東京ダウンタウンサバイブ

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ぷりん将軍だ

今日は朝から少し用事があって、お昼過ぎに帰宅。

雨に降られなくて良かった。

この後はいつも通りの自宅警備に専念する










さて、今日は海外のIPO（新規株式公開）の話。

というのも、先ほど日経でこんな記事を発見したから。

小米、最大6700億円調達　７月９日に香港上場（日本経済新聞　6月23日付）

小米（シャオミ）は世界4位のスマホの会社。

世界一はサムスン（韓）、2位はアップル（米）、3位はファーウェイ（中）で、その次に来るのが小米（中）だ。

それにしても、ソニーなどの日本企業はいったいどこに消えたんだ



それはさておき、小米は以前から注目していた会社の一つ。

中国企業の急激な台頭には本当に驚かされるが、相当に頭のいい人たちが集結している感じ。

こういう会社の株は少しでも持っておきたいと思うのだ。



くわしく調べたわけではないが、海外株のIPOに日本から参戦するのは難しそう。

それなら上場後にすぐさま購入したいと思う。

上場は7月9日（月）に香港取引所とのこと。






香港上場の中国株式なら、ぷりん将軍が口座を持っている楽天証券やSBI証券でも購入可能。

というわけで、本日はこの両者の手数料を比較したい。



まずは楽天証券から（以下すべて税別）。

購入手数料は約定価格の0.5％だ。

そして最低手数料は500円で、最高手数料は5,000円とのこと。

これに加えて、為替手数料が15銭かかる。

香港ドルは昨日の終値が14円04銭だったので、率にすると1.07％ほどだ。







次にSBI証券の方を確認する（こちらもすべて税別表記）。

こちらの購入手数料は約定価格の0.26％だ。

そして最低手数料が47香港ドルで、最高手数料は470香港ドルとのこと。

日本円で換算すると、それぞれ660円と6,599円ということになる。

また、為替手数料は15銭となっているので、率にすると1.07％となる。







手数料を比較するポイントは、最低手数料と率の兼ね合いだ。

たとえば楽天証券で5万円分の中国株式を購入したとする。

0.5％の率で計算すると250円だが、実際には最低手数料が適用されて500円かかる。

つまり、実際の率に直すと1％ということになってしまうのだ。

手数料はできるだけムダなく済ませたい。



そこで、あれこれ計算してみるとこんな感じになった（金額はすべて税別）。



楽天証券の方が手数料が安い場合。

約定額132,000円未満、または1,923,000円以上のとき。



SBI証券の方が手数料が安い場合。

約定額が132,000円以上、1,923,000円未満のとき。



すなわち、10万円程度の少額、または200万円以上の高額投資なら楽天証券がいい。

それ以外の、たとえば50万〜100万円程度の投資ならSBI証券の方がオトクになる。

結局のところ、購入手数料と為替手数料を合わせると、だいたい1.5％くらいの手数料はかかる感じ。






今回は中国株式の手数料についてまとめてみた。

ぷりん将軍がだいたい1銘柄にかける資金は20万〜30万円程度を目安にしている。

となれば、SBI証券の方が良さそうだ。



ぷりん将軍はアメリカ株とアセアン株が主力で、中国株を実は買ったことがない。

小米を買うとすると初挑戦ということになる。

果たして実際はどんなことになるのか。

購入後に再びブログの記事にしたいと思う。

おわり


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ぷりん将軍だ

昨晩は読み始めた文庫本を途中で止めることができず、結局一気読み。

読み終えたのは朝の4時だった

眠い。



読んでいたのはコレ。

シリウスの道（上） （文春文庫） [ 藤原伊織 ] 価格：723円（税込、送料無料) (2018/6/13時点)

上下巻なので、全部で600頁くらい。

買った時以来の再読なので、読んだのは12年ぶりということになる。

広告会社を舞台としたエンターテイメントで、物語の本筋ではないけれども、現代のパワハラや過労死、さらには過労自殺に至るまでの広告会社の舞台裏を垣間見ることができた。



それにしても、やはりイオリンは面白い。

『テロリストのパラソル』も久しぶりに読み直そうと思う。










さて、今日は3回目のポイント投資の報告。

先月の楽天カードの使用分のポイントが多めに入ったので、それを使って投資信託を購入する。



楽天カードは使用金額の1％をポイント還元。

先月はお買い物マラソンに参加したため、けっこうカードを使っていた





それを楽天証券で確認すると、こんな感じ。





そして、前回同様に楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを購入。





これでポイント投資は無事に完了。



楽天カードはポイント還元率も高く、本当に使えるクレジットカード。

おススメのクレカの一つである


申し込みはコチラからどうぞ↓








今日はポイント投資の3回目。

【楽天ポイント】楽天証券で2回目のポイント投資！（6月11日）

総投資ポイントはすでに2,000ポイント以上

この分だと、年内に1万ポイント以上の投資も可能なのでは



せっせと楽天ポイントを貯めて、それを使って投資して、気がつけば楽天長者

そんな妄想をしている昼下がりである。

おわり


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ぷりん将軍だ

東京は雨が降り続いている

大雨ではないので一安心というところだが、これではジョギングには行けそうにない。

今朝の体重は62.5kgと元に戻ってしまった

う〜む、イカンよ。










さて、今日は先日始めたばかりのポイント投資について。


1回目の記事はコチラ↓

【楽天ポイント】永久保存版！？楽天ポイントを現金にする唯一の方法！（6月6日）

またまた通常ポイントが入ったので、さっそく2度目の投資信託購入をする






楽天ポイントとは細かく分けると2種類ある。

それは通常ポイントと期間限定ポイントの二つ。



通常ポイントは楽天のサービスを利用して手に入るもので、有効期限は1年間と長い。

それに対して、期間限定ポイントはキャンペーンなどで手に入るもので、有効期限は1ヶ月未満のものもある。

ぷりん将軍は、主に期間限定ポイントでスマホの料金と電気料金を支払い、通常ポイントは楽天証券で投資信託を購入しているのだ。

さあ、楽天ポイントを貯めまくろう








まずはポイントを確認。





総保有が1,407ポイントで、期間限定が1,124ポイントだから、通常ポイントは283ポイントということになる。

1407−1124＝283



楽天証券でも確認。





そして、前回と同様に、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを購入。





これで2回目のポイント投資は完了だ






楽天証券では楽天ポイントで投資信託を購入できる。

このサービスは昨年9月から始まっており、ぷりん将軍もポイントでいろいろな投資信託を購入してきた。

今回のポイント投資の企画は、今までいろいろ買っていたのを一つの投資信託に集約して、どこまで投資額を増やせるかを試そうというもの。

1年後、さらには数年後には、いったいどれだけの金額になるのかが非常に楽しみ

目指せ、楽天長者

おわり


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ぷりん将軍だ

東京は快晴

ジョギングに行きたいところだが、日焼けしそうな青空。

肌が強くないので、夕方になるまでは自宅警備かなぁ。










ぷりん将軍は現在FXを2口座で運用中。

一つはくりっく３６５、もう一つが今回取り上げるSBIFXトレードだ。

前回の更新から1ヶ月が経ったので、状況の変化をまとめておきたい。

外貨預金よりもFXの方がオトク　のんびりテキトーFX　5月1週の状況報告（5月6日）

SBIの方ではレバレッジを極力抑えて、1.1倍で運用中。

このレバレッジならば、もはやただの外貨預金といってもいい。

昨日の記事にも書いたが、外貨預金では新興国通貨は為替手数料が高いので避けるのが無難。

一方、FXならば為替手数料に当たるスプレッドが非常に狭いので、そのデメリットを避けられるというわけだ。

それで年利6％を目指して運用中である。



まずは現在のポジションと損益を確認したい。





為替の差損はトータルで62,668円の赤字だ。

5月は途中でポジションを変更しているので単純比較はできないが、赤字は24,000円ほど拡大した。



一方、スワップポイントを加味したトータルの損益は44,843円の赤字だった。





こちらも先月に比べて約2万円ほど赤字が拡大している。



そして、これまでに手にしたスワップポイント（利子に相当）は17,800円ほど。

これは先月よりも4,000円ほど増えた。



このスワップポイントは明日以降に再投資にまわす予定。

つまりは、この4,000円分くらいの買いポジを増やすわけだ。

トルコリラのマイナスが増えているので、それをナンピンする意味でも100通貨買い増し。

さらに南アフリカランドも300通貨買い増す予定である。










こちらのFXの次回の更新は7月1日（日）を予定。

もう一つのくりっく３６５は毎月の最終日曜日に更新予定。

2口座とも定期的に確認したいと思う。

大切な収入源の一つなので、パンクしないように安全運転を心掛けたい。

おわり


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ぷりん将軍だ

ジジィ化の影響か、このところ毎朝6時には目が覚める。

いつもなら二度寝するところだが、今日は思い切って起きてみることにした。

それで、さっそくブログを更新中というわけだ。

きっと昼寝すると思うけど










さて、今日は2回目となるFXの動向の確認。

前回は4月最終週の日曜日である4月29日に更新している。

くりっく３６５の動向確認（2018年4月末）（4月29日）

あれから1ヶ月が経ち、くりっく３６５の現状はこんな感じだ。





ポジションは相変わらずで、南アフリカランド10万通貨とメキシコペソ10万通貨の買いポジ。

先月よりも円高が進んで、評価損益のマイナス額は増えてしまった。



そして、注目のスワップポイントは187,384円となり、先月よりも6,530円の増加である。

1ヶ月で8,000円くらいもらうことを想定してので、やや少ない感じ。

これはGW分のスワップポイントが4月末にはすでに払われていたためだ。

まあ、こんなもんでしょう。









高金利通貨の買いポジは本当にハイリスクだ。

それはトルコリラの惨状を見ればよくわかる。

トルコリラは年初からの下落がすでにマイナス25％にも達している。



南アランドやメキシコペソもまったく安心できない状況。

スワップポイントを稼ぎつつも、どこかでいったんの利確は必要だ。

個人的な目安としては、プラス15万円のタイミングを狙っている。

その後は相場を眺めて、下落したときに再度の買いポジという魂胆。

そんな都合のいいことを考えているが、なかなかその機会がないままズルズルとポジションを継続中だ。






くりっく３６５の次回の確認は、6月最終日曜日の6月24日を予定。

それまでには米朝会談やFRBの利上げなどのイベントを通過しているはず。

アメリカのさらなる利上げによる高金利通貨売りの一方、米朝会談がうまく行ってポジティブなインパクトをもたらしてくれるのではという期待もある。

どうなることやら。



というわけで、朝から更新してみたが、すでに眠い。

布団に戻ってさっそく二度寝の可能性大だ

おわり


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