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2017年05月22日
(再入荷)HP AMDクアッドコア搭載 15.6インチフルHDノートPCが送料無料の34,980円!
NTT-X Storeにて、クアッドコアCPU AMD E2-7110 APU (1.80GHz/2MB) を搭載したエントリーモデルの「15.6インチフルHDノートPC W6S90PA-AAYR」が再入荷、34,980円で販売されています。三万円台前半は少し安すぎではと思うほど充実したノートですが、まずマイナス点というか注意点ですが、致命的ではないにせよ内蔵LANは(10/100MBps)でギガビットではない点。有線で使わない方が多いと思うので、無いよりマシということでご愛敬というところでしょうか。次に、メモリが4GB (4GB×1)という構成なのは少ない感じがしますが、本機のメモリスロットは2つあって、1つは空きですので、メモリ増設はできなくもありません。微妙な言い方になるのは、本機のメモリ増設のためには、DVDドライブを外し、足部分の隠しネジまで外して、裏カバー全体を取り外す必要があります。慣れている人には取るに足らない作業ですが、自分で行うとメーカー保証が受けられなくなるというデメリットがあります。
スペックを見ると、本機に搭載されている「AMD E2-7110 APU」は Athlon 5350 とほぼ同じ設計で、処理速度はデスクトップ用の Celeron G1820 と比べて少し遅い程度です(フルコアで動作した場合)。もう少し他のCPUと比べれば、フルコア動作で比較して2コアのインテル Core i3-2332M @ 2.20GHz とほぼ同じ処理速度という感じでしょうか。Core i3-2332M の最大TDPが35Wに対して、AMD E2-7110 の最大TDPは15Wと半分以下ですので、消費電力的には AMD E2-7110 の方が優れています。ストレージは500GB HDD、メモリは DDR3L PC3-12800 の 4GB、OS は Windows 10 Home、HDMI出力端子とUSB 3.0を搭載と、拡張性も過不足なしという感じです。液晶は15.6インチワイドのフルHDですが、非光沢パネルを採用していますのでオフィスソフトに代表されるビジネスソフトを使う際には、目が疲れなくていい感じにまとまっています。気になる重量は2.2kgと軽くはありませんが、電車通勤・通学で持ち歩くのは厳しい重さですが、室内・オフィスビル内をこまめに移動する程度であれば苦にならない重さだと思います。
HP らしい点としては、見る角度や光の加減によって見え方が変化するボディの質感、剛性のあるキーボードは、値段を考えてもよくできていると思います。文章作成ならこのくらいの大きさのノートの方が確実に使いやすいと言えます。価格的には大変魅力的ですので、上の注意点(有線LAN・メモリ増設)を踏まえた上で、ヘビーな使い方をしないユーザーにはオススメです。
タグ:NTT-X
2017年05月16日
ASUSのCore i5搭載ミニデスクトップ「VivoMini VC65」が64,800円!
ASUS(アスース)Shopにて、箱破損品・お一人様1台限りの【OUTLET】でミニデスクトップ「ASUS VivoMini VC65 (VC65-G108Z)」が64,800円(送料は税込540円必要)で販売されています。箱汚れだけで相場より15,000円以上安いので、お得だと思います。このサイズでDVDスーパーマルチドライブ(2層ディスク対応)が搭載されているのが、旧機種との目立った違いです。CPUは Core i5-6400T、OSは Windows 10 Home 64ビット、RAM 8GB、1TB HDD、有線ギガビットネットワーク、無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac と小型PCとしては上々のスペックです。拡張性も USB 3.0×2(側面)、USB 3.0×2、USB2.0×2(背面)、SDメモリーカードリーダーもそのまま搭載しているので、机の上もしくはモニター(テレビ)の裏にコンパクトに置いて使えます。
基本、省スペースPCですので、パフォーマンスをさほど期待していなかったものの、メモリを標準で8GB搭載(2スロットの内1つを使用)しているせいか、ゲームなども普通に動きそうです。ほぼノートパソコンから液晶パネルとバッテリーを除いた構成で、重量も軽く、出先でモニターとキーボードさえ用意できれば、本体を鞄に入れて持ち歩くことには何の苦にもなりません。例えば、HDMIケーブルとBluetooth 接続できるコンパクトキーボードさえ持って行けば、旅先のホテルのテレビに接続して使えます。本PCは省電力型で、動作音もホントにわずかという静音設計がとてもありがたく、夏場も発熱を抑えてつけっぱなしにできるのはありがたいですね。大きなデスクトップはいらないけど、ノートパソコンの画面では不満で自分で選んだ大型モニターにPCを繋げたいという方や、自宅のテレビにチョット繋げるPCが欲しいという方は、使ってみていいんじゃないでしょうか。
タグ:ASUS Shop
2017年05月11日
HP Core-i5搭載 23.8インチ液晶一体型デスクトップが送料無料の79,800円!
NTT-X Storeにて、HP製のインテリアに映える、スタイリッシュ・オールインワンPC「HP 24-g051jp 23.8インチ液晶一体型デスクトップ W2U96AA-A」が会員割引されて79,800円で販売されています。パネルは 23.8型(1920x1080)のIPS型、OSはWindows10 Home 64、CPUは Core i5-6200、ストレージは HDD 1TB、メモリは DDR4 8GB×1、DVDスーパーマルチドライブ、と特に何も買い足すこともなくまとまっているという感じです。メモリスロットは2スロット(SO-DIMM型で空きは1つ)ありますので、増設は可能です。原則、ノートPCをデスクトップ化したタイプですので、CPUも2コア/4スレッドになります。
デザイン的にはいい感じで、スノーホワイトの外装、ディスプレイ下部のスピーカーと本体スタンド部分に金属加工デザインがなされているので、シンプルなデスクの上に置くとインテリア的にいい感じです。HPらしくコネクタ周りも上手くまとまっていて、デジカメ・スマホとのデータ転送などの配線も、背面に目立たないようにケーブルを回せます。モニター表示はきれいで、フルHD動画も普通に楽しめますが、オフィスソフトを長時間扱う人には助かる、「非光沢」パネル採用というのはありがたいところです(動画鑑賞主体な方は光沢パネルの方が良かったかも)。デザイン重視のPCであることには変わりないのですが、机にぶっきらぼうに構えるPCが精神的に嫌な方は、検討の余地ありです。
タグ:NTT-X
2017年05月03日
SONY ビジネスノートPC VAIO S11 (11.6型ワイド/Core-i7/8G/512G)が送料無料の149,800円!
NTT-X Storeにて、VAIO株式会社製のビジネスノートPC「VAIO S11 VJS1111ARA1B」が【箱汚れ】ということで149,800円になっています。基本的には法人向けモデルですので、取扱店は限られているのですが、本型番は VAIO S11 の中でも最高グレードのもので、20万円を切ってほぼ処分価格で売り出された年初がかなりお買い得でしたが、今回は箱汚れ扱いで15万円を割ってきました、ホントの処分モードになっているように思います。
液晶は11.6型ワイド(1920x1080)、ビジネスノートだからか、タッチパネルではなく、OSも安定性を重視した Windows 7 Professional with Service Pack 1 64ビット になっています(初めて本体を起動する際、Windows 10 か Windows 7 のどちらかを選択できます)。Windows 10 Professional x64 のライセンスも付いてくるので、Windows 7 からのアップグレードも可能です(本モデルは Windows10 からのダウングレードモデルです)。何かの際に本体を初期化したときは Windows 10 を選択することも可能です(できる限り Windows 7 で使うことをオススメします)。ストレージもPCI Express×4(32b/s)についた容量512GB SSDですのでパフォーマンスは申し分ありません。メモリは8GBのオンボード、CPUについては、最新世代のCore i7ではありませんが、まだまだ勝負できる Core i7-6500U(2.50Hz)で、安定性は折り紙付きです。給電機能付きのUSB 3.0ポートなど、拡張性も高いです。Windows7を使用して、バッテリーは約11.0から12.8時間(公称値)は持つという省電力仕様もしっかりしています(Windows10の場合は約14.0から15.2時間)。国内メーカーはキーボードについてはどのメーカーもオリジナリティがあっていいのですが、VAIOもSONYが製造していた時代と同じく、心地よい打鍵感があります。しかも静かです。タッチパッドも高精度をうたうだけあって、カーソルのなめらかな動きを実現してくれます。キーボード入力中に手のひらでタッチパッドに触れるようなケースでも、カーソルが影響されないような誤タッチ防止機能が搭載されていて、このあたりはさすがVAIOという感じです。
光学ドライブなどはもちろん無いわけで、なんといっても重量が930グラムしかないのは、ビジネス持ち運びマシンとしては最強のメリットだと思います。本機のコンパクトさは、パナソニックのLet's Noteとはまた違ったコンパクトさで、いわゆるノートやスケッチブックの感覚に近いです。全体的にかなりキレイにシンプルに成形されていますので、細めのカバン(ビジネスバッグ)にも普通に収まります。バックパック系を愛用の方はどちらかといえばLet's Noteをオススメしますが、本機を納める際はクッションケースにしっかり入れて、本機の平面部分の保護を厚めにしてやった方が安心です。ちなみに本機の筐体はプラスチック樹脂ですが、ガラス繊維を混ぜた強化樹脂になっているので、いわゆる安っぽいボディではありません。
発売が2015年12月18日ですから、すでに一年以上も前のモデルではありながら、値崩れがあまりなかったモデルです。ゲームユーザーには正直お勧めしませんが、文書作成・表計算・プレゼン主体ならオーバースペック気味の余裕のパフォーマンスを発揮します。タッチパネルなどはありませんが、基本スペック・性能は今でも高いので、スタイリッシュなデザインを求めるビジネスユーザーは特にオススメです。
タグ:NTT-X
2017年04月30日
Core-i5搭載 12インチ 2in1タブレット「Acer Switch Alpha 12」が送料無料の108,800円!
NTT-X Storeにて、12インチ2in1タブレット「Acer Switch Alpha 12 (SA5-271-F58U/F)」が1,000円オフの会員割引されて、108,800円で販売されています。約一ヶ月前より1,000円安くなっています。スペックは、OS に Windows 10 Home(64bit)、CPUに第6世代の Intel Corei5-6200U、液晶は12型IPSのQHD(2160×1440)で10点マルチタッチ、メモリはLPDDR3 8GB、ストレージにSSD 256GBとほぼ完成された構成という感じです。無料でバージョンアップされる「Microsoft Office Home & Business Premium」もバンドルされています。本体重量も900gと1kg切りですので、携帯性も高そうです。本体発売日も2016年11月17日と、さほど型落ち感もないので、値段的にもリーズナブルという感じでしょうか。技術的には「ファンを搭載しないヒートパイプ式液冷システム(Acer LiquidLoop)」を導入しているらしく、動作音のしない静かで 2 in 1 タブレットということになっています。実際、Core i5 の発熱量でも騒音レベルは17.1dBAとのことですので、静音タブレットだと思います。冷却システムが上手く働くということで、本タブレットには、同CPUを搭載したノートPCにはまずある通気口がなく、ファンにホコリが溜まるようなことはありません。結果的に故障が減りますので、このメリットは大きいと思います。
拡張性に関してもUSB3.1 Type-CとUSB3.0が側面に搭載されているので、バックアップ用のHDDを繋げることなども容易です。気になるのは、Windows10に最適化された標準同梱の Acer スタイラスペンです。高い応答速度、筆圧感知は256レベルと、出先でのレタッチに使えそうですね。キーボードも標準搭載されていて、マイクロソフトの Surface と比べて割安感がありますね。
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2017年04月20日
MSIの15.6インチゲーミングノート「GP62 6QE LEOPARD PRO (1290JP) 」が USB ハイレゾ ヘッドホン プレゼント付きで送料無料の89,800円!
NTT-X Storeにて、MSIのゲーミングノート「GP62 6QE LEOPARD PRO (GP62-6QE-1290JP) 」が89,800円で販売されています。今年の3月あたりと比べて1万円安くなっているので、残り在庫数量限りの特価処分モードという感じです。さらに5月31日(水)15時まで130セット限定で【ご成約特典】として「オーディオテクニカ USBヘッドホン ATH-D900USB」が無料プレゼントされます。本体のノート「GP62-6QE-1290JP」の方は、OS には Windows 10 Home 多言語版、15.6インチ フルHD (1,920×1,080)でインテル Core i7-6700HQ(2.6GHz / Turbo 3.5GHz)、DDR4-2133 SO-DIMM 8GB メモリを搭載したハイスペックマシンで、メモリの空きスロットは一つ(最大実装32GB)となっています。拡張性は USB3.0×3(Type-A×2、Type-C×1)、USB2.0×3など必要十分です。ストレージは、HDDに1TB (SATA3) 7200rpm、そしてDVDスーパーマルチドライブ採用とコストを抑えぎみの構成なので、HDDは後からSSDに載せ替えるのが定石という感じでしょうか。音像定位を実現するNahimic Audio Enhancer(ナヒミック オーディオ エンハンサー)、PCのパフォーマンスとシステムの発熱をコントロールして最適化する『SHIFT』機能も搭載されていて、これはゲーム時のみならず、通常のビデオ編集時でも重宝します。打鍵感が評判SteelSeries製白色バックライト付ゲーミングキーボード、インテル製IEEE 802.11AC対応無線LANモジュール採用(デュアルバンド・ワイヤレス-AC 3165)など他にも特徴はありますが、興味深いのがネットワーク帯域をコントロールしスパイクラグを防ぐ Killer Gaming LAN も搭載しているところです。専用のユーティリティソフト「Killer Network Manager」によってネットワークの帯域についてアプリケーションの優先順位や使用頻度を決めるのですが、ネットワークゲームのみならず、ネットのタイムセール用にブラウザに優先して帯域を割り当てることも可能です。
保証は購入日から2年、修理は発売日から起算して3年間あり、標準6セルバッテリー含めての重量は約2.3kgと決して軽くはありませんが、スペックを考えれば上々です。
ゲーミングマシンですので、一般のノートPCに採用される低電圧版CPUとはパワーが別世界で、デスクトップ用のCPUに近いスペックです。本機に搭載されている CPU Core i7-6700HQ は、Skylake世代の Core i7 HQ シリーズの中では下位に位置する CPU ですが、PassMark PerfomanceTest 8.0 のベンチマークでは低電圧版の Core i7-6500U と比べて 1.67倍、デスクトップ用の Core i5-6500 と比べて 1.07倍高性能です(デスクトップ版の Core i7-6700K と比べると 0.70倍程度の性能になります)。CINEBECNH R15(マルチコア)のベンチマークになると、Core i5-6500 を倍近く引き離し、Core i7-6700、Core i7-6700K にかろうじて後塵を拝するという程度の差になります。これは4コア8スレッドで動作するからで、多くの動画・音楽のエンコードソフトなど、マルチコア・マルチスレッド対応のアプリを使う時はこの差をまともに体感することになります。エンコードに関しては Windows Mediaエンコーダ のようなフリーソフトでもマルチスレッドに対応していますので、本マシンでエンコードを行った方が、 Core i5-6500 を搭載したデスクトップより倍速く処理が終了するということになります。動画処理を日常的に行う(行いたい)方は、Core i7-6700HQ 搭載ノートは重要な選択肢の一つだと思います。
無料でプレゼントされる「USBヘッドホン ATH-D900USB」ですが、標準価格が36,000円(販売価格は17,330円)の大口径φ53mmドライバーの密閉ダイナミック型、24bit/192kHz対応のDACとヘッドホンアンプを内蔵したハイレゾ対応です。専用USBコードは着脱可能で、ヘッドホンコードφ6.3mm変換アダプターに付け替えることができて、普通のヘッドフォンとしても使えます。普通のヘッドホンとして使うのは、本機の特徴的な24bit/192kHz対応DACを使わないということになるので、やはり Windows や MacOS (Linux では ALSA で使用可能)の PC に USB 接続して、本ヘッドホンの 24bit/192kHz対応DACとヘッドホンアンプを活用するのが原則として目的にかなった使用法だと思います。注意点としては、USB 経由でそれなりの電源を必要としますので、普通の USB ハブなどに繋げてしまうと安定して音が出ません。PC のボードに直付けされた USB コネクタに繋げるか、給電タイプの HUB を利用するなど工夫が必要なときもあります。ノート PC に繋げる場合は、ノートをバッテリー駆動ではなく AC 駆動してやる必要があります(それでも省電力タイプのノートPCの場合は安定しないこともあります)。使い方を選ぶアイテムではありますが、ヘッドフォンとしては悪いモノではなく、ハイレゾはしっかり鳴らしてくれるので、無料プレゼントされるなら、間違いなく楽しいアイテムだと思いますよ。
このヘッドホンが同店で17,330円で販売されていることから、「GP62-6QE-1290JP」の実質価格は72,470円と考えることもできますが、本スペックのノートが10万円以下というのは、たとえメモリ増設、SSD換装を自分で行うことを考慮しても安いと思います。台数限定ではありますが、ゲーミングノートというかハイスペックなノートPCを探していた方は狙ってみていいんじゃないでしょうか。
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2017年04月10日
Core i3搭載 東芝ノート dynabook B65/Rが送料無料の57,800円(税込62,424円)!
ソースネクストeSHOPにて、Core i3搭載 東芝ノートPC「dynabook ビジネスノート B65/R(PB65RFAD425AD81)」が4月16日まで200台限定で、標準価格240,000円(税込259,200円)の75%オフで、57,800円(税込62,424円)で販売されています。割引率はともかく、発売日が2015年8月、Core i3-5005U、メモリ4GBというスペックを考えれば、適正価格という感じもします。重さは2.4kg、ストレージは500GB HDDと今となってはハイスペックな感じはしませんが、15.6型 HD(1,366×768ドット)のディスプレイの表示品質は現在でも高いものです。第5世代の Core i3 でこの値段をどう考えるか微妙な一方、ビジネスモデルらしく OS は Microsoft Windows7 Professional(SP1) 32bit(Windows 10 Pro ダウングレード) もしくは Windows 10 Pro 64bit の Professional 版が標準搭載されているメリットは大きいと思います。
バッテリー駆動が最大約9.0時間というのも、さすが dynabook という感じで、他のメーカーと比べても省電力技術は優れているのがわかります。しかし、ここで重大なことですが、本PCには無線LANとBluetoothが標準搭載されていません。厳密にはモジュールが組み込まれていないだけで、増設モジュール(+アンテナ)は数千円も出せば本機に搭載可能です(メーカー扱いだと14,000もします)。一方、ビジネスモデルですので「TPMセキュリティチップ」は標準搭載されています。全体的に、スペックを細かく追ってみれば、パワー不足感が否めないのかなと思いきや、そうでもなくメモリを増設してやれば、さらにキビキビと快適に動きます。無線LAN日搭載、省電力CPUのおかげでバッテリーの持ちが良いだけではなく、キーボードの質感、打鍵感、タイプもしやすく、ボディの品質も良くまとまっていて後記夕刊があります。カタログのスペックに表れない個所は、さすがによくできていると思います。小規模オフィス内のクライアント用としては本機はセキュリティがしっかりしていて最適で、普通の家庭内でもビデオ鑑賞用、データ入力用としては申し分ないので、本機の用途と必要追加投資がしっかり掴める方は検討してみていいかもです。
2017年02月26日
レノボ ThinkPad L540 (Celeron 2950M/2GB) が送料無料の27,980円!
NTT-X Storeにて、「レノボ・ジャパン ThinkPad L540 (Celeron 2950M/2/500/D/Win7-DG/15.6) 20AV007KJP」および「20AV007HJP」がそれそれ28,000円で販売されてます。さして気にするほどの会員割引でも無いですが、27日の15時までに買うと20円だけ会員割引を受けることができます(27,980円になります)。巷では3万円を切っていないノートPCですので、サブ機が欲しい方には魅力的な価格だと思います。上の二つのモデルの違いはDVDドライブの違いのみで、スーパーマルチ・ドライブかDVD-ROMドライブかの違いです。定価ベースで1,000円の差しかないものですので、拘る人以外は入手しやすい方を選べば十分だと思います(どちらかといえばスーパーマルチ・ドライブの方がお得ですが、故障のしやすさ等も考えればDVD-ROMドライブでもかまわないと思います)。OS は Windows 10 Pro 64bit ダウングレード権行使した Windows 7 Professional SP1 32bit、本体がこの価格ですので、インテル Celeron 2950M 2.00GHz のメインメモリ2GB(2GB×1空きスロット1つあり)、ストレージは 500GB(5400rpm) と非力ですが、ノングレア LED バックライト15.6型(1,366×768)HD 液晶、Powered USB 3.0 や 1000BASE-T などの拡張性の方は十分にあるので、メモリをとりあえず8GB異常に増設して、軽い作業中心であれば十分に使えると思います。
具体的には、ネットサーフィン、動画鑑賞などの受け身形の用途であれば、このスペックでも十分です。キーボードはサイズ的にも満足できる大きさですので、タイプ中心の作業なら、本機の方がタブレットより有利です。ゲームや動画編集はこのマシンには求めるべきものではないので、やはりサブ機的な使い方が似合うと思います。家族でとりあえずPCが必要な方や、単なる帳簿マシン程度であれば本機は最適、あるいは標準搭載の OS を消して、UNIX 系 OS をインストールしたりするのもアリだと思います。軽めのフリーのOSに入れ替えて、簡易 NAS サーバーを作ることぐらいは可能です。価格的には魅力的だと思いますので、遊び用、(32ビット環境などの)テスト用のマシンを探していた方は試されてもいいかと思います。
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2017年01月27日
Lenovo YOGA 900 が送料無料の99,144円!
レノボ・ショッピングにて、薄型・軽量ボディーに最新のプロセッサーを搭載した「Lenovo YOGA 900 (13.3型)」がタイムセールクーポン「JPTIMESALE0129」適用して40%オフの99,144円で購入できます(Microsoft Office Home & Business Premium 搭載モデルは 112,104円)。CPUはCore i5-6260U(1.80GHz)、ストレージに256GB SSD PCIe、搭載OSはWindows10、最薄部14.9mm、質量約1.29kgの薄型・軽量ボディー、高精細なQHD+(3,200×1,800)ディスプレイを搭載しています。バッテリーはフル充電で最大約9.5時間駆動と今回の実売価格に対してスペックは高めです。剛性のためか、1.29kgというのはこのクラスの薄さに対して、心持ち重いかなという感じを受けますが、実際に手に取ってみると重いという感じはありません。
このモデルの気になる点は、上のリンク画像の時計バンドを彷彿させる6カ所に採用された独自のヒンジです。ヒンジの回転はきわめてスムーズ、途中で止めてもフラつきません。安定感が優れていて、ラップトップモード時でもディスプレイが揺れないのは良くできていて、タッチ操作がストレス無しに出来ます。ヒンジの凸凹が気になるところですが、面取りしているのでこれが他のデバイスなどにぶつかって相手を傷つけるというリスクを小さくしています。このヒンジ部分は、かなり格好良くて、機能や剛性のみならずデザイン的にも良くできていると思います。パネルはIPSを使用しているので視野角は広め、しかもゴリラガラスを採用しているらしく、傷や割れには強いということになっています。13.3型QHD+(3,200×1,800ドット)の広さがあるので、画面はかなり細かくなる一方で、ネットサーフィンなどでもページの一覧性は抜群です。キーボードに関してはストロークは浅めですが、底着き衝撃やたわみなどはありません。ThinkPadのキーボードは概して良くできたものが多いのですが、本製品はどちらかといえばデザイン重視、タッチ操作メインに走った感がありますので、長時間タイプでもストレスフリーかどうかは用検証です。
個人的には本モデルは薄型で、有線LANやHDMIが非搭載という点から、タブレットの延長線にある新機種と認識していたのですが、普通のノートとしてもかなり上位のものだと思い改めました。デスクに座って少人数、スタッフとプレゼンする際にはなかなか使えるPCです。カラーはシャンパンゴールド、プラチナシルバー、クレメンタインオレンジの3色がありますが、オレンジはかなりアグレッシブでいい感じです。
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WindowsノートPC 東芝 dynabook R63/P が送料無料の実質118,240円!
ひかりTVショッピングにて、「東芝 dynabook R63/P PR63PBAA347JD81」が12%オフの197,800円のところ、クーポンコード「n014q03」を利用してさらに50,000円引きの147,800円で購入できます。しかも、ポイント20倍で29,560PTゲットですので、実質118,240円になります。在庫限りの処分価格ですが、スペック・拡張性ともに悪くありません。CPU にインテルCore i5-5300U 2.30GHz(最大2.90GHz)、ライセンスOSはWindows10Pro 64ビットですが、Windows7 Professional (32/64)ビット(ServicePack1適用済み)へのダウングレード権行使が可能です。メインメモリに4GBしかないのは心許ないわけですが、メモリスロットが一つ余っているので、増設可能です。予算に余裕があれば、標準搭載のメモリを捨ててしまって8GBを2枚搭載してしまうのがオススメです。ストレージにはSSDの256GBが搭載されていて、この価格のPCとしてはストレージのスペックが高めだと思います。ディスプレイは1366×768ドットで、タッチパネルではありません。ボディも細部までこだわって薄型・軽量・堅牢性の約1199gを達成、バッテリーは約19時間の長時間駆動と上々です。拡張性もUSB3.0×3、HDMIと必要なものは完備です。
東芝のdynabookというだけあって、安定していて、特に欠点らしきものは見当たりません。「Microsoft Office Home&Business 2013」も付属していて、実質価格から考えると格安感があります。本PCは良くできたPCではある一方、省電力機能もしっかり働くタイプですので、CADやゲームをバリバリこなす、メインではなくてもよく使う・行うという方には、少々CPUパワーに不満を覚えるかもしれません。一方で、メールやウェブサーフィン、ブログ書込、そしてオフィスソフト活用などする分には、バッテリーが持ちすぎてアダプターの持ち歩き省けますので、使えるモデルだと思います。ウェブサーフィン程度なら本PCはスペックが高すぎる感もありますが、パワーポイントで資料作成などするような用途にはバランスの取れていると思うので、特にビジネスユーザーにはオススメです。
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