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2023年05月25日
Poser 13 が36%オフの9,900円!
ソースネクストeSHOPにて、Poser 13 が36%オフの9,900円で販売されています。
世界の定番、3Dアニメーションソフトで、1990年代から LightWave 等と組み合わせてゲームキャラやパッケージのデザインに使われています。
手書きのイラストレーターは、この Poser でまず、キャラクターのモデルを作り、ポーズをつけ、それをもとにイラストにするとプロセスでやっている人もいます。
昔は実売で10万円ぐらいだったことを思うと、さらにその10分の1で手に入るというのは個人的には嬉しいことです。
このソフト、アニメーションが作れることを意外に知らない人が多いようです。簡単な歩行アニメなどですが、簡単な Vlog の動画挿絵程度なら、テンプレート的に作れます。
2023年05月23日
Acronis Cyber Protect Home Office アドバンスが680円!
ソースネクストeSHOPにて、「Acronis(アクロニス) Cyber Protect Home Office アドバンス」が680円で販売されています。
300円OFFクーポン「23MA3」(5/31まで有効)を入れると680円になります。
定番のバックアップソフト「Acronis True Image」にセキュリティ機能を搭載し進化したソフトです。Windows、macOS、Android、iOSの4OSに対応。 あなたと家族の大切なデータをトータルに守ります。
公式サイトで買うと 5,580円は取られますが、ソースネクスト版だと、クラウドストレージ250GBで680円ですので、明らかにお得です。
製品機能は、メーカー公式サイトの製品と同じです。違いはクラウドストレージの容量だけです。今回は、安さが正義だと思います。
2023年05月22日
速いVPN 1年版が2,480円!
ソースネクストeSHOPにて、速いVPN 1年版が2,480円で販売されています。
23日までは「3000OFF_2305」を入力すれば2,480円になります。
VPN としては格安です。Windows マシンに10台までインストールして使えます。
Mac やスマホではそのまま使えません。注意してください。
VOD の地理的アクセス制限回避のために使うことは可能ですが、そちらが主要な目的の場合は、MillenVPNの方がいいです。
速くて快適!海外サイトも楽しめるVPNソフト
速さが特長のVPNソフト。
独自のプロトコルを使用し、インターネット・トラフィックをナノ秒単位で暗号化するため、インターネット速度が落ちません。
接続先として米国のIPアドレスを選択すれば、米国内からのアクセスと同じようにwebサイトやサービスにアクセスでき、普段利用できないコンテンツも利用できます。
なお、速いVPNは名前は販売用にわかりやすくしただけで、中身は Fire Trust 社の Hideaway VPN です。そんなに怪しい VPN ではありませんが、Windows PC にしか対応していないと思うので注意です。スマホや Mac で使うなら、MillenVPN の方がいいです。
2020年12月15日
受験ツールとしてのボイスレコーダー「AutoMemo」とその周辺
強力な議事録作成ツールとしてデビューした「AutoMemo」ですが、私にとっては、資格試験対策ツールになるという印象を強く持ちました。
プレゼンターが「AutoMemo」の機能の説明を行い、デモンストレーションをしていたのですが、私は最後まで「試験対策ツール」としての使い方が頭から離れませんでした。
「AutoMemo」というのは、会議など人の会話、プレゼンをデジタル記録し、そのデータをテキスト化(文字起こし)してくれるツールです。Apple の siri や Amazon の alexa は話しかけると、言葉やアクションで返してくれますが、「AutoMemo」は単純にテキストデータをオウム返ししてくれる道具です。
受験生は「AutoMemo」とテキスト読み上げソフト「かんたん!AITalk3」を併用するのがベストだと感じています。
「「AutoMemo」」で文字起こし、「かんたん!AITalk3」でテキスト化というプロセスが行えます。 多くの講義は長々と話されます。自分が理解しマスターした個所はスキップしたいのが普通の受験生であるので、講義を2度聴きするのは、相応の無駄な時間を費やすことにもなります。 一方、何度でも聞きいておくべき箇所もあります。
以前は、ICレコーダーなどで録音し、ABリピートなどを利用して聞き返すようなことを、ビジネスマン受験生はやっていましたが、ABリピートの設定自体が面倒です。しかも、解除し忘れて満員電車に乗ってしまうというマヌケなこともよくやらかします。
そこで、「「AutoMemo」」と「かんたん!AITalk3」を活用します。
まず、「AutoMemo」で講義をテキスト化
「AutoMemo」で講義をそのまま録音します。数式や図表メインの講義は、録音しても声や文字だけだとあまり理解は進みませんので、あまり有効ではないと思います。その点は注意です。 録音は、生の音を拾うのがベストですが、コロナが流行っている中、無理な話です。 PCスピーカーや、自宅のテレビ等のスピーカーの音をそのまま録音します。
なお、販売元のソースネクスト社は「スピーカーの音では誤動作します」みたいな保険をかけていますが、実際かなりの安物スピーカーからの音声も正確に拾ってくれます。 開発者によると、変なスピーカー(想定していないスピーカー音)の場合、その音がノイズと判断されて、ノイズキャンセリング機能が働き、音をソフト的に拾わなくなることがあるそうです。 当方が試したところ、そのような事態には出くわしていませんが、道端の街宣活動さ中での講義などの場合、もしかしてノイズキャンセリングがききすぎるのかもしれません。
録音が終わったら、「AutoMemo」をWi-Fiにつないでテキスト化(スマホから指示することが必要)します。帰りの電車でも自宅のお風呂でも何でもいいので、くつろげる場所などでスマホから変換テキストを目でさっと読み流します。
誤変換が少なく、使えるレベルのテキストに変換されていたら、テキストファイルとしてコピーします。 新規テキストファイルを作成し、自分に必要なテキストだけをコピペします。文脈がつながらないような個所は、自分でテキスト打ちして全体としてまとめます。 作成ファイルは Dropbox などに保管し、デバイスをまたいで利用できるようにしておきます。
「かんたん!AITalk3」で音声化
次に、自前のPCから先ほどのテキストファイルにアクセスします。 「かんたん!AITalk3」を起動し、テキストを読み込ませます。 少し早口でしゃべらせて、そのまま理解できればOKです。
必要に応じて、キーワードなどに抑揚をつけて話させても大丈夫です。 音声保存をwavファイルで行います。
読み上げ話者は、誰でもいいですが、ファイルは一人の声だけだと、やっぱり飽きてきますのですべての話者について作成するのがオススメです。
wavファイルのままだと扱い辛いので、mp3形式に変換します。 lame で変換するのが手っ取り早いですが、面倒な場合は iTunes などにそのまま放り込んで、そのまま iPhone とシンクロするという手もあります。 Android スマホの場合は、そのまま wav が読み込めると思うので、データ容量さえ気にしなければそのまま使うのもありです。
SoundForge をお持ちの方は、バッチ処理すると最強です。私はこの方法で変換しています。
あとはひたすら聞くだけ
スマホに転送したら、あとはひたすらその音声を聞いて頭に入れるだけです。 おそらく、取り除けていない誤読などがあるはずなので、逐次 dropbox 保管したテキストファイルを、スマホで時間のある時に訂正していきます。
ある程度、校正がまとまったら、再度「かんたん!AITalk3」で音声化して新バージョンとして保存します。
この作業を、繰り返すだけですが、経験上3版ほど新バージョンとして保存するころには、相当頭に入っています。
まとめ
上の例は簡単な法文など、試験直前で覚えこまなければならない部分に有効です。 例えば、どの試験でも当たり前のように出題される、「刑法で強盗は最長何年の刑期になるか」などの、覚えていればあとは何もすることのない箇所に、強力に効果が期待できます。
2020年10月31日
印刷物作成ソフト「パーソナル編集長 Ver.14」が55%オフの7,980円(ポイント87pt)!
印刷物作成ソフト「パーソナル編集長 Ver.14」が55%オフの7,980円(ポイント87pt)!
ソースネクストeSHOPにて、「パーソナル編集長 Ver.14」が55%オフの7,980円で販売されています(販売期間は10月31日(土)〜11月7日(土)まで)。
本格的な新聞やチラシ、冊子、会報などを作成できるソフトの最新版で、横組みはもちろん、美しい縦組みの印刷物も簡単に作れます。
豊富なテンプレートや機能、ガイドブックを搭載している点は前バージョンと同じです。初心者からプロまで幅広い層をサポートしています。どちらかと言えば、ワードに代表されるワープロソフトの印刷機能に不満を持つ、DTP初心者向けのソフトです。
前バージョンと変化は微妙です。学生の方で、InDesign で論文のサマリー作成を強いられている人なら、本ソフトの方が作成する方が簡単です。ただし、数式等や化学式を多用する論文には向かないかも(図として挿入するなら問題ありません)。大抵の書式は本ソフトでも遜色なく対応できます。
今回のバージョンで追加されたのは「QRコード作成機能」、「多言語のイラスト」あたりです。
DTPソフトですので当然ですが、異体字にも対応しています。
多言語イラストが、新規に追加されているので、ホテル業の方や会議室管理が職務に含まれる方で、イラスト説明するときは便利です。今後、外国人が増えてくると、外国人向けのチラシなどを作る際に、さらなるバージョンアップが望まれるかもしれないポイントになります。
全体として、オススメなのかと言われれば、直前のバージョンをお持ちの方は、今回は見送っていいかもと思いました。ワードなどのワープロは使いこなせることを前提ですが、町内会のチラシ等を作成するパソコン初心者には使いやすいソフトですので、DTPに興味のある方は、入門用にいいと思います。
あと、Adobe InDesign が使いにくいと感じている、あるいは大げさと感じている人は手を出してみると良いかもです。
ソースネクストeSHOPにて、「パーソナル編集長 Ver.14」が55%オフの7,980円で販売されています(販売期間は10月31日(土)〜11月7日(土)まで)。
本格的な新聞やチラシ、冊子、会報などを作成できるソフトの最新版で、横組みはもちろん、美しい縦組みの印刷物も簡単に作れます。
豊富なテンプレートや機能、ガイドブックを搭載している点は前バージョンと同じです。初心者からプロまで幅広い層をサポートしています。どちらかと言えば、ワードに代表されるワープロソフトの印刷機能に不満を持つ、DTP初心者向けのソフトです。
パーソナル編集長の主な用途
- 町内会や自治体の会報/回覧板、サークルの会報作成
- チラシやポスターなどPOPを作成
- 冊子やしおりなどのページ数があるものを作成
前バージョンと変化は微妙です。学生の方で、InDesign で論文のサマリー作成を強いられている人なら、本ソフトの方が作成する方が簡単です。ただし、数式等や化学式を多用する論文には向かないかも(図として挿入するなら問題ありません)。大抵の書式は本ソフトでも遜色なく対応できます。
パーソナル編集長の特長
- テンプレートを選び、文字や画像を入れるだけでDTP作成可能
- 見出し作成、画像編集、PDF出力など、機能が多彩
- すぐ使えるサンプル/テンプレートを500点以上、フォント15書体など、豊富な素材
- QRコード作成機能や、多言語のイラストなどを追加
今回のバージョンで追加されたのは「QRコード作成機能」、「多言語のイラスト」あたりです。
DTPソフトですので当然ですが、異体字にも対応しています。
多言語イラストが、新規に追加されているので、ホテル業の方や会議室管理が職務に含まれる方で、イラスト説明するときは便利です。今後、外国人が増えてくると、外国人向けのチラシなどを作る際に、さらなるバージョンアップが望まれるかもしれないポイントになります。
全体として、オススメなのかと言われれば、直前のバージョンをお持ちの方は、今回は見送っていいかもと思いました。ワードなどのワープロは使いこなせることを前提ですが、町内会のチラシ等を作成するパソコン初心者には使いやすいソフトですので、DTPに興味のある方は、入門用にいいと思います。
あと、Adobe InDesign が使いにくいと感じている、あるいは大げさと感じている人は手を出してみると良いかもです。
2020年10月08日
「読取革命Ver.16」が23%オフの8,980円!
ソースネクストeSHOPにて、紙文書をらくらく電子データ化する「読取革命Ver.16」が23%オフの8,980円!で販売されています。
昔はこの手のソフトはバカ高かったのですが、一万円せずにスラスラ変換できるものが手に入るのは有難いものです。
基本的には、紙媒体に印刷した活字文書をスキャンして、それをデジタルデータ化するソフトです。過去のソフトは下線を引いていたりするだけで、誤認識が連発したのですが、現在ではどのソフトでもそうなりませんね。
ドロップキャップ文字もしっかり普通に認識するので助かります。
過去のバージョンとの大きな違いは、OCRエンジンのみならず、クラウドサービス連携とGoogle翻訳との連携があります。
本ソフトで変換しても、レイアウトミスや誤認識が高確率で発生しますので、スマホしかない出先で文書を書き換えなくてはならないことがあります。
Google Drive、One Drive、Dropboxに対応しているので、これらのドライブにおいておけば、どこからでも目的の文書なアクセスできます。自動で対応しているところが便利なところです。
過去のバージョンと劇的に変化したとは思わないのですが、まだ使ったことがなくて必要な方は、本バージョンから試してみるといいかもしれません。
よろければ、とくとくまる別館の方にもいらしてください。
タグ:ソースネクストeSHOP
2020年05月06日
デザインソフト「Drawgraphic 3 Pro」が980円!
ソースネクストeSHOPにて、ポスター、パンフレット、名刺などのデザインができるソフト「Drawgraphic 3 Pro」が80%オフの980円で2月3日(月)まで販売されています。
価格は安いソフトですがベジェ曲線を使えるのがポイントです。レイヤーも使えるので、レストランの料理メニュー程度なら余裕で作れます。ロゴ作成もかつての「WordArt」(Wordに付属の文字デザインツール)レベルですが、できます。
個人的には、ソフトの機能云々より、付属してくくる「100種類以上のテンプレート」と「4000種類以上のステンシルデータ」に魅力を感じます。「1300種類以上のクリップアート」も付属してきますが、MS-Wordの付属のクリップアートと大差ありません。テンプレートは即効でチラシ作成や即興で配布すべきパンフレット作成のときに力を発揮しそうです。一枚あたりの作成時間は五分もかかりませんので、いきなりの雑用にすばやく対応できます。
ステンシルデータの方は、まじめに使えそうなデータです。企画書やフローチャート、マニュアル作成にも十分対応できるレベルですので、おそらく一番勝ちある付属データという感じがします。
電車や飛行機の待ち時間にすばやく作成して、pdfでデータ送信なんてことが簡単にできてしまうので、仕事のできる人に誤解されそうなズルい付属データ郡です。
感想としては、IllustratorやInDesignなどのソフトになじんでいる人なら、特に難しくも泣く簡単に操作できそうです。しかし、現Illustratorの正規ユーザーなら買うほどのものではありません。
一方、高級Adobeソフトのライセンスはないけど、時々プレゼン用の図形を編集しなければならないない人は、価格的にも手持ちのラップトップにインストールしておくと便利です。
価格が安すぎるので、ソフトの品質がどうのということが気になりそうですが、ビジネスレベルの図形作成は必要とされるレベルを満たしてします。特に付属データに魅力を感じる人は、インストールしておく値打ちアリです。
Drawgraphic 3 Proの詳細はこちら
タグ:ソースネクストeSHOP
2020年04月08日
無料Wi-Fiスポットでも安心の個人向けのVPNサービス「Wi-Fi セキュリティ プレミアム」が52%オフの7,800円!
ソースネクストeSHOPにて、無料Wi-Fiスポットなどからアクセスする際、VPN経由でデータ盗聴を防いでくれる「Wi-Fi セキュリティ プレミアム」が52%オフの7,800円で販売されています。公衆無線Wi-Fiを頻繁に利用する人にとっては、保険的な意味でもお得な感じです。本ソフトは、AnchorFree社の「Hotspot Shield」の有料版ソフト「Hotspot Shield Elite」をソースネクスト社が改題ライセンス代行販売するもので、メールのみ日本語サポートが付属する点が海外版との主な違いです。
本ソフトの触れ込みは下の画像リンクのように、暗号化されていないWi-Fiスポットなどにスマホやパソコンを接続した際、データが盗聴を、仮想の専用線 VPN(Virtual Private Network)を経由することによって防いでくれるというものですが、実際には本ソフトを利用することによる「匿名アクセス」(中国からは使えません)の方にメリットがあります。
Wi-Fi セキュリティについては、本ソフトを使わない場合で注意すべき流出しうるデータは平文(暗号化されていないデータ)ぐらいで、国内外の有名サイトでのネットショッピングに関しては、Wi-Fiのデータを盗み見されたとしても、データの中身が暗号化されているので、実害はさほどないといっていいと思います。メールに関しても、旧式のSMTP・POP接続を利用する方は内容がダダ漏れになってしまう可能性はありますが、最近では殆どのプロバイダも企業も対策していて、このケースが心配になる場合もそう多くは無いと思います。セキュア接続のWebメールを利用する方なら、もちろん問題はありません。現在は多くの通信が標準で暗号化されますので、Wi-Fiそのもののセキュリティに関しては、よほど旧式の規格・ハードウェア・OSでない限りさほど神経質にならなくてもいいかとは思います。つまり、普通のネットユーザーにとってはWi-Fiに関するリスクは、本ソフトを使っても使わなくてもあまり変わらないだろうと思います。しかしながら、本ソフトはWi-Fiに限らず、有線LAN通信も暗号化、IP秘匿化して保護してくれるのが重要な点です。そういう意味では、ソフト名の「Wi-Fi セキュリティ」は少しポイントを外したネーミングですね。
Wi-Wiからは重要なプライベートなデータは漏れないにしても、アクセス先などは簡単に盗み見できてしまうので、いかがわしいサイトに職務中にアクセスしていたりする方は、盗み見した輩が勤務先に通報したりするという別の意味のセキュリティ問題が生じたりします。本ソフトでVPNアクセスすることによって、どこにアクセスしたか(アクセス先からはどこからアクセスしてきたか)を隠蔽できますので、その意味ではセキュリティは強く保たれると思います(盗み見できるのはどのVPNサーバにアクセスしたという情報程度です)。このアクセス方法が現実的に有益なのは、海外から国内のウェブサイトを閲覧しても、国内からアクセスしているようにしか見えないメリットを利用して、国内のアクセス制限のあるウエブサイトを閲覧することができる点です。例えば、大手のレンタルサーバー会社はデフォルトで海外からのアクセスをブロックする設定になっていて、海外からはそのサーバーにあるプロガーの記事は読めないということが起こるわけですが、本ソフトはこのようなケースを回避できます。また、米国大手のニュース配信会社などでは、映像ニュースは米国内からのみ閲覧できるようになっているのですが、本ソフトで米国のVPNサーバーに設定すれば、国内配信専用の映像が閲覧できます。どちらかといえば、このような使い方の方にメリットがあるように思います。
つまり、世界各国にあるVPNサーバーの使用権が本ソフトのメインですので、そのサーバーを運用するコストが必要になるわけです。これが月額にすると約110円ほどになります(つまり一年版は1,280円)。この使用期限を取っ払ったものが、今回の7,980円のパッケージで、6年ほど使うことが前提ならば、本パッケージの方が1年版を購入するよりお得です。パソコン、スマホ、タブレットで計5台まで使えて、接続先のサーバーに、日本、インド、アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリア、カナダ、中国、チェコ共和国、ドイツ、デンマーク、スペイン、フランス、香港、アイルランド、オランダ、ロシア、スウェーデン、トルコ、ウクライナ、メキシコ (2016年4月現在)のVPNが選べるというメリットを考えると、決して高額サービスではありません。
ただし、公式サイトでは中国から使えるような書き方がされていますが、実際にはほぼ使えませんので、注意してください。
VPNを経由したアクセスはどこから接続しているか相手先にも隠蔽できるというメリットはありますが(相手からはVPNの所在地からアクセスしているようにしか見えません)、GPS内蔵スマホなど、アクセス元のGPS電波(など)を拾ってアクセス先に通知するようなウェブサイトには、ある程度どこからアクセスしているかわかることもありますので過信は禁物です。当然ですが、犯罪等に利用したとしても、VPNサーバーには詳細ログが残りますので、捜査権限のある組織からはすぐに特定されます(法に触れないことをしている限りはログは公開、利用されることはありません)。
あと、再度ながら注意点ですが「中国」からは使えません(まれに繋がることもあるようです)。もし、中国からVPN接続を考えている方は、本ソフトではなく「セカイVPN」(初期費用無料、無料体験期間2カ月、期間内退会なら無料)のサービスは、繋がること(Gmail、Twitterなど)が確認されているのでこちらを試された方が良いかと思います。
「Wi-Fi セキュリティ プレミアム」の詳細はこちら!
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2020年04月04日
web上の動画、音楽を保存できる Audials One 2020 が42%オフの3,980円!
ソースネクストeSHOPにて、YouTube に代表される WEB 動画が簡単に録画できる「Audials One 2020」が42%オフの3,980円で販売されています。割引期間は4月11日(日)まで。
2019年版からの改善点&新機能
まず、前バージョンから変更点です。
- レコーディングエンジンの改善
- GPU を利用した高品質録画に対応
- NETFLIXを1080P FULL HDで録画
- Spotfyの録音機能の向上(最大10倍速での録音)
- ULTRA HD、HI-FIでの録音に対応
- ヒットチャートサイトの情報をプレイリストとして取得、録音可能に
- Youtubeのプレイリストをまとめて録音
- Youtube、Spotifyにプレイリストをエクスポート
- Youtube、Spotifyのプレイリストのリンク機能
- 音楽の検索機能の強化
- ジャンルタグの改善
- オーディオエディターの改善
使用してみて、多少レスポンスが良くなったかなという感じもしますが、使い勝手は前バージョンと変わりません。個人的に値打ちアリと思ったのは「NETFLIX」と「Spotfy」関係です。
個人的には、数年前の Audials One 2016 から利用し続けていて、UI も変化せず対応サイトが増えています。対応サイトは YouTube、ニコニコ動画、Netflix、GYAO!、Amazon、Hulu、DMM.COM、WOWOWメンバーズオンデマンド、スカパー!オンデマンド、NHKオンデマンド、フジテレビオンデマンド、日テレオンデマンド、TBSオンデマンド、TSUTAYA TV、 U-NEXT、DAZN、AbemaTV などになっています。よく使うのは YouTube あたりですが、度重なる YouTube 側の仕様変更にも対応し、安定して録画できます。
録画と書きましたが、対応サイトの場合はサイトの動画ファイルそのものを保存するので、画質劣化などはありません。対応サイトでない場合は、PCの画面をキャプチャして保存することになります。画面キャプチャで保存する場合は、途中でメールを受信したりして雑音が入ると、それも録画されてしまいます。
録画したファイルは、フォーマット変換できるので、スマホなどに転送して閲覧することも可能です。動画のみならず音楽ファイルも同様にできます。
そのほか、インターネットラジオの視聴と録音に対応、DVDの録画機能などの機能も搭載されています。
気になるライセンスですが、インストールは複数台のPC可能ですが、同時に使用できるのは1台だけというものになっています。本ライセンスでは3台のPCで同時録画とかはできません。
録画機能は優れていて、PCへの負荷も小さめですので、WEB動画を録画したいという衝動に駆られる方はオススメです。
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2020年03月19日
語学学習の定番ソフト、ロゼッタストーン全商品が最大85%オフ!
ソースネクストeSHOPにて、語学学習ソフト「ロゼッタストーン」が最大85%オフで販売されています(3/31(日)まで)。
といっても、最大割引率になるには「マルチリンガル初中級 全24言語セット」と24言語セットを購入する場合ぐらいです。現在のコロナ感染拡大が今後一年以上継続する場合は、これぐらいの本数をテレワークとあわせてこなせるかもと思いますが、そこまでの根性のある人は少なそうですね。
「英語スターターセット Advanced(8製品)」りの場合は74,660円が75%オフで17,980円、英語特化型なので一番需要はありそうです。
また、英語に関しては本ソフトの仕上がり具合はよいので、一本より数本そろえておく方がモチベーションアップには良いかもです。
一番現実味のある買い方は、3本買いで、各ソフト40%オフの2,980円ですが、3本買えば2,000円割り引かれるので、約4,000円ほどで買えます。この本数なら、5月の連休までにこなせる感じですね。
この時期にオススメと言っては何ですが、「中国語」系がいいと思います。というのも、面白いあり得ないネタは、最近はほとんど中国語で出回ることが多く、流行っているウイルスの原産地など、デマを含めて中国語が少しでも読めると、面白すぎます。もちろん、Google翻訳などを使うのもありですが、目利きになるには少しでも読めた方が有利ですね。スペイン語系も面白いと思います。初級レベルと翻訳ソフトだけで十分ネットサーフィンはできますよ。
語学に興味のある方はチェックしてみてください。
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