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ハケンの品格
2013年高校卒業後、2年間商社経理→4年間空港販売職を務めた後、幼少期からの夢だったテレビの仕事を目指し、2020年映像学生になる。 コロナ渦によってさらなる挫折を経て、同年2020年に広告会社の派遣社員となり3年目。 良くも悪くも感情を失った人生絶壁アラサー。
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2020年05月03日

※スーパーで働く人たちからのお願い

この記事では、現在スーパー(食品レジ)でパートタイマーとして働いている友人の話をします。ニュースで取り上げられていたりもしますが、実際に働いている友人の言葉を借りて5つシェアできればと思いました。





1、客数は通常の2倍

平日土日どの時間帯も客が絶えません。コロナの影響で客数が増えているため、毎週のポイント3倍デーなどのイベントは中止して客数を減らすよう努めています。それでも客数は伸びる一方です。




2、客は常にイライラしている

きっと自粛疲れもあるのでしょう。レジは長蛇の列。自粛疲れと然うして列に並ぶのでさえイライラしていて、レジスタッフに野次を飛ばす始末。正直不公平ではないでしょうか。こちとらコロナに感染するリスクを背負って毎日働きに出ているのに、なぜ自粛疲れとやらで私たちが八つ当たりされなければいけないのでしょうか。医療従事者の方もおっしゃっていましたが、私たちには人権がないのか、と。




3、まとめ買い

まとめ買いをすることによってレジでの精算時間も長くなります。そんなにまとめ買いしたら逆に普段以上に消費してしまうでしょ?結局自粛に疲れてスーパーに食を求めるでしょ?と。これぞ完全に3つの密(密閉・密集・密接)状態。それを避けるためにまとめ買いはせず必要なものだけさっと買ってすぐにお家に帰ってください。私たちの感染リスクも下がります。




4、必要のないもの

1日に1度は明らかに友人同士でお菓子パーティーをするだろう、という若者がこぞってやってきます。危機感も何もありません。どうか学校課題などするべきことはやった上で、オンライン菓子パでもしてください。




5、労いは一切ない

これだけ自粛している人がいる中私たちは休めません。それどころか1日の労働負担が増しています。これは購入数が増えたとか、人の数が増えたとかの理由ではありません。こうやって手を休める時間がないのに対して、列に並んでいるお客様の態度(舌打ちや、早くしろよなどの野次)が最もストレスなのです。せめて心の中だけで抑えてくれませんか。私たちこそ愚痴を吐きたいのです。




総じて具体的に私たちができることは、(私が思ったこと)

@マスクをしていく(無ければ作る)

A人が混んでいることを理解した上でスーパーへ行く

Bまとめ買いは極力減らす(行き過ぎたまとめ買い、ということ)

Cお金をすぐ出せるように財布の準備をしておく

と考えます。




私の言葉だと浅はかに感じてしまうかもしれません。しかしただ言いたいのは、せめて店員さんに優しくしてほしいということです。優しくなくてもただ普段通りのあなたでいいのです。ピリピリしないでください。「ありがとう。」という言葉があればなお良いです。理解のある人こそ素晴らしいと思います。









2020年05月02日

高校3年生の現在


私には今年高校3年生になった弟がいます。昨年野球部のキャプテンに選ばれた彼は、中学1年から今までずっと野球をこよなく愛し、青春のほとんどを野球に注いできました。

3月の半ばに学校の休校が決定して以降、再開時期はまだ未定です。ニュースや友人同士の会話でもそういった話はよくするようですが、4月の緊急事態宣言が出た時点で野球の夏の大会は諦めたと言っていました。彼らの青春がコロナという目に見えないウイルスによって奪われたのです。

そんな一部の高校生の生活の変化や気持ち、現状を代わってお話できればと思います。










昼夜逆転生活の始まり





まずは昼夜逆転問題です。朝6時に寝て昼12時〜13時に起きるようです。完全に逆転しているわけではないようですが、生活リズムは崩れつつあります。自分はしっかり21時に寝て朝は6時に起きる!という強い心と計画性を持っている方には拍手です。しかしどうしても以前より疲れないのか、寝られない日々が続いているようです。







本業が学校から仕事へ





学校の授業が受けられないのでアルバイトをしています。正直良いのか?と疑問には思いますが、学校課題は出ているためその勉強はしているようです。しかし通常以上に時間はあります。時間もあり、ずっと家でいるのは逆に疲れるから働きに出るのです。何もすることがなく、家に籠っているのはストレスが溜まるようです。







体重の増減





1ヶ月ぶりに弟とテレビ電話をした時、顔が少し痩せていました。聞いたところによると、以前より運動量がかなり減ったためお腹も空かないようです。通常学校がある1日の食事摂取量は、成人男性の適正摂取量オーバーで、毎日5食。部活動をしていると相当体力を使うのが分かります。実際に体重が減ったのは筋力が落ちたことも原因の一つのようです。逆に増えた方もいるのではないでしょうか?







SNSが生活の中心





朝起きてLINE、インスタグラム、そしてYouTubeが日課になっているようです。普段なら学校で授業を受けている時間が、自分の自由な時間に充てられるとなると、SNSは手放せません。高校生だけに限りませんが、1日のうちの半日はSNSに時間を割いている現状です。










ハマっていること





コロナの影響により、アルバイトの勤務日数が増えて稼げるお金が2万円ほど上がったようです。そのお金で、今ハマっている遊戯王のカードゲームをネットで大人買いしたらしく、アルバイトとランニング以外はしっかりステイホームをしているそうです。昔流行した遊びをまた始めてみようと思うのは時間ありきだなぁと感じます。ちなみに携帯ゲームやオンラインゲームは休校1週目にして、すでに飽きたようです。







本音





弟に、今何が一番苦痛なのか聞いたら「暇」であること、「友人と会えないこと」という答えが返ってきました。学校にもよりますが、本業の勉強については出された課題と予習。あとはテレビ通話で友人同士の勉強の進み具合の確認作業をしているようです。

また、今何を一番したいのかと聞いたら「野球」と彼は答えました。当たり前にできていたことができなくなるのはストレスだし、いつまでこの状況が続くのだろう、という不安が続いているようです。高校生活最後のイベントなどできないまま終わってほしくはありません。







まとめ:こんな生活の中でも自分自身で潤いを見出している






学校も行けず外出も気軽にできなくなった彼らは、自分自身でお昼ご飯を作ったり、人が少ない場所にランニングに行ったりと、自粛期間でもなんとか1日を充実させるよう努力しているようです。会えない友人ともSNSを利用して連絡を取り合ったり、運動することを心がけたりと、正直彼らの生命力と気持ちの強さに私は正直感心させられました。


SNSも以前は中高生にとって一部良くないものとされていましたが、今はSNSを通じて友人と話したり、YouTubeを通して新しい物や趣味を取り入れたりと、自粛期間のストレスや気分の落ち込みを防いでくれるコミュニケーションツールとして大いに役立てているのではないかと考えます。




これから自分たちがどう動いていかなければいけないのか試されている今、彼らは以前とは考え方も価値観も変わり、強くなっていると感じさせられます。どうかこれからの日本を担う子どもたちが皆報われる世の中になりますようにと切に願います。




















2020年04月21日

コロナで自粛期間中でも、学生はみんな自粛できていない現状。



初めまして。25歳で映像学生になった人です。

さて、コロナの影響により自粛要請が出てから1ヶ月が経とうとしています。


最近の自粛状況


ここ最近の私は、自宅でTwitterやテレビなどから新型コロナウイルスに関する情報を集めては落ち込む日々でした。自分に何かできることはないかと、映像編集の勉強をしたり在宅ワークをしたりと、できる範囲で価値を見出せるよう動いてはいますが、結果的に何か大きく良い方向に動かすようなことはできていない状況です。


路頭に迷う学生


本題ですが、コロナの影響でここ1ヶ月間リモートワークへ切り替え中の職場でも職を求める多数の応募者を見てきました。自分も然りです。
今日とある場所へ出向く必要があったため、そこで露頭に迷う多くの学生を目の当たりにしました。

また反対に、そこにいらっしゃった学生の方たちは少しでも自分にできる何かをしようという前向きな姿勢が見られました。この見解についてはさまざまな意見があるかもしれませんが、私はこの状況下でもなんとかしないといけないと思い、行動できる方はすごいなと改めて感じます。


外出せざるを得ない現実


あらゆる場所で自粛要請が出ていますが、仕事がなくて生活できない方が職を求め外出せざるを得ない現状です。つまりそのような方々に自粛は難しいのではないかと考えます。元々安定した給料をもらっている人から簡単に「自粛しろ!」と言われたら、不安定な状況で生活困難な立場側からしたら「言うのは簡単だよ!」と反論してしまうのは当然のことでしょう。

こういう方たちに安心して自粛してもらうためにも、医療現場へのサポート優先は承知した上で、並行していち早く自粛ができかねる状況に晒されている国民への現金支給措置を行ってほしいと強く願います。




やれ在宅勤務だのリモートワークだの言われていますが、この働き方ができるのは全ての職に当てはまりません。また休業・失業により、新たに在宅勤務の職が見つかったとしても今まで通りの給料をもらえるかといったらそうではありません。これは私の実体験からでも言えます。こちらに関してはまた別の記事でお話しできたらなと思います。




自粛をしなければいけない意識はあるけれど、できない人が今も現在多くいるということです。






















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