2011年06月10日
レビュー 『金持ち父さん 貧乏父さん』
今日はいつものようにルイヴィトンでバイトでしたー(;^ω^A
芸能人がいらっしゃれば書くこともあるんだけど、そうでない場合が大半だからマジ書くことがない!!
なので、再び書きためておいた読書のれびゅーをば(*´ω`)
題名『金持ち父さん 貧乏父さん』
ロバ-ト・キヨサキ シャロン・レクター 著 白根美保子 訳
衝撃と刺激を受けましたΣ(・∀・;)これは確かにお金観が変わるわぁと感じました。
金持ちがどうして金持ちであり続けるのか?そして金持ちのお金の考え方、使い方を知れ、なるほどね...と納得させられることが多々ありました!。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜.:。 ゜
内容ですが、前半は言うならば小説みたいな形式でした。
基本的な登場人物は四人。主人公とその友人のマイク。そしてこの二人の各々の父親(金持ち父さんと貧乏父さんですが、どちらがどちらの父親なのかはここでは明記しません)で話は展開されていきます。
この小説部分は、それはもうかじりつくように読んでましたw
金持ち父さんに、
「どうやったらお金を手に入れることができるの?」
と当時わずか九歳の主人公とその友達マイクが尋ねます。この疑問は誰しも、自分も非常に気になる疑問です!
それに対する金持ち父さんの答えとは!!まぁ是非本を読んでみていただきたい!ww
金持ち父さんと貧乏父さん(この本では貧乏父さん=世間の大多数を占める中流階級以下の人間を指す)のお金に対する考え方、運用、買い物の仕方、様々な人生の岐路での“選択”の違いを対比させながら説明してくれています。
後半はそれからの主人公とマイクをお金に対する考え方を伴いながら書いています。
読みやすさは前半の方がサクサクで思い返すとイイナ!って感じなんですが、為になるのは後半ですね。間違いなく。
あーーー!
もっともっと、投資をするべきだなと、前々から感じて実行に移しているつもりですが、まだまだ足りない!!と思わせてくれます。(。>ω<。)
“投資”といっても株とかそういうのじゃないです。“自分”への投資です!
軽く話は変わるのですが、
知っていますか?先進国の小中学校の義務教育の中で「経済学」と「心理学」が科目として無いのはこの日本だけらしいんですよ。
話を本軸に戻しまして...
これじゃあこの本の中にも出てくるのですが、“お金の使い方、作り方”なんて学ぶ機会なんて無いですよ!!望まなければ到底学べないのに、その存在すらそれほど公に語られない...。ましてや、お金を稼ぐことを語るのは強欲だ!とさも悪いことをしているのだ!と言いたいかのように扱う“常識”。
何が正しいなんてことは無いですが、何もやらないで否定ばかりするより、行動してから判断していきたい、生きたい、と思いました。
やたら熱くなっちゃいましたがww
まぁ、とにかく行動せねば何事も始まらないということですw
よっしゃ!やる気出てきた!しかし、このレビュー書いてるのがAM1:24なのでもう寝ますw
お休みなさい(。´-д-)。o○Zzz
≪編集後記的な≫
基本的にこのレビューは携帯で書きためたものを転送して載せているので、最後の文章、ちょっと意味わかんない感じになってますねwww