプの製品を開発。さらに、2010年代には、急成長を続けるEV市場に照準を合わせ、モーターの軽量化に寄与する製品を開発しています。


EVが抱えている問題のひとつに、航続距離があります。年々、EVの航続距離は伸びてはいますが、現在、バッテリーフル充電での航続距離は200〜600km、対してガソリン車はタンクを満タンにして600〜1,500km走行が可能です。


まだまだ大きな差がありますが、車体を軽量化することによって、走行時に必要なエネルギーを減らせるので、同じバッテリー容量でも走行距離を延ばすことが可能になります。同社製品は、EVの進化に一役買っていると言っていいでしょう。


*


さて、ここで最新の決算を確認しておきましょう。EV市場の動向について、中国はやや減速したものの依然として力強い成長を見せているとしています。また米欧でも同じく着実に成長が続いているとしています。世界全体で成長トレンドが継続していることを背景に第3四半期累計売上高は前年同期比で約10%増、最終利益も約40%増となっており業績の好調ぶりがうかがえます。


ちなみに、直近3カ月の実績に限れば減収、減益となっています。ただ、最終利益に対する進捗率は約85%となっており、通期計画に変更もないため、問題はないと考えます。むしろ、売られたところは、よい買い場なる可能性があります。


同社の好調な業績は、着々と進んでいるEV化の波に乗り今後も継続すると考えられます。その証拠に、2021〜2023年の成長目標として開示していた中期経営計画の目標数値を、売上高、営業利益共に上方修正。日本は保守的な企業と多いと言われていますが、中経の目標値を上方修正するということは、それだけ成長への道筋が明確という自信の表れではないでしょうか。


最終的に株価は業績に連動するので、今後も業績拡大が期待できるこの企業は、上昇が見込める優良銘柄ということになりますね。


ただ、期待値の高い銘柄ほど一足早く買われてしまいます。目星をつけたタイミングではすでに割安感がない場合がほとんどです。ところが、ある事情により株価が下落! 藤ノ井氏はここに「ミスプライス」が存在すると考えているのです。                         なぜ株価が下落したのか?


その大きな原因となったのが公募増資と株式売り出しの発表です。公募増資により発行株式が増加するので、1株あたりの利益が希薄化、さらに株式売り出しでも需給が悪化することから株価にとっては大きなマイナス要因。実際、同社株もこの発表を受けて株価は下落しました。


なぜこのタイミングで資金調達を行うのかというと、EV市場のシェアを拡大するために、新製品の生産技術開発や製造ライン自動化を目的とした設備投資を実施するためとしています。そう、まさにEV関連製品に対する旺盛な需要に対応するためなのです。


同社は生産能力の増強などを目的として連結子会社の新工場をベトナムに建設することを発表しました。この工場建設によって、EV市場の成長などに合わせて新規ビジネスを拡大、さらに、東南アジアでの生産需要の高まりに対応するとしています。


*


23年度中の着工を予定しており、稼働開始は25年1月となる見込み。この工場が完成すれば、生産面積はなんと現工場の約3倍! 生産量が増えれば、その分業績拡大に繋がります。


大規模な設備投資と聞くと将来的に負債とならないかという不安も思い浮かびますが、今回は主に公募増資と株式売出による資金調達。しかも、今後間違いなく伸長が見込まれるEV市場への投資です。


冒頭でトヨタ、日産のEVについてのニュースを紹介しましたが、同社の車載関連製品は、トヨタ、日産といった日本の自動車メーカーはもちろん、ルノーやフォルクスワーゲンといった欧州企業、さらに、欧州大手の自動車部品メーカー経由で、世界一のEV大国と言っていい中国の需要を取り込んでおり、売上を伸ばしています。この判断が正しかったことは、時が経てば証明されるでしょう。


また、同社を支持する理由は長期的な視点だけではありません。同社は生産ラインを海外に有しているグローバル企業で円安メリットがあります。2023年の想定為替レートを130円としており、1円円安となれば、7,200万円の営業利益押し上げ効果が見込まれています。


ドル円相場は現在140円台後半で推移しているので、少なく見積もって10円分でも7.2億円! 現状の日米の金利動向を見るかぎり、すぐに円高には振れそうにないので、10億円程度の業績上積みが期待できると考えてよさそうです。つまり、上方修正の期待も高まります。


今回の下落により、PERやPBRなどの株価指標は過去の水準からも見ても割安圏に位置。配当利回りも高水準です。さらに下落する可能性よりも上昇する可能性の方が明らかに高くなっています。


やはり、この需給悪化での下落は、本来の価値とは乖離のあるミスプライス、まさに藤ノ井氏の十八番。実際、「株式の希薄化が起きたとしても、今後も業績が良いことを考えると、需給をこなして上昇期待」とコメントされています。もはや死角なしです。


もし、あなたが少しでもこのEV関連銘柄に興味を持ったならば、ご紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏が有望銘柄情報を提供する商品、「旬の厳選10銘柄」です。






ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!




2024年08月10日

藤ノ井俊樹氏が提供する「旬の厳選10銘柄」は、投資家の間で高い評価を受けています。彼の深い知識と投資への情熱によって選ばれた銘柄は、市場の不確実性の中でも利益を生み出す潜在力を持っているとされています。



評判:


藤ノ井俊樹氏が提供する「旬の厳選10銘柄」は、投資家の間で高い評価を受けています。彼の深い知識と投資への情熱によって選ばれた銘柄は、市場の不確実性の中でも利益を生み出す潜在力を持っているとされています。特に「ミスプライス投資」戦略は、財務的に健全で割安な銘柄を見極めることで、多くの投資家に安定した成果をもたらしていると評判です。これらの銘柄は、下落しても必ず反発し、上昇する可能性が高いという特徴を持ち、投資家にとって魅力的な選択肢となっています。藤ノ井氏の明確な説明と情報提供により、初心者から上級者まで多くの投資家が安心して投資を行い、大きな成功を収めています。その評判は、成功報告と共に広がりを見せており、今後も彼の選ぶ銘柄から目が離せません。




藤ノ井俊樹氏の「旬の厳選10銘柄」は、投資家にとって注目のサービスです。


アピールポイント



メリット



デメリット





1: 藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄とは


         株式投資 旬の厳選10銘柄


-株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


       


旬の厳選10銘柄


(銘柄リスト+解説動画)     


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!


『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


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・『会社四季報』を効率よく使いこなす方法


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藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


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藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!


「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


       


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




  投資顧問が自信を持ってお届けする旬の厳選10銘柄


  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




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「旬の厳選10銘柄」とは?


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2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  




今後の成長が確実視される注目市場でなぜか過小評価されている銘柄とは!?


自動車業界が生まれ変わるEV革命


今後の成長が確実視される市場で


過小評価されている銘柄とは


およそ250年前、人類は「馬」という交通手段に変えて、「自動車」という文明の利器を手にしました。それは人々の生活を一変させる発明でした。1830年代には都市部で広く利用されるようになります。


当初の動力源は蒸気機関。その後、内燃機関(エンジン)へと進化したことで、1900年代には自動車の利用は爆発的な広がりを見せました。エンジンは、より速度を出すことができ、操作が簡単だったのです。


時は流れ、100年の歳月が過ぎ、今まさに我々はエンジンからモーター(EV)へと動力源が進化する様を目の当たりにしています。しかも操作の必要もない自動運転が実用化に向けて動き出しているのです。


そう、100年ぶりの革命が自動車業界で起こっているのです。




もし、まだあなたのポートフォリオにEV関連銘柄が含まれていないなら、この手紙があなたに大きな収益機会をもたらすかもしれません。ぜひ最後までお読みください。





日経新聞


※日本経済新聞より


日本経済新聞では、毎日のようにEVに関するニュースが配信されています。EVへの関心の高さが伺えますが、自動車業界におけるEV化の流れは一過性のブームではありません。着実に進行しており、我々の生活に欠かせないものとなることは間違いありません。しかも、その歩みは年々加速しています。


最近でも目立ったニュースがいくつかありました。「経済産業省の2024年度予算の概算要求が2兆4,000億円超、GXを本格化」。その膨大な予算のうち、なんと! 1兆985億円という桁違いの金額をグリーントランスフォーメーション(GX)推進対策費用として盛り込むとしています。この金額は、昨年度より6,000億円ほど積み増されたもので経産省の本気度が窺い知れます。


EVは脱炭素社会を目指す取り組みを通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指す、GXの筆頭であり、まさに国策として推進しているのです。「国策に売りなし」というのは、株式投資における昔からのセオリー。有効度の高い格言として知られています。


民間もEV化の動きを加速させています。トヨタは2025年にEVの生産台数を60万台規模に拡大と発表。2022年の生産台数が2万4,000台でしたから、わずか3年で25倍と急成長です。ライバルの日産も2030年には欧州の全新車販売をEVにすると発表しました。脱炭素規制の厳しい欧州でEVシフトを前面に打ち出した形です。


世界的に脱炭素化社会の実現が急がれており、その流れはますます加速するでしょう。自動車産業は、約200兆円と言われる超巨大市場です。スマホを含む携帯電話市場が約70兆円ですから、その規模は約3倍。EV化というパラダイムシフトは、想像を遥かに超える出来事なのです。


個人投資家としては、ここからが重要です。EVの生産台数が増加するということは、その関連企業にも大きな恩恵をもたらすということ。簡略化して考えれば、トヨタが生産台数を25倍にするなら、部品メーカーの売上も25倍になることが見込めるわけです。


つまり、ここに儲けの種が埋まっているのです。先んじてEV関連の本命とされる銘柄の株価は堅調に推移しており、すでに手を出しにくい水準となってしまったものもあります。しかし、成長が確実視されるEV市場にあって過小評価されている銘柄は確実に存在するのです。




今だからこそ狙いたいEV関連銘柄がある


と指摘するプロ投資家


ひとことでEV関連銘柄といっても多岐にわたります。ガソリン車と比較して、EV車はロボットの製造に近いと言われるほど、数多くのパーツ・部品が使用されています。実は、そこに大きなチャンスが潜んでいます。本命と考えられる銘柄の他にも様々な切り口からの投資が可能なのです。


むしろ、EVのパーツを提供している企業、みんなが本命とは考えない企業のなかにこそ、投資妙味の高い銘柄が埋もれている! このように声を上げる株式投資のプロがいます。それが50年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について知らない方のために簡単にご紹介しておきます。


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として『個人投資家のための信用取引自由自在』『FXチャート自由自在』などがある。日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの掲載実績も多数あり。


                                       






 

多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


それでは、実際に、藤ノ井氏が投資妙味の極めて高いと目をつけているEV関連銘柄についてお伝えします。きっと胸踊らせることになるでしょう。


「悪い点が見当たらない」


今回狙うのは、株式投資のプロ、藤ノ井氏がこのように豪語する銘柄です。


この企業は60年以上にわたりエレクトロニクス分野のエキスパートとして研究・開発を行い、設計、製造、そして販売を一手に担ってきた実績があります。特にある技術において強みを持ち、他社よりも早く1970年代初めから海外市場に進出。その結果、専門分野において国際的なトップ企業の一つとしての地位を築いています。


同社は、カスタム設計のソリューション提供を得意としています。顧客の細かなニーズに合わせた製品を設計・製造するわけですから、高い技術力を持つ証拠と言えるでしょう。顧客にすれば、カスタム仕様のため、同社から別の企業に簡単には変えられません。利益率も高く、その独自性は強みです。このように一芸に秀でた企業が、国内外で高い競争力を持つことは言うまでもありません。


*


同社の製品は医療機器や家電製品、PC・スマホといった電子機器、太陽光・風力発電設備と多岐にわたる分野で採用されていますが、今回注目するのは、何といっても車載関連です。


同社製品はキーレスアンテナやLEDライト、エアコン、安全制御システムなど、自動車の至る所で利用されています。高い技術力を有している電子機器メーカーなので、自動車がEV化されることによる電子化の恩恵を受けており、今後もそれは益々増加すると考えられます。


なかでもこの企業の強みと考えられるのが、EVの心臓部といえる、電動モーターの性能を最適化するために必要不可欠な部品を提供している点です。


同社は、この部品の研究をEVブームが到来する以前から行っており、2000年代の初めには、傘下に収めたドイツの企業と新しいタイプの製品を開発。さらに、2010年代には、急成長を続けるEV市場に照準を合わせ、モーターの軽量化に寄与する製品を開発しています。


EVが抱えている問題のひとつに、航続距離があります。年々、EVの航続距離は伸びてはいますが、現在、バッテリーフル充電での航続距離は200〜600km、対してガソリン車はタンクを満タンにして600〜1,500km走行が可能です。


まだまだ大きな差がありますが、車体を軽量化することによって、走行時に必要なエネルギーを減らせるので、同じバッテリー容量でも走行距離を延ばすことが可能になります。同社製品は、EVの進化に一役買っていると言っていいでしょう。


*


さて、ここで最新の決算を確認しておきましょう。EV市場の動向について、中国はやや減速したものの依然として力強い成長を見せているとしています。また米欧でも同じく着実に成長が続いているとしています。世界全体で成長トレンドが継続していることを背景に第3四半期累計売上高は前年同期比で約10%増、最終利益も約40%増となっており業績の好調ぶりがうかがえます。


ちなみに、直近3カ月の実績に限れば減収、減益となっています。ただ、最終利益に対する進捗率は約85%となっており、通期計画に変更もないため、問題はないと考えます。むしろ、売られたところは、よい買い場なる可能性があります。


同社の好調な業績は、着々と進んでいるEV化の波に乗り今後も継続すると考えられます。その証拠に、2021〜2023年の成長目標として開示していた中期経営計画の目標数値を、売上高、営業利益共に上方修正。日本は保守的な企業と多いと言われていますが、中経の目標値を上方修正するということは、それだけ成長への道筋が明確という自信の表れではないでしょうか。


最終的に株価は業績に連動するので、今後も業績拡大が期待できるこの企業は、上昇が見込める優良銘柄ということになりますね。


ただ、期待値の高い銘柄ほど一足早く買われてしまいます。目星をつけたタイミングではすでに割安感がない場合がほとんどです。ところが、ある事情により株価が下落! 藤ノ井氏はここに「ミスプライス」が存在すると考えているのです。                         なぜ株価が下落したのか?


その大きな原因となったのが公募増資と株式売り出しの発表です。公募増資により発行株式が増加するので、1株あたりの利益が希薄化、さらに株式売り出しでも需給が悪化することから株価にとっては大きなマイナス要因。実際、同社株もこの発表を受けて株価は下落しました。


なぜこのタイミングで資金調達を行うのかというと、EV市場のシェアを拡大するために、新製品の生産技術開発や製造ライン自動化を目的とした設備投資を実施するためとしています。そう、まさにEV関連製品に対する旺盛な需要に対応するためなのです。


同社は生産能力の増強などを目的として連結子会社の新工場をベトナムに建設することを発表しました。この工場建設によって、EV市場の成長などに合わせて新規ビジネスを拡大、さらに、東南アジアでの生産需要の高まりに対応するとしています。


*


23年度中の着工を予定しており、稼働開始は25年1月となる見込み。この工場が完成すれば、生産面積はなんと現工場の約3倍! 生産量が増えれば、その分業績拡大に繋がります。


大規模な設備投資と聞くと将来的に負債とならないかという不安も思い浮かびますが、今回は主に公募増資と株式売出による資金調達。しかも、今後間違いなく伸長が見込まれるEV市場への投資です。


冒頭でトヨタ、日産のEVについてのニュースを紹介しましたが、同社の車載関連製品は、トヨタ、日産といった日本の自動車メーカーはもちろん、ルノーやフォルクスワーゲンといった欧州企業、さらに、欧州大手の自動車部品メーカー経由で、世界一のEV大国と言っていい中国の需要を取り込んでおり、売上を伸ばしています。この判断が正しかったことは、時が経てば証明されるでしょう。


また、同社を支持する理由は長期的な視点だけではありません。同社は生産ラインを海外に有しているグローバル企業で円安メリットがあります。2023年の想定為替レートを130円としており、1円円安となれば、7,200万円の営業利益押し上げ効果が見込まれています。


ドル円相場は現在140円台後半で推移しているので、少なく見積もって10円分でも7.2億円! 現状の日米の金利動向を見るかぎり、すぐに円高には振れそうにないので、10億円程度の業績上積みが期待できると考えてよさそうです。つまり、上方修正の期待も高まります。


今回の下落により、PERやPBRなどの株価指標は過去の水準からも見ても割安圏に位置。配当利回りも高水準です。さらに下落する可能性よりも上昇する可能性の方が明らかに高くなっています。


やはり、この需給悪化での下落は、本来の価値とは乖離のあるミスプライス、まさに藤ノ井氏の十八番。実際、「株式の希薄化が起きたとしても、今後も業績が良いことを考えると、需給をこなして上昇期待」とコメントされています。もはや死角なしです。


もし、あなたが少しでもこのEV関連銘柄に興味を持ったならば、ご紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏が有望銘柄情報を提供する商品、「旬の厳選10銘柄」です。






ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


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「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


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2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。











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旬の厳選10銘柄


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  


旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




株式投資のキモとなる銘柄選定をプロに任せてみませんか?


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰期待銘柄3つの視点から絞込み


★3つの購入特典動画付き!


・『会社四季報』最新号の見どころ


・『会社四季報』を効率よく使いこなす方法


・『ズバリ株の買い時、利食い時!』


→ 『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


3つの視点


ミスプライス投資


@ミスプライス投資


 短期的に稼ぐ絶好の機会


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


*


狙い目の優良株


Aねらい目の優秀株


株式指標が総じて優秀な水準に


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株


B好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。




つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!



  • 「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」

  • 「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」

  • 「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」

  • これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


   どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


    配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。




また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように




藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。





   


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


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2024年08月09日

【負けない投資法】投資のプロが選ぶ『旬の厳選10銘柄 『旬の厳選10銘柄』とは? 株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。

- 【負けない投資法】投資のプロが選ぶ『旬の厳選10銘柄 『旬の厳選10銘柄』とは? 株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。 旬の厳選10銘柄の3つのデメリット 値段が高い 必ず利益が出るわけではない 資金に余裕がないと利益を得にくい 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)となっています。 「え、高くない…?」と思った方もいるでしょう。 しかし、この11万円という価格設定には理由があります。 11万円という価格設定になっている理由は”投資40年のプロによって厳選された銘柄”・”これまでの圧倒的な実績”です。 投資の世界に絶対はありません。 投資のプロがどれだけ企業を研究して銘柄を選定したとしても、株価が上がるとは限らないからです。 さらに選定された銘柄によっても成績はバラバラです。 去年の『旬の厳選10銘柄』の成績は平均1.5倍上昇となっています。 銘柄によっては、ほぼ利益なしもしくはマイナスになっている銘柄も中にはあります。


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藤ノ井俊樹旬の厳選10銘柄シリーズ最新号公開中!


「旬の厳選10銘柄」とは?




旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


       


投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


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銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄




絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




  投資顧問が自信を持ってお届けする旬の厳選10銘柄


  ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」




2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  


ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!


「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、


銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


                         3つの視点


                          ミスプライス投資


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


狙い目の優良株


*


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


好材料を秘めた株



株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?





                         


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。






    • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

    • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

    • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

    • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

    • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

    • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

    • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

    • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

    • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


                                                  


    さて、気になる提供価格ですが・・・


    超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


    株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!




    商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。




    これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


    以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


    その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


    加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?




    藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


    購入価格 10万円(税込11万円)


    月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


    クレジットカード


    購入特典01


    『会社四季報 2024年新春号』の見どころオンライン動画


    『会社四季報 2024年新春号』の見どころ


    真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


    四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


    とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


    そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


    毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


    購入特典02


    会社四季報を効率よく使いこなす方法オンライン動画


    会社四季報を効率よく使いこなす方法


    初心者なら手に取っただけで思わず怯んでしまう分厚い冊子の『会社四季報』。銘柄選びのポイントが詰め込まれている認識はあるけれども、具体的にどこをどのように見るべき? どう使うべき? わからないという人は意外に多いようです。ある程度の経験者の方であってもです。


    この特典動画ではビギナーでも理解していただける、また上級者にとっても効率化の図れる『会社四季報』の使い方について解説しています。現時点では、藤ノ井氏の力を借りて結果を出していくとしても、いずれはこの宝の書物(四季報)から自分で銘柄を選定できるようになればベスト!


    書店にいけば誰でも手に入る四季報ですが、効果的な使用法で成果に結びつけている投資家はそれほど多くはありません。ここで得られる情報を上手く活用すれば、書籍代の数十倍、数百倍どころか数千倍のパフォーマンスを実現できることは立証済みです。


    ちなみに四季報が愛読書という藤ノ井氏。いつでもすぐにページを開けられよう、常に持ち歩いているカバンにも入っていますが、その歴史(癖?)は小学生の頃にまで遡ります。ランドセルに入れて学校に行き先生に怒られたエピソードもあるほど。そんな四季報を日本一愛する? 藤ノ井氏が毎回決まって行っているという四季報ルーティンについても語られます。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。


    購入特典03


    ズバリ! 株の買い時、利食い時オンライン動画


    ズバリ! 株の買い時、利食い時


    なぜか同じ銘柄を買っているのに儲かる人もいれば損する人もいます。この特典動画を視聴することで、この両極端な結果を生んでしまう原因を完全に理解することができます。


    ユーザー様より以下のようなコメントが寄せられたことがきっかけで、追加された購入特典です。


    「突然爆発するものが多いですね。さすがです。ただ利確のタイミングがつかめず、なかなか利益に結びつかないです。そのあたりもアドバイスいただけたら。。。」(いの さん)


    「全銘柄に挑戦し少し上がったところで利確、その後急騰で惜しい結果。持ち続けた結果日経平均急落でストップロスされてその後急騰。つくづく猫に小判と思い知り、もうやめようと最後に買った1銘柄で一単位で9万円の利確、これは嬉しかった。」(かっこー さん)


    この特典動画を追加して以降、同じような悩みの声や相談がほとんどなくなりました。


    もし、あなたが優良銘柄を買っているはずなのに思うような利益を上げられていない、もしくは、もっと大きな利益を得られるはずだったのに薄利で利食いしてしまった、そういう経験があるのなら、この特典動画を見ることで売買のタイミングの精度が見違えるはずです。


    「いつ買うべきか」はもとより「エントリー時に決めておくルール」について実例付きで解説されています。「下落時の対処方法」についても、ナンピンやロスカットの考え方を明確な数値で示し、それぞれのメリット・デメリットにも触れています。


    もちろん、思惑通りに株価が上昇したときの「利食いのルール」についても語られています。「旬の厳選10銘柄」での成果を最大限享受するためにも、この動画は必ず見ておくことをお勧めします。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。


    あなたが株式投資で結果を出すための準備は全て整えたつもりです。後は、勇気をもって一歩を踏み出すだけ。そうすれば、きっとあなたが望んでいるものに近づけるはずです。


    株式投資の世界からは、これまでに桁違いの億万長者が数多く誕生してきました。これからも、さらに多くの億万長者が誕生するはずです。次は、あなたがその可能性を大いに享受してください。


    10のメリット


    キモとなる銘柄選定を50年超のプロに格安で任せられる


    一言でいえば楽! もしくは時短!あなたがプロレベルの視点を持てるようになるまでは、任せられるものはプロに任せればいい! 業績や財務の内容を確認する面倒な作業も必要もなければ、材料を探す手間も割愛できる。旬の厳選10銘柄を手に入れることで、プロの域に辿り着くまでの過程を省略できるだけでなく、銘柄選びに頭を悩ませることもありません。


    爆騰・高騰・急騰・ストップ高をたくさん経験できる


    自己流の銘柄選定ではなかなか味わえなかった窓あけからの大陽線や連続陽線でのストップ高に歓喜する人も多数! 短期間のうちに急騰することも珍しくはありません。嘘みたいな話ですが、情報公開した途端に号砲がなったかのように翌日から爆上げし、あれよあれよと怒涛の5日連続ストップ高を実現した銘柄もありました。たった5営業日で上昇率は253%超の大爆騰! 株価はおよそ3.5倍というお祭り騒ぎでした。


    下値硬直性がはたらくので安心して投資できる


    藤ノ井銘柄の最大の特徴のひとつが「下値硬直性」が働くという点。下値硬直性とは株価がある水準以下に下落することが困難となる状態のことをいいます。株価は企業価値を100%正しく反映しているわけではない、とはいえ実態価値からどこまででもかけ離れるかというとそういうこともなく、一定水準以上に売られれば買われるのが自然の摂理。下値硬直性にこだわって選んだ銘柄は、あらたな悪材料が出ない限りさらに売り込まれる可能性は低いと考えられます。もちろん、金融危機などにより、株式市場全体が大きな下落に見舞われるような状況においてはその限りではありません。しかし、そういった場合でもその他銘柄と比べると下落率は小さく、回復力が強い銘柄であることは間違いないでしょう。




    私は、株式投資を本格的に取り組むようになってまだ4年しか経っていませんが、アベノミクス相場に乗れたということだけでなく、FPOの皆さんからの時宜を得たアドバイスと推奨銘柄が、自身の取引に潤滑油の役割を果たしていたことは疑いようがありません。急騰した銘柄についてはもちろん、最も勇気づけられたのは、何日も続いた苦しい下げ相場にあって保有銘柄が軒並み下落する中、うち何個かに限っては「あれ?あまり下がっていないぞ」と気付くのです。それらは決まって、そう、藤ノ井先生が推奨した銘柄でした。




    藤ノ井先生の旬の銘柄、全体相場の下落に強いですね!なかでも、商い薄で割安な銘柄は、外国人の売りからの連動下落が少ないようで、台風の中シェルターにいるようで、ありがたい気持ちになります。「下値硬直性」の真価を体験しつつあります。








    「旬の厳選銘柄」に出会うまでは、スイングトレードをメインとしていて、ロスカットを厳しめに利確を低めにして、取引数で稼いでいました。結局、小さな利益を件数で稼ぎ、時々中くらいの損し、合計で少しプラスというスタイルでした。労力の割には利益は小さいというイメージです。


    「旬の銘柄」を今まで7回購入させてもらい、実際の売買で一番感じるのは、


    @下がらない


    A下がっても必ず下げ止まる(せいぜい80%くらい)


    B下げ止まったら数ヶ月まてば上がる割合が多い


    C時折、とんでもなく上昇する銘柄がある




    推奨根拠が丁寧に解説されるので銘柄選定の目が養われる


    成果を追うだけではなく着実に力がつく! リピーターの声を聞くと、結果が出ることは大前提として藤ノ井氏の解説が目当てという人も多いようです。なぜその銘柄に目をつけたのか、どういった材料に注目しているかなど解説動画を通じて考え方や投資スキルをマスターできるとのこと。ちなみに銘柄名だけ知れればいいという方よりも、しっかりと内容を理解しようとしている方のほうがパフォーマンスは高いようです。






    2013年夏号で「旬の厳選10銘柄」購入して以来、ほとんど購入しています。それと同時進行で僕の株資産が増えています。初めて株を開始した時、とりあえずってことで80万円弱からスタートしました。10銘柄から選び2013年6月ごろ購入したのですが、なかなか上昇せず、もやもやしました。しかし、8月終りには株価が2倍近くまで上昇しました。資金の内半分をその株に投入していたので、約40万円の利益です。


    前の利益で次の最新号を買える、上手くはまれば利益が大きい


    「旬の厳選10銘柄シリーズ」は、リピーターのお申し込み率が非常に高くなっています。結果が出るので、その利益で次号を買うというローテーションが出来上がっているという方も多いようで、四半期ごとの楽しみというコメントも頂きます。2013年から四半期に一度(3.6.9.12月)のリリースで人気シリーズ化できた背景には、成果を上げた方がリピーターとして次号を求めてくれたからでしょう。




    旬の厳選10銘柄やスポットのサービスは毎回受けています。うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


    他投資顧問に騙されたりでの負け分を取り返すことができる




    リベンジ達成! 他の投資顧問や情報サイトなどで痛い目にあったという方や自己流での投資で過去に大損したという方から、「旬の厳選10銘柄シリーズ」でそれまでの負け分を取り返すことができたという嬉しい声が届きます。株式投資はやめない限り! 諦めない限り! 負け確定はありません。僅かな資金から大きく増やす方もいるので、大負けして肝心の資金がそこまでないという方でもリベンジ可能です。


    株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入後、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。雑誌のようなタイムラグがなく、下がる不安がない選定のため安心して試し買いができるようになったからです。また、初めて急騰を経験した日機装は、確定売りのコメントがあった時には、早すぎるのではと思いましたが、その後も上がってはいますが勢いはなく、適切な判断と感心しています。今はプラス130万円。これからもコツコツと楽しませていただきます。






    株、FX歴7年で約500万位の穴をあけてしまい、最後のチャンスと思い、夏の厳選10銘柄を購入しました。最初はどんなものだろうと思いながら、仕込みを入れました。最初の1ヶ月は上がるどころか下がってしまい、一度損切りを入れました(ジャスト)。しかし、あっという間に戻り、400円で買い戻し、500円でもう1,000株買い足し、現在は900円超えになりました。オカダアイヨンも同じく急に動き出したので650円で2,000株が、現在900円超えです。おかげで何となくあけた穴が埋まりそうです。


    同じ銘柄で繰り返し利益が狙えるパターンがある




    定期的に銘柄を見直す習慣がつく






    中長期目線でテンバガーが狙える


    さすがに短期急騰でテンバガー(10倍株)とまではいきませんが、中長期的な視点も踏まえ、高成長が期待できる有望株が選定されているので、数年で最大23倍となった銘柄や10倍超えの銘柄も複数あります! 5倍以上の銘柄まで広げるとさらに数は増えていきます。目標株価をクリアしても上値余地があるなら保有継続すべき株がある!































     







旬の厳選10銘柄


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


   動画画面


  




今後の成長が確実視される注目市場でなぜか過小評価されている銘柄とは!?


およそ250年前、人類は「馬」という交通手段に変えて、「自動車」という文明の利器を手にしました。それは人々の生活を一変させる発明でした。1830年代には都市部で広く利用されるようになります。


当初の動力源は蒸気機関。その後、内燃機関(エンジン)へと進化したことで、1900年代には自動車の利用は爆発的な広がりを見せました。エンジンは、より速度を出すことができ、操作が簡単だったのです。


時は流れ、100年の歳月が過ぎ、今まさに我々はエンジンからモーター(EV)へと動力源が進化する様を目の当たりにしています。しかも操作の必要もない自動運転が実用化に向けて動き出しているのです。


そう、100年ぶりの革命が自動車業界で起こっているのです。




もし、まだあなたのポートフォリオにEV関連銘柄が含まれていないなら、この手紙があなたに大きな収益機会をもたらすかもしれません。ぜひ最後までお読みください。





日経新聞


※日本経済新聞より


日本経済新聞では、毎日のようにEVに関するニュースが配信されています。EVへの関心の高さが伺えますが、自動車業界におけるEV化の流れは一過性のブームではありません。着実に進行しており、我々の生活に欠かせないものとなることは間違いありません。しかも、その歩みは年々加速しています。


最近でも目立ったニュースがいくつかありました。「経済産業省の2024年度予算の概算要求が2兆4,000億円超、GXを本格化」。その膨大な予算のうち、なんと! 1兆985億円という桁違いの金額をグリーントランスフォーメーション(GX)推進対策費用として盛り込むとしています。この金額は、昨年度より6,000億円ほど積み増されたもので経産省の本気度が窺い知れます。


EVは脱炭素社会を目指す取り組みを通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指す、GXの筆頭であり、まさに国策として推進しているのです。「国策に売りなし」というのは、株式投資における昔からのセオリー。有効度の高い格言として知られています。


民間もEV化の動きを加速させています。トヨタは2025年にEVの生産台数を60万台規模に拡大と発表。2022年の生産台数が2万4,000台でしたから、わずか3年で25倍と急成長です。ライバルの日産も2030年には欧州の全新車販売をEVにすると発表しました。脱炭素規制の厳しい欧州でEVシフトを前面に打ち出した形です。


世界的に脱炭素化社会の実現が急がれており、その流れはますます加速するでしょう。自動車産業は、約200兆円と言われる超巨大市場です。スマホを含む携帯電話市場が約70兆円ですから、その規模は約3倍。EV化というパラダイムシフトは、想像を遥かに超える出来事なのです。


個人投資家としては、ここからが重要です。EVの生産台数が増加するということは、その関連企業にも大きな恩恵をもたらすということ。簡略化して考えれば、トヨタが生産台数を25倍にするなら、部品メーカーの売上も25倍になることが見込めるわけです。


つまり、ここに儲けの種が埋まっているのです。先んじてEV関連の本命とされる銘柄の株価は堅調に推移しており、すでに手を出しにくい水準となってしまったものもあります。しかし、成長が確実視されるEV市場にあって過小評価されている銘柄は確実に存在するのです。




今だからこそ狙いたいEV関連銘柄がある


と指摘するプロ投資家


ひとことでEV関連銘柄といっても多岐にわたります。ガソリン車と比較して、EV車はロボットの製造に近いと言われるほど、数多くのパーツ・部品が使用されています。実は、そこに大きなチャンスが潜んでいます。本命と考えられる銘柄の他にも様々な切り口からの投資が可能なのです。


むしろ、EVのパーツを提供している企業、みんなが本命とは考えない企業のなかにこそ、投資妙味の高い銘柄が埋もれている! このように声を上げる株式投資のプロがいます。それが50年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について知らない方のために簡単にご紹介しておきます。


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として『個人投資家のための信用取引自由自在』『FXチャート自由自在』などがある。日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの掲載実績も多数あり。


書籍BOOKS



  • 個人投資家のための信用取引自由自在


  • 早わかり信用取引


  • FXチャート自由自在


  • 今すぐ株で儲けたいなら大阪・橋下改革銘柄を狙いなさい


雑誌MAGAZINE



  • 日経マネー 2023年11月号


  • 日経マネー 2023年10月号


  • 日経マネー 2023年9月号


  • 日経マネー 2023年8月号


  • 日経マネー 2023年7月号


  • 日経マネー 2023年6月号


  • 日経マネー 2023年5月号


  • 日経マネー 2023年4月号


  • どうして藤ノ井氏は50年超も株式市場で


    生き残ってこられたのか?





多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


それでは、実際に、藤ノ井氏が投資妙味の極めて高いと目をつけているEV関連銘柄についてお伝えします。きっと胸踊らせることになるでしょう。


「悪い点が見当たらない」


今回狙うのは、株式投資のプロ、藤ノ井氏がこのように豪語する銘柄です。


この企業は60年以上にわたりエレクトロニクス分野のエキスパートとして研究・開発を行い、設計、製造、そして販売を一手に担ってきた実績があります。特にある技術において強みを持ち、他社よりも早く1970年代初めから海外市場に進出。その結果、専門分野において国際的なトップ企業の一つとしての地位を築いています。


同社は、カスタム設計のソリューション提供を得意としています。顧客の細かなニーズに合わせた製品を設計・製造するわけですから、高い技術力を持つ証拠と言えるでしょう。顧客にすれば、カスタム仕様のため、同社から別の企業に簡単には変えられません。利益率も高く、その独自性は強みです。このように一芸に秀でた企業が、国内外で高い競争力を持つことは言うまでもありません。


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同社の製品は医療機器や家電製品、PC・スマホといった電子機器、太陽光・風力発電設備と多岐にわたる分野で採用されていますが、今回注目するのは、何といっても車載関連です。


同社製品はキーレスアンテナやLEDライト、エアコン、安全制御システムなど、自動車の至る所で利用されています。高い技術力を有している電子機器メーカーなので、自動車がEV化されることによる電子化の恩恵を受けており、今後もそれは益々増加すると考えられます。


なかでもこの企業の強みと考えられるのが、EVの心臓部といえる、電動モーターの性能を最適化するために必要不可欠な部品を提供している点です。


同社は、この部品の研究をEVブームが到来する以前から行っており、2000年代の初めには、傘下に収めたドイツの企業と新しいタイプの製品を開発。さらに、2010年代には、急成長を続けるEV市場に照準を合わせ、モーターの軽量化に寄与する製品を開発しています。


EVが抱えている問題のひとつに、航続距離があります。年々、EVの航続距離は伸びてはいますが、現在、バッテリーフル充電での航続距離は200〜600km、対してガソリン車はタンクを満タンにして600〜1,500km走行が可能です。


まだまだ大きな差がありますが、車体を軽量化することによって、走行時に必要なエネルギーを減らせるので、同じバッテリー容量でも走行距離を延ばすことが可能になります。同社製品は、EVの進化に一役買っていると言っていいでしょう。


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さて、ここで最新の決算を確認しておきましょう。EV市場の動向について、中国はやや減速したものの依然として力強い成長を見せているとしています。また米欧でも同じく着実に成長が続いているとしています。世界全体で成長トレンドが継続していることを背景に第3四半期累計売上高は前年同期比で約10%増、最終利益も約40%増となっており業績の好調ぶりがうかがえます。


ちなみに、直近3カ月の実績に限れば減収、減益となっています。ただ、最終利益に対する進捗率は約85%となっており、通期計画に変更もないため、問題はないと考えます。むしろ、売られたところは、よい買い場なる可能性があります。


同社の好調な業績は、着々と進んでいるEV化の波に乗り今後も継続すると考えられます。その証拠に、2021〜2023年の成長目標として開示していた中期経営計画の目標数値を、売上高、営業利益共に上方修正。日本は保守的な企業と多いと言われていますが、中経の目標値を上方修正するということは、それだけ成長への道筋が明確という自信の表れではないでしょうか。


最終的に株価は業績に連動するので、今後も業績拡大が期待できるこの企業は、上昇が見込める優良銘柄ということになりますね。


ただ、期待値の高い銘柄ほど一足早く買われてしまいます。目星をつけたタイミングではすでに割安感がない場合がほとんどです。ところが、ある事情により株価が下落! 藤ノ井氏はここに「ミスプライス」が存在すると考えているのです。                         なぜ株価が下落したのか?


その大きな原因となったのが公募増資と株式売り出しの発表です。公募増資により発行株式が増加するので、1株あたりの利益が希薄化、さらに株式売り出しでも需給が悪化することから株価にとっては大きなマイナス要因。実際、同社株もこの発表を受けて株価は下落しました。


なぜこのタイミングで資金調達を行うのかというと、EV市場のシェアを拡大するために、新製品の生産技術開発や製造ライン自動化を目的とした設備投資を実施するためとしています。そう、まさにEV関連製品に対する旺盛な需要に対応するためなのです。


同社は生産能力の増強などを目的として連結子会社の新工場をベトナムに建設することを発表しました。この工場建設によって、EV市場の成長などに合わせて新規ビジネスを拡大、さらに、東南アジアでの生産需要の高まりに対応するとしています。


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23年度中の着工を予定しており、稼働開始は25年1月となる見込み。この工場が完成すれば、生産面積はなんと現工場の約3倍! 生産量が増えれば、その分業績拡大に繋がります。


大規模な設備投資と聞くと将来的に負債とならないかという不安も思い浮かびますが、今回は主に公募増資と株式売出による資金調達。しかも、今後間違いなく伸長が見込まれるEV市場への投資です。


冒頭でトヨタ、日産のEVについてのニュースを紹介しましたが、同社の車載関連製品は、トヨタ、日産といった日本の自動車メーカーはもちろん、ルノーやフォルクスワーゲンといった欧州企業、さらに、欧州大手の自動車部品メーカー経由で、世界一のEV大国と言っていい中国の需要を取り込んでおり、売上を伸ばしています。この判断が正しかったことは、時が経てば証明されるでしょう。


また、同社を支持する理由は長期的な視点だけではありません。同社は生産ラインを海外に有しているグローバル企業で円安メリットがあります。2023年の想定為替レートを130円としており、1円円安となれば、7,200万円の営業利益押し上げ効果が見込まれています。


ドル円相場は現在140円台後半で推移しているので、少なく見積もって10円分でも7.2億円! 現状の日米の金利動向を見るかぎり、すぐに円高には振れそうにないので、10億円程度の業績上積みが期待できると考えてよさそうです。つまり、上方修正の期待も高まります。


今回の下落により、PERやPBRなどの株価指標は過去の水準からも見ても割安圏に位置。配当利回りも高水準です。さらに下落する可能性よりも上昇する可能性の方が明らかに高くなっています。


やはり、この需給悪化での下落は、本来の価値とは乖離のあるミスプライス、まさに藤ノ井氏の十八番。実際、「株式の希薄化が起きたとしても、今後も業績が良いことを考えると、需給をこなして上昇期待」とコメントされています。もはや死角なしです。


もし、あなたが少しでもこのEV関連銘柄に興味を持ったならば、ご紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏が有望銘柄情報を提供する商品、「旬の厳選10銘柄」です。








ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!




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