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2020年04月27日
【外出も危険だけど、家にいるのも危険な理由】 (=綺麗なお姉さんの実態)
今コロナの影響で、ほとんど外出している人を見かけません。それは会社も個々も意識が高まっているということです。ほとんどの方が家族や友人に迷惑をかけたくないからといった認識で外出を控えていると私は捉えています。
このように外出することが危険である世の中である反面、実は家にいるのも危険が潜んでいます。その理由を一つだけピックアップして私の実体験をここに残します。
在宅ワークができない休業中の方だと特にだと思います。私もその中の1人です。(今から仕事に応募したとしてもことごとく断られます。)つまり時間が自由に使えるということです。何か映画かアニメでも観よう、ゲームをしよう、趣味のギターをもう少し勉強しよう、などとプラスに考えることも可能です。
あるいはこんな長期休みなかなかないし新しいことを始めてみようと思う方も中にはいるでしょう。
新しいことに挑戦するのはとても良いことだと私も思います。例えば将来のための資格取得や、趣味で新しい楽器を始めるなど私は素晴らしいと思います。
ではどこに危険が潜んでいるのかというと、ずばり株や投資信託、FXなどに目をつけてしまう点です。投資信託という言葉も世に馴染んでいますが、特に危険なのはFX関連です。今時間があるし、収入が減ったから少し勉強したら給料分くらい稼げるだろう、といった考えからです。
これには全ての人に当てはまるわけではありません。元々お金に詳しいFPの資格を持った方などはすでにそのようなノウハウを知っていて、他にも成功する方はごく一部いらっしゃいます。
しかしこの状況で初心者が始めるのは大変危険です。ましてや収入が減っているのに、時間があるからといってやみくもに始めてしまうのが非常に危ない状況なのです。資金に余裕がある方も然りです。少しの不安が誤った行動を起こすと私は肝に命じています。
何でも挑戦してみたい!趣味がたくさんある!という方は好奇心がある方でしょう。私もその中の1人です。
ここからが私の実体験になるのですが、実は最近インスタグラムで気になるストーリーを私は見つけました。「バイナリー無料でレクチャーします!」といったFX関連の内容でした。
普段の私なら、いかにも怪しいとスルーしているのですが、それが「女性であること(投稿には本人であるような旅先での写真やグルメの写真がアップされていました)」「同い年であること」「お互い相互フォローしていること」によって私は純粋にどのようなことをされているか話を聞いてみたいと思ったのです。
私はLINEの登録を促され、本名で登録されているその女性に連絡しました。最初は自己紹介から始まり、LINEのやり取りも女性らしい顔文字が入っていたり、綺麗な文面であったので怪しいとは感じませんでした。そして本題に入る中でレクチャーをするにあたっての条件を出されました。それは、「レクチャーされる者が初心者であること」「利益を出したら、レクチャー金として女性に10万円を支払うこと」といった内容でした。私はすぐに、レクチャー金として10万円払わないといけない点に疑問を感じました。ストーリーに「無料」と記載していましたし。(ここが落とし穴)
そこで私は、「利益が出せなくても10万円は払わないといけないのか」と質問しました。しかし女性は「利益はかならず出せます」と断言するのです。登録を促されたバイナリー業者のHPや、実際にバイナリーをされている方の口コミなどを見れば分かる話ですが、紹介されたバイナリー業者が別段怪しいものではありませんでした。そのため、そういったFXのような世界であると認識しましたが、その女性が言う、「利益は必ず出る」といった根拠は何もないため、私はブロックして事なきを得ました。
私はさらに詳しく調べました。結果、インスタグラムでは同じようなアカウントが多く存在していました。「お金持ちである若い女性(海やホテルを背景に昼間からワイングラスを片手に持った写真のようなイメージ)」を装ったようなアカウントです。(皆がそうではありません。)
実態は、女性本人ではなく詐欺グループ(男性)が管理しているアカウントで動いていたのです。投稿されている女性がその詐欺グループに関係しているかどうかは全くもって不明です。
不安であるからこそ流される
私はやり取りの中で、自分が疑問に思ったことを質問したことによって大事には至りませんでしたが、中にはあまり深く考えず「とにかく教えてもらえば大丈夫!」「他にもレクチャーしてもらってる人がいるようだし信用だろう」と騙されてしまう方もいるかもしれません。
特に女性で、同い年で…といった共通点も信じてしまいやすいひとつだと考えます。またLINEでの話し方や雰囲気だけでは嘘か本当かなど分からないので、このような手口やアカウントには騙されないよう気を付けようと反省しました。
そもそもこういった話に乗るのが一番良くない事ですね…。
家にいるとどうしてもいろんなことに目が眩み(特に1人暮らしだと)、悪い方向に走ってしまったり、時間管理を怠ってしまいがちだと思います。
ふらっと危ない道に足を踏み入れてしまわないよう自分自身でコントロールができれば問題はありませんが、以上の実体験を元に、家でいるのも一つの危険だと捉えていただければと思います。
好奇心や学ぶ姿勢は大事だけど、判別をつけよと思い知らされた出来事でした。
一番良いのは、エクセルで1日の自己管理表を作成し、タスクチェックをつけていくことが私の正しく充実した1日を過ごす方法であると考えます。その自己流タスクチェック表のご紹介は、また別の記事に残そうと思います。
このように外出することが危険である世の中である反面、実は家にいるのも危険が潜んでいます。その理由を一つだけピックアップして私の実体験をここに残します。
時間が有限である
在宅ワークができない休業中の方だと特にだと思います。私もその中の1人です。(今から仕事に応募したとしてもことごとく断られます。)つまり時間が自由に使えるということです。何か映画かアニメでも観よう、ゲームをしよう、趣味のギターをもう少し勉強しよう、などとプラスに考えることも可能です。
あるいはこんな長期休みなかなかないし新しいことを始めてみようと思う方も中にはいるでしょう。
その挑戦が危険を犯すきっかけになる
新しいことに挑戦するのはとても良いことだと私も思います。例えば将来のための資格取得や、趣味で新しい楽器を始めるなど私は素晴らしいと思います。
ではどこに危険が潜んでいるのかというと、ずばり株や投資信託、FXなどに目をつけてしまう点です。投資信託という言葉も世に馴染んでいますが、特に危険なのはFX関連です。今時間があるし、収入が減ったから少し勉強したら給料分くらい稼げるだろう、といった考えからです。
不安定な状況で何を始めても成功しない
これには全ての人に当てはまるわけではありません。元々お金に詳しいFPの資格を持った方などはすでにそのようなノウハウを知っていて、他にも成功する方はごく一部いらっしゃいます。
しかしこの状況で初心者が始めるのは大変危険です。ましてや収入が減っているのに、時間があるからといってやみくもに始めてしまうのが非常に危ない状況なのです。資金に余裕がある方も然りです。少しの不安が誤った行動を起こすと私は肝に命じています。
好奇心のある方は危険である
何でも挑戦してみたい!趣味がたくさんある!という方は好奇心がある方でしょう。私もその中の1人です。
ここからが私の実体験になるのですが、実は最近インスタグラムで気になるストーリーを私は見つけました。「バイナリー無料でレクチャーします!」といったFX関連の内容でした。
普段の私なら、いかにも怪しいとスルーしているのですが、それが「女性であること(投稿には本人であるような旅先での写真やグルメの写真がアップされていました)」「同い年であること」「お互い相互フォローしていること」によって私は純粋にどのようなことをされているか話を聞いてみたいと思ったのです。
LINEでのレクチャー指導
私はLINEの登録を促され、本名で登録されているその女性に連絡しました。最初は自己紹介から始まり、LINEのやり取りも女性らしい顔文字が入っていたり、綺麗な文面であったので怪しいとは感じませんでした。そして本題に入る中でレクチャーをするにあたっての条件を出されました。それは、「レクチャーされる者が初心者であること」「利益を出したら、レクチャー金として女性に10万円を支払うこと」といった内容でした。私はすぐに、レクチャー金として10万円払わないといけない点に疑問を感じました。ストーリーに「無料」と記載していましたし。(ここが落とし穴)
そこで私は、「利益が出せなくても10万円は払わないといけないのか」と質問しました。しかし女性は「利益はかならず出せます」と断言するのです。登録を促されたバイナリー業者のHPや、実際にバイナリーをされている方の口コミなどを見れば分かる話ですが、紹介されたバイナリー業者が別段怪しいものではありませんでした。そのため、そういったFXのような世界であると認識しましたが、その女性が言う、「利益は必ず出る」といった根拠は何もないため、私はブロックして事なきを得ました。
詐欺グループだった
私はさらに詳しく調べました。結果、インスタグラムでは同じようなアカウントが多く存在していました。「お金持ちである若い女性(海やホテルを背景に昼間からワイングラスを片手に持った写真のようなイメージ)」を装ったようなアカウントです。(皆がそうではありません。)
実態は、女性本人ではなく詐欺グループ(男性)が管理しているアカウントで動いていたのです。投稿されている女性がその詐欺グループに関係しているかどうかは全くもって不明です。
不安であるからこそ流される
私はやり取りの中で、自分が疑問に思ったことを質問したことによって大事には至りませんでしたが、中にはあまり深く考えず「とにかく教えてもらえば大丈夫!」「他にもレクチャーしてもらってる人がいるようだし信用だろう」と騙されてしまう方もいるかもしれません。
特に女性で、同い年で…といった共通点も信じてしまいやすいひとつだと考えます。またLINEでの話し方や雰囲気だけでは嘘か本当かなど分からないので、このような手口やアカウントには騙されないよう気を付けようと反省しました。
そもそもこういった話に乗るのが一番良くない事ですね…。
危険を犯さないためには
家にいるとどうしてもいろんなことに目が眩み(特に1人暮らしだと)、悪い方向に走ってしまったり、時間管理を怠ってしまいがちだと思います。
ふらっと危ない道に足を踏み入れてしまわないよう自分自身でコントロールができれば問題はありませんが、以上の実体験を元に、家でいるのも一つの危険だと捉えていただければと思います。
好奇心や学ぶ姿勢は大事だけど、判別をつけよと思い知らされた出来事でした。
一番良いのは、エクセルで1日の自己管理表を作成し、タスクチェックをつけていくことが私の正しく充実した1日を過ごす方法であると考えます。その自己流タスクチェック表のご紹介は、また別の記事に残そうと思います。
2020年04月26日
収入源は増やすべし
「収入源は増やすべし」ってタイトル、なんかどこかのセミナーで聞いたことある?と思う方多いと思いますが、実際にこのような状況になってから私が切実に感じたことなので記事として残しておこうと思います。
というのも、コロナで仕事が休業してからもう1ヶ月以上経っていますが、ようやく3月〜5月(仮)の給与を計算しました。給与激減を恐れて手を付けられずにいましたがしっかり現実を見ました。
私は最近まで劇場の販売と事務のアルバイトを2つ掛け持ちしており、さらに某アンケートサイトやクラウドワークス(=主に在宅でできる仕事でフリーランス・主婦層に案件が多く、CtoCの形が多い)などいろんなことに手を付けていました。
さて4月から学校も始まることだし家計簿もしっかり付けて、仕事に勉強に毎日忙しくなるぞ〜!と奮起していた3月の上旬に、あっけなくコロナのせいで自分の求めていた生活スタイルが沼の底に落ちていきました。
最初に販売の方のアルバイトが休業し、もう一つの事務のアルバイトはその2週間後に在宅ワークに切り替えられました。在宅ワークは私の雇用形態では許可が得られなかったために休業、という形で仕事がなくなりました。
そこで私は、2年前に登録したクラウドワークスを2019年11月から本格的に起動していたので、そこで腰を据えて頑張ろう!と思い、休業期間中は別の単発アルバイトをしながらライター業に奮闘中することにしました。
ですが、実はここにも抜け穴が。どういうことかというと在宅ワークが求められているこのご時世だからか今応募が殺到しているようで、購入率が増えたMacbookを使って参入する方が増えているのです。もうすでに危機感を覚えています。もちろん以前から利用している方は強いとは思いますが、これから始めるとなると確実に倍率は高いでしょう。その市場に合わせて、初心者でもできる低単価の案件も増えているので困ったものです。
4月中はここで頑張ろうと決めたアルバイト先は、業務内容がグレーゾーンだったため辞めることに。こんな時に人を騙してお金はいただきたくないので。そんなこんなで、給与をまとめた結果4〜5月はひとまず貯金を崩さずでも生活できるレベルの収入があったので一安心しています。休業手当も決まり、国からの援助金で5月は救われました。正直6月以降は何も見えませんが。
しかし貪欲。行動を止めてしまっては人としていないも同然。あらゆる情報を得ては試行錯誤を継続中です。
2020年04月21日
コロナで自粛期間中でも、学生はみんな自粛できていない現状。
初めまして。25歳で映像学生になった人です。
さて、コロナの影響により自粛要請が出てから1ヶ月が経とうとしています。
最近の自粛状況
ここ最近の私は、自宅でTwitterやテレビなどから新型コロナウイルスに関する情報を集めては落ち込む日々でした。自分に何かできることはないかと、映像編集の勉強をしたり在宅ワークをしたりと、できる範囲で価値を見出せるよう動いてはいますが、結果的に何か大きく良い方向に動かすようなことはできていない状況です。
路頭に迷う学生
本題ですが、コロナの影響でここ1ヶ月間リモートワークへ切り替え中の職場でも職を求める多数の応募者を見てきました。自分も然りです。
今日とある場所へ出向く必要があったため、そこで露頭に迷う多くの学生を目の当たりにしました。
また反対に、そこにいらっしゃった学生の方たちは少しでも自分にできる何かをしようという前向きな姿勢が見られました。この見解についてはさまざまな意見があるかもしれませんが、私はこの状況下でもなんとかしないといけないと思い、行動できる方はすごいなと改めて感じます。
外出せざるを得ない現実
あらゆる場所で自粛要請が出ていますが、仕事がなくて生活できない方が職を求め外出せざるを得ない現状です。つまりそのような方々に自粛は難しいのではないかと考えます。元々安定した給料をもらっている人から簡単に「自粛しろ!」と言われたら、不安定な状況で生活困難な立場側からしたら「言うのは簡単だよ!」と反論してしまうのは当然のことでしょう。
こういう方たちに安心して自粛してもらうためにも、医療現場へのサポート優先は承知した上で、並行していち早く自粛ができかねる状況に晒されている国民への現金支給措置を行ってほしいと強く願います。
やれ在宅勤務だのリモートワークだの言われていますが、この働き方ができるのは全ての職に当てはまりません。また休業・失業により、新たに在宅勤務の職が見つかったとしても今まで通りの給料をもらえるかといったらそうではありません。これは私の実体験からでも言えます。こちらに関してはまた別の記事でお話しできたらなと思います。
自粛をしなければいけない意識はあるけれど、できない人が今も現在多くいるということです。