2011年07月10日
レビュー『特別法第001条DUST〈ダスト〉』
レビュー日記七日目、スタート!
題名『特別法第001条DUST〈ダスト〉』 山田悠介 著
いやぁ...こういう本を読みたかったんです!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
興奮が収まりませんよ!!
500P程あるのですが、貪欲に読んでいたら、というか読みたくてしょうがなくて読んでいたらすぐに読みきっちゃいました(・。・;)
何度主人公の気持ちに入り込んでは、憎悪に燃えたり、喜びに胸震えたり、悲しみに圧し潰される想いになったことか。
ただただ主人公とヒロインに幸せが訪れてほしいと!そう願って胸が苦しくて苦しくて苦しくて。
次のページには幸せが訪れるんじゃないか!?いや、訪れて欲しい!!その一心で読む速度は上がり、手はひたすらめくりつづけました(。>ω<。)
本当に感情の起伏がめちゃくちゃあって、なんて濃い時間を過ごせたことだろう...。
これは、一度読んでみて欲しいな、と素直に思える自分がいます。
(´・ω・)ノシ