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2020年06月11日
マインドマップとSNSの関係性
マインドマップとは、授業で学んだ一部です。これをうまく自分の中で落とし込むために取り上げてみることにしました。実はマインドマップという言葉や仕組みについてはどこかの自己啓発本で知りましたが、なかなか活用できていませんでした。自分と向き合うのをどこかで少し避けていたからかもしれません。
マインドマップとは英語に言い換えるとマインド=精神、マップ=地図です。簡単に下記のイラストを用いて説明すると、オレンジ丸部分の中にメインとする議題(ワード)を書いて白丸部分に派生してその言葉に共通する、または類似するワードを繋げていくのです。繋げば繋ぐほど新たな発見やアイデアが生まれます。よって脳には記憶力・理解力・発想力の3つを向上させる手助けをしてくれます。
今回の授業ではこの議題を「学校」とし、自分が現在通っている「学校」に繋がったきっかけ・興味・求めることから共通・類似ワードを繋げていきました。私の場合は、きっかけ部分で言うと、最終的に「幼少期から好きだったモノづくり(絵を描く・図工などの制作物・作詞作曲するなど)」というワードに至りました。ワードとしては少し長いですが、一番最初のきっかけはそういったモノを作ったり、音楽で何かを表現するなどの楽しさや関心から現在のやりたいことに繋がってきているのだと知ることができました。(逆にここまで辿らなければ気付くことはできませんでした。)
以上を以ってマインドマップは、自分と向き合うには最適のツールであることが分かります。そこから応用して、仕事の課題や議題に対してもこのようにアイデアを構築させていくのです。
しかしこのような記事を書いておきながら、私はアイデアを生み出すとか、文章を書くとかのことに関しては実は好きだけど苦手です。苦手だけど好き、としなかったのは苦手克服をしてでも好きなことを優先している途中、という自分の保険と裏付けがあります。
文章に触れる、という点ではニュースサイトを読んだりTwitterで議論されている様々な方の発言などを流し見することはありますが、読書という点においてはジャンルで言うと、小説などのフィクションものではなく自分の興味のある方のエッセイや、資格や仕事に必要な教養の本が多いです。(それでいて語彙力はなかなか蓄えられません。)
歩きながら新しいアイデアが閃いた!とか、直感で言葉がポンと出てくることはあまりありませんし、生まれ持った私の脳みそのキャパシティーだと、時間をかけて引き出しをゆっくり開けていかないとだめなタイプの人間だと思っています。だから普段の会話でのレスポンスが速い方や言葉遊びが上手な方には圧巻です。尊敬に値します。
今回先生は、誰かに何かを伝えるには特訓が必要だとおっしゃっていました。ここでいうと、私はnoteを利用して苦手克服をしているように、文章、デザイン、映像などクリエイティブ力を追求するにはSNSを利用するのが現代に合った学びとして大きな材料になるということでした。
noteを利用して長文を書くことで自分の考えや理解が深まったり、またTwitterのように140文字以内でいかに読み手にうまく考えを説明できるか、またインスタグラムの写真という表現方法のみでいかに心を動かせるかを、繰り返し行うことによって感性が磨かれ特訓の成果が発揮できるといわれます。そこで重要なポイントは、全て自分が発信する先に見てくれている人を想像することです。
さらに、SNSの機能を利用し、いいねやコメントなどのリアクションから誰が何を求めているのかを自分なりに分析することが必要だといいます。
正直ここまで戦略的にSNSの発信を行っていると分かると興ざめしてしまいますが、クリエイティブな考えをもつにはある程度の戦略や考えのまとめが必要だという話です。またそれがマーケティング力にも繋がる云々の話は、書籍化しているものが世に溢れているのでここでは触れません。
話がかなり逸れましたが、このマインドマップを作成するという点においては、閃き・今までの経歴や過去の考えやきっかけを生み出すためのヒントになると分かりました。授業で教わったことを用いて自分ができることとしては、
@議題や対象物を指定し、マインドマップを作成して自分の目的や想いを書き出す
A@の考えがまとまったらSNSで感じたことを発信してみる
B@とAによって自分の求めるものと周りが求めているものの差や違いを知る(自分と世間のズレを知る)
上記3つです。
言い換えると、自分の考えを明確化する→SNSなどで明確化した自分を考えを理解してもらう→人の求める事柄を追求する(ターゲットを絞った上で)→人の役に立つことをするです。
この人の役に立つことをするのはそれぞれ目的や価値が違いますが、私はそれが絶対条件で一番の目的だと思います。その手段が@〜Bにあたるのです。まだ何もできていませんし、現在私は@の段階ではあると感じています。
ちなみにAは強制ではないですが、SNSを活用することによって、他人の意見を身近に知ることができ(もちろん対面会話以上に勝るものはないですが)、自分には何が合っていて(キャラクターのようなもの)それをもって周りにどんな影響を与えることができるのか、という特訓になるということです。
人に何らかの形で言葉や制作物を伝えることはできても、伝える側の意図より、受け手の捉え方によって内容も変わってしまいます。(ゲームで例えると伝言ゲームのや絵しりとりなど。)伝える側の意図や考え全てを理解してもらうことは絶対にできません。しかし伝える側は頭を捻らせてどう表現したら理解してもらえるのかと必死に試行錯誤を繰り返します。
ましてや、noteのようなブログ(いわゆる長文)を書くのは頭の整理をするためなどに適しているから活用すべきであると一言で言って無駄であるという2つの意見に大きく分かれているのに、継続して意味は後に付いてくるのだろうか?と思うこともあります。しかし私はその答えを導き出すためにも今後もnoteは継続していきます。(最後に宣言でした。)
自分マインドマップを作成する
マインドマップとは英語に言い換えるとマインド=精神、マップ=地図です。簡単に下記のイラストを用いて説明すると、オレンジ丸部分の中にメインとする議題(ワード)を書いて白丸部分に派生してその言葉に共通する、または類似するワードを繋げていくのです。繋げば繋ぐほど新たな発見やアイデアが生まれます。よって脳には記憶力・理解力・発想力の3つを向上させる手助けをしてくれます。
今回の授業ではこの議題を「学校」とし、自分が現在通っている「学校」に繋がったきっかけ・興味・求めることから共通・類似ワードを繋げていきました。私の場合は、きっかけ部分で言うと、最終的に「幼少期から好きだったモノづくり(絵を描く・図工などの制作物・作詞作曲するなど)」というワードに至りました。ワードとしては少し長いですが、一番最初のきっかけはそういったモノを作ったり、音楽で何かを表現するなどの楽しさや関心から現在のやりたいことに繋がってきているのだと知ることができました。(逆にここまで辿らなければ気付くことはできませんでした。)
以上を以ってマインドマップは、自分と向き合うには最適のツールであることが分かります。そこから応用して、仕事の課題や議題に対してもこのようにアイデアを構築させていくのです。
普段から文章や言葉に触れておく
しかしこのような記事を書いておきながら、私はアイデアを生み出すとか、文章を書くとかのことに関しては実は好きだけど苦手です。苦手だけど好き、としなかったのは苦手克服をしてでも好きなことを優先している途中、という自分の保険と裏付けがあります。
文章に触れる、という点ではニュースサイトを読んだりTwitterで議論されている様々な方の発言などを流し見することはありますが、読書という点においてはジャンルで言うと、小説などのフィクションものではなく自分の興味のある方のエッセイや、資格や仕事に必要な教養の本が多いです。(それでいて語彙力はなかなか蓄えられません。)
歩きながら新しいアイデアが閃いた!とか、直感で言葉がポンと出てくることはあまりありませんし、生まれ持った私の脳みそのキャパシティーだと、時間をかけて引き出しをゆっくり開けていかないとだめなタイプの人間だと思っています。だから普段の会話でのレスポンスが速い方や言葉遊びが上手な方には圧巻です。尊敬に値します。
SNSを大いに利用せよ
今回先生は、誰かに何かを伝えるには特訓が必要だとおっしゃっていました。ここでいうと、私はnoteを利用して苦手克服をしているように、文章、デザイン、映像などクリエイティブ力を追求するにはSNSを利用するのが現代に合った学びとして大きな材料になるということでした。
noteを利用して長文を書くことで自分の考えや理解が深まったり、またTwitterのように140文字以内でいかに読み手にうまく考えを説明できるか、またインスタグラムの写真という表現方法のみでいかに心を動かせるかを、繰り返し行うことによって感性が磨かれ特訓の成果が発揮できるといわれます。そこで重要なポイントは、全て自分が発信する先に見てくれている人を想像することです。
さらに、SNSの機能を利用し、いいねやコメントなどのリアクションから誰が何を求めているのかを自分なりに分析することが必要だといいます。
正直ここまで戦略的にSNSの発信を行っていると分かると興ざめしてしまいますが、クリエイティブな考えをもつにはある程度の戦略や考えのまとめが必要だという話です。またそれがマーケティング力にも繋がる云々の話は、書籍化しているものが世に溢れているのでここでは触れません。
まとめ:マインドマップとSNSは伝え方の特訓である
話がかなり逸れましたが、このマインドマップを作成するという点においては、閃き・今までの経歴や過去の考えやきっかけを生み出すためのヒントになると分かりました。授業で教わったことを用いて自分ができることとしては、
@議題や対象物を指定し、マインドマップを作成して自分の目的や想いを書き出す
A@の考えがまとまったらSNSで感じたことを発信してみる
B@とAによって自分の求めるものと周りが求めているものの差や違いを知る(自分と世間のズレを知る)
上記3つです。
言い換えると、自分の考えを明確化する→SNSなどで明確化した自分を考えを理解してもらう→人の求める事柄を追求する(ターゲットを絞った上で)→人の役に立つことをするです。
この人の役に立つことをするのはそれぞれ目的や価値が違いますが、私はそれが絶対条件で一番の目的だと思います。その手段が@〜Bにあたるのです。まだ何もできていませんし、現在私は@の段階ではあると感じています。
ちなみにAは強制ではないですが、SNSを活用することによって、他人の意見を身近に知ることができ(もちろん対面会話以上に勝るものはないですが)、自分には何が合っていて(キャラクターのようなもの)それをもって周りにどんな影響を与えることができるのか、という特訓になるということです。
最後に
人に何らかの形で言葉や制作物を伝えることはできても、伝える側の意図より、受け手の捉え方によって内容も変わってしまいます。(ゲームで例えると伝言ゲームのや絵しりとりなど。)伝える側の意図や考え全てを理解してもらうことは絶対にできません。しかし伝える側は頭を捻らせてどう表現したら理解してもらえるのかと必死に試行錯誤を繰り返します。
ましてや、noteのようなブログ(いわゆる長文)を書くのは頭の整理をするためなどに適しているから活用すべきであると一言で言って無駄であるという2つの意見に大きく分かれているのに、継続して意味は後に付いてくるのだろうか?と思うこともあります。しかし私はその答えを導き出すためにも今後もnoteは継続していきます。(最後に宣言でした。)