2011年07月12日
レビュー『パズル』
レビュー日記九日目、スタート!
やっとこれで、一旦打ち止めです(;´Д`A まぁ、まだレビューのストックはありますがね♪( ´▽`)
題名『パズル』 山田悠介 著
面白かったです...って、ぶっちゃけありきたりな感想しか出てこねー!!_(:3」 ∠)_
超優秀な高校のさらにエリートクラスを襲った突然の人質監禁事件!
“性格最悪の先生”を助けるべく、今まで勉強の面でクラスのみんなのことを...隣の席のヤツのことを“敵”と思ってきた三年A組の15人が力を合わせて校舎中に隠された2000ピースのパズルを探しだす。
制限時間は48時間。リミットまでにパズルを見付だし、完成させなければ、先生は...死ぬ。
エリート学校の生徒らしい人間描写の数々でした。なにより、登場人物の多さにはじめは困惑しましたが、まぁ個性が出ていて、中盤からは気にはならなくなりましたよ。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜.:。 ゜
山田悠介お得意の『ゲーム』的な小説です(。>ω<。)
特にゲーム要素の強い作品でしたヽ(*´∀`)ノ
(´・ω・)ノシ