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2018年04月05日

胃腸薬・鼻炎薬を飲んだ後は熱中症に注意!

人の体は汗などで熱を放出しながら
体温を一定に保っているのですが
過度の暑さや体調不良、睡眠不足などで
体温調節機能が働くなり熱中症になります。

熱中症になると

・めまい
・吐き気
・頭痛
・痙攣(けいれん)

などの症状がでます。

そんな熱中症ですが普段何気に飲んでいる薬が
きっかけとなって症状がでることがあります。

熱中症のきっかけとなる薬

・胃腸薬
・鼻炎薬
・酔い止め
・咳止め
・パーキンソン病の治療薬

抗コリン薬や抗ヒスタミン薬と呼ばれるタイプの薬です。

抗コリン薬や抗ヒスタミン薬は脳の視床下部にある
体温調節中枢神経の働きを抑制します。

働きを抑制されるので
「体温が上がっているから汗をかくように」という
指令が出にくくなるため熱中症に。

高温環境で仕事している人は服用に注意が必要です。

もし、ぼんやりするなどの初期症状が出たら
涼しい場所で体を休めワキや脚の付け根を氷などで冷やしましょう。

地球の末路!?




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