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2018年07月26日
【楽天証券】7度目のポイント投資を実行!それと大量のnanacoポイントをもらった話
ぷりん将軍だ
今日もメルカリから3件の注文があった。
月末になるとメルカリの注文が実に増える。
なんでかなーと思っていたが、25日が給料日の人が多いからかも
今日発送する本はこれ。
最近、けっこう高めの値段の本が売れることが増えて本当にうれしい。
ありがとうございます
さて、今日は7度目になったポイント投資の話と、オムニ7のキャンペーンの話をする。
ポイント投資
このブログの定番記事がこのポイント投資の話。
前回の記事はコチラ↓
【楽天証券】第6回ポイント投資!そして、とにかくひたすら楽天ポイントを貯める方法!(7月17日)
約10日ぶりにポイント投資を実行した。
まずは楽天ポイントの確認。
またまたずいぶん貯まってきてはいるが、通常ポイントしかポイント投資には利用できない。
4,000ポイント以上あるものの、通常ポイントは222ポイントだ。
楽天証券でも確認するとこんな感じ。
そして、いつもと同じ楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを購入する。
これにて、ポイント投資完了だ。
これまでに投資した楽天ポイントは、全部で3,999ポイントとなった。
実に順調である
オムニ7のキャンペーン
そして、今日はネタをもう一つ。
それがオムニ7のキャンペーンの話だ。
このネタは記事にするのを忘れてた
オムニ7はセブン&アイのネット通販サービスの総称。
はっきり言って、オムニ7のサービスはいろいろありすぎて、よくわからないことになっている。
もうちょっと何とかならないものだろうか。
それはさておき、オムニ7はただいまnanacoポイントを大量にバラマキ中
トップの画像にも載せたように、毎日50ポイント以上もnanacoポイントがもらえるのだ。
このスロットが始まったのは実は先月末のことで、ぷりん将軍が知ったのは7月4日のこと。
それから毎日せっせとポイントを稼いでいたところ、昨日そのポイントが到着。
この画像はその一部だが、全部で800ポイントGETだ
ポイントがもらえるのは、今日もふくめて残り6日間。
6日間だけでも400ポイントは最低でももらえるので、興味のある人は今からでもぜひ。
大満足フェア
ただし、このポイントはnanacoにはチャージができない。
オムニ7で買い物をするときの専用ポイントだ。
セブンネットショッピングで本でも買って、セブンイレブン受取にすれば送料もかからないし、そんな感じで使えばいいと思う。
まとめ
今日はポイント投資の話とオムニ7のキャンペーンの話の二本立て。
相変わらず、せこいポイント稼ぎで忙しくしている
今日もこの後いろいろと稼ぐ予定である
おわり
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2018年07月25日
【楽天リサーチ】あなたは現金派、それとも非現金派?全国1,000人のキャッシュレス決済の調査結果!
ぷりん将軍だ
東京の猛暑もようやく一段落。
昨日はあれから気温が上がってしまい、結局ジョギングには行けなかったけど、今日は走れそうな感じ。
汗を流すのが楽しみだ
さて、今日は実に興味深いアンケートの調査結果について。
それは楽天リサーチが発表した日本全国1,000人によるキャッシュレス決済の利用の実態だ。
たいていの人は(もちろん、ぷりん将軍自身も含めて)、自分が「ふつう」だと思っているはず。
それが本当に「ふつう」なのか、それとも「ふつうではない」のかを確認できるいい機会だ。
そして、世間一般と比較しながら、自分のお金の使い方を考える一助にしてほしいと思う。
決済で利用する手段
まずは決済で利用する手段についての結果だ。
グラフの左側の濃い青が決済で利用する手段(複数選択)で、薄い青の方は決済で最も利用する手段だ。
最も利用する手段が商品券(0.4%)だとか、仮想通貨(0.3%)なんて人もいるけど、テキトーに返事してねえか?
そして、性別・年代別の結果について。
オレンジや黄色の暖色が割合が高いところ、青系の寒色が割合の低いところだ。
面白いのは仮想通貨の利用実態で、男性20代、男性30代、女性30代に限られている。
あと、nanacoなどの商業系カード型電子マネーの利用がもっとも低いのが女性20代っていうのは何だか意外。
女性60代がもっとも商品券の利用が多いというのもうなづける。
百貨店での利用が多そうなイメージだ。
現金派の理由
次は決済で最も利用する手段が現金の理由について。
つまりは現金派の考えだ。
1位は現金以外の決済手段だとお金を使いすぎてしまうから
よく聞く理由だが、これがいつも本当に意味がわからない。
どんだけお金の管理能力がないんじゃー、と思わず言いたくなる。
まずは家計簿をつけることを強くおススメする。
一方、非現金派の方はこうだ。
本当にその通り
ポイントが貯まるし、コンビニなどでのレジ決済も早いし、いいことしかない。
非現金派のぷりん将軍には、超納得の結果だ
全体では、現金派が47.8%で、非現金派は51.5%だ。
同志の方が上回っていて実にうれしい。
決済に利用するカード・サービス
次は決済で利用するクレジットカードやスマホアプリの種類について。
クレジットカードの平均枚数は2.9枚とのこと。
けっこう多い印象だが、平均をかさ上げしている人も多そうだ。
実際、ぷりん将軍も15枚持っているし、平均はあてにならない。
そして、利用している電子マネーも面白い。
なんと1位は楽天Edyだ。
しかし、これは楽天リサーチの結果なので、当然といえば当然。
それを除くと、nanaco、WAON、Suica、PASMOの順で、なんか納得。
そして鉄道系の電子マネーを見ていくと、なんとなく回答者の居住地域がわかる。
ちょっと首都圏に偏ってる気がするなぁ。
さらに、スマホ決済サービスの利用について。
1位は楽天ペイだったが、これも正直何だかなぁという結果。
2位以降は、Apple Pay、LINE Payと続くところに実態がありそう。
お財布のなかのお金
最後に持ち歩くときの現金について。
5年前に比べて所持金額が減っているのは、それだけキャッシュレスが進んだことの表れなのだろうか。
注意点
今回の調査結果の全体を知りたい人は、次のアドレスを参照してほしい。
https://research.rakuten.co.jp/report/20180629/
ブログで紹介した以外のデータなども載っている。
そして、注意しなくてはいけないのは、この結果が楽天のインターネット調査であることだ。
楽天、そしてインターネットアンケートという二重のバイアスが結果にはかかっていることを忘れてはならない。
今回の調査主体の楽天リサーチのアンケートには誰でも登録ができる。
もちろん、ぷりん将軍も登録者の一人だ。
アンケートに答えると、わずかではあるが楽天ポイントを稼ぐことができる。
ぷりん将軍の実績はこんな感じ。
2月はいろいろあってたくさんもらえたけれど、あとは平均250ポイントくらい。
ちょっとしたお小遣いである。
興味のある人はココから登録↓
まとめ
今日は楽天リサーチの発表したアンケートについてコメントしてみた。
思った以上に非現金派が増えてきているのを実感できた。
コンビニのレジで並んでいると、小銭を出している人を見るたびに、もっとスムーズにできるのにと思ってしまう。
キャッシュレス社会が今後さらに進められていくのはまちがいない。
だから、今のうちからそれに対応できるように意識する必要はあるだろう。
ぷりん将軍もなんとか時代の波から取り残されないように、いろいろ情報を収集していこうと改めて実感した。
仮想通貨の勉強しようかなぁ。
おわり
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2018年07月24日
【投資信託】なんで投資しないかなぁ?二つのニュースから見る日本の資産運用事情
ぷりん将軍だ
12時現在の東京は33℃。
十分暑いんだけど、昨日はMAXで39℃だったから、なんとなく過ごしやすく感じてしまう。
明らかに身体がバカになってるな
このあとあまり気温が高くならなければ、今日はジョギングするぞ。
さて、今日は最近気になった二つのニュースについて少しコメントしてみたい。
それは投資信託のニュースだ。
二つのニュース
まずは今月5日のニュースから。
銀行の投資信託、46%の個人が「損」 金融庁問題提起(朝日新聞 7/5付)
投資信託を保有している人の約半数が損失を抱えているという。
しかし、グラフをよく見ると、損失を抱えている人の大半はマイナスが0%〜10%未満ほどだ。
この程度はけっして大きな損失とはいえないし、多くの人が利益を出していると見た方がいいだろう。
そして、もう一つのニュースがこちら。
家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス(毎日新聞 7/23付)
このニュースには本当に驚かされた。
今日このブログ記事を書こうと思ったのも、実はこのニュースがきっかけ。
2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下し、17年は4.1%まで下落していたことが分かった。
投資信託は資産運用の入り口となる金融商品だ。
それなのに、資産に占める割合が実際には減っていたという衝撃の事実。
つまり、金融行政の進める「貯蓄から投資へ」の掛け声とは裏腹の実態が明らかになったわけである。
現金信仰?
日本の貯蓄志向、そして現金嗜好は世界的に見ても際立っている。
金融庁作成の、アメリカ・イギリス・日本の家計金融資産の内訳のグラフがこれ。
一見して目立っているのは、イギリスでは保険が好まれ、日本では現金貯蓄が好まれているところ。
こうした国によるちがいが面白い
そして、経済産業省作成のキャッシュレス決済の各国比較のグラフがこれだ。
このグラフは3年前の統計なので、この3年間のフィンテックの成長と発展を考えると、おそらく現在のキャッシュレス比率は総じてさらに高くなっているはず。
そして、日本ではこんな本が売れたりもする。
|
これらから見えてくるのは、日本の現金へのこだわりである。
投資のススメ
こうした日本の現金へのこだわりがどこから生まれてくるのかを探る気はまったくない。
ただ単純に、個人が投資に目を向けないのは損だと思うだけだ。
試しに計算してみよう。
25歳のあなたが、10万円を金利が年1%の定期預金(半年複利)で運用したとする。
65歳になる40年後にいくらになるのか
それは、149,034円で約1.5倍だ。
※計算に利用したのはカシオの計算サイト。
一方、同じ10万円をアメリカ株に投資したとするといくらになるか。
それが次のグラフだ。
2000年前後のITバブル、2008年のリーマンショックなどで山あり谷ありではあるが、株価は約28倍になっている
つまり、10万円が約280万円になったというわけ。
もちろんこれは過去の実績であって、これからの将来を保証してくれるものではない。
今後も山あり谷ありであることはまちがいない。
しかし、どう考えても投資をした方がいいと思うんだよなぁ。
投資信託は庶民の味方
投資はお金持ちの儲け話ではない。
とくに投資信託は、庶民が将来を見据えて資産形成をするための大切な手段だと思う。
実際、各金融機関は投資信託の最低購入額を引き下げている。
メガバンクでも毎月1,000円から積み立てができるし、ネット証券ではなんと毎月100円から可能だ。
もし、メインバンクがみずほ銀行なら、今すぐにでも投資信託の積み立てを始めた方がいい。
掛け金が月に1,000円であっても、それだけでコンビニATMが月4回無料、振込手数料も月4回無料となる。
このことはすでに記事にしている。
【マネーハック】振込手数料も払う必要はない!?メガバンク編(2月25日)
そして、みずほ銀行の投資信託でおススメなのは、ズバリiシェアーズ 米国株式インデックス・ファンドだ。
この投資信託は先ほどのグラフの株価指数S&P500の値動きに連動したタイプ。
購入手数料も無料だし、信託手数料もまあまあ安い。
投資信託を銀行で購入せず、ネット証券の口座を開いてもいい。
たとえば、SBI証券では今使っている銀行口座から、手数料無料で投資信託の購入資金を振り替えるサービスもおこなっている。
そして、先ほどと同じタイプの投資信託、三菱UFJ国際−eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を勧めておきたい。
SBI証券の口座開設はココから↓
まとめ
ぷりん将軍は個別株の取引をしているので、現在は投資信託をほとんど持っていない。
しかし、十数年前に投資を始めたとき、最初に買ったのは野村證券のマイストーリーという投資信託だった。
ちょうど30歳になった頃で、おそるおそる野村證券の支店に入っていき、いろいろ説明を受けたのを覚えている。
それからリーマンショックなどが起こって痛い目も見たし、その結果として投資のことをいろいろ勉強することにもなった。
今のように海外株中心の長期保有かつ配当金重視のスタイルになったのは、ここ5年ほどのことである。
その間、いろいろ紆余曲折がありました
話せば長くなるので、それは割愛。
っていうか、ブログの記事自体も長くなったので、今日はここまで。
おわり
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2018年07月23日
【外貨預金】アメリカドルのキャンペーン始まる!なんと片道0銭!
ぷりん将軍だ
東京都心は今季最高の38度超え
ぷりん将軍は都心から電車で15分ほどのところに住んでいるので、多少の気温の違いはあるとは思うが、今日は猛烈に暑い
さすがに走る気ゼロ。
メルカリの注文がまた入ったので、ローソンに行くけれど、あとは自宅警備の予定。
今年はマジでヤバイ
さて、今日は外貨預金のキャンペーンの話。
ちょうど昨日アメリカ株の話を書いたばかりなので、何ともタイムリーな話題である。
【アメリカ株】アメリカ株を買えるネット証券!手数料が安いのはココだ!(7月22日)
外貨預金の評判
外貨預金は実は評判が悪い。
ぷりん将軍の愛読書でもあった投資初心者向けの本では、けっこうコテンパンに書かれている。
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評判の悪さの理由は、そのコストの高さだ。
メガバンクの外貨預金の為替手数料は片道1円がふつうであり、円→米ドル→円と往復させるとコストは2円。
率にすれば2%近くも手数料がかかり、円預金よりも多少金利が高くても、なかなかもうけにはつながらない。
しかし、これはあくまでもメガバンクの話。
ネット銀行の為替手数料は片道25銭程度が一般的。
往復させても50銭で、率にしても0.5%未満である。
そして、さらに手数料の低いネット銀行も存在する。
それが住信SBIネット銀行だ。
外貨預金の為替手数料は片道4銭と格安である。
そんな外貨預金だが、ぷりん将軍には外貨預金をしなくてはいけない切実な理由がある。
それはもちろんアメリカ株の投資資金としてだ。
株を買うのにはお金が必要。
アメリカ株を買うには米ドルが必要なのだ。
外貨預金を避ける理由は一切ない。
外貨預金のキャンペーン始まる
そして住信SBIネット銀行で、今日から外貨預金のキャンペーンが始まった。
為替手数料は、なんと片道0銭である
キャンペーン期間もかなり長いので、これを機に外貨積立に手を出してもいいだろう。
ちなみに、ぷりん将軍は毎週2,500円ずつの外貨積立をしている。
月に直せば1万円ほどの少額だが、こうすることでポイントも手に入る。
住信SBIネット銀行のポイントは、1ポイント=1円で換金可能だ。
ちょっとした利子のような感じでうれしい
外貨預金の金利
住信SBIネット銀行の米ドルの外貨普通預金の金利は年0.5%だ。
日本円よりも高いが、これに預け続けるのはなんとももったいない。
それならば、金利の高い外貨定期預金にするべきだろうか
しかし、アメリカは利上げ局面を迎えており、長期間の定期預金はもったいない時期である。
すると、選択肢はただ一つ。
SBI証券に外貨を移して、外貨MMFで保有するというのがもっともスマートだろう。
金利は年1.7%ほどで、月末締めのため毎月利子(正確には分配金)が入ってくる。
そして、アメリカ株の投資のタイミングを見計らうというのがベストだろう。
住信SBIネット銀行の口座開設をするなら、ポイントサイトのモッピー経由が一番いい(7月23日現在)。
口座開設の手続きをするだけで、600円ももらえます
しかも、今ならモッピーに登録するだけで、1,000円獲得の大チャンスだ
まとめ
今日は外貨預金のキャンペーンについて書いてみた。
投資の世界ではリスクの分散ということがよく言われる。
外貨預金は日本円という資産の集中からのリスクの分散も意味している。
手持ちの日本円の貯金が多少なりともあるならば、そのうちの3割くらいはアメリカドルでもいいと思うのだ。
おわり
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2018年07月22日
【アメリカ株】アメリカ株を買えるネット証券!手数料が安いのはココだ!
ぷりん将軍だ
猛暑となって早2週間。
どうやら今日がMAXの模様。
東京は10時過ぎに早くも35℃を超えてしまった
一歩も外に出たくはないが、メルカリの発送があって外出せざるを得ない状況。
でも、まあいいや。
高い本が売れたから。
ありがとうございます
さて、今日は先日少し触れたアメリカ株について。
【楽天証券】ポイント投資第5弾!楽天ポイントで投資信託を購入!(7月15日)
アメリカ株を買うなら、どこのネット証券がオトクなのか。
簡単にまとめておきたい。
アメリカ株の魅力
先日の記事でも触れたように、ぷりん将軍の保有資産の中心はアメリカ株だ。
アメリカ株の魅力は、やはり右肩上がりの市場全体の確実な成長である。
人口の減少が続き内需が拡大しようのない日本に対して、アメリカはまだまだ人口増加中。
それだけでも将来に期待したくなる。
市場全体の株の値動きを示す日本とアメリカの株価指数を比べてみよう。
日本の代表的株価指数TOPIXの10年チャートはこんな感じだ。
10年前のリーマンショックからアベノミクスで回復したものの、なんとも伸び悩んでいる状態だ。
これに対して、アメリカの代表的株価指数S&P500の10年チャートがこれ。
途中で多少の上げ下げはあるものの、きれいな右肩上がりを描いている。
今後も「何とかショック」みたいなのは確実に起こるだろうが、それからの復調も確実なものと信じたいところだ。
アメリカ株の手数料
ネット証券大手の中でアメリカ株を売買できるのは、楽天証券、SBI証券、マネックス証券だ。
取引手数料は、実は3社ともに横並び。
手数料は売買代金の0.45%で、最低手数料が5ドル、上限が20ドルとまったく同じ。
日本円から米ドルへの換金にかかる為替手数料も、片道25銭とまったく変わらない。
7月22日現在、1ドル111円ほどだから、為替手数料は率にすると0.225%ほど。
つまり、株の代金の約0.7%が手数料としてかかることになる。
株を20万円ほど買ったとき、手数料は1,400円くらいかかるというわけだ。
どこで買っても同じ?
これだけを見ると、どこで買っても同じようだが、実はちがう。
アメリカ株を買うならSBI証券がもっともオトクだ。
その理由はSBI証券と連携している住信SBIネット銀行から外貨の入金が可能だからである。
住信SBIネット銀行の日本円から米ドルへの為替手数料は、片道4銭となっている。
外貨積立の場合はさらに安く、片道2銭だ。
だから、銀行で米ドルを用意してから証券口座に移して取引すれば、もっとも手数料が安くなるというわけ。
これが手数料的にはベストな方法だ。
もちろん、ぷりん将軍もこのようにしてアメリカ株はSBI証券で取引している。
一方、楽天証券もけっして悪くはない。
楽天証券ではアメリカ株を購入するときに、外貨MMFから直接買い付けられるのも利便性が高い。
米ドルを遊ばせておく必要が一切ないのは魅力である。
この点において、取引で余った米ドルが口座に放置されてしまうマネックス証券はやや見劣りすると言わざるを得ない。
まとめ
今日はアメリカ株の手数料を安く済ませる方法についてまとめてみた。
これから先の株式市場がどうなるかはまったくわからない。
しかし、過去を振り返ってみると、5年前にNISAを利用してアメリカ株を買った人がもっとも利益を得たことは紛れもない事実である。
ぷりん将軍もやや出遅れ気味ではあるが、今年のNISAはほぼすべてアメリカ株につぎ込んだ。
来年ももちろんそうする予定である。
おわり
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