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2018年02月28日
【ETF】上場S&P500米国株(1547)から分配金!
ぷりん将軍だ
昨日の記事にも書いた通り、本日再度の確定申告に行ってきた。
医療費控除だのふるさと納税だのと奮戦したが、還付金は実にわずか。
平成29年度の還付額は14,502円であった。
もうちょっと返ってくると思ってたのに
上場S&P500米国株(1547)
さて、今日は手持ちのETFからの分配金の報告。
上場S&P500米国株は、正しくは上場インデックスファンド米国株式(S&P500)という。
これはアメリカ株の有名な指数S&P500に連動したETFである。
信託報酬は0.1728%と格安であり、長期保有に向いている。
本日(2月28日)の終値は3,160円で、10口から購入可能なので、31,600円から投資可能である。
大手ネット証券は10万円以下の売買手数料が無料のところが増えており、手数料なしでも買える。
そして、今期の配当は1口あたり31.5円だった。
ぷりん将軍の保有数はたったの10口で、分配金は315円である
実は今期の分配金には少し期待をしていた。
昨年は基準価額2791.52円に対し、分配金は65.9円で、利回りは2.36%(税引き前)だった。
アメリカの株価も上がっているし、分配金は80円ほど出るかと期待していた。
しかし、今年の利回りは0.95%(税引き前)という結果だ。
このあたりの分配金決定のしくみがイマイチわからない。
少し悲しい。
ETFか、それとも投資信託か
同じくS&P500に連動した金融商品は、このETF以外にも投資信託がある。
たとえば、大和投資信託が運用するiFree S&P500インデックスがそうだ。
信託報酬は0.243%と、そう大差はない。
もっとも大きな違いは、やはり分配金の有無だろう。
この投資信託はまだ決算日が来ていないが、おそらく分配金は0円となるだろう。
もちろん、分配金を出さない方が税金的にはプラスだ。
それでも、お小遣いのように分配金の収入があるのはうれしい。
お小遣い派の人はETF、効率重視だったり積み立て派の人は投資信託が向いているだろう。
言うまでもなく、ぷりん将軍はお小遣い派である
まとめ
今日はもらった配当金についての簡単な報告。
今夜はいろいろとやることがあるので、今日はこれにて。
おわり
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