2016年12月25日
新規魔術師で「ブラックマジシャン」も強化!!
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ペンデュラムエボリューションで魔術師デッキが大幅に強化されましたが、
恩恵を受けたのは魔術師だけでなかった。
この二枚、【ブラック・マジシャン】と相性抜群!!
《黒牙の魔術師》はP効果から相手モンスターの攻撃力を半分にしつつ、自壊後に《ブラック・マジシャン》蘇生から弱体化した相手モンスターを戦闘破壊という動きができ、
《紫毒の魔術師》はP効果から《ブラック・マジシャン》の戦闘補助をしつつ、自壊後はさらに相手カード一枚の破壊ができる。
どちらもP効果⇒自壊後のモンスター効果という使い方になり、使用感としては魔法カードと同じであるため、現在の【ブラック・マジシャン】にそのまま出張してもデッキのバランスを崩さずに扱える。
【ブラックマジシャン】デッキは
2017年1月1日リミットレギュレーション改定後構築の大会で
この2枚をメインギミックにして大会で結果を残している。
魔法使い族の通常モンスターである《ブラック・マジシャン》を安定してフィールドに展開しながら戦うというコンセプトのこのデッキにおいて、上記のメタカードは非常に相性が良く、そしてどちらのカードも今の環境で強い【十二獣】【召喚獣】に刺さるというのがポイント。
《スキルドレイン》は【十二獣】に対し刺さり、
《魔法族の里》は【十二獣】の《十二獣の会局》、【召喚獣】の《召喚魔術》を潰せるのが大きく、また今の環境はどのデッキも魔法カードの採用率が多めになっているため単純にメタカードとして非常に強力。
その代わり自分フィールドに魔法使い族がいないとこちらが大きなデメリットを受けてしまうものの、《永遠の魂》発動下であれば常に《ブラック・マジシャン》を安定供給できるため半永続的なブラマジ魔法封じの陣を作ることができる。
青眼亡き後、「ブラックマジシャン」そろそろ環境に首を突っ込むのか。
今後も注目です。
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