なのですが、日本では旧表示成分が配合されていない化粧品も
無添加化粧品として販売されています。
法律上での規定がないので
問題ないといえば問題ないのですが・・・
ちょっぴり悪徳な無添加化粧品だと
■香料
■鉱物系
■着色料
…のうち1つが無添加なら無添加化粧品として販売してたりします。
旧表示成分をインターネットで検索すると
102種類ほどあります。
その中でもよく知られている成分、防腐剤のパラベン。
パラベンは旧表示成分なので
無添加化粧品と謳っている化粧品には配合されていません。
が、しかし!
パラベンの代わりに旧表示成分ではない
フェノキシエタノールが配合されています。
敏感肌専用の化粧品などでも全成分を見ると
フェノキシエタノールが配合されているものが多いです。
日本で販売されている無添加化粧品は無添加化粧品というより
類似品のなんちゃって無添加化粧品がほとんど。
とはいえ、100%そうではなく
きちんとした無添加化粧を販売しているメーカーもあります。
無添加化粧品って?のお話でした。
HANAオーガニックトライアルセット
† 地球の末路!? †
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