2011年07月08日
レビュー『×ゲーム』
レビュー日記五日目、スタート!
本当はおれが読んだ小説の表紙は白地に赤く×が書いてあったんですが、リンクがなかったんで雰囲気伝わればいいかな、って気分で上のリンクを貼ってます(;´Д`A
題名『×ゲーム』 山田悠介 著
ホラーでした...あばばば
凄まじい凄惨な出来事の首謀者である蕪木毬子。
主人公・小久保英明を中心とした小説ですが、凄まじい世界でした(;´∀`)
英明とその友人三人は小学生の頃、蕪木毬子をいじめていた。『×ゲーム』と称して、それは様々なひどいいじめを繰り返していた。
その中で
『×ゲーム:蕪木毬子にマジ告白。』
を引いてしまったのが小久保英明。まさかそんな子供の頃の些細な...少なくとも英明たちにとっては些細な『×ゲーム』がここまで凄惨な事件を引き起こすとは、夢にも思わなかった。
興奮しながらも、引き込まれていきやすいおれの気持ちはブルーになるものの、楽しめて読めました。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜.:。 ゜
さて、次はこれまた山田悠介の『あそこの席』を読もうヾ(*´∀`*)ノ
これも弟から借りたやつです...ってかなんでホラーばっかな訳!?
(´・ω・)ノシ