東京ダウンタウンサバイブ

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ぷりん将軍だ

昨日は筋トレ・ジョギングを少しやりすぎて、今日は全身がだるい。

とくに腰が重くて、立ち上がるのも一苦労な状態

今日はのんびり休養日とする。



さて、今日のブログでは一昨日入った収入について。

ぷりん将軍の好きなREITからの分配金を紹介したい。











REITとは不動産投資信託のこと。

投資家から集めた資金で不動産の賃貸・売買をおこない、その収益を投資家に分配するしくみだ。

平均利回りは4％ほどで、ミドルリスク・ミドルリターンの投資と言える。

実に手軽な不動産投資である。



投資先は住宅・オフィス・商業施設・物流施設・ホテルなど。

それぞれのREITごとに個性ある投資をおこなっている。

今回紹介するインヴィンシブル投資法人は、ホテル中心のREITだ。






インヴィンシブル投資法人の価格は1口46,450円（9/21終値）だ。





REITは1口単位で購入可能なので、この46,450円と取引手数料だけで購入することができる。

ぷりん将軍の保有数もたったの1口だけ



ここのところ価格は下落傾向にあるが、株とちがって不動産にはそれほどの値下がりはない。

この46,000円台が底値に近い水準と思われる。



そして注目の分配金はこんな感じ。





今回の分配金は1,430円で、今年2回分の分配金を合計すると2,994円だ（いずれも税引き前）。

つまり利回りは6.4％（税引き前）とかなりの高利回りである。



ぷりん将軍はNISA口座で保有しているので、税を引かれることもなく、分配金はすべて入ってくる。

ありがとうございます









アパート経営だとか、シェアハウス経営だとかが世間を騒がせている。

ローンの割合が低ければ何も問題はないが、資金の多くをローンに頼っているのが大半だろう。

たしかに、満室状態を確保できれば、多くの賃貸収入を得ることができる。

しかし、空き部屋が少しでも出れば赤字経営になってしまうのが現状だと思う。



そんな風に無理をしなくても、手持ち資金でREITを保有していれば、利回り4％は確保できる。

ぷりん将軍がREITに割いているのは150万円ほど。

平均すると毎月5,000円の収入で、ぷりん将軍はこれで十分だと思っている。

おわり

ぷりん将軍だ

8月中旬に起こったトルコショックから早1ヶ月。

ようやく為替市場も落ち着きを見せ、新興国通貨もずいぶん回復。

あのときは危険を感じて損切りを決断したが、今となっては失敗だったかもしれない。

【お買い物】本を買うならセブンネットショッピングもOK！もらったnanacoギフトを有効活用！（8月13日）

気を取り直して、またポジションを取っていこうと思う。

今度はメキシコペソで勝負するぜ











現在、メキシコの政策金利は7.75％とかなりの高金利だ。

高金利通貨の理由はもちろん国内のインフレにあり、メキシコもその例外ではなく為替レートは下落傾向にある。

そこに訪れたトルコショックだったが、政権交代後の期待感の継続、そしてNAFTAの交渉進展により、メキシコペソの回復は早かった。

まだまだ期待できそうな気がするぞ。



というわけで、今度はメキシコペソに集中投資。

そのスワップポイントで稼いでいく。






スワップポイントとは二国間の金利差がもたらす差益のこと。

今回、ぷりん将軍はメキシコペソ20万通貨の買いポジションをとった。

これは同じ額の日本円を売ってメキシコペソを買ったという意味。

つまり、金利の低い日本円を売って金利の高いメキシコペソを買うというところに、金利差の差益が生じる。

これがスワップポイントだ。



メキシコペソ10万通貨の1日あたりのスワップポイントは120円だ。

ぷりん将軍の買いポジションは20万通貨なので、1日あたり240円の収入が得られることになる。

一週間で1,680円、一ヶ月だと7,200円ほどの収入だ。

これでコツコツ稼いでいきたい。



本当は30万通貨のポジションを持つ予定だったのだが、メキシコペソの回復ピッチが早く、買い時を逃してしまった

少し為替が下落したタイミングを見つけて、さらに10万通貨を買い増ししたい。

すると、1日あたり360円となり、一ヶ月で1万円以上の収入になるはずだ。






FXは預け入れした証拠金の25倍のポジションを持つことができる。

メキシコペソの場合、24,000円ほどの証拠金で10万通貨（約60万円）を保有できることになる。

しかし、これはあまりにも危険な取引。

スワップポイント狙いなら、レバレッジは1.5倍程度に留めておくのが無難だろう。






ぷりん将軍の現在のポジションはこんな感じ。





平均約定単価は5.855、建玉2というのは20万通貨の意味だ。

現在の為替の差益は26,000円で、貯まったスワップポイントは5,928円である。



証拠金はけっこう入れてあるので、レバレッジは1.2倍ほど。





とりあえず、あと50万円はすぐに入れられるので、タイミングを見計らってもう10万通貨を買う予定。

そのあとはもう半永久的にほったらかしでいきたいと考えている。






今日はメキシコペソのFX取引の現状をまとめてみた。

チャリンチャリンと小銭が毎日入ってくるのが楽しみだ。

定期的にレポートしていこうと思う。

おわり

ぷりん将軍だ

毎週日曜日には、ぷりん将軍が投資しているロボアドバイザーの運用成績を確認している。

先々週は投信工房（松井証券）、先週はTHEO（テオ）、そして今週はWealthNavi（ウェルスナビ）だ。



このWealthNaviの運用を始めたのは8月23日なので、3週間ちょっとが経過したことになる。

トルコショック後の新興国通貨下落、株式市場の調整期間と重なっており、なかなかに波乱の期間だった。

そこで、初期投資10万円がどうなったのかを紹介しておきたい。









WealthNaviは海外ETFで運用している。

つまり、株式や債券市場の変動とともに、ドル円の為替の影響も多分に受けるというわけ。

その運用成績はこんな感じだ。



まずは円建て。





次にドル建て。





週末の時点ではドル円が円安に振れていたので、円建てではプラス、ドル建てではマイナスとはっきり出た。

注目すべきなのはもちろんドル建て。

海外ETFでの運用なのだから当たり前だ。

まあ、始めてから3週間程度なので、今のところはこんなもんかといった感じ。






AIを使ったロボアドバイザーには、THEO（テオ）もある。

両者を比較すると、こんな感じ。





初期投資の最低金額にちがいはあるものの、手数料などはまったく同じ。

しかし、ポートフォリオ（金融商品の組み合わせ）には大きな違いがある。

さらに、最大の違いともいえるのが、現金資産の割合だ。



どういう理由かわからないが、THEOは初期投資の10万円のうち、現金資産が3,000円以上もある。





これの意味が本当にわからないのだが、個人的には全額を運用に回してほしい。



一方、WealthNaviの現金資産は上記の通り300円程度なので、きちんと使い切っているようで好感が持てる。







用意しておくのは、免許証などの本人確認書類とマイナンバーカード（または通知カード）だ。

これらをスマホで撮影しておくといい。

PCでもアプリでも申し込み手続きは可能。

個人情報の入力作業に加えて、撮影した画像をアップロードして、手続きは完了だ。



初回入金は10万円から。

積立投資も可能だが、ぷりん将軍のように初期投資だけでもOKだ。



費用は年1.08％（税込）の手数料だけ。

運用はすべてお任せなので、たまにチェックすればいい。

積立投資をしない人は、相場下落時に追加で入金するのが長期的にはいいだろう。

追加入金の最低額は3万円となっている。










今日はWealthNaviの運用成績などを紹介した。

どうしてもTHEOと比較してしまうが、個人的にはWealthNaviのポートフォリオの方がオーソドックスなので、初心者向けに感じる。

THEOの方はややマニアックな感がある。

とはいえ、両者とも適宜リバランスがあるので、今後も同じポートフォリオのままなのかはまったく不明。

今後も継続的に運用動向をチェックしていきたい。

おわり

ぷりん将軍だ

トルコショックから1ヶ月が経とうとしているが、米中貿易摩擦の問題もあり、未だ市場は混乱状態。

これとまったく同じタイミングで運用を始めたのが、ロボアドのTHEO（テオ）だ。

運用開始の早々にトルコショックに巻き込まれ、まさに波乱の1ヶ月を過ごすことになった。

【ロボアド】AI投資のTHEO（テオ）で運用開始！ポートフォリオは本当に意外！？（8月10日）

今日はこのTHEOの運用状況を確認したいと思う。











THEOでは、いくつかの質問に答えていくだけで、ポートフォリオ（金融商品の組み合わせ）が決められる。

ぷりん将軍のポートフォリオはこんな感じ。





けっこうアグレッシブな運用方針だ。



そして現在の運用状況はこうだ。





1ヶ月でマイナス2％は正直ビミョー



THEOは海外ETFで運用しているので、実際はドル建ての結果で評価した方がいいかもしれない。





ドル建てだとマイナス1.5％という結果。

現在のマーケットの状況を考えると、まあこんなもんかな。






用意するのは免許証などの本人確認書類と、マイナンバーカード（または通知カード）だ。

これをスマホなどで撮影しておこう。

PCでもアプリでも手続きは可能で、入力作業に加えて撮影した画像をアップロードする。

申し込み手続きはすべてインターネットで完結だ。



初回入金は1万円から。

積立投資も可能だが、ぷりん将軍のように初期投資だけでもOK。

実に手軽に運用を始めることができる。



かかる費用は年1.08％（税込）の手数料だけ。

月割りで徴収され、ぷりん将軍の最初の1ヶ月の手数料はこんな感じだった。





THEOはすべて自動なので、手動でおこなうのは入金作業だけだ。

資産運用に慣れた人から初心者まで、あらゆる人に親切な運用サービスだと思う。









今日はロボアドバイザーTHEOの1ヶ月の運用成績についてまとめてみた。

今後は毎月第2日曜日を確認日にしようと思うので、次回は10月14日（日）の予定。

少しは相場は落ち着いてるかな？

おわり


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ぷりん将軍だ

大阪北部地震、西日本豪雨、猛暑、台風21号、そして今日の北海道の地震。

今年は災害ばかりの本当に大変な年になってしまった。



ぷりん将軍は腰が悪いので力仕事のボランティアなどはまったくできない。

だから今回も義援金という形で支援したいと思う。

以前に寄附をした西日本豪雨のときと同じようにふるさと納税なども利用したい。

【寄附】ふるさと納税で災害支援！カンタンにできた！（7月11日）

さて、ここからは話をがらっと変えて、恒例のポイント投資の話をする。











楽天証券では楽天ポイントを使って投資信託を購入することができる。

これがポイント投資だ。

ポイント投資はSPU（スーパーポイントアップ）の条件にも採用されたので、ますますオトク感が増した。

【楽天】朗報！楽天証券のポイント投資で買い物のポイントがさらにUP！（9月4日）

それではさっそく10回目となったポイント投資をまとめておく。

まずは現在の楽天ポイントの状況から。





ポイント投資ができるのは、このうちの通常ポイントだけだ。

期間限定ポイントではポイント投資はできない。



楽天証券でも確認すると、こんな感じ。





そして、いつも同じように楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを購入する。





これにてポイント投資は完了

ポイント投資の累計は5,116円分となった。











今回は第10回ポイント投資についてまとめてみた。

これからもせっせと楽天ポイントを貯めて、年内に1万ポイントの投資を達成したいと思う。

おわり


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