2011年06月16日
レビュー 『思考は現実化する』
いつものように木曜日は学校です(*´ω`)
書くこともないので、これまたいつもどおりに書きためておいたレビューを(。・∀・)y─
と、いつもはスムーズにレビュー載せられるんですが、つい数日前に携帯のデータがぶっ飛びまして(´;ω;`)
アドレス帳とかはグーグルと同期していたおかげで事なきを得たのですが、いかんせん、メールやアプリのデータは復旧することが出来なくて、アプリの手帳に書きためておいた読書レビューはすべて消え去ってしまったわけです(ノω・、)
ぶっちゃけ、書きためた十数冊分のレビューが消えたのが一番堪えましたo(`ω´*)o
というわけで今日からまた本を読みまくって書きためていこうと思います(`□´)マケルカァ!!
さしあたって、今日の講義中に読了したこの一冊を(ノ・ω・)ノ
題名『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル 著 田中孝顕 訳
579ページに渡る、自己啓発系の本の中でも世界的に有名な一冊。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
読了にちょうど2週間もかかってしまいました(;´∀`)
まぁこの2週間はほとんどバイトとかで読む時間がとれなかったから...っていう言い訳はどうでもいいんじゃ!(゚皿゚#)
でも、逆に長くゆっくり読めたことは良かったかな、と感じています(o´・ω・)´-ω-)ウン
この本は世界の鉄鋼王として1900年代前半に名を馳せたアンドリュー・カーネギーの成功哲学を著者ナポレオン・ヒルが数々の成功者を取材しながら、なんと20年の歳月をかけて編集したものとのことで!!Σ(゜Д゜)ビックリ
内容は思ったより取っつきやすく、読みやすかったです(。>ω<。)
ところどころで「あぁ、確かになぁ」「へぇ」とか参考になりましたヾ(*´∀`*)ノ
印象に残っている点は多々あるのですが、特に印象深いエピソードをば!
このエピソードで語りたいのは、失敗をしても決して挫けなければ最後には偉大な成果をあげられるということです(^_^)
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男は店を経営していた。
しかし、その店は潰れてしまった。
それで男は測量技師になったが、それにも失敗した。
彼は自分の測量器具を処分して借金を整理しなければならなかった。
次に選んだ職業は兵隊だった。
インディアンと戦う軍隊に入隊した。
そこでは隊長の地位をもらった。
ところが、軍人としての成績があまりにひどかったので、たちまち兵卒に降格させられ、除隊させられてしまった。
また、ある遺伝疾患にもかかっていて、異様な顔立ちになってしまっていた。
その後、彼は熱烈な恋をし、婚約した。
だか相手の女性はそれから間もなく死んでしまった。
またもや彼は、精神的打撃のなかでのたうちまわらなければならなかった。
次に弁護士になった。
だが、弁護士としての活躍ぶりもたいしたものではなかった。
そこで彼は、政治の世界へ進むことにした。
が、立候補しては落選した…。
しかし何度目かの挑戦で、やっと当選した。
そして最後に、この男は大統領になった。
歴史に残るあの偉業を成し遂げたこの男の名は
エイブラハム・リンカーンである。
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間を少し省いてますが、ここを読んだ時の鳥肌はヤバかったですね(;゜Д゜)
何度読んでも鳥肌立ちます...(((´w` )))
また、読みたい!とは思うんですけど、如何せんページ数が多いんで相当気が乗らないと読まなそうですwww
あ、話は変わって、
この本を読んでいるときに、実は少々前から練習していた“速読”の感覚をつかんだんですよ(*ノε`*)ノシ
これでもっとたくさんの本が読める!!
βyё βyё...φ(・ω・ )